多重世界の特命係   作:ミッツ

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今作初の日間ランキング入り…
初投稿が2年前の上不定期投稿、おまけに実写ドラマ原作だったので正直ランキング入りすることはないだろうと思ってました。
場末で静かにやっていくつもりだった今作が、こうして人目に触れる機会に恵まれたのは嬉しくもあり、気恥ずかしくもありました。
それでも、こうして多くの読者様から楽しみにしていると感想をいただけるなら、マイペースに、気が赴くままに続けていこうと思います。


傷だらけの天使たち 1

 その日、杉下と冠城は珍しく一緒に出勤してきた。別段示し合わせたというわけではなく、文字どおり偶然警視庁の玄関前で鉢合わせしたに過ぎない。

 だがそれでも二人が一緒に桜田門の敷居をまたぐのは珍しいものであり、それを目ざとく指摘する者もいる。例えば特命係のお隣さん、角田課長などだ。

 

「おっ、お二人さん今日は一緒かい。いいねぇ、仲がよろしいことで。」

 

「たまたま一緒になっただけですよ課長。変な噂立てないでくださいね。」

 

「わかってるよ。それよりも、朝早くからお前さんたちにお客さんだぜ。」

 

「客?」

 

「ああ。えらい別嬪な姉ちゃんだ。」

 

「右京さん、早く行きましょう。女性を待たせるわけには行けません。」

 

 下心を隠そうともせず、冠城は特命係の部屋に急ぐ。声をかけておきながら、右京を置いてけぼりにしてだ。

 その後ろ姿を角田は呆れた様子で眺め、杉下も何とも言えない表情を作っていた。

 

「なんというか、女好きもあそこまでいくと尊敬するねぇ。大物だよ。」

 

「あれで付き合う女性に困らないのですから、男女の常とは本当にわかりませんねぇ。」

 

 一方で一足先に特命係の部屋についた冠城は、そこで一人の女性が椅子に座っているのを見つけた。

 年齢は20歳半ばほど。活発そうでいて女性らしい幼さを感じさせる可愛らしい顔立ちの中に、意志の強そうな勝気な瞳を宿している。肌は白く、引き締まりつつも出るところは出てる体系は男性受けもよいだろうとうかがえる。何より、背中に届ブロンドピンクの長い髪が、彼女の個性をさらに引き立たせるアクセントとなっていた。

 早い話、冠城のストライクゾーンに余裕で入るどころか、大好物の絶好球といってもよい女性であった。

 冠城はすぐさま引き締まった表情を作ると、大人の色気を感じさせる深みのある声で女性に話しかけた。

 

「君かい、特命係に御用があるというのは?」

 

 声をかけられた女性は驚いた様子で慌てて立ち上がると、冠城のほうを向く。

 

「うわわっ、ええと、私はその…」

 

「まあまあ落ち着いて。そんなに慌てなくてもいいから。今、コーヒーを入れるから座ってて。」

 

 冠城は女性を再び椅子に座らせると、慣れた手つきで特製のオリジナルブレンドの準備をする。女性は緊張気味な様子であるものの、幾分か落ち着いた様子で冠城の様子を眺めていた。

 

「僕の名前は冠城亘って言うんだ。苗字でも名前でも、好きなほうを呼んでくれたらいいよ。君の名前は?」

 

「あ、私はま、新咲祐希子って言います。今日はその…」

 

「ちょっと待って、せっかくだから当ててみよう。うーん…ずばり、誰かに会いに来た。」

 

「えっ、ウソ、当たってる!」

 

「そう、それも、わざわざ朝早くから警察に来るんだから、とても大切な要件がある。」

 

「すごい!流石刑事!何でもわかっちゃうんだ!」

 

 若い女性、それも美人から賞賛の言葉をもらい、いよいよ冠城は調子に乗ってきていた。

 だがそれに水を差すような渋い声が、彼の背後から投げかけられる。

 

