楽しい銃社会の生き抜き方   作:WEVE

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Ep.40までにミレニアム2章に入ってみせる…っ!
ブルーアーカイブ5.5周年おめでとう!
水着万魔殿最高!水着万魔殿最高!いぇいいぇい!
だがガチャの仕様変更は許さんぞY○ster()


Ep.36 『The symbol of promised victory』

室笠先輩の爆弾が炸裂する

その度に空気が揺れ、熱が皮膚を刺す

 

「このッ…床壊れんだろうがッ!」

 

ゲバルトを構えて2回引き金を引く

弾丸はダイナマイトの外殻を突き破り、辺りに火薬をぶち撒ける

これで爆弾を無闇に使えなくなったはず…ッ!

 

その直後、背後から強い気配がした

それと同時に俺は右に回避する

…アスナ先輩、マジ急に不意を突いてくるから心臓に悪いわ…ほんと

 

「そろそろ保管庫に行きたいんでね…そろそろ終わらせますね」

 

一気に加速して、アスナ先輩の眼前に迫る

驚き一瞬止まったアスナ先輩の腹部に狙いを定めて…

 

「…フッ!」

 

掌底を叩き込む(グーは自制した)

神秘を少し(5%)解放したため、アスナ先輩の身体が僅かに浮く

アスナ先輩の手を掴み、室笠先輩の方へと投げ飛ばす

…後で全員にしっかり謝ろう、土下座でいいかな()

 

アスナ先輩を投げた反動を利用してそのまま加速、保管庫に向かって全力で走る

後ろから何か聞こえたが…後で聞くとしよう

今はちょっと急いでるし…怖いし…

 

                        

 

「…これか?」

 

無事に保管庫まで走り抜けた俺は『鏡』を片手に呟く

ホント疲れた…いやマジでヤバかったって(語彙力)

美甘先輩が居なかったから良かったものの…もし居たらどうなってたことやら…

 

「まっ、ここまで来ることも叶わなかっただろうな」

 

「そっすね…美甘先輩ホント別格なんで…訓練ですら一本取れたことないですし…」

 

俺が死んだ目で笑いながら言うと、

 

「…で、それが今回のお目当てか?」

 

「あっはいそうですね…これが無いとG:Bibleのパスワード解析出来ないらしいんで…」

 

「へ〜、こんなちっこいカセット一個で変わるんだな…」

 

「そうですよね〜」

 

…ん?

あれっ俺今誰と話してんだ?

…えーっと、この声はよく聞く声…つまり知人でしょ?

で、口調は荒めでヤンキーっぽいでしょ?

あと若干低めの位置から声が聞こえるって事は俺より身長が低いでしょ?

ッスゥー…

 

「見逃してくれません?」

 

「出来ると思うか?」

 

「知 っ て た」

 

俺は油の切れた機械のような動作で振り返る

うーん美甘先輩だね

 

「あの、別の任務で席外してるはずじゃ…?」

 

「あ?もうとっくに『掃除』し終わったけど?」

 

うーん流石GN-0000、仕事がお早いこって

いや、マジホントどうしよ

俺この人に1回でも勝てた試しが無いんだが…

 

「さて…と」

 

美甘先輩が二丁のサブマシンガンを取り出す

黒ベースに金色の龍をあしらった美甘先輩の愛銃『ツイン・ドラゴン』

…やっぱあの鎖、初見じゃ意味わからん気がする

 

「久しぶりに『ガチで』やり合おうぜ…ウツキ!」

 

「あーもうマジでクソゲーだな!」

 

俺は背中に手を伸ばしてサバイブのグリップを掴む

…本当は今回使う予定なかったんだけど…流石にゲバルトオンリーじゃ美甘先輩は無理…ってかサバイブあっても無理

 

「サイレンサーくらい持ってこればよかったよクソが!」

 

そう叫びながらサバイブの銃口を美甘先輩に合わせた

 

                        

 

一つ言っておこう、俺は美甘先輩から戦い方を叩き込まれている

つまり、俺の戦法は基本『美甘先輩の劣化版』となる

まぁ、つまり何が言いたいかって言うと…

 

「俺が美甘先輩にィ!勝てる訳ねぇだろォ!」

 

「オラオラオラァ!テメェの根性はそんなもんかよ、ウツキィ!」

 

現在、めっちゃ不利です

そもそも『物壊すと後が怖いからせめて廊下にしません?』って何だよ!障害物の少ねぇ狭場とか俺ガン不利な上に美甘先輩超有利じゃねぇか!誰だよ、こんな馬鹿な提案したのはァ!…俺か

 

「チッ…そろそろガチで行くか」

 

煙幕弾のピンを抜き、地面に強く叩き付ける

一気に煙が巻き上がり、互いの視界を潰す

俺は地面を蹴り上げると、美甘先輩の背後まで回り込む

そのままサバイブの銃口を後頭部に向け…放とうとした瞬間だった

突如として美甘先輩の姿が()()()

 

「何処に…ッ!」

 

気配に飛び退こうとするより先に、膝裏に蹴りを入れられる

ダメージ自体はそれほどでもないが、姿勢が崩れ動きが止まる

刹那、腕を掴まれるとそのまま引っ張られ、床に押し倒されるカタチとなる

 

「これで、もうお得意の回避はできねぇな」

 

二つの銃口が額と首に押し当てられる

…詰み…か

武器を手放し両手を挙げて降伏を告げようとした…その時だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   光よッ!」

 

「…チッ!」

 

最近聞くようになった声と同時に、強烈な光が目に差し込んできた

それと同時に美甘先輩が離れた感覚もした

俺は思わず目を閉じ、そしてゆっくりと開く

そこには、予想通り予想外の人物が立っていた

長い黒髪に青く澄んだ瞳

バカデカい(スーパーノヴァ)を両手で持つ、今頃スリープモードでモモイたちの部屋にいるはずの少女

 

「…アリス!?何でここに!?」




えーまた新しいアンケートです
今回はミレニアム1章が終わったら何処に飛ぶかのアンケートです!
期限は8月3日11:30の予定です!
みなさん投票よろしくお願いします!

ではまた次回お会いしましょう!
バーイ!

ミレニアム1章が終わったら…

  • ミレニアム2章!
  • エデン条約1章!
  • SRT1章!
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