前回のあらすじ!
空は青かった()
えーっと台本は…ありました!みなさん初めまして、アリスはアリスと言います!今アリスは…いいえ、ゲーム開発部は大ピンチに陥っています。なぜなら…
「こんな可愛い子を私が知らなかったなんて…」
ま、魔王が出現してしまったからです…
「今この子私のことを『魔王』って言ったわよね!?」
ヒィッ…だ、誰かアリスを助けて下さい !
後早瀬先輩はそろそろアリスを離してあげて?そろそろ苦しそうだから
「くっ…悪役には慣れてるとは言え、まさか初めて会う子に魔王扱いされるだなんて…!」
なんでそう言いながらこの人はアリスを抱き締めてんだろう…怖…
「…早瀬先輩、そろそろアリスが窒息しそうなので離してあげてください」
俺がそうやって助け舟を出すと、早瀬先輩は渋々…渋ッ々!アリスを解放した
そして解放されたアリスは即座に早瀬先輩から逃げ隠れるように俺の後ろまで走ってきた
あ、早瀬先輩ちょっと悲しそうな顔してる…おもろ
「ウツキ、後でセミナー前」
「ナンデェ!?」
やっぱこの人読心能力あるだろこえーよ
「 それじゃあアリスちゃん、いくつか質問するから答えてくれる?」
「は、はい…」
暫くして落ち着いた後、ユウカによる質問タイムが始まった
アリスはまだ警戒しているのか、俺の背後で服を摘んだ状態で顔を出している
ちなみに俺は既に3回可愛タヒしている(手遅れ)
あと早瀬先輩は早く鼻血を止めてくれません?さっきから垂れ流しになってますけど…
「まず、生徒名簿に間違いがないか確認するわね」
あっそのまま続けんのね?
「とりあえず名前、年齢、所属を言ってもらえるかしら。こっちの資料と齟齬が無いか確認が必要だから」
「えっと…アリスの名前は天童アリスで…15歳で、ゲーム開発部のメンバーです!」
アリスがそう言うとユウカは軽く頷きながら資料を捲り
「…えぇ、この資料に間違いはなさそうね…それじゃあ次の質問に移るわ。何故ゲーム開発部に入ろうと思ったの?」
「気が付いたらここに…じゃなくて、『月のカビィー』をやりたくて…それでゲーム開発部がある事を知って…」
ユウカはまた軽く頷き、小さな手帳にメモを書き込んでいく
「ふーん…でも、ここはレトロゲーム部じゃなくて『ゲーム開発部』なの。なら、あなたも勿論ゲーム作りに参加するのよね?何を担当するの?」
「タンク兼光属性アタッカー…」
「え?」
「「「(アリスゥ!?)」」」
アリス、
「じ、じゃなくて!ア、アリスはぷ、プロ…プログラマスです!」
「「「(アリスッ!)」」」
まっずい早瀬先輩の目がどんどん疑いの目になっていく…!
「…プログラマス?プログラマーじゃなくて?」
「あ、そ、そうです!アリスはプログラマーです!」
「へぇ…プログラマーって凄く難しい役割だと思うのだけれど」
何とか切り抜けられそうだな!ヨシッ!(現場ウツキ)
「た、確かに凄く大変で時々意識を失ったりもしますが…」
「何ですって!?」
「あれっおかしいなゲーム開発部ってそんなブラックだったっけ?」
その後も早瀬先輩からの質問は続き…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…とにかく、アリスちゃんについては概ね理解できた」
「「「(終わった…完全に…)」」」
早瀬先輩からの質問が一旦終了し、結論が出される
「確かに怪しい所はあった…けど、ゲームが好きなことも新しい世界を仲間と共に冒険したいってことも良く分かった。そんな子がゲーム開発部の部員だとしても、何ら不思議はない」
「と言う事は…!」
「えぇ、アリスちゃんはミレニアムサイエンススクール、ゲーム開発部所属の1年生よ」
その言葉に全員が立ち上がり、ハイタッチを決める
流石全知!あの早瀬先輩の目をも欺くなんて!あとでお礼を言いに行かないとなぁ…
「それじゃ、私はセミナーに戻るから。新しくなったゲーム開発部の成果…期待してるから」
そう言って早瀬先輩は部室から出て行った
ふぅ、危なかった。アリスが早瀬先輩の事を魔王呼びした時はどうなるかと思ったぜ…
「んまぁとにかく…これからよろしくな、アリス」
「はい、こちらこそよろしくお願いします!必滅者よ!」
「だから誰が必滅者だよ」
会話パートすっごいムズい
ではまた次回お会いしましょう!
バーイ!
追記
挿入話設定忘れてました…
本当にすみませんでした!
ミレニアム1章が終わったら…
-
ミレニアム2章!
-
エデン条約1章!
-
SRT1章!