楽しい銃社会の生き抜き方   作:WEVE

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夏休み
投稿頻度
どうしよう
毎日1話?
それか休むか?

ちなみに今は出来る限り毎日投稿しようかと思ってます!(なお現実は週3〜4話が限界な模様)


Ep.31 『The sky was blue』

暫くして、持ち手と携帯用の帯を付けられたスーパーノヴァを背負ったアリスと工具片手に頬の汚れを拭うウタハ先輩が現れた

アリスはノヴァを背負ったまま嬉しそうに跳ねている

俺はもう考えるのはやめた

 

「お待たせ、アレに合う帯が中々見つからなくてね…」

 

「まぁ、あのサイズですし。それにしても…本当に良かったんですか?対価に対して大きすぎる気がするんですけど…」

 

そう言うとウタハ先輩は小さく笑い

 

「なに、可愛い後輩の為だ。この程度安いモノだよ」

 

と言った。何それかっこいい

 

「あぁ、そうだ。ついでと言ってはなんだが…アリスだったかな?私達の用意したドローンエネミーと戦ってみて欲しいんだが…」

 

「わぁ!アリス知ってます、強制戦闘イベントという奴ですね!」

 

「うーん、あながち間違ってはない。ちなみにこれってアリスVSドローンsって感じ?」

 

そうウタハ先輩に聞くと、「いや、君にもアリスと共に戦ってもらうよ」と返ってきた。\( ˆoˆ )/ナンテコッタイ

 

                        

 

「…さて、準備はいいかい?」

 

ウタハ先輩がドローンの確認を終わらせ、起動スイッチに手を置きながら問う

 

「はい、アリスは準備万端です!いつでも出撃できます!」

 

アリスはスーパーノヴァの持ち手を両手で掴み、いつでも撃てる様に構えている

 

「こっちも大丈夫…ってか久々にフルセット使う気がするな」

 

今の俺の状態を簡単に説明しよう!

まず防弾ベストを着けとるじゃろ?

左手にシールドガントレット着けとるじゃろ?

左脚のホルダーにゲバルトがオンラインしとるじゃろ?

右手にサバイブ握っとるじゃろ?

最後に小型電磁バリア発生器を起動するじゃろ?

これこそが、『フルアーマーウツキ』の姿だ!

めっちゃ重い(駄目じゃねぇか)

 

「久々とは言っても、それぞれは定期的に使っているだろう?」

 

「そりゃあまぁ、腕が鈍ると命に関わりますし…そも定期確認定期メンテ必須なんで…」

 

特にゲバルトとガントレット

ゲバルトはその辺に売ってた市販品だからちょっとメンテサボったらすーぐ弾詰まるし…ガントレットは壊れたら防御手段がサバイブ受け止め一本になるし…

…え、『そのガントレット、アビドスでは使ってなかっただろ』って?

 

黙れ小僧!

(もしあったらカイザーのホロポ弾ガード出来てましたし?まぁその上から衝撃で殴られるんすけどねガハハ!)

 

「…ま、とにかく始めるとしようか。…行くよ?」

 

そう言って、ウタハ先輩は勢いよく起動スイッチを押した

その瞬間いくつものドローンの電源ランプが点灯し、宙に浮き始める

その中心部に立っていたウタハ先輩がなんか魔王みたいで面白かったのはみんなには内緒だ

 

「アリス、クエストを開始します!」

 

「行くぜアリス、全部纏めて撃ち落とすぞ!」

 

その声と共に、2人は駆け出す

手始めに5機のドローンが前に出てきて小機関銃を放つ

それをガントレットで弾くように防ぎ、お返しと言わんばかりにサバイブで3機撃ち抜く

すかさずアリスはスーパーノヴァにエネルギーを込め、控えめなレーザー弾を放った

青く光るレーザー弾は2機のドローンどころかそのまま後ろにいた3機まで貫通して撃ち抜いた

イカれてんのかその火力と貫通力…

 

「アリスは現状被弾無し、引き続きクエストを進行します!」

 

アリスは少し駆け足気味に次から次へとドローンを撃ち抜いていく

尤も、1機ずつではなく3,4機纏めてーではあるが…

 

「…!アリス、新種のエネミーを確認しました!」

 

「っと…雷ちゃんじゃん。ウタハ先輩ガチっぽいな〜…」

 

アリスの視線の先に目を向けると、ウタハ先輩オリジナルカスタムの防衛ユニット『雷ちゃん』が6機並ぶ様に配置されていた

…どうしよう、綺麗に並んでるせいで未来が1種類しか見えなくなってきた

 

「…チャージ完了、バフを掛けます」

 

スーパーノヴァにエネルギーが集まり、先端部が変形し始める

上下のパーツが引っ込む様にズレ、中の砲身が大きく出る

銃口部に光が集まり、高密度のエネルギーが空気を揺らす

 

「出力臨界点突破…行きます!」

 

アリスがスーパーノヴァを持ち上げ、銃口を雷ちゃん'sに向ける

そしてそのまま

 

「揺るがぬ意志で…光よッ!

 

閃光を放った

一筋の光が真っ直ぐ進んでいき…そのまま後ろにいた6機全てを文字通り消し炭にしながら貫いた

そして、その勢いのまま光は突き進んでいき…

 

「ちょっその軌道はマズ 

 

ウタハ先輩を星に変えた(死んでないはヨ)

 

「ウタハ先輩、大丈夫ですか!?」

 

「き、貴重なデータが取れたが…どうやら、ここまでの様だね…ガクッ」

 

「ウタハ先輩ィィィィィ⁉︎⁉︎⁉︎」

 

…なんだこの茶番、アリスも困ってるよ

 

「アリス、クエストクリアです!祝砲です!」

 

あっちょっとアリスさんスーパーノヴァ上に向けて何をしようと待てそのエネルギーはなんだ辞めたまえ天井が消えてしま「光よッ!」あっ…

 

                        

 

その後の感想

空は青かったです(白目)




ではまた次回会いましょう!
バーイ!
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