ウルトラかぐや姫   作:ガンタンク風丸

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ウルトラかぐや姫

 

 天を七つの青き光球飛べり。

 

 あれこそは、宇宙怪獣ベムラーの群れなりや。

 彼らの向かふ先なるは―――地球。よよよ、このままでは遠からず大きな被害が出ることでしょう。

 

 されどさる暴挙は彼が許さず。

 

 露の間、光が暗闇を切り裂き、光球を一閃! 見事ベムラーを1体打ち倒しました。

 その爆炎からいでたるは我らが光の巨人。そう、ウルトラマンです。

 

 地球にとっては久方ぶりのウルトラマンとなります。なにせかのエンペラ星人の死後、地球は長らく平和でしたから*1

 

 加えて地球の防衛力は昭和の時代から大きく進化し、下手な怪獣なら地球人の力だけで撃破が可能*2となりました。

 

 そのため光の国は地球人にとってウルトラマンの存在はこれ以上ためにならないと、この数十年観測員を派遣するに留めています。

 

 その観測員こそがこのウルトラマンです。

 怪獣の1体や2体であれば見逃しましたが、流石にベムラー7体の群れは見過ごせず、こうして戦ってくれているわけです。

 

 

『デュワッ!』

 

 

 また1体、ベムラーを倒しました。

 

 本来ベムラーは群れる怪獣にあらず。……怪しい、怪しすぎます。ヤッチョレーダーもビンビンです。なんらかの作為的なものが感じられてなりません。

 

 また大いなる悪の手が、地球に差し迫っているのでしょう。

 

 おっと、怒り狂ったベムラーが散開し、一斉に火炎弾を吐きました。

 

 四方八方から迫り来るそれらを身を捩り、あるいは撃ち落とし、あるいはバリアーを貼って対応するウルトラマン。ワザマエ!

 

 相手は残り5体。しかし一観測員でしかないウルトラマンにとってあまりに酷な状況です。

 

 ……私には応援しかできません。

 そもそもベムラー自体が相当に危険な怪獣なのですが*3、ウルトラマンはそれでも逃げることはありません。

 

 それは彼が数多のウルトラマン達と同じように、長く地球を見守るにつれていつの間にか地球を好きになっていたからです。

 

 

 

 

「なあ、本当に行くのか?」

「うん! もう私決めたの!」

「オレァいいけどよォ、絶対怒られるだろ、お前」

「いいのいいの! だからお願いモチロン―――地球に連れてって!」

 

 

 

 

 1体、また1体と、着実にベムラーの数は減っています。

 

 ですがウルトラマンも当然無傷ではありません。何発も火炎弾が当たりました。接近戦の際には鋭利な爪で身体を切り裂かれました。傷跡からは光の粒子が漏れ出しており、正に満身創痍の状態です。

 

 残りは3体。月のすぐ側まで来てしまいましたが、ここまで来れば一安心。GUYSスペーシーも気づいてくれたようで、戦闘機が発艦しています!

 

 かの偉大な先輩*4も、これには褒めまくり胴上げしまくりテンションぶち上げ間違いなしでしょう。

 

 ―――しかし()()()()()()()()()*5に気づいた瞬間が油断に繋がりました。

 

 火炎弾がウルトラマンの身体を焼き焦がします。

 

 限界ギリギリだった所へのさらなる追い討ちに、銀色の目がパチパチと明滅。カラータイマーも赤く鳴り出しました。

 

 宇宙船も余波で傷つき、破片が散らばっています。ただ航行に問題はないようですね。これにはヤッチョも思わずホッとしました。

 

 しかしそんなウルトラマンの様子を好機と見たのでしょう。

 1体のベムラーが、溜まりに溜まった鬱憤を晴らさんと接近してきます。

 牽制に吐き出される火炎弾は、宇宙船へ被害が出ないようにバリアーで受け止めるしかありません。

 

 その勇姿に宇宙船は慌てて舵を切り、ウルトラマンの背中に隠れるルートで離れていきます。

 

 それから数秒後、ついにバリアーが砕け散り、大顎を開いたベムラーがすぐ目の前の所まで来ました。

 

 勝利を確信した目です。しかしそれこそウルトラマンが待ちわびていたモノでした。

 

 噛みつかれる瞬間、カウンター気味に放たれた拳がベムラーを貫いたのです。

 

 残りは2体。しかしいくら探してもその姿は見当たりません。

 

 一体全体何処に!? って、後ろ! 気づいてウルトラマン!

 

 

 

 

「おいッ、おい無事かッ!? チクショウよりにもよってウルトラマンのヤロー共の戦いに巻き込まれちまうとはついてねェぜッ!」

 

「だけどよォ、このオレにだって意地がある! ダチの1人や2人、送り届けてやらァ!」

 

「―――……ってオイ、なんかアイツらこっちに来てねェか!?」

 

 

 

 

 酒寄彩葉は限界ギリギリスパダリ高校生である。

 衣食住に加えて学費も全て自力で賄い、学業も好成績。奨学金も返済不要のものの給付されている。

 

 まるで空想に出てくる女子高生のようだ。

 

 彩葉の放課後は大体がバイトから始まる。

 今日も今日とてアルバイトに精を出していたある時、店中のスマートフォンから警報が鳴り響いた。

 

「え? なにこれうっさ」

「俺のも鳴ってるじゃん」

「怪獣、警報……?」

「これやばくね?」

 

 店内のお客さんが一斉にざわめきだす。

 一方で彩葉は頭が真っ白だった。さすがの完璧超人もこの非常事態は範囲外だ。

 どうすればいいのか、混乱しながらも自問自答していた時―――スっと彩葉の横に影が立つ。

 

「皆さん騒がず落ち着いて、最寄りの避難所に逃げましょう!」

「……店長?」

「酒寄さんくらいの年だと怪獣は初めてか? なぁに、俺が若い頃はよく出たもんだ。そうだ、みおちゃんの様子を見て来てくれないか?」

「わ、分かりました」

 

 みおちゃんは怪獣という言葉に腰を抜かしていた。何とか立ち上がらせ、避難誘導に加わる。

 

 お客さんを出し切った頃、突然轟音と共に地面が揺れた。

 

 大きな何かが、地球に降り立ったのだ。

 

「べ、ベムラーだ!」

 

 店の外にいる誰かが叫んだ。

 彩葉は慌てて店の外に出た。ビルの谷間から顔を出す形で、ひょろりと縦に細長い、顔が潰れたトカゲのような怪獣が遠くに見えた。

 

 ベムラーが1歩1歩動く度に地面が揺れていた。その目は鋭く、眼下に群がる人間を獲物としか見ていない。

 

「大丈夫。すぐGUYSが来てくれるさ」

 

 いつの間にか傍にいた店長が祈るように言う。その言葉に応えるかのように、3機の戦闘機が夜空を横切った。

 

「見とけよ、ベムラー程度、メテオール*6で1発だ!」

 

 そう熱く語る店長の目は戦闘機に釘付けだ。完全に足が止まっており、彩葉は慌てる。

 

「私達は早く逃げましょうよ!?」

「おっとつい子供心が飛び出してしまった」

 

 店長はお客さんがいなくなったのを確認した後、今度は店員を点呼した。

 そんなにモタモタしていていいのか彩葉には疑問だったが、店長はこういう時こそ落ち着いて行動するのが大事なのだと譲らない。

 ようやく避難行動を開始した時、ベムラーと戦っていた戦闘機が突然金色に光り輝いて、物理法則を無視した挙動で動き出した。

 

「あれ中の人大丈夫なんですか!?」

「いや、専門の訓練を受けた人間でもかなり辛いらしい」

「えぇ……?」

「でもやっぱりかっこいいよなぁ。俺もGUYSの試験受けとけばよかったか?」

 

 意外なことに、防衛隊のGUYSは資格制である。

 試験に合格しライセンスを取得していれば、誰だってなる事が可能だ。

 前職の垣根はない。誰かを守りたいという意思こそが、最も大事なことだからだ。

 

 最寄りの地下シェルターが目前に迫ったところで、腹に響く轟音が2つ聞こえた。

 

 ミサイルだ。

 

「やったか!?」

「店長それ言っちゃダメなやつ!」

「え!?」

 

 青く光る光球が1つ、夜空を横切り戦闘機に体当たりした。

 ひゅるひゅると堕ちていく影に、周りから悲鳴が上がる。

 青い光球の正体は2体目のベムラーだった。

 

「ほら店長!」

「俺のせいか!? これ俺のせいか!?」

 

 2機の戦闘機の動きがぎこちないものに変わった。動揺しているのが丸わかりだった。

 

 だがそれもある意味当然だ。GUYSの出動は10年ぶりであり、ブランクは相当に重く、実の所今回が初の実戦のクルーもいた。即応できただけでも御の字と言える。

 

 2体のベムラーの頭上で舞う姿は、先ほどとは打って変わってこころもとない。

 

 金色の光も消え*7、また1機、堕とされた。

 フリーになった1体のベムラーが街を破壊し始める。

 

 またも悲鳴が次々に上がった。

 

 不安が波のように広がっていく。

 

 もう終わりかもしれない。もう死ぬかもしれない。そんな絶望が心の(うろ)から滲み出る。

 

 だがそんな闇の中にこそ、輝く希望はある。

 

「こんな時、ウルトラマンがいれば」

「ウルトラマン……」

「そうだ、ウルトラマンだ」

「ウルトラマンが来てくれれば」

 

 

 

 

 ―――聴こえる。

 

 ―――助けを呼ぶ声が。

 

 ―――人間たちが、私を呼んでいる。

 

 ―――光を感じる。

 

 宇宙空間で力無く漂っていたウルトラマンの瞳に光が戻る。

 

 

 ―――まだだ。

 

 

 瞬間、その身体が光に変わった。

 

 

 

 

助けて、ウルトラマン!

 

 

『デュワッ!』

 

 夜が明けた。そう思ってしまうほどの極光。あまりの眩しさに瞑った目を開くと、そこにはいつかテレビの中で見た銀色の巨人―――ウルトラマンが立っていた。

 

「ウルトラマンだ!」

「ウルトラマンが来てくれた!」

「ウルトラマンがまた地球に!」

 

 誰もが足を止めていた。

 群衆が湧く中、彩葉もその偉容を見上げる。

 

「……あれが、ウルトラマン」

「そうだ。だけど見たことがないウルトラマンだな? まあそんな事どうだっていいか! がんばれ、ウルトラマン!」

 

 店長も子供のように声を上げた。

 その顔は純粋にウルトラマンの勝利を信じていた。

 

(でも、なんかあれは)

 

 誰もが興奮冷めやらぬ中、彩葉はただ1人、ウルトラマンが傷だらけで疲れ切っていることを見抜いた。

 

 痩せ我慢している。そしてそれを感じさせないように振舞っている。

 

 彩葉がいつもしていることだった。

 

 生まれて初めて見るウルトラマン。

 

 何も知らない。何も分からない。

 

 だがたった一つの共通点に、不思議と心が温かくなった。

 

 

「がんばれ、ウルトラマン」

 

 

 ウルトラマンが動く。残像が残るほどの超スピードで、街を破壊していたベムラーの背後に周り込み、チョップを叩き込んだ。

 

『ギャアア!』

 

 返しの引っ掻きは、圧倒的にリーチが足りていない。必要最低限の動きでウルトラマンは避けると、今度は正中線にパンチを打つ。

 

 怯んでたたらを踏むベムラーの隙を見逃さず、殴る蹴るのラッシュを開始した。

 

「……すごい!」

「いいぞウルトラマン!」

「頑張れー!」

 

 もう1体のベムラーも助けに行こうとしているが、戦闘機に阻まれて上手くいっていない。

 グロッキーな状態のベムラーに力を込めたキックを放ち、距離を離すウルトラマン。

 

 さすがの彩葉でも分かった。

 

 小学生の頃、男子が飽きるほどやっていた光線の構えだ。

 

「行け」

 

「「行けっ!」」

 

「「「行けーーーッ!!!」」」

 

『デヤーッ!』

 

 青い光線がベムラーに放たれる。

 一拍遅れて、ベムラーが爆発した。

 

 歓声が上がる。だが喜んでもいられない。ウルトラマンのカラータイマーが赤く点滅しだしたからだ。

 

 ぐらりと崩れるウルトラマンの身体。倒れそうになるのを、眼下で応援する人間たちを認めてなんとか堪える。

 

「がんばれ、ウルトラマン!」

「負けないで!」

「あと1体だ!」

 

 ウルトラマンはその声援に頷くと、息を整え、気力を振り絞った。

 

 

『タァァァァアアア!!!』

 

 

 気炎の叫びと共に最後のベムラーへ駆け出したウルトラマン。

 負けじとベムラーも火炎弾を吐くが、斜めに展開されたバリアーで全て上空に弾かれ、夜空を照らすに終わる。

 

 陽動を終えた戦闘機がミサイルを全弾発射した。衝撃にベムラーの動きが止まった瞬間を見逃さず、ウルトラマンは全身全霊を込め、光を纏った手刀を抜き放つ。

 

 

 ベムラーの巨体が袈裟に切り裂かれ、爆発しながら2つに別れた。

 

 

 少しの静けさの後、戦いが終わったことを誰もが理解した。今まで以上に大きな歓声が街中に轟く。

 

 ウルトラマンはそれを満足気に眺めて、輪郭から淡く溶けるように姿を消した。

 

 

 

 

 

 

「こっちはこれから帰るところだよ、心配してくれてありがとう……と」

 

 深夜。避難指示が解除され、彩葉は帰路にいた。

 

 幸いにも彩葉が住むアパートは怪獣が暴れた場所から離れた所にあり、被害は皆無と言っていい。

 もしアパートが倒壊などしていたら人生設計の何もかもが滅茶苦茶になっていたし、最悪実家に戻らなくてはならなかっただろう。

 

(それは、嫌だ)

 

 母の姿が脳裏をよぎる。

 

「こういう時こそヤチヨの曲だよね」

 

 暗い気持ちを払拭するために推しの月見ヤチヨの歌を聞いていると―――ふと声が聞こえた。

 

 おーいと、誰かを呼ぶような声だ。

 

 そしてアパートの目の前に何かが墜落しているのを見つけた。

 

 

「は?」

 

 

 それは顔のあるボロボロの臼だった。

 

(ナニアレ? え? 幻? 臼に顔がついてるんですけど? 怪獣が来たばっかりだよさっき?)

 

 イヤホン越しに何か言っているのが分かったが、正直聞きたくない。視覚だけでも彩葉の脳はショート寸前だ。

 

 とはいえ臼はアパートの目の前に落ちていた。帰るためには絶対に避けて通れない位置にある。

 

(……夏休みにお祓い、行こうかな)

 

 覚悟を決めて、彩葉はイヤホンを外した。

 

「―――い! おーい! 聞こえてるかー!? ってあ! てめーようやく耳栓外したな!」

「うわホントに喋ってるよ……」

 

 気が遠くなる。怪獣だけでお腹いっぱいだというのに。

 

「な、な! お前に頼みがあるんだ。通りがかったよしみとしてさ、1つ聞いちゃくれないか!?」

「……意味わかんない。無理。勘弁して。私にそんな余裕ないから」

「そこをどーか、この通り、頼む! オレのダチを助けて欲しいんだ!」

 

 ダチ。十中八九友達のことだろう。こんな臼にも友達がいるんだなと、他人事のように思う。

 

「ダチね……さぞいかつい臼なんでしょうね。というか今日の怪獣の原因ってもしかして……」

「濡れ衣だ濡れ衣!? オレたちはむしろ巻き込まれた側! それにダチはめちゃんこ別嬪なヤツだ、勘違いするなよ!」

「別嬪ねぇ」

 

 彩葉の怪しむ雰囲気が伝わったのだろうか。臼もふざけるのを止めて、真剣な声色で言った。

 

「……別にずっとじゃねぇ。多分暫くしたら迎えが来る。それまでの間、ダチのことを頼まれて欲しいんだ」

 臼が目を伏せて言う。

 

「頼む。オレはもう長くない。もうお前しか、頼れそうにねェんだ」

「……なにそれ」

「地球に来る途中でウルトラマンのヤローと怪獣共の戦いに巻き込まれちまったんだ。見ろ、オレの自慢のボディもボロボロだろ?」

「…………確かに、そうだけどさ」

「大事なダチなんだ、頼むよ」

 

 夜空を見る。面倒事だ。関わるべきではない。

 

 ふと父の姿を思い返す。

 父なら、こういう時どうしただろうか。

 

 ふと母の姿を思い返す。

 母なら、こういう時どうしただろうか。

 

「…………分かった。でも暫くだけだからね。なんの事情かは知らないけど、お迎えが来たら問答無用で叩き出すから」

「ホントか!? ありがとう! ありがとう!」

 

 臼は泣いて喜んでいた。

 

「ところでなんか変な事情とかあったりしないでしょうね」

「へへ、心配すんな。家出みてぇなもんだからよ」

 

 ミシミシと、ヒビが入る。

 

「俺たちは月から来た。頼む、ダチとどーか仲良くしてやってくれ」

 

 その言葉の後、臼の目から生気が消えた。ボカンと木のような外装が剥がれ落ち、中身が顕になる。

 

「へ?」

 

 煙が消えた先、うすの残骸にもたれ掛かるように裸の少女がいた。金髪色白で、年は彩葉と変わりないように見える。

 

「は、え?」

 

 思わず臼の残骸を見る。やはり死んでいた。

 

 

「ちょ、人間とは聞いてないんですけどー!?」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

*1
ホント?

*2
メテオール搭載戦闘機、マケット怪獣など。

*3
ウルトラマンひみつ大百科で語られる初代ウルトラマンの前日譚として、処刑場への連行中に逃げ出したベムラーが、他の星で大暴れした挙句ウルトラマンの親友クロードを殺害してる。その後第1話で瞬殺された。

*4
元恒点観測員。すごいスパルタ。

*5
臼型。驚いた顔をしている。

*6
超絶科学メテオール。ウルトラマンや宇宙人に由来する科学技術を再現したオーバーテクノロジーの総称。今回はスペシウムを用いた特殊ミサイルを指している。

*7
メテオールは時間制限がある。




一応補足


〇かぐや
月星人になりました。ウルトラマンエースの片割れ、南夕子と同じ種族です。普通に肉体があります。


〇うす怪獣モチロン
モチロンはウルトラマンタロウに登場した怪獣です。
思念によって生まれ、オリ設定として自由に大きさを変えられます。
ウルトラマンの3分の1程のサイズでかぐやの宇宙船になってあげていました。
またカットしていますが、2体のベムラーに襲われるも本体を囮にかぐやが入った小型分体を逃がすという男の鏡みたいなことをしています。餅だけに。
その分体が最後のシーンのモチロンです。
俺たちのかぐやを守りきったモチロンに敬礼しよう。


〇ウルトラマン
ウルトラマンの姿はあえて描写しませんでした。お好きな姿を想像してください。
レッドかもしれませんし、ブルーかもしれませんし、シルバーかもしれません。


〇GUYSスペーシー
突破されました。被害甚大です。
ただ2体目のベムラーの登場が遅れたのは彼らのお陰でもあります。
正直ベムラーの本領は飛行形態にあると思うんですよね。
なんですかあの短くて細い前足は。カルノタウルスかよ。やる気ないだろ。明らかにリーチも体格も上回っているウルトラマン相手に、どうして地上戦を挑んだんだお前は。
あ、クロードは殺せたからか。一般警備隊なら十分勝算があるのかも。
まあ愛に目覚めた観測員には負けたのですが。
今後は引き撃ちに徹するんだな。


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