超次元ゲイムネプテューヌ~希望の仮面(ペルソナ)~ 作:tetu1006
悠「何でこんなに遅くなったんだ。」
作者「あまりにアンケートへの投票が少なくて様子を見てました。」
悠「ほかには?」
作者「…2月に発売されたドラゴンボールゼノバースで遊んでました。」
悠「ペルソナ![アリス]」
作者「ちょっとまって!?まだそれを使える時期じゃないよ!」
悠「ここは本編と関係無いから問題無い。」
作者「ちょ、ちょっと、どうするつもり?なんか予想出来たけど止めて!!本当にやめt…」
悠·アリス「[死んでくれる?]」
作者「ギャアアアァァァァ…」ピチューン
悠「大変お見苦しいものをお見せしました。本編をご覧下さい。」
悠達はギルドの依頼を受け、洞窟の入り口まで来ていた。モンスターの巣という噂からこの洞窟は[魔物の洞窟]略して[魔窟]と呼ばれているのだが…
「予想はしてたがやっぱりここか。」
「ここ以外に昨日見つかった洞窟は無いです…。」
そう、そこは悠達がバーチャフォレストから落ちてしまった洞窟を出た場所だった。
正直入りたくないが依頼もあるので、仕方なく中に入っていく。
「ねえ、洞窟の調査って結局何するの?」
ネプテューヌは肝心な事を聞いてきた。
「ねぷねぷ…お仕事の内容読んでなかったですね…。」
「細かい事は気にしないのが私のジャスティスだからね。」
ネプテューヌは堂々と言う。
「自慢する事じゃないだろ。」
ネプテューヌにツッコミを入れた悠はため息をつきながら仕事の内容を話した。
「いいか?今回の依頼の調査はモンスターの調査だ。どんなモンスターが生息しているのかを調べる単純な仕事だ。ほら、今までプラネテューヌで確認されたモンスターの資料も貰てるだろ?」
悠はそう言いながら資料を見せた。
「そう言えば、モンスターで思い出したんだけど…あの大きなモンスター、生きてたよね?」
「調査の人が私達の前に何人か入ったですから、もう倒されてるですよ。」
「それに、あそこまでダメージを与えた後なのに倒されて無かったら怖いだろ?」
コンパと悠がネプテューヌに言って聞かせた。
「そうだよね、良かった。もうあんなのと戦うのは二度とごめんだもんね。」
ネプテューヌ達は安心しながら洞窟の奥に進んだ。この安心が大きな間違いだと気付くのは少し先の事。
こうして進んで行くといろんなモンスターに出会った。
パック○ンの敵キャラ[ゴースト]のような外見にアンテナのような尖った角(?)がある[ゴーストボーイ]と[ゴーストガール]。
どことなく契約して魔法少女になれと言ってくる白いセールスマンみたいな顔の[契約天使]。
インベ○ダ○ゲームに出てきそうな[シカベーダー]。
背が異様に低い小太りのオタクの様な外見の人型モンスター(?)の[リアル先輩]。
これらのモンスターが確認された。
他のモンスターは居ないかと更に進んで行く悠達。この洞窟は光る結晶のような石があちこちにあるので探索は難しくないのだが、やはり先に進むと暗くなる。
「やっぱり奥は少し暗いね。」
「ね、ねぷねぷ?どこです?暗くて良く見えないですぅ。」
「気を付けろ。この辺りは光る結晶が少ないぞ。」
悠の言う通り、三人は結晶が少なくて更に薄暗くなっている辺りにいた。
「私は大丈夫、そっちも気を付けて。どこに何があるか分からな…ねぷ!」
ネプテューヌがそういいかけたところで何かにぶつかって尻餅をついた。
「だから気を付けろて言っただろ。」
「違うよ。誰かがぶつかってきたの。もう、暗いんだから気を付けてよね。」
ネプテューヌはそう言って自分にぶつかってきた人物に言う。その視線を追って見ると確かにネプテューヌと同じく尻餅をついている栗色の長い髪に緑色のリボンをして青いコートを羽織った少女がいた。
「いったぁー…。…ぶつかってきたのはそっちでしょ!?」
「いや、携帯をしながら歩いていたそっちが悪いと思うけど。」
苦情を言ってくる少女に対して悠はそう指摘した。
「な、なんで私が携帯をしてたってわかるのよ!?」
「あれを見てみろ。」
悠の指差す方を見ると、少し離れたところに携帯が落ちていた。
「あれは君のだろ?」
「そ、そうだけど。」
「あんなところに落ちていると言うことは君がぶつかる時に手から落としたからだ。普通携帯は使う時以外はポケットやカバンに入れる物だろ?だから君は携帯をしていた。」
「ポ、ポケットやこのケースから落ちたかも知れないじゃない。」
腰に沢山付けた携帯ケースを見せながら反論する少女。
しかし、悠は表情を崩さずに続ける。
「ポケットやケースから落ちたとしたらもっと近くに落ちてた筈だ。ポケットから落ちた物はこぼれ落ちる感じでそんなに勢いはつかない。だけどあそこに落ちてるということはということはもっと高い位置から勢い良く飛んでいくか、勢い良く落ちてそのまま滑っていくかしかない。手から落ちたならあそこまで飛ぶかも知れないし、飛ばないにしても落ちたときにそのまま滑るからな。」
ここまで言うと悠は口を閉ざして少女を見た。
「…わ、悪かったわね。その…ぶつかって…。」
少女は遂に折れて謝った。若干涙目である。
「いやー、悠くん、凄い名推理だったよ。」
「推理って程じゃない。状況証拠だけで物証がないし、今のでしらをきられたら止めにするつもりだったしな。」
誉めてくるネプテューヌに悠はそう答えた。
「ところであなたは誰ですか?」
「…今さらそれを聞くの?」
コンパが本当に今さらな質問をした事に呆れている少女。
「私はアイエフ。ゲイムギョウ界に吹く一陣の風、とでも名乗っておくわ。」
「ポカーン」
「あ、あれ?」
少女、アイエフの自己紹介のセリフに全員が唖然としていた。
「え、えと…ゲイムギョウ界に吹く···」
「一陣の風…?」
「そうよ、ようするにギルドの仕事で生計をたてながら世界を旅する旅人みたいなものよ。」
アイエフはそう説明するが、それならば初めからそう言えと言いたい。
ネプテューヌと悠は一瞬目を合わせる。
(悠くん、これって…)
(間違いない。この子は…)
((中二病…いや、厨二病だ!?))
