「…で、なんか言う事あんだろ?」
↑半ギレ状態のウツキ君
『グッ…ヴゥ…』
↑ホログラム越しにめっちゃ顔顰めてるアコ
「ぐうの音出してんじゃねぇよ」
↑75%ギレのウツキ君
な に こ れ
「…で、風紀委員長の許可無しにこんな事をした…と」
俺は呆れた様に目尻を押さえながら言う
天雨アコも駄目な事だとは自覚しているのか『バレたら反省文』と言っていた
…いや、ならやるなよ風紀委員会
「…とにかく、俺からはこれで終わりだ」
そう言って視線を少し後ろに向ける
視線の先には、先生と小鳥遊先輩
…2人も言いたい事あるだろうしな
「…うへぇ、それじゃおじさんと」
"アコ、少し…"
「"☆O☆HA☆NA☆SI☆しようか"」
『ヒュッ』
…怖っ、2人は怒らせない様にしとこ
「…じゃ、まずはおじさんから 」
"アコ、もしあれでウツキが怪我をしていたら "
〜暫くして〜
『………』
…さて、長い長いお説教が終わりを迎えた様だな
「んじゃ、俺らからはもう無いかな…」
「貸し一つな?」と軽く脅しお願いしてから、その場から立ち去ろうとして…
「 あ、そういや言い忘れてたけど…」
クルリと振り返り、満面の笑みを天雨アコに向けながら…
「…後ろ、見たほうがいいぞ?」
『後ろ?』と呟きながらアコは振り向いて…
『…アコ、これはどう言う事?』
『…え?』
いつのまにか背後にいた少女と目を合わせた
それだけで顔が真っ青になりガタガタと震えだす
…まぁ、仕方のない話だろう
隠れてコソコソやってた罰と思え
『連絡が来たから来てみれば…アコは何してるの?』
『ヒ、ヒナ委員長!?温泉開発部の制圧は…』
『もう終わった』
『流石ヒナ委員長!』
『おだてても無駄よ…あ、先生とそこの貴方は残っててくれる?』
「え俺も?何で?」
何故か突然指名されて居残り決定した
『後で大事な話があるから…アコ、逃げようとしても無駄よ』
『ひゃいっ!?』
それからアコのやらかしについて風紀委員長が直々にやって来てアビドスに頭を下げ、柴崎ラーメンに対しての補填もしっかり行うと約束し、アコは反省文100枚書かされた
ほんと何やってんだか…
「…で、大事な話って?」
天雨アコの反省会が終了し、この場には俺と先生と風紀委員長だけになった
因みにアビドスメンバーは先に校舎に戻り、柴崎にいたあの4人組は知らんうちに消えてた
「まずは先生に伝えるべき事から…」
簡単に纏めると、なんかカイザーの私兵がアビドス砂漠で動いてるって事らしい
またカイザーかよ、面倒ッ
「それで、今度は貴方の番だけど…」
「何ですか?」
風紀委員長は一つ深呼吸をし、ゆっくりと口を開いた
「 次の日曜日、ゲヘナの風紀委員会まで来てもらえる?」
「…え?」
【悲報】俺、風紀委員会までお呼ばれされた
俺なんかしましたっけ…?
↑風紀委員会半滅させてる
皆さん、忘れてはいけませんよ…
コイツが…ミレニアムの生徒…それも1年生と言うことを…!
ではまた次回があれば会いましょう!
バーイ!