ここが「自由と混沌」を校風としている他、破天荒、型破り、粗暴な生徒が多く、それに銃撃戦が日常茶飯事というキヴォトスの価値観も加わっている為、領内の治安は非常に悪い。
もはやこの学園内だけ世紀末のような有様で、学級崩壊は当たり前。教育機関としての機能はほぼ損失している。
だぁがしかぁーしッ!!そんなことはこの俺にはどぉでもよいのだぁーーッ!!
それに噂に聞くにゲヘナの風紀委員長というのはとんでもなく強いらしい
そんなゲヘナで生活すれば強くなること間違いなしッ!
すぐに行きましょ陰陽師レッツゴ~♪
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ゲヘナには俺の再従姉妹の天雨アコという横乳から呼吸するやつがいる
風紀委員会の行政官であるが実態は怪しい
そんなわけでやつを頼って風紀委員会に落ち延びてきました
いま第一校舎では二階の窓が吹き飛びました()
おおこわ・・・野蛮でいかんわぁ
というわけで現在風紀委員会本部に来ています
ごめんくださーい
・・・・・・誰もでない?
・・・・・・横乳さーん?
「誰が横乳さんだってぇ?」
いるならはよ出ろや
「貴方わざわざなんのようでゲヘナにきたんですか?こっちは朝っぱらから美食研と便利
屋の相手をして疲れてるんです・・・これ以上面倒なこと起こしたら月までぶっ飛ばします
よ?」
いやぁ天雨殿、俺実はゲヘナに入学しまして・・・
「意外ですね、性根が腐った貴方ならトリニティに入ると思ったのですが」
なんだぁコイツゥ?喧嘩売ってんのか女郎ゥ!!
「・・・まさか風紀委員会に入りたい訳じゃありませんよね?」
スゥッ――入れて?
「・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・
「死にましょう、ね?今なら首と飛ばすくらいで勘弁してあげますよ?」
えっ・・・遠慮しておきます・・・
「そうですか・・・まあ許しませんけど」
この女郎、いつの間に俺の背後をとりやがった・・・!
「野郎ぶっ殺してやぁぁるぁぁ!」
うげぇぇぇぇぇぇ!!!
「―――・・・貴方たち、何をしているの?」
え? 「え?」
泣く子は黙る、黙る子は泣く、実質的なゲヘナの王
風紀委員会委員長、空崎ヒナその人である
「ヒ・・・ヒナ委員長!!!!????」
おぉ・・・貴方が空崎殿ですか!
「貴方は誰?見慣れない格好だけど・・・」
これは御無礼を・・・それがし源朝臣光司郎頼公と申します
そこの横ちt・・・じゃなくて天雨アコ殿はそれがしの再従姉妹にあたるものでございます
「源・・・そう、貴方が源氏の次期棟梁ということね。それで?風紀委員会に何か用事?あ
まりおもてなしは出来ないのだけれど・・・」
いやいや、実は風紀委員会に入隊しようとはせ参じまして・・・
「それは本当?」
ええ、いずれかは棟梁になる身、少しでも鍛えたいと思いました
「・・・風紀委員はあまちゃんじゃ務まらないわよ?」
存じております
「ならいいわ。風紀委員は万年人不足、歓迎するわ」
ありがとうございまs「ちょっと勝手に話を進めないでください!!」―――邪魔く
さっっ!!
「入りたいと言うのならこの私を倒してからにしなさい!!!」
えぇ・・・めんどくっさ・・・
「・・・そう言えば、えぇと・・・源の・・・あ、朝臣?」
あぁ、俺のことはどうぞ光司郎と呼んでください!
「わかったわ。・・・銃は用意してあるの?」
え、銃ですか?そんなものありませんよ?
「じゃあどうやって戦うの?アコはサポーターとは言え最低限の戦闘は可能よ、・・・まさ
か腰にかかっている"それ"で戦うわけ?」
・・・こいつは俺の唯一無二の武器ですよ、親父の形見でもあります
「さあ!かかってきなさい!その古臭い刀で私を倒せると思わないでくださいよ!!」
やってやんよぉ、女郎、
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戦いは一瞬だった、天雨殿が腰のルガーを抜き遠慮もなくこちらへ発砲した。ルガーP08
の弾丸は現在短機関銃や自動小銃の弾としてベストセラーとなった9mmパラベラム弾の原
型、9mmルガー弾だ。威力は申し分ない、初速も十分・・・
だが、 遅 い
俺の刀・・・もっと細かく言えば打刀だが、死んだ親父が死の間際に俺に残したもので、 源氏に伝わる最上大業物の一つで源氏の三代目棟梁、源義頼公の外祖父、大俵兼師が打ったものとされている・・・
初弾を躱し、距離を詰める
次弾をはじきさらに距離を詰め間合いに入る
最後はルガーを弾き、天雨殿の喉に刃を埋める
「そこまでっ!!」
・・・・・・
「・・・グゥ・・・・・・!!」
寸前で空崎殿が止めに入った、
「光司郎、刀を納めなさい」
・・・・・・はい、空崎殿(あっっっっっっぶねぇぇぇ!!!! うっかり首をはねるとこだったぜ・・・・・・)
「あと・・・私のことは委員長と呼んでくれない?」
わかりました、空崎委員長!
「アコ・・・残念だったわ、これからは事務作業ばかりではなく射撃訓練も頑張りなさい」
「・・・・・・・・・・・・」
「アコ・・・・・・?」
まぁまぁ天雨殿、そう気を落とすなって、
次頑張ればいいよw(煽り気味)
「・・・・・・しょう・・・」
へっ?
「こんちきしょう!!!!!」ドゴォォン!!!
なっ! 何をするだァーッ
ぶべr!
コウシロウハイシキヲウシナッタ!
ボギャアアア!!!