楽しい銃社会の生き抜き方   作:WEVE

30 / 30
UA1万突破記念第四弾!

テストとか言う悪は正義の名の下に破壊せねばならん()

復刻は5人。ガチャ石(チケ含)は約70連分…
1人10連以内で当てられればいけるか()?
↑真のハニバで地獄を見る人

ミレニアムの部活動『トレーニング部』に焦点を当てた話です!
ぜひお楽しみください!


Ep.EX ウツキのドキドキ☆マッスルチェイス!

ウツキは決心した

 

「ウツキさん?こっちに走って行ったはずなんですが…」

 

かの脳筋暴論の部長から逃げ切らねばならないと…

 

                        

 

     トレーニング部

 

部長の『乙花スミレ』、(何故か副部長扱いされてる)部員の『居待ウツキ()』…後パートの関係上ほぼ顔も知らない『野正レイ』という人と+αで構成されている部活だ。

 

…え、パートって何かって?

いやさぁ、俺部活3つも兼部してるんよ。

『ゲーム開発部』だろ?『セミナー』だろ?そして『トレーニング部』と…あと部活じゃないけど『C&Cとの訓練』とか

で、月火水木金土日と割り振ったんよ

結果さぁ…

 

月『ゲーム開発部でのんびり』

火『セミナーで見回りと書類整理の手伝い』

水『トレーニング部で筋トレ・走り込み』

木『ゲーム開発部で企画進行』

金『セミナーでお仕事』

土『休み…に見せかけて時折出動命令出される(主にコユキ関連)』

日『美甘先輩達との実戦訓練』

 

…と、殺人的なスケジュールになっちゃったんだよねwww(何ワロてんねん)

 

とまぁ、こんなスケジュール回してたらね…やっぱ疲れるんよ

もう身体の休まる日が乱数土曜日しか無ぇんよ

で、こんだけ言ってアレだが…今そんなことは関係無い

今重要な事…それは…

 

「何が駄目なのでしょうか…ただ『スクワット100回』『上体起こし100回』『腕立て伏せ100回』『ハードル上げ100回』『ランニング10km』…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

を1セットとして『100セット』行うだけなのですが…」

 

部長…『乙花スミレ』先輩の価値観だ

 

「…ハッ、もしかして物足りなかった可能性も…!」

 

やめてください流石に死んでしまいます

 

                        

 

時は遡り…

 

「ウツキさん、最近トレーニングが少し物足りない気がしませんか?」

 

「しまッ…せんね…!という、かッ…多過ぎ…ッな気もしますがね…!」

 

今日日のメニュー(5キロバーベル上げ25×4×2回)をこなしつつ、乙花先輩の質問に答える

というかこの人何訳分からん事言ってんだよ…5キロのバーベル上げ合計200回が物足りない訳なくない?

むしろ増やされたら堪ったものじゃない

 

「と言う訳で新しくメニューを作ってみたのですが」

 

「話聞いてた?…ッとぉ!?」

 

うおッぶねぇ…!危うくバーベルにファーストキス捧げるところだった…

 

「だ、大丈夫ですか?」

 

「大丈夫だ、問題ない」

 

その後その『新しいメニュー』とやらを見せてもらった

そして冒頭に繋がる…と言えば分かるね?そう言う事だ

 

                        

 

息を押し殺し、ロッカーの裏に隠れる

コツ、コツ、コツという足音に全身を粟立つのを感じながらゆっくりとその場を離れる…

 

「あれ、ウツキこんなとこで何やってんの?」

 

が、偶々通りかかった馬鹿Aが話しかけてきた

何やってんだお前ェェェェェ!

 

「見つけましたよウツキさん!早速この新メニューを !」

 

「や、やめ…俺の傍に近寄るなァァァァァ!!!」

 

そうして、逃走劇は幕を開ける…

後そこの困惑してるアホA、後でパイルドライバーの刑な

 

                        

 

「ヤメロー!シニタクナーイ!シニタクナーイ!」

 

声の限り叫びながら全力でダッシュする

神は言っている…ここで捕まれば死ぬと

 

「いきなりランニングですか?せめて準備運動くらいは…」

 

「違ぇよ逃げてんだよ!」

 

「何からですか!?」

 

「オメェだよ!」

 

流石部長(脳筋)、頭の中までプロテインMAXなんじゃねぇかな?

そんな下らない事を考える余裕があることに乾いた笑いを零しながら窓に手を掛け…飛び降りる

 

「ちょっ、ウツキさん⁉」

 

乙花先輩の困惑する声が聞こえたがそのまま3階から下の広場まで身を投げ出す

…無論、しっかりとローリング着地で衝撃を抑えながらだが

…やっべ背中擦りむいたかも痛ってぇ!

 

「うわっ制服汚れた…見つかったら問い詰められるぞ…?」

 

土とか砂埃で汚れた制服を脱いで手元に包める

白いせいで汚れが目立つな…

 

「だがまぁ、流石にランニング1000kmは比喩抜きに死ぬからな…それよかマシだろ」

 

そう言って駆け出す…

『あれ、もしかしなくともこれ最早距離無制限のランニングなのでは?』なんて思ってない。ランニングから逃げる為にランニングするとか馬鹿だからな()…!

 

…いや、スクワット・上体起こし・腕立て伏せそれぞれ1万回の方がおかしいか

サ◯タマでももっとマシだったぞ…

嫌じゃ嫌じゃ!ハゲマントなんぞになりとうないィィィ!!!