「冠城君、君がそこに立っていると僕が部屋に入れません。早急にどいていただけるとと助かるのですがねぇ。」

 

 知らぬうちに冠城は部屋の入口に立ち塞がっていたらしく、振り向くと杉下が迷惑そうにたたずんでいた。

 

「おっと、これは失礼しました。ところで右京さん、彼女が依頼人のしんさ「右京さん久しぶりっ!」…え?」

 

 冠城が祐希子を杉下に紹介しようとしたその瞬間、祐希子は冠城を押しのけると喜色満面に右京へと抱き着いた。その様子は、だれが見ても祐希子と杉下が旧知の仲であると分かるものであった。

 

「これはこれは、誰かと思えば新咲さん、あなたでしたか。」

 

「!覚えててくれたの!?」

 

「もちろんです。あの時のあなたは非常に印象的でしたからねぇ。あの時に比べると、美しさに磨きがかかったように見えます。」

 

「あはは、ありがとう右京さん。そういう右京さんはあの頃とちっとも変わってないね。」

 

「そうでしょうか?」

 

「うん!あの頃と一緒でとても若々しいよ!」

 

「いえいえ、僕もあのころと比べると。ですがその言葉、ありがたく頂戴します。」

 

 終始和やかに二人の間で会話が交わされる。だがそれが面白くないとばかりに、咳払いする音が冠城から漏れた。

 

「失礼。どうやらお二人はお知り合いのようですが、お二人のご関係をわたくしにも分かりやすく教えていただけないでしょうか?」

 

「おや?君はすでに自己紹介を受けたのではないですか。」

 

「祐希子さんのお名前は伺いましたよ。けれど、右京さんが彼女とどういう関係なのかはまだ。」

 

「僕と新咲さんの関係ですか。そうですねぇ。一言でいうなら、補導した方と、された方と言うべきでしょう。」

 

「補導ぅ?君がかい?」

 

 冠城が祐希子に確認をとると、祐希子は恥ずかしげに頭を掻きながら頷いた。

 

「えーと、実は私、若い頃不良ってわけじゃなかったんですけど、ストリートファイトに興じてた頃があっただよね。その、街を歩いていて酷いナンパをする奴や因縁をつけてくる奴を片っ端から相手にしていたんだ。」

 

「へ、へえぇ…またそれは中々な…」

 

「それで、いつもみたいに街を歩いていたら女子高生にカツアゲをしている男達がいたの。それを見たら頭にきちゃって。問答無用で後ろからドロップキックかましたら大乱闘になっちゃって。そしたら相手の一人がナイフを取り出して、私に突き刺そうとしたんだ。」

 

「そこを偶然近くを歩いていて騒ぎを聞きつけた僕が見つけ、ナイフを所持していた少年を取り押さえ、警察を呼んだというわけです。」

 

「まあ、私も一緒に補導されちゃって、警察に連行されたんだけどね。」

 

「本当に危なかったんですよ。下手をすれば死んでいてもおかしくなかったのですから。」

 

「うん。その時、右京さんからすごく長いお説教をされたんだよね。でも私、逆にそれが嬉しくもあったんだ。あの頃の私を真剣に叱ってくれる人なんて、いなかったから…」

 

 もの憂げな表情を浮かべる祐希子から察するに、祐希子にとって杉下は命の恩人であると同時に、恩師のような人であったのだろうと、冠城は思った。

 だとしたら、わざわざ警視庁の窓際部署に依頼を持ってきた理由も、信頼できる人に話を聞いてほしかったのだろう。

 

「それで、依頼というのはどういったものでしょうか?あまり大きな問題は僕たちの手に負えない可能性もありますが。」

 

「ううん。依頼といえば依頼だけど、別に右京さんたちに何かしてもらいたいっていうわけじゃないんだ。今日はこれを渡したかったんだよね。」

 

 そう言うと、祐希子はバックから3枚のチケットを取り出し杉下に差し出す。

 

