楽しい銃社会の生き抜き方   作:WEVE

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復☆活
とりあえず1〜2章までの納得のいくプロットが完成したので復活しました!

エデン最高!エデン最高!
あなたもエデン最高と叫びなさい
エデン最高!エデン最高!イェイイェイ!

by 様子のおかしい人(WEVE)


Log.3-α ()く澄んだ呪い編
Ep.40 居待ウツキと新たな物語


   万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)

 

治安が常に瀕死な事で有名なゲヘナの生徒会にして…

 

「キキキッ!お前が噂の居待ウツキか!」

 

会長が|アレな《急に呼び出して来た上に来たら椅子の上で踏ん反り返ってる》組織だ

 

「お久しぶりです、ウツキさん」

 

「あ!ウツキ先輩久しぶり〜!」

 

「イロハさん、イブキ、久しぶり」

 

                        

 

「はぁ、全く…客人の前なんですから、せめて自己紹介くらいはしてください…」

 

この赤いモップみたいな髪の苦労人は『棗イロハ』さん

万魔殿の戦車長で、比較的まともな人だ(ゲヘナ比)

因みにイロハさんとイブキは初めましてじゃない

まぁまぁ前に一度会って話した事があるからね

 

「ウツキ先輩、イブキと遊ぼ〜!」

 

そう言って俺の腰に抱きついてきてるのは万魔殿の良心と呼ばれる『丹花イブキ』

11歳で飛び級して高校1年生になったバチバチの天才児だ

 

「はいはい、肩車で良いよな?」

 

イブキに背中を向けてしゃがみ込み、両足が肩にかかるようにする

前に来た足首をしっかりと支えて立ち上がる

イブキは高い所が好きなようで、2回しか会ってないのに3回これを頼まれていると言えば分かるだろうか

因みにイロハさんと俺の身長は同じらしい

変な奇跡もあるもんだなぁ…と思いました、まる

あとそこの残念美人(推定)、顔が凄いことなってるぞ

 

「そうだな、まずは互いに自己紹介と行こうか」

 

あっ顔元に戻った

 

「私がこの『万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)』の議長、『羽沼マコト』様だ!」

 

なるほど一人称様々タイプね、仲良くなれそうにないな

 

「次は私ね。私は『京極サツキ』、よろしくね♪」

 

うーん…何処となく残念美人タイプの気配が…

 

「次は私ですね!私は『元宮チアキ』と言います!ところで写真撮っても良いですか!」

 

あっ比較的まともそうな人だ。あと写真ならご自由にどうぞ

 

「…一応私からも。『棗イロハ』です、よろしくお願いしますね」

 

「イブキはイブキだよ!えへへ!」

 

「…ま、流れ的に俺だよなぁ…ミレニアム1年の居待ウツキだ。よろしく」

 

自己紹介が終わり、空気が本題へと流れていく

羽沼さんの表情が静かになり、妙な緊張感が部屋に満ちる

そして…

 

「キキキッ、喜べウツキ!貴様に、万魔殿に入る資格をやろう!」

 

ドンッ!と効果音がつきそうな様子で提案してきた羽沼さん

…だが

 

「えっ嫌ですけど?」

 

〜万魔殿・完〜

 

                        

 

あの後イブキが駄々を捏ねた事以外は問題はなかった(ちゃんと話したら分かってくれた)

あと京極さんだっけ?あの人の古典的な催眠術は何だったんだろうか…しかも羽沼さんが掛かってたし…

…何か妙に疲れたんだが?これも全部羽沼マコトって奴の仕業なんだ…!

…まぁ、この場合は本当にそうなんだけどね?

 

「…仕方ない、久々にオクタチューンでもするか」

 

オクタチューンとは、簡単に言えばス○ラト。ーンのイカタコ反転版である

あとAの次がXじゃなくてYになっていて、YPで大体の実力がわかるようになっている

因みにUZQueenは4950前後を維持していて、俺は3600ちょいを上下してる。そして…

 

「あ、よっす久しぶり〜」

 

『珍しいね、君の方から誘いを出してくるなんて』

 

この人はフレンドの『セクシーフォックス』さん

YP4000台…UZQueenのせいで麻痺しているが、充分に化け物みたいな実力者だ

時々未来予知みたいな挙動をするのが特徴だ

 

「いやぁ、今日ちょっと面倒ごとに巻き込まれてさぁ…疲れたんだよね」

 

『はぁ…全く、君はいつも面倒事に巻き込まれているな…それより、疲れているのなら休息を取った方がいいのではないか?』

 

画面の向こうから呆れるようなため息と正論が聞こえてきた

それはそうとしか言いようがない…のだが、

 

「いやいや、疲れてる時こそゲームでしょ」

 

そう、ゲーム開発部(主にモモイ)に毒されたせいで『疲れたらゲーム』という意味の分からない思考回路が完成しているのだ

その後はセクシーフォックスさんとマジサザエでスナイプしたりされたり、マジゾーンでシャチライド特攻されて仲良く2タテされたり、マジアシバでUZQueenとマッチしたり…このYP帯だと敵も強い強い…キレて落ち込んで笑って楽しんだ

そして楽しい時間は、いつも唐突に終わりを迎える

 

「はー…やっぱクソゲーだわオクタチューン…」

 

『そう言って3時間そのクソゲーに溶かしたのは誰だろうね?』

 

流石に疲れてきたので椅子にもたれかかり、軽く体を伸ばす

恐らく画面の向こうのセクシーフォックスさんも同じような挙動をしているだろう

 

「いやぁ、付き合ってくれてありがとな…そっちも忙しいんだろ?」

 

『…いや、今は忙しくはないね。本来やるべきはずの事が寸前で不要になったからね…』

 

忙しさから解放されたとは思えないような寂しい声で、セクシーフォックスさんは答えた

少し空気がしんみりとしてきた所で、スマホが通知を知らせる音を響かせた

スマホを持ち上げ画面を確認すると、モモトークに新しい連絡が一件入っていた

慣れた手つきでモモトークを起動すると

 

「…阿慈谷から?」

 

阿慈谷からモモトークが届いていた

すぐに中身を確認すると…

 

『あうぅ…ペロロ様のゲリラライブに行ったら退学の危機になっちゃいました…このままじゃ大変なことに…!ウツキさん、助けてくださいー!』

 

と来ていた

馬鹿だろアイツ

 

『何かあったのかい?』

 

「あー…まぁ、そうだな。友達がテストサボったせいで退学の危機になったから助けてー…と」

 

そうしてセクシーフォックスさんは『早く行ってあげると良い』と言ってくれたので、ゲームを終了してセクシーフォックスさんとも解散した

…そういやずっと思ってるんだけどさ、

 

 

 

 

 

 

 

 

「セクシーフォックスって何だよ」




一体誰なんだ…セクシーフォックスってのは…()
そしてこいつシレッとヒッフーミの連絡先持ってるのな

ではまた次回会いましょう!
バーイ!
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