禪院家に生まれしハンター   作:とっとこDIO

25 / 33
お久しぶりです!!
この四体の攻撃モーションや物語の組み立てが難しくて投稿が遅くなりました!プレイ出来る端末が無いため、動画を何個も見て、モンスターの動きを書きました。

遅れてごめんね

アンケートは終了します!

モンハンキャラ いる・72
        いらない93
という事ですモンハンのキャラは出さない事にします。アンケートに答えてくれて、ありがとう!!


二十三話 四頂点

「りゅうとうさん!りゅうとうさん!」

『ん?何だい?恵』

「もんすたーさんみせて!」

『いいぞ。よしこい!ゼレドロン』

【フガァァ…】

 

恵と津美紀を引き取った龍甚は寮での生活を辞め、高専側からの許可の元龍甚は自身の懐から出したお金で一軒家を買った。恵も言葉を理解して話せる様になり津美紀も恵のお姉ちゃんとしてより一層気を引き締めようとしているが子供は子供であるから心を許している龍甚と歌姫相手だと年相応の反応を見せる

 

そして今龍甚は恵の要望を聞き、術式を使い小型モンスターを呼び出す。

ボケーとしてアホ面をしている。モンスター「ゼレドロン」が恵に威嚇の口を開く行為をする。だけど威嚇とも思えない可愛い姿に恵は恐れる事は無く、ゼレドロンを撫で回す

撫でられたゼレドロンはやがて威嚇を止め、目を細め気持ちよさのそうに恵の行為を受け入れた

 

【フガァァ………】

「よしよし」

 

恵とゼレドロンの戯れを見守っているとインターホンが鳴る

龍甚が玄関の扉を開け、やって来た人を迎え入れる

 

『来てくれてありがとうな!"歌姫"』

「ほら、恵君と津美紀ちゃんのお土産」

『ありがとう。とりあえず上がってくれ』

 

龍甚が歌姫を家に上げる。歌姫からは恵達の好みの菓子が入った袋を渡される。(恵がいるので誰も柔らかい物ばかりだが)

津美紀を呼び、歌姫にお茶を出す。

 

「まあ、私をここに呼んだのはなんとなく分かるけど一応聞くわ。何で?」

『あー、まあ、ご想像の通り、調伏の為にクエストを受けて来るから。その間二人の面倒を見てもらいたくてな』

「思った通りね。いいわ。私に任せなさい」

『ふふ、ああ、頼りにしてます。じゃあ、早速ですけどお願いしますね』

「え!?もう行くの?」

『ちゃっちゃっと終わらせて戻りたいので』

 

龍甚は恵達を歌姫に任せて家を出た。目的地はいつもの人の通りが全くない山奥。走って移動すると数十秒で目的地に着いた。

 

『何だか久々に来たなここも。さて、始めようか。チャマカカ!』

「はいにゃ!」

『それじゃあ受けるよ』

 

[交わらぬ四頂点はここに集う]

 

-------------------------

 

変わってからの景色は周りを壁に囲まれた部舞台、闘技場

闘技場の上の地点にキャンプ地がある為、そこから下を覗けば、"四頂点"はお互いに睨み合って牽制しあっていた。

ここの闘技場は特殊な作りで、ある場所にはガラスのような鉱物が地面に転がる部分に中々の水深の水場、タールのような油が噴き出す場所に存在する全てが凍っている部分もある。

 

『成程、頂点か。確かに強そうだ。よっと』

 

龍甚は臆する事なく、闘技場へ降りて行く。

 

【【【【!!!】】】】

 

頂点達が同時にこちらの存在に気が付き、膠着状態から一斉に動き出した。

 

【グルル…ブルルアァァァ!!!】

【ギャルァァァァァァ!!!】

【ブピルルルリ!!ガガガ!!!】

【ガガガガ……ガァァァァァァァ!!!】

 

雷に火炎、氷結ブレスそして、

ツナァの《フィジカル!》が殺到する

空中にいる龍甚を狙った攻撃はお互いの攻撃がぶつかり合い相殺される。

この場にいる全てが敵。攻撃を邪魔した存在へ頂点達は牙を向く

 

『何とか着地出来たな。頂点同士でやり合い始めやがった。レ・ダウはジン・ダハドとやり合って、ヌとツナはお互いの体をぶつけ合ってやがる。映画で見た怪獣バトルだなまるで』

 

空中に飛び上がったレ・ダウがジン・ダハドに雷を撃ち続ける。だが雷は大した効果は無く受けたジン・ダハドはピンピンしている。ジン・ダハドもレ・ダウを撃ち落とそうとブレスを放つ。

 

『あっちはジン・ダハドが相性的に有利か?なら先に海鮮ブラザーズを相手にするか!』

「にゃ!ご主人様!鬼人笛を使いますかにゃ?」

『いや、良い。音を出さずに奇襲する』

 

龍甚の武器は太刀"渦紋鬼懐刀【逆臣】"高い物理火力が売りの太刀で切れ味もそこそこある為使いやすい名刀だ

そして今回龍甚は使い慣れた狩技、スタイルではなく翔蟲を持ち込んだ

そして、二体が一直線上になる位置に周り

 

『桜花鉄蟲気刃斬!!』

 

一気に距離を詰め、二体とも斬る。練気ゲージを回収しながら二体にダメージを入れる。

斬られたことで二体のターゲットがこちらに向く

居合の構えで待つ

 

【グォォォ…】ダン!

『!はっ!』

 

ツナの攻撃を紙一重で避けながら、一瞬にして斬る。

 

キィィィィィィ…ザザザ!

 

遅れていくつもの斬撃がツナを襲う。斬り抜けた龍甚を背後にヌが回り込み腕を振り上げる。

 

【ギュルル!】

『水月の構え!』

 

鉄蟲糸技によるカウンターで攻撃に対処する。翔蟲を二匹分消費して発動する技の威力を受け、攻撃に使用した腕を切断する

 

【ギュルル!!!……ブルル】

『畳み掛ける!チャマカカ!閃光爆弾!!ツナを足止めしながらヌを攻め立てる!!』

「にゃ!!く・ら・え!にゃ!!」

【ガァァァ!!】

【ピュルルル…】

 

抜刀からの二段斬り、デタラメな攻撃をバクステで回避して斬り返す。そして、ヌの体を蹴って高く飛ぶ。上段に構えた太刀を着地と同時に振り落とす。

 

『気刃兜割!!』

【ギュルル……!!ピュルリリリリリ!!!】

『流石に怒ったか。チャマカカ!!そろそろ閃光の効果が切れる。ターゲットを変えるぞ!』

「はいにゃ!」

『ん?やべ!くっ!』

 

突如こちらに飛んできた何かを回避する。飛んで来た方を見るとジン・ダハドがこちらを睨み向かって来ている。

 

『レ・ダウが居ない?まさか!!…!マジか!レン・ダウが飛ばされて来ていたか!?』

 

飛ばされたレ・ダウもまだやれると体を起こす。そこへツナがボディプレスでレ・ダウを押し潰そうとする。

レ・ダウは身を何とか翻し、返しに雷を帯びた翼の頑丈な部分で殴る。

 

【ギャァァァァァ!!!グルル!!】

【ウォォォォォ!!!】

【ピュリリリリリリリリ!!!】

『完全な乱戦になりそうだな!それにジン・ダハドも向かって来てる』

 

既に同じ場所に頂点が三体も揃いジン・ダハドも揃うとしている。

乱戦になれば予測しない所から攻撃が飛んでくる事もあり、四体が揃うのは避けたかったが仕方ない

 

『全員纏めて!!やってやる!!』

 

一番最初に動いたのはレ・ダウ、角の先端から最大出力の雷を撃ち出す。

龍甚は翔蟲で飛んで躱し、レ・ダウに接近する。首元に張り付き、ハンターナイフで何度も斬る。このまま地面に落とそうと力を込めるタイミングで火炎がレ・ダウと龍甚を呑み込む。

 