「これ、私が所属しているプロレス団体の興行チケット。今度の土曜日、都内のホールで開催される大会あるんだ。ぜひ、右京さんにも見に来てほしいんだけどダメかな?」

 

「いえ。予定と空いていますので見に行く分には問題ないのですが…祐希子さん、あなたプロレス団体に所属しているのですか?」

 

「うん!これでも新日本女子プロレスの現タッグチャンピオンなんだよ!今度の大会じゃ防衛戦もするから、たくさんの人に見に来てもらいたいんだ!」

 

「なるほど、そういうことでしたか。でしたらこのチケット、ありがたく頂きます。」

 

「ありがとう右京さん!いい試合してみせるから絶対に見にきてよね。じゃっ、私はこれからトレーニングがあるから!」

 

 そう言い残し、裕希子は手を振りながら特命係の部屋を出ていく。あとに残された杉下は興味深そうにチケットを眺めていた。

 そんな杉下に冠城は声をかける。

 

「嵐のような子でしたね。でもそこが逆に魅力的というか。ところで右京さん、チケットは3枚あるようですけど、だれか一緒に見に行く当てはあるんでしょうか?」

 

「残念ながら、プロレスに興味がありそうな知り合いはいません。興味があるのですか?」

 

「ええ、一応は。」

 

「意外ですね。普段の君からは考え付かない。」

 

「まぁ、プロレス自体にはあまり興味は。けれど、美しい女性が体を張って戦うというシチュエーションには、大いにそそられます。」

 

「…君のようなファンも一定数いるのかもしれませんが、彼女たちからすれば本意じゃないでしょう。」

 

「まあ、それはそれとして、もう一枚のチケット当てがないならもらってもいいですか?こういうことに興味がありそうな知り合い、一人知ってるんで。」

 

「僕としては構わないのですが、その人は僕も知る人物ですか?」

 

「ええ。とてもよく知ってる人間です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さあ、新日本女子プロレス対さきがけ女子プロレスの団体対抗戦、その第一戦 武藤めぐみ&結城千種組の新日本友情タッグ対 新庄アイカ&新庄マナカ組の極悪姉妹タッグとの戦いは佳境へと近づいて参りました。

 序盤は武藤、結城組が息の合った合体殺法で主導権を握りましたが、中盤からは新庄姉妹がレフリーの死角をつく反則攻撃と軽妙なタッチワークで試合の流れを取り戻しました。

 そして今も、姉のアイカが武藤をスリーパーで捕らえ、タッグパートナーから分断しております。苦しい状況、何とか結城とタッチしたい武藤でありますが、今ようやくロープに手が届きました。しかしアイカ、スリーパーを緩めようとしていません。レフリーが注意します。」

 

「1,2,3!」

 

「スリーで放した。しかし、すぐにストンピングで追い打ちをかけます。結城の抗議を受けレフリーがアイカを引き離します。しかしアイカも離れ際、何ともに憎たらしい顔で結城を挑発していきます。

 さあ、そしてアイカがロープに走った。得意のラリアットか?しかし、武藤がフラップジャックで迎撃!アイカの喉をロープに打ち付けた!両者ノックアウト状態、武藤はタッチして交代できるのか?アイカも自陣に向かう!懸命に手を伸ばしパートナーを呼ぶ結城!そして今、タッチ成功!同時にアイカもマナカと交代!

 さぁ、久しぶりにリングに入る結城、マナカにチョップの連打を見舞っていきます。まるで今までの鬱憤を晴らすかのような猛攻!そして、得意のDDT!リング上の殺虫剤!マナカの脳天がマットに突き刺さった!

 結城、決めに行くのか?観客を煽ってフィニッシュ宣言です!マナカの後ろに回り、必殺のバックドロッ…ああ!アイカが乱入しバックドロップを阻止、エルボーを見舞います!だが今度は武藤が乱入!ドロップキックで相方を援護しますが、勢い余ったアイカがレフリーと衝突!レフリーは倒れたまま動きません!