…なんか今一瞬薄毛の落書き?似顔絵?が脳裏を…

…気のせいか!

 

                         

 

それから…

 

「やっぱりステルスといえばダンボールなんよ」

 

「…あれ、こちらの方からウツキさんの気配が…」

 

え?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 廊下

 

「ウツキさん!私と共に素晴らしい汗をかきましょう!」

 

「「「「ブフゥッ!?」」」」←偶々近くを通りかかった生徒達

 

「言い方ァ!?言い方が悪ィだろォォォン!?」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 エントランス

 

「これは、いい運動になりますね…ハッ、もしやこれが狙いで…!?」

 

「もうそう言う事でいいよ…!いいからそのメニューを処分してくれ…ッ!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「はぁ…はぁ…に、逃げ切れた…?」

 

学校から少し離れた広場で、俺は両膝に手を当てて肩で呼吸する

…ヤバい、あの人ヤッバい。最後まで息切れほぼ無しだった…!

意味わかんねぇ持久力してやがるぜ…乙花先輩ぇ…

 

下手をすれば美甘先輩との訓練より…いや、流石にそれはないか…

ミレニアム最強『OO(ダブルオー)(約束された勝利の象徴)』の名は伊達ではないのだ

…それに並ぼうとする乙花先輩は『ミレニアム最恐』…は早瀬先輩か生塩先輩だし…もう『脳筋』でいっか()

 

「…はー疲れた」

 

手足を放り投げ、大の字に地べたに寝っ転がる。擦った背中が少し痛むが、さしたる問題ではない

口から「あ゛〜…」と気の抜けた声が漏れ出る

『疲れた』それだけが今のウツキの身体と思考を支配していた

 

…このまま、疲れに身を任せて眠ってしまおうか

 

明日後悔する事間違いなし…だが、これでいいのだ…

そう言い聞かせるようにしながら、意識を手放した   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに翌日からトレーニングメニューは

 

・ランニング5km

・スクワット50回

・腕立て伏せ50回

・上体起こし50回

・8kgハードル上げ20回

・上記を1セットとし20セット行う

 

と『新メニュー』程ではないが少し過酷な物になっていた

俺は泣いた




アンケート追加しました!
期間は1週間(7月1日水曜日15時半まで)の予定です!
この結果によってストーリーや結末に大きな変化は出ないので、あまり深く考えずに答えてもらっても大丈夫です!
是非回答してください!

ではまた最終弾でお会いしましょう!
バーイ!

主人公以外の名持ちオリキャラは…

  • あり
  • なし
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

夢を見ているだけの『反転』少年(作者:歯茎king)(原作:ブルーアーカイブ)

ブルアカ世界に反転した生徒を生み出しました▼もともとヘイローを持っていなかったが、突然自身にヘイローが身についた!▼そんな少年がいろいろなトラブル・事件に巻き込まれたり、巻き込まれに行ったり…▼ちょびっと不憫な少年の物語▼そんな少年は今日も夢を見る▼P.S.▼最後まで男か女かで迷ってました


総合評価:447/評価:6.31/連載:13話/更新日時:2026年06月12日(金) 23:32 小説情報

問 ハッピーエンドへ至るため何をする(作者:ロベリア ヴァイオレット)(原作:ブルーアーカイブ)

己の全てを犠牲にする▼


総合評価:123/評価:6.75/連載:8話/更新日時:2026年05月12日(火) 21:20 小説情報

銃を持つ少女たちと死に損ないのブルーアーカイブ(作者:蒼雲しろ)(原作:ブルーアーカイブ)

「ただの、化け物だよ」▼キヴォトスに転生した青年が、色彩に魅入られる。▼銃を持つ少女たちとかかわって、青年が自分を見つけるまでの話。▼※主人公はブルアカ知識がありません▼旧作:色彩のせいで死にたいのに死ねなくなりました▼https://syosetu.org/novel/404648/▼途中まで書いた旧作をリメイクしたものです。▼


総合評価:397/評価:7/連載:21話/更新日時:2026年05月28日(木) 19:04 小説情報

シャーレのむくろ君(不死身)(作者:脱力戦士セシタマン)(原作:ブルーアーカイブ)

▼ 先生の補佐を任された19歳(大嘘)の怪力超再生能力持ち表情筋死んでるコミュ障男が、キヴォトスを救うために奔走するお話。▼ 尚主人公の魂は誰かの無念が多く混ざっているものとする。▼


総合評価:396/評価:7.24/連載:20話/更新日時:2026年03月19日(木) 18:16 小説情報

銃弾が飛び交う学園都市?!んでもって銃の耐性なし?!・・・やってやろうじゃねえかこの野郎!!(作者:オーバジン)(原作:ブルーアーカイブ)

突如としてキヴォトスに来てしまった何も知らない無知無知な男子高校生!ブルーアーカイブをやったことない?!噓だろ!マジかよ!▼何とかお情け程度であった特殊能力を活かして生き残れ!銃弾一発が致命傷だゾ!▼そんな男子高校生が歩むキヴォトスでの笑いあり、涙あり、曇らせあり、恋愛あり、シリアスありの、青春物語です。良ければどうぞ見ていってください。


総合評価:1341/評価:6.67/連載:69話/更新日時:2026年06月21日(日) 19:48 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>