楽しい銃社会の生き抜き方   作:WEVE

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遂にミレニアム編に突入!
と、言うことは…2人目のメインヒロインが来るぞ!

「ん、呼ばれた!」

読んでませんね回れ右してーはい進んでーばいばーい

「ん、ウツキと銀行を襲う」

それどっちの意味?ねぇ?シロコさん?シロコさーん?

〜めっちゃ余談〜
昨日胃腸炎になって38.1℃手足腹凄い痛くなったけど私は元気です


Log.2 王女に捧げる小夜曲(セレナーデ)
Ep.27 『Roman Is Justice』


灰色の空、色を失いし世界

その空を彩るは『黒と赤の方舟』のみ

 

そんな世界に、一人の少女は居た

風になびく『黒い長髪』

【色彩】なき世界に輝く『紅眼』

その名も…

 

                        

 

どうも皆さん、アビドスを救った英雄()居待ウツキさんです

突然ですが…

 

ドンッ!(目以外ニッコニコな生塩先輩)

ドンッ!(無表情で目を閉じてる明星先輩)

ドンッ!(いつもより暗い表情の調月先輩(ホロ仕様))

ドンッ!(俯いてて顔が見えないモモイ)

ヌッ!(半泣きマジギレ顔の早瀬先輩)

 

誰か助けてくれません?

 

                        

 

『…そう、アビドスに居たのね』

 

「通りで見つからなかった訳ね…」

 

「ええ、この全知の学位を持つ病弱清楚系天才美少女ハッカーにも電気の通っていない監視カメラのハックは出来ませんからね…」

 

俺がこの一週間にあった事を話すと、各々が反応を示した

生塩先輩は無言でメモを取り、調月先輩は安心したように息を吐き、早瀬先輩は少し納得したように頷き、明星先輩は…うん

そして、モモイは背中にへばりついて来た。何で?

 

「あの…モモイさんや?こうも引っ付かれてると動けんのですが…」

 

「…」

 

返事が無い ただのモモイのようだ

 

 とに」

 

「…んぉ?」

 

「ほんとに…心配した…!」

 

…やばい。マジで罪悪感がヤバい。

いやさ、モモイって俺より小っさいやん?だからさ…なんか女児泣かせたみたいで罪悪感凄い。死にたくなる

後、いつもはうるさいくらいに元気なのにこう…弱ってるのを見るとさぁ…ね?これまた罪悪感がフルスロットルするのよ

 

「…その、ごめん」

 

「…次は無いから」

 

…あの   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰か俺の介錯頼めません?その、ライフルは俺の使っても構わないので」

 

『誰か早く止めなさい、彼なら本気でやるわ!』

 

「もう取り押さえてますッ!って、この…暴れないの…っ!」

 

「☆HA☆NA☆SE☆!☆俺は…俺は!死ななきゃならないんだ  !」

 

「うわあ!?ライフルを咥え出した!?」

 

「全く…この全知(以下略の手を煩わせる事、安く済むとは思わないで下さい…よっ!」

 

「ナイスです、ヒマリ部長!回収したライフルは取られないようしっかり持っておいてくださいね!」

 

「僕は…僕はねぇ!?誰も泣かせたくなかったんだ…!」

 

『「「「「なら死なな(いで)(ければ)!?」」」」』

 

能動的に死のうとするウツキを全力で止める5人なのであった…

因みにこの後、騒ぎを聞きつけた美甘先輩や乙花先輩、白石先輩などが突入してきてもう一波乱起きるのはまた別のお話だ

 

                        

 

〜翌日〜

 

「…『G.bible』?」

 

「そう!何でも、『最高のゲームの作り方』が書いてあるとか!」

 

なんやかんやありながら許された(?)翌日、ゲーム開発部で次回作のプランを練っているとモモイが変な事を言い出した

【最高のゲームの作り方】…ねぇ…

 

「んなもんある訳ねぇだろヴァーカ」

 

「んなぁ!?」

 

もし本当にそんな物があれば、今頃サモ○ライドやらガ○ダムマイ○ターズやらは生まれていない筈だ

 

「まったく…ウツキにはロマンってのが分からないのかな…」

 

「あースマン、ロマンならエンジニア部で腹一杯だ」

 

アビドスに行くよりも前、宇宙戦艦用の可変式レールガンを見せてもらった。あの時は興奮しすぎて喉がイカれたが、まぁ仕方ないだろう

 

あの可変機構と電磁波を生み出す回転音…これをロマンと呼ばずに何をロマンと言うのか!

 

「やはり電磁加速砲(レールガン)…電磁加速砲は全てを解決する…!」

 

この後『何言ってんだこいつ』みたいな目線を向けられたので特別にアイアンクローをプレゼントしてあげた

 

「…お姉ちゃん、またウツキにいらない事言ったの?」

 

「あ、ミドリさんやっほー」

 

「み、ミドリ助けt痛ダダダダダダァ!?

 

部室の扉が開き、ミドリが現れる

ミドリはモモイの方を見るとため息を吐きながらそう言った

それに軽く反応してからその隙に逃げ出そうとしたモモイの頭を更に強く締め上げた

モモイは死んだ(死んで無い)

 

「…で、何だっけ…あそうそう『G.bible』だっけ?」

 

ウツキが思い出したかのように言うとモモイはバッと立ち上がり

 

「そう!そのG.bibleがミレニアム郊外にあるらしいの!みんなで探しに行こうよ!」

 

そうジタバタしながら言うモモイ

こうなったモモイは『はい』か『YES』を選択するまで暴れ続けるので、渋々…ほんっとうに渋ッッッ々『はい』を選択するのだった…

コレの妹とか大変だなミドリさんは…また今度甘い物でも奢ろ…

 

                        

 

「…モモイ、何か言いたいことは?」

 

「誠に申し訳ございませんでした」

 

今の状況を簡単に説明しよう!

 

その1、俺達はモモイの願望で郊外の廃墟に来ていた!

その2、そこには警備ロボが何体もいて確実にヤバそうだった!

その3、一旦下がって様子を見ようとした…ら、モモイが持ってきたゲーム機に突然電源が入って音量最大で起動音鳴った!

その4、おもっくそ気付かれて俺が二人を抱えながら全力疾走中←今ココ

 

結論 『モモイ=☆大☆戦☆犯☆』

 

とりあえずこのまま逃げ続けtデケェ盾野郎に道塞がれた!?統率取れすぎだろ教えはどうなってんだよ教えはァ!

 

「これ…もしかしなくても大分マズいんじゃ…」

 

モモイが冷や汗をかく…いや冷や汗かきたいのはこっちの方なんだけどね?

…仕方ねぇか

 

「…モモイ、ミドリ。ちょっと目ぇ閉じて黙ってろ」

 

そういって俺は駆け出す…廃墟の方に

 

「ちょっウツキそっちはマz  !?」

 

「ウ、ウツキさn  !?」

 

二人が何かを言おうとしてたが、それを無視して廃墟に身を突っ込む

その瞬間警備ロボ達の動きが止まった

どうやら理由はわからんが助かったらしい…

2人を下ろし、ため息を一つ吐く

 

「…はぁ、ここまで来たからには見つけるとするか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝説の『G:bible』ってやつを」

 

<マァナイトオモウケド

<ヒドイッ!




次回、メインヒロインその2が現れる…ッ!

ではまた次回お会いしましょう!
バーイ!
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