最近自分の中でイロハが強すぎる
やべぇ…やべぇよ…このままじゃイロハに狂っちまう…!
ちなみに最近のマイブーム的生徒は
・棗イロハ
・高倉クルミ
・七稜アヤメ
共通点わっかんねぇ…
羽川さんと別れてから暫くして
俺はトリニティ校舎の一角にある空き教室に向かっていた
道中に『色々』あったが…まぁ特に言うことはないだろう、うん
そんなこんなで教室前まで着いたので、俺はドアに手をかける
そしてドアを開くと…
「あうう…あ、ウツキさん!お久しぶりです」
「よ、久しぶり。相変わらず元気そうでよかったよ」
「まぁそれは一旦置いといて…」と区切りをつけてから、俺は右方向に視線を動かした
"え、ウツキ!?なんでトリニティに!?"
「…先生いるなら俺要らなくねぇか?」
そう、俺は今回『阿慈谷の勉強を手伝う』という目的で来ている
よって先生がいる場合、俺は先生の下位互換にしかならないので要らなくなるのである
そもそも俺は別に賢くない…と言うが馬鹿の部類に入る←この前のテスト学年順位398/497
いやでもミレニアムの問題難しいですし?俺学力で入ってないわけですし?多少()順位が低いぐらい仕方ないよね!
「あはは…で、でも先生は多忙と聞いているので来てくれるか分かりませんでしたし…その点ウツキさんなら来てくれるかな〜、と…」
「最近俺の扱い雑になってる気がするんだが…」
俺は若干の不満を込めたため息を吐き、近くの椅子に腰掛ける
ふと教室の入り口を見ると部屋名の書かれた看板があることに気付いた
看板には『補習授業部』と書かれた紙が貼り付けられており、対策委員会と似た様な感じになっていた
「『補習授業部室』…部って事はあと何人かいるのか?」
「は、はい…名簿を見た限り私が一応部長で、あと3人いるらしいんですが…折角ですしこちらから行ってみましょう!」
そうして、俺たちは補習部の生徒達に会いに行くのだった…
出会いは割愛するが、紹介だけはしておこうと思う
補習授業部のイカれたメンバーを紹介するぜ!
No.1 『阿慈谷ヒフミ』!
帰宅部2年生の自称平凡な補習部長だ!
平凡な奴はね、ブラックマーケットに入り浸ったり銀行襲ったりしないんよ…なぁファウストさんよ?
No.2 『下江コハル』!
正義実現委員会1年生、自称エリートの補習部員!
警戒心がクソ強いから俺とはまだ一度くらいしか会話してくれてないぜ!
No.3 『浦和ハナコ』!
変態だ
もう一度言おう
変態だ
あと2年生だから先輩だね
No.4 『白洲アズサ』!
初対面ガスマスクの印象が強すぎて何も頭に入ってこない
一応2年生で転校生らしい
地雷とかトラップに詳しいからエンジニア部と会わせてはいけない気がする…
No.5 『先生』!
数少ない常識を持った大人で存在が希少
とりあえずこの人がいれば最悪なんとかはなる
No.6 『俺』!
特に説明することなし
以上だ
うーんメンツの癖よ
と、言うことで…
「これ俺どういう立ち位置に就けばいいん?言っとくが補習部には入らんぞ?」
"うーん…臨時講師みたいな感じかな?"
「そんな簡単になれるもんか?それ…」
ちなみにシャーレ権限使えば余裕らしい
おとなってこわいね
「あはは…とりあえず今日は軽く皆さんでお勉強会して解散でしょうか?」
そうしてお勉強会が始まった…のだが…
「ふんっ!私はエリートだから勉強なんてしなくても余裕何だから!」
「アズサちゃん、そこ間違えてますよ?正しくは
「そうだったのか…教えてくれて助かった、ありがとうハナコ」
「あ、あはは…」
「…先生、俺はどこからツッコめばいい?」
"…元気そうで何よりだね!"
「オイゴラ教師」
なんと言うことでしょう、既にまともに勉強会してる生徒が2人(白洲と阿慈谷)だけになってしまいました
もう終わりだよこの部活
あの後、特に何も無かったと言うことにして一時解散した
俺もそろそろ帰ろうかと荷物を纏めていると、不意にドアがノックされる
そしてドアが開かれ
「失礼します、居待ウツキ様はいらっしゃいますか?」
そう言って一人の生徒が入ってきた
突然呼ばれたので思わず固まってしまった
「え?あ、はい。俺がウツキですけど…」
俺が控えめに挙手をして答えると、その生徒は一言
「ティーパーティーホスト『桐藤ナギサ』様がお呼びです」
…なぁ、この感じ前にも見た気がするんだが?*1
気のせいじゃないよな?
俺…なんかしましたっけ…?
↑今回は何もやってない
【悲報】俺、ティーパーティーホストに一人でお呼び出される
もう駄目だ…おしまいだぁ…っ!
そんな某M字ハゲの野菜王子みたいな声を出しながら、俺はその生徒について行くのだった…
因みに各生徒の開口一番
下江コハル
「な、なんでここに男が居るのよ!?え、エッチ!死刑ッ!」
「誠に遺憾である」あと誰がエッチじゃテメェ
白洲アズサ
「シュゴー…シュコー…」
「…そのガスマスク外したら?」
浦和ハナコ
「あら、うふふ♡初めまして、浦和ハナコと言います」
「あの…普通に自己紹介してもらってるトコ悪いけどさ、その前に教えてほしい。…何で水着?」
…な?これ長く説明したら面倒だろ?だから割愛させて貰ったぜ!(無能)
ではまた次回お会いしましょう!
バーイ!