楽しい銃社会の生き抜き方   作:WEVE

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アビドス編書きたい事多過ぎて終わらへん(絶望)


Ep.17 ブラックマーケットへ

風紀委員会とのゴタゴタが終わり校舎に戻ると、対策委員会の皆んなが難しい顔をしていた

で、何があったのかを聞くと…

 

「…この前ウツキさんが言っていた武器の流通ルートを調べたんですが、どうやらブラックマーケットが絡んでいる様でした」

 

奥空さんが説明をしてくれた

 

"ブラックマーケット?"

 

「ま、簡単に言えば不良共が集まる闇市場ってところだな。既に販売停止した物や危険過ぎて回収された物とかが高値で取引されてたりするんだよ」

 

基本的に治安が良いとは言えないキヴォトスの中でもブラックマーケットの治安はかなり悪い方だろう。ゲヘナとどっちが悪いんだろ…風紀委員会あるしゲヘナの方が若干マシか?

そんなくだらないことに頭を回転させる…が、無駄な事だと気付きすぐに辞めた

 

「…んま、とりあえず行ってみよっか〜」

 

「そうですね、行ってみなきゃ分からないですからね☆」

 

「じゃ、準備しよっか」

 

…なんかブラックマーケットに凸る流れになってる…まぁ良いけど

 

「…あ、そうだ砂狼先輩」

 

「ん?どうかしたの?」

 

「砂狼先輩って確か手榴弾幾つか持ってましたよね?3つ借りても良いですか?」

 

「ん、構わない。3つと言わずいくつでも良いよ?」

 

「…じゃ、ちょっと甘えて4つ借りるよ。ありがとう、先輩」

 

「ん、先輩だから当然!」

 

そう言ってサムズアップする砂狼先輩

やっぱこの人先輩扱いされるの好きなのか?

 

「…じゃあ今日は早く寝よっか〜、明日は大忙しだよ〜」

 

「りょーかい、俺も準備終わったら寝るか」

 

その日は各自解散で、適当にシャワーだけ浴びてから準備して眠った

 

                        

 

   …はぁ、またこの夢か

 

ここ最近、同じ夢をよく見る気がする

始まりは、そう…【空が紅くなる】ところだ

突然青空が紅に染まり、あちこちで見知らぬ機械や青白い奴らが暴れている

 

それは俺にも襲いかかる

だから決まって俺は応戦するのだ…が、幾ら倒しても倒しても減らないのだ

 

俺の夢は結末だけが変わる。数多の可能性を指し示す様に

それを回避しろと言う様に

 

1の結末は【赤と黒の塔】に近づき気絶し、目が覚めたら全部壊れていた。人も、建物も、自身の心も、全てが

2の結末は【赤と黒の船】の中で顔に靄のかかった誰かと戦い、心臓を撃ち抜かれて死ぬ

3の結末は…よく、わからない。気付いたら空に居て…落ちて、堕ちて、墜ちて…何か暖かい物に包まれながら意識を失う

 

…そして、どれも共通する性質がある

それは、『目が覚めた後には覚えていない事』と『眠っている間は全て思い出せる事』だ

不思議だろ?知ってるのに知らない…正に【変な夢】だ

さて、今日の夢は…

 

                        

 

「皆んな、準備できた?」

 

小鳥遊先輩の問いに

 

「…ん、準備万端」

 

とサムズアップする砂狼先輩

 

「私も準備バッチリよ!」

 

と元気よく言う黒見さん

 

「勿論です☆いつでもいけますよ〜♧」

 

と笑顔で言う十六夜先輩

 

「後方支援ならお任せください!」

 

と胸元で拳を握り締めながら言う奥空さん

 

"指揮は私に任せてね!"

 

と明るく言う先生

 

「…んじゃ、行くか…!」

 

サバイブを握り締め、口元を歪ませながら言う

…これ、完全に悪役側の顔じゃね?と思ったそこのお前…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   黙れ小僧!!!(理不尽)




評価が増えていってあたしゃ嬉しいよ…!
UA10,000突破ァ!本当にありがとうございます!
まさかこんなに見てもらえるなんて思ってませんでした…
なんか記念話でも作っ…でも本編進めなきゃ…
いいや限界だ、やるね!(自己完結)

ではまた次回があれば会いましょう!
バーイ!
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