 アイカは場外に逃れます!おっと!?武藤が雄たけびを上げて気合を入れます。そして、ロープに走った!!スワンダイブ式場外ブランチャだっ!!ああっとしかし、アイカこれを受け止めると武藤を抱え上げた!そのまま、実況席に近づいてきます!何をするつもりなのか!?ああああああああっ!!パワーボムで実況席のテーブルに叩き付けたっ!?テーブル真っ二つうううううう!!!!武藤は動かない!意識はあるのでしょうか!?

 一方リング上では結城がマナカをコーナーに追い詰めています。パートナーの様子には気づいていないようです。キックの連打でマナカを弱らせる結城。コーナーに担ぎ上げ、雪崩式に移行しようとしていますが…ああとッここでッ、マナカが毒霧噴射!結城の顔が緑色にコーティングされ視力が奪われます!

 そして!場外のアイカから椅子を受け取り、コーナーポストを飛び降りながら結城の脳天に振り下ろしたああああ!!!これはいけません!リング上が無法地帯と化してしまった!裁くべきレフリーはいまだ意識が戻りません!

 なんということでしょう…リングに大の字になった結城の額から血が流れています……先ほどの椅子で切ったのでしょうか?新女のベストタッグの一つである武藤と結城が、方やテーブルの残骸に沈み、方や赤と緑のコントラストを顔面に描き、リング上でピクリとも動きません………

 さあアイカがリングに上がります。このまま決めに行くのでしょうか?マナカがレフリーに歩み寄って起こそうとして…おっと、どうしたのでしょう?途中で立ち止まり、姉のアイカのほうを向きます。そしてアイカを指差します。それを受け、アイカもマナカを指差した!これはまさかっ!」

 

 

 

「…アイカッぁあああああああああああああああああ!!!!!!」

 

「…マナカッぁあああああああああああああああああ!!!!!!」

 

「「スリーッ!ツーッ!ワンッ!」」

 

「「テーブルじゃぁああああああああああああああ!!!!!!」」

 

 

 

「これは不味いことになったぞ!私の記憶が確かなら、今のは新庄姉妹の最凶の合体技の合図だ!いったんリングを降りた新庄姉妹、リングの下からテーブルを取り合出しリング上にあげます!そしてコーナー際に設置します!

 準備が整った、整ってしまった!アイカが結城を抱え起こし、肩車してコーナーに背を預ける!そのコーナーにはマナカが昇っているぞ!マナカがコーナーポスト上で結城の後頭部を掴み、アイカと息を合わせての合体フェイスバスタァアアアアアア!!!!デスフォオオオオオオオオル!!!!

 決まってしまった…結城千種の顔面がテーブルを破壊……凄惨な光景が私たちの目の前に広がっています。ようやくここでレフリーが復活。新庄姉妹が足で踏みつけ結城をカヴァー。カウントが入ります。」

 

「1,2,3!」

 

「入ってしまたぁー!新日本女子対さきがけ女子の対抗戦第一戦はさきがけ女子の勝利です。新日本女子は大切な第一戦を新庄姉妹の反則殺法の前に落としてしまいました。これは屈辱的だぁあああ!

 担架で運ばれていく武藤と結城。そして、おっと!?花道にはマイティ裕希子、ボンバー来島の姿があるぞ!?二人はこの後、タッグ王座防衛戦を控えています。しかし、同門の後輩が凌辱されたのを黙って見ていることが出来なかったのでしょうか!?じっと、リング上で勝ち名乗りを上げる新庄姉妹を睨み付けています。

 リング上の二人もそれに気が付いたようです。コーナーポストに上ると、タッグ王者が腰に巻くベルトを指差します。これはベルト挑戦の意思表示でしょうか!?外敵タッグが新日本女子のベルトに狙いを付けたようです!