【……】

『あっ…ち!クソ!ヌめ!』

【グウォォォンン!】

【ピュリ!?】

 

火炎放射を放ったヌをツナが体当たりで吹き飛ばしていた。チャマカカはジン・ダハドの気を引こうとブーメランを投げてるが投げられてるジン・ダハドはどこ吹く風で向かってくる。状況を確認してから下にいるツナの背中に太刀を突き刺す

 

【ッ!ウォォ!!】

『骨が折れるぜ!全く…』

 

太刀を抜いてから翔蟲をツナの四肢に繋ぎ無理矢理動かす。

 

【グウォォォォォォォォ!!】

『操竜だ!!先にジン・ダハドを狙うか!』

 

ツナを操り、ジン・ダハドへと向かう。ジン・ダハドの氷結ブレスをサイドステップで回避しながら接近、遂にゼロ距離になった所でツナのフィジカルプレスをお見舞いする

 

【ガガガガ………ダァァァァァ!!!】

【グルル…ヒョエェォォ!!ズズズ!!】

 

圧倒的な重力のプレスを受けても、倒れないジン・ダハド、伊達に現在確認されている海竜種で最大と言う訳だ。

プレスを受け切ったジン・ダハドから離れて、タックルや噛みつきでダメージを与えていく。だが、途中でツナに違和感が生まれる。

 

『動きが鈍くなってる?!…成程、ツナの手足が凍っている。触れている時間が長かったか!ならば!乗り換えるのみ!』

【ガァァァ!!】

【!!…ガガガガ!!】

 

ドン!

 

【ガァァァ…】

【ガガガガ………】

 

翔蟲を使った突進離脱でツナから降りて、ジン・ダハドからダウンを取った。そして、ダウンしたジン・ダハドに新たに乗り移り、操縦する。

 

『ここでツナはリタイアしてもらう!!』

【ガァァァ!!!ッ!】

【ガガガガ………】ヒュゥ…

 

離脱突進により、体を翔蟲で縫い止められたツナを前脚で押さえつけて、その上から氷結ブレスでツナにトドメを差す

 

【ガガガガ………!!!!】ヒュォォォォォ!!!

【グォォ…ォォォ………ォォ…ォ……】

 

呼吸器から全身を完全に凍らせて、ツナの息の根を止めた。徐々に断末魔も聞こえなくなり、死亡したのは確実だ。

 

次はとジン・ダハドの体を旋回させようとすると…

 

【ガガガガ………ダッァァァァァァァ!!!】

『な!マズイ!こいつ自分の周りの熱を急速に奪って行ってる!!足が!』

 

突然、ジン・ダハドが体の周りの熱を急速に奪って行き、背中に立つ龍甚の足を凍らせて体にくっつけてしまう。そして四肢を繋いでいた翔蟲の後も余りの冷たさに切れてしまい、完全にジン・ダハドの制御を失う。

そこへ何かを察知したのかレ・ダウとヌが二体で争う事なくこちらに向かってくる。

ここで龍甚も悪寒に晒される

 

『まさか!!こいつ……!!』

【ガガガガ………】

 

ジン・ダハドの周りに大きな氷柱が出来始め、ジン・ダハドをスッポリと収めてしまう。

外から雷や、火炎、何かを叩き付けるような衝撃が来るがそれでもジン・ダハドは止まらない

 

【ガガガガ………!!!】

 

ジン・ダハドの体に周りの氷柱とは全く逆の超高温が溜め込まれる。

そして………

 

【ガガガガ………グォォン!!グォォン!!ッ!!】

 

ヒュゥ…パキパキパキ…

 

凍った地面に超高温が接触する。

 

ダン!!

 

辺り一面が吹き飛んだ

 

バァァァァァァ!!!パリパリパリ……

 




四頂点の中でやっぱりジン・ダハドだけ、別格じゃ無い?あいつ何なの?古龍級生物の枠組みに入るんじゃ無い?

ごめんタイトルミスしてた。じゅじゅ散歩いる?

  • いる
  • いらない
  • 龍甚と歌姫の話がいる
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。