楽しい銃社会の生き抜き方   作:WEVE

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なんか思いついたから書きます!
もし失踪したら『この、馬鹿野郎!』と言いながら殴りにきてください()


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Ep.1 始まる


皆は転生した事ってあるか?

…うん、知ってた。あるわけないよね

俺だってさ、信じてなかったんだよ?

死んだら別世界に行くーとか

天国やら地獄やらに連れて行かれるーとか

んな訳ねーだろ死んだら終わりだわって感じでさ

で、なんで急にこんな事言ってるのかって?

まぁ、うん

 

多分、俺転生しちゃった

キヴォトス?とか言う学園都市に

 

                        

 

俺の名前は『居待(イマチ) ウツキ』

ミレニアムサイエンススクールに所属している高校1年生だ

そして今は…

 

「お前を、墜とす!」

 

<トゥ!ヘァー!モウヤメルンダ!

 

「ちょっ⁉︎そのコンボ反則だってー!抜け出せないじゃん!あっ!」

 

<YOU LOSE

 

画面にデカデカと俺の勝利を表す文字が浮かぶ

 

「もー、また負けたー!悔しい…悔しい〜!」

 

この悔しがってる口みたいな栗をした少女は同級生の『才羽(サイバ) モモイ』

根っからのゲーム好きでシナリオライターもしている…のだが、お世辞にも良いとは言えないシナリオばかりでゲームも決して上手いとは言えないという悲しき生き物だ

 

「さっきからウツキばっかり勝ってるじゃん!こっちは今環境最強のリーホンズ使ってるんだけど⁉︎なんで勝てないのさ!チート!チート使ってるー!」

 

「そりゃいくら環境ったって使い手が悪けりゃ勝てる訳ねぇだろ!」

 

「そのヨウジャとか言う奴禁止!そんなの使われたら勝てる訳ないじゃん!」

 

こいつマジで…はぁ、妹とは大違いだな

 

「ミドリも大変そうだなぁ…」

 

「ちょっと聞いてる⁉︎」

 

ギャーギャー騒ぐチビを無視しながら、俺はスマホを取り出し時間を確認する

 

「あ、もうこんな時間か」

 

16時半かぁ…そろそろ家帰って飯作んなきゃなぁ…

 

「んじゃ、俺そろそろ飯作んなきゃならんから帰るわ」

 

「あー、勝ち逃げだー!」

 

「るっせぇバーカ」

 

「なっ⁉︎」

 

喧しいガキをバックに歩を進める

 

「(今日の夕飯どうしよ)」

 

そんな事を考えながら、俺は帰り道に軌道を乗せるのだった

因みにモモイは家まで付いてきたし夕飯も食べてった

なんだアイツ

 

                        

 

俺がこんな事になった発端は、きっとあの日、あの時の『誘い』だろう

 

「クックック…ウツキさん。あなた、異世界に興味はありませんか?」

 

学校からの帰り道にソイツはいた

黒い体に黒いスーツ、顔の様なひび割れと怪しさしか無いヤベーのが目の前に立っていた

俺はそれに対して

 

ウツキ「もしもし警察ですか?」

 

「クックック、少し待ってくれませんか…?」

 

ノータイムで通報しようとした…が、流石に話も聞かずにそれは少し可哀想だったのでスマホを下げる

 

ウツキ「…で、なんだって?異世界に興味?」

 

「はい、これはあなたにしか頼めない事なのです」

 

ウツキ「ほうほう」

 

暫く話を聞いてみると、どうやらキヴォトスと言う学園都市があり、そこに来て欲しいとの事だった

ただまぁ、

 

ウツキ「いやいやいや、流石にキツいでしょ。いくらなんでも鉛玉と爆弾の飛び交う無法地帯で暮らすのはキツイって」

 

そのキヴォトスとやらは銃社会で当たり前のように撃ち合いを行うらしい

 

「クックック、そう言うと思っていましたよ。ですので、今回はこの様な物を用意しました」

 

そう言うと謎の人物…『黒服』はナニカを手渡してきた

 

ウツキ「…何コレ?」

 

見たことも無い謎のモノに警戒しながらも受け取る

 

黒服「それは⬛️⬛️⬛️⬛️と呼ばれる物です。それを使えば少なくとも向こうですぐに死ぬことは防げるるでしょう」

 

ウツキ「ほへぇ…こんなのにそんな力が…因みに使い方は?」

 

黒服「クックック、簡単ですよ。それを体内に取り込めば良いのです。端的に言ってしまえば、飲めば良いのです」

 

ウツキ「…マジで?」

 

少し顔をひくつかせる。え、こんな未知の物体を飲めと?

 

ウツキ「これ、腹壊したりしない…よな?」

 

黒服にそう尋ねると

 

黒服「それはご安心ください。特にその様なことはありませんよ。…ですが、もしかすれば酷い頭痛を感じるやもしれません。まぁ、その場合はなんとか耐えてください」

 

どうしよう最後ので飲みたくなくなったんだが?

…まぁ、別にいいか

 

ウツキ「こんなとこに、居場所なんて無いからな」

 

俺は一息を吐き、一気に飲み込んだ

ソレが腹ん中に落ちたと知覚した瞬間、

 

ウツキ「ッガァッ!」

 

黒服の言った通り、酷い頭痛が走った

イタイイタイイタイ!!!

頭が割れそう…いや、割れているとしか思えない程の耐え難い激痛

俺はそれに対して歯を食い縛りもがいたが、プツンと糸が切れた様に意識を失った

最後に目に映ったのは、愉快そうに口元を歪めた黒服の顔だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒服「…クククッ、流石にコレに耐えるまでは行きませんでしたか。…まぁ、貴重な実験の結果を得ることが出来ただけ良しとしましょう…ん?これは…

 

 

 

…クッ、ハハハハハ!そうですか!ええ、ええ!これ素晴らしい結果です!さて、それでは連れて行くとしましょう。クックック、これから楽しくなりそうですね。クックック!」




マ◯オン楽しいよね
感想と評価もらえたら泣いて喜びますのでよろしくお願いします!
ではまた次回…があれば会いましょう!
バーイ!
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