アイコンタクト終了。
「で、あなた達こそどうしてこんな危険な所に?」
アイエフは二人のアイコンタクトを気にせずに聞いてきた。
「俺達もギルドの依頼だ。俺は鳴上悠、こっちの紫色の髪のテンションが高いのがネプテューヌ、ピンク色の髪のはコンパだ。」
悠が目的と自分達の紹介をした後に二人はよろしくと挨拶をした。
しかし、
「嘘でしょ…。」
アイエフは驚いた顔でこちらを見てくる。
「むー…。失礼だなー。洞窟の調査くらいわたし達だってできるもん!」
ネプテューヌは不満そうな顔でアイエフに言うが、
「あのねぇ、調査に入った人達が何人も謎のモンスターに襲われて大怪我を負っているのよ!」
「…え。」
「…何?」
アイエフの言葉に全員顔を真っ青にした。アイエフが他にも言ってくるが三人の耳には届かない。
「ねぷねぷ、悠さん…それって…。」
「…やっぱりあの時とどめを刺しておけばよかった。」
グオオオォォォォ!
悠とコンパがそんなことを言ってると雄叫びを上げながら片腕が無く、目を一つ潰された門番蟲が姿を現した。
「「出たあああぁぁぁーーーーっ!!!」」
ネプテューヌとコンパが驚きの声を上げ、悠は[影断]を抜き、アイエフは両手にカタールを構えた。
(アイエフは陽介みたいな武器を使うのか。)
悠はそんなことを考えながら門番蟲を見た。
「どうしよう、こんぱ!あいつ絶対わたし達のこと探してたんだよ!」
「何!?あんた達あいつ知ってるの!?」
ネプテューヌの言葉にアイエフは驚きながらも門番蟲から目を離さずに聞いてきた。
「はいです。この間、あのモンスターさんをねぷねぷと悠さんがぼっこぼこにやっつけたんです。」
「あわわわわっ!どうしよう、これが噂に聞くお礼参りってやつだよー!」
「まだ完二がお礼参りにくる方がましだ。」
テンパってるネプテューヌの言葉に悠は八十稲羽での仲間の完二を例に上げながら言った。
実際は完二が不良っぽいのは外見だけで中身はかなりいいやつなのでお礼参りなんてしない…はず?
「…にわかには信じられない話ね。けど戦えるなら協力してもらうわ。」
アイエフは疑いの眼差しを向けながらもそう言った。
「ねぷねぷ、悠さん、プラネテューヌの人達のためにも、ここであのモンスターさんを倒すです!」
「おっけー!いくよ悠くん!」
「ああ。」
そう言うと悠は手を上に向けた、するとあの時と同じタロットカードが現れる。
「[イザナギ]!」「刮目せよ!」
悠はカードを割りペルソナを召喚し、ネプテューヌは変身をした。
「こちらの準備は出来たわ。」
「こっちもだ。」
「はい!?ちょっ、なんか出た!?てかでっかくなって…ああもうどういうこと!?」
状況に追い付けないアイエフが色々叫ぶ。
「ねぷねぷはなんと変身することができるです。そうすると、すっごく強くなるです。そして、悠さんのあれはペルソナと言うです。あれであのモンスターさんの腕を斬り落としたです。」
コンパはアイエフにそう説明した。
「「これなら俺(わたし)達があれに一度勝ってると信じてくれるか?」」
「そんなの見せられたら信じるにきまっているじゃない。」
グオオオォォォォ
再び門番蟲が雄叫びをあげる。そして、しっかりとネプテューヌ達を見据える。特に、悠を見る目は血走っている気がする。
「殺る気満々ね。」
「特に、俺に対する殺気は大きいな。目を一つ潰して片腕斬り落としたんだから当然か。」
「これ以上被害を出さないために、ここで討つわ。」
ネプテューヌと悠は言い終わるが否や門番蟲へと向かっていった。
作者からのメッセージ(血文字)
現在のアンケートの投票数
一位 ブラン 4票
二位 ネプテューヌ 3票
三位 ノワール·ベール 2票
他 0票
まだアンケートは続きま····(ここで文は途切れている。)