 マイティと来島は、新庄姉妹にベルトを見せつけるように腰に手を当てます!欲しければ取りに来い。そう言っているかのようであります。スポーツエンターテイメントの最前線。その中心にまた新たな因縁が生まれ、物語は益々カオスめいて行きます。ここまでの実況は新舘次郎。大会はまだまだ続きます!」

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁ、すごい試合でしたね!正直女子プロ舐めてました。まさかあんな激しい攻防があるだなんて…」

 

 リングから比較的近い花道横の招待者席で冠城は感嘆の声を漏らしていた。その左隣では杉下が魔法瓶に入れた紅茶をカップに移し、さらにその左では興奮した様子の青木が写真を撮りまくっていた。

 

「当たり前ですよ!一時期総合やK‐1に押されてましたけど、最近は試合の質が良くなってプロレスが人気を取り戻してきてるんですから!女子プロになると女の子の華やかさもあるから余計に見るほうも楽しめるんです!。」

 

「おや?ずいぶんとお詳しいのですねぇ。」

 

「小さいころからこういうのが好きだったんです。けど格闘技全盛のころは本当に肩身が狭かったなぁ。プロレスなんて八百長だろって言われて何も言い返せなくて、自分がプロレスファンだってことも言い出せなかったんですから。ほんと、いい時代になりましたよ。」

 

 しみじみと語る青木の顔は完全にファンのそれであった。それを見て、杉下は彼にこんな趣味があった事に新鮮な驚きを感じていた。

 この青木という男、奇妙な縁があって最近は特命係と頻繁につるむようになったのだが、元来警察嫌いなうえに色々と拗らせまくっている非常に面倒な男なのだ。プライベートも謎が多く、なかなか内面が見えてこないのだが、こうして純粋にプロレスを楽しむ様は傍から見ていて非常に好ましいものに見えた。

 

「なんですか?じっと僕のことを見て。」

 

「いえ、特にこれと言って。それよりも、この後は30分の休憩があるそうですなのですが、会場内にあった店で食事でもとりませんか?」

 

「そうですね。まだまだ大会は続きますし、軽く腹ごなしでも済ませておきましょう。」

 

 そう言って3人が立ち上がろうとした時、新日本女子プロレスのTシャツにジャージを履いた若い女性が3人の前に現れた。

 

「すいません。杉下さまとお連れの方でしょうか?」

 

「ええ、そうですが。」

 

「マイティ先輩から言伝を預かっています。せっかくなんで休憩時間に少し話しませんか?今なら選手の控室も案内します、とのことです。」

 

 この申し出に真っ先に反応したのは、他ならぬ青木であった。

 

「ぜひ受けましょう!試合前に選手の控室を訪問できる機会なんて滅多に無いですよ!すごく貴重なことなんですから!」

 

「控室ってことは、選手たちとも話せる機会もあるわけか…結構可愛い子たちもいたし、ここは一つお近づきに…」

 

 申し出を受けた本人よりも先に、行く気満々になっている連れの二人を見やり、杉下はため息をつきたい気分になった。

 それでも、せっかくの申し出を無碍にするわけにもいかない。何よりプロレスのバックステージというものに、杉下も単純に興味を持っていた。

 

「では、せっかくですのでお邪魔させていただきます。」

 

「わかりました。それでは、ついて来て下さい。」

 

 3人は女性の後に続き、関係者以外立ち入り禁止と書かれたドアの向こうへと進んでいった。




というわけで、新シリーズは『レッスルエンジェルス』とのクロスです。
あまりメジャーどころではありませんが、20年以上の歴史を持つ良質なプロレスゲーであり、経営シュミレーションゲームであります。
2008年に発売されたシリーズ最終作『レッスルエンジェルス サバイバー2』はゲームその物の面白さに加え、今では考えられないほどの豪華な女性声優陣をそろえていることでも有名です。
興味を持った方はニコニコ動画に上がっているプレイ動画を視聴してみてください。
え?プレイしてみてじゃないのかって?………諸事情でプレミアついてかなり高価になってるんすよ…

さて、今後も投稿に関しては週に1回あるか無いかのペースで進んでいきますが、そこはあれです。
トランキーロ、あっせんなよ!!

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