死にたくないので炎上上等! クズ少女配信者の銀河最底辺ダンジョン配信に現れた俺は、ただの鎧の傭兵だったが、地球への手がかりを探してると『レオパルドン〇〇説シリーズ』が乱立し神と呼ばれた件について 作:生駒伊織
業務連絡です。
こちらの作品ですが、読書性向上の為に三点の編集作業が入ります。
1.主人公レオパルドンの名称変更
旧)レオパルドン
新)レノバルドン
2.話数の統合
理由:現在の話数が膨大であるため、新規読者参加の為。
3.タイトル変更。
旧)死にたくないので炎上上等! クズ少女配信者の銀河最底辺ダンジョン配信に現れた俺は、ただの鎧の傭兵だったが、地球への手がかりを探してると『レオパルドン〇〇説シリーズ』が乱立し神と呼ばれた件について
新)未定
明日から随時変更になりますので、よろしくお願いします。
尚、以降下記の文章は現在の主人公レノバルドンが地球で考えたというていのレビュー文章です。
もしお手数でなければご覧ください。
【おすすめ】ゲロッパうどんのおすすめゲームPS2『消えたアスフォデルスの一生』【レビュー回!】
ゲロッパうどんのSF考察チャンネルにようこそ。
今日はいつもと違って貴公達歴戦のSF戦士達に、拙者ゲロッパうどんが好きなゲームをご紹介するでござる!
今回レビューするのはこちら、2005年発売のPS2用ソフト『消えたアスフォデルスの一生』でござる!
では早速あらすじから!
●伝説の魔術師、アスフォデルスは全てを失った。財産も金も魔術も美しさも。
●しかし、かつての師匠ファルトールが残した工房の眠るダンジョンの噂を聞きつけ、希望を見出した彼女はダンジョンに潜る事となる。
●そこに現れる仲間、そして邪悪な陰謀。今ここに彼女の血と因果にまつわる奇妙な冒険が始まる。
このゲームは言わば早すぎたブラッドボーンでござる。
見て欲しいでござる、この可愛い絵面と打って変わって盤面に燦然と輝く十八禁指定マーク!
ゴア描写アリ、性的描写アリ、そして開発会社が倒産したせいで回収出来なかった伏線アリ!
版権問題がクリアできないせいで、配信が出来ずゲーム本体は箱ナシディスクのみで五万円!
ライターのインタビューが載ったシナリオブックはこの前ヤフオクで十万行っていたでござるよ。
……高校生の頃、中古で買っておいてよかったでござる。
シナリオについて
基本的に世間では鬱ゲーとして名高い作品でござるが、拙者的にはそんなに鬱って訳ではないでござるよ。
というのも仲間のゴーレム遣いのユーリーフと、おバルこと盗賊のバルレーンの二人の存在が大きいでござるな!
確かにアッスとメインキャラ・ファングインの関係性、敵キャラ・ガノンダールの扱い、師匠ファルトールや登場する二体の魔族の扱い……メインストーリーはダークでシリアスでござるが、なんだかんだでファングインやアッスもギャグパートが挟まるので、まぁ言われたら確かに……って感じでござるな。
ストーリーは個人的に嫌いではないでござる。
何より百合ゲーであの当時インセストタブーを取り扱いながら、ダンジョン物をやる……まるで2005年より先の未来を先取りしたかのような出来の作品でござった。
伏線未回収があるのが玉に瑕でござるがな。
このゲームの魅力
さて、このゲームの最大の魅力はなんと言ってもアッス――の工房で作成されるPS2の性能を極限まで使った錬金術シュミレーションでござる!
アッスは冒頭の爆発事故で魔術が使えなくなった為、発明品を作成して戦うでござる。
これには実際の錬金術の道具。ケロタキスやパン・マリー、植物だったらハシバミや月桂樹など、実在の素材を使用して作成するのでござる。
たとえるならこれは錬金術版パネキット!
拙者はミスリル杭パイルバンカーで、機甲猟兵プレイをするのが大好きでござる!
お金が足りなくなったら冒険者酒場に行って賭けチェスで稼ぐでござる!
チェスのルールが解らなくても大丈夫! 盤面デザインがチェスなだけで、操作性はエイジ・オブ・エンパイアでござるから!
でも稼ぎ過ぎたら定期的に夜盗に狙われるから注意。
もし装備が上手に出来なくなっても、そこも大丈夫。
もしもの際はアッス自身が作成した出来合いの装備で無理なく戦闘が出来るでござるよ。
パワーアーマーに、火炎放射器、蜜蝋ナイフ、ネットにステルス、片マントシールド、聖なる手りゅう弾、るろ剣の乙和が使ってたアレ……果てにはファルトールのパニ…十字魔法銃まで!
ちなみに、魔法銃の精密射撃を取る際のアッスのモーションは……明らかに映画『ハードターゲット』のランス・ヘンリクセンがコンテンダーを構えるポーズでござる。
更にアッスが終盤、ファルトールがいるという水蛇の迷宮で乗るのは、明らかに錬金術で出来たスコタコ!
ちなみに初登場シーンはこちら!
『曲がり杭が冴えませんね』
これ、明らかにオマージュでござる。
ちなみに解り辛いところだと、水蛇の迷宮で一瞬三連ターレットのレンズの色が変わるでござるが、これもミスではなく意図的なオマージュでござる。
具体的にはザ・ラスト・レッドショルダーで、ペールゼンに殴り込み入れる時の作画ミスオマージュでござるよ。
二週目からはアッスのレベルが上がった状態から引き継がれるので、なんとガン=カタが使えるでござる!
発明品はロストするでござるが、設計図が保管されるのでそれを読み込んで、周回データで引き継いだ金を払えば即再現できるでござる!
更にダンジョン生成システムが解放されるので、ストーリーが終わっても無限に遊べるでござる!
こちらではおバルとユーリーフが解放されるので、四人使い分けて遊べるでござるよ!
問題点
まず、ローディングが長いでござる! パパ上が昔クリスマスプレゼントに買ってきてくれたネオジオレベルで読み込みが長いでござる!
後、これはしょうがないのでござるが……主人公アッスの性能は渋いでござるな。
冒険者初めてで、言ってしまえば中盤まで装備が本体な彼女でござるが、それを差し引いても序盤は接近されたら詰みでござる。
頼れる仲間、おバルとユーリーフは序盤は使えず。ファングインのサポートは回数制でござるのは、正直辛すぎるでござる。
何回夜盗や冒険者に殺された後、解体されて肉屋に出荷される彼女を見た事か。
中盤でフォールアウトで言う所のV.A.T.S(ゲーム内の時間が停止してエイムが出来るシステム)、メンタルバーストを使えるようになるでござる。
これで戦闘のもっさり感が劇的に改善するでござるが、それまではアッスはスペランカー先生がごとき雑魚でござる。
第二に物語がアッスから途中でファングインに主人公が変わるでござる。
ネタバレして申し訳ないでござるが、このパッケージに映ってるブラボの狩人様みたいな子は第一幕の主人公。第二幕からはこのバックにいるフードを被った剣士の女の子が主人公でござる。
水蛇の迷宮でちょろっとスコタコを操作する時は戻るでござるが、それ以外はまるでMGS2の雷電よろしくファングインを使っていく事になるでござる。
ファングインはファングインで、非常に面白いアクションが出来るでござるが……正直今までアッスで楽しんでた物がいきなり楽しめなくなるのはマイナスでござる。
拙者アッスのアトリエが好きだったんであって、別にDMCをやりに来た訳じゃないでござる。
後、ファングイン視点だと性格に難のあるアッスが更に難のある人物に見えるのもマイナスでござる。
仕方ないとはいえ、うーんって感じでござった。拙者は嫌いではないんでござるがな、アッス。
第三にミニゲームのおバルVSレナード戦が判定シビア!
レナードという作品内に登場する強キャラと戦う羽目になるでござるが、これが究極の反射神経ゲーでござる。
一応救済措置として、レナードに負けてもストーリーには影響ないでござるが、だからと言ってモヤモヤが残るのはマイナスでござる。
「アンタ……老いちまいましたね」
「君は、強くなったな……」
「力がじゃない、心が……アンタは老いちまった」
のくだり、死ぬほど聞いたでござるよ。
だから拙者、クリアした時はマジで泣いたでござる。
第四は……これはもうサーバーが閉鎖されたから使用できないでござるが、当時の通信対戦のマナーは悪かったでござるなー。
アッスの発明品を始めとするアイテムや、各キャラが敵や味方になる……今でいうオンラインプレイの走りみたいなシステムでござった。
そこで妨害特化ユーリーフとマッチした時のうざさは半端じゃなかったでござる。
ユーリーフもゴーレムを作成できるでござるが、防御を固めて相手を束縛した後、仲間がボコボコにする戦法が流行ったでござるよ。
後、メンタルバーストの効果時間を上げる薬をキメまくったガンギメ砂アッスは非常に反感を買っていたでござる。
ファンの置き斬撃トラップや開幕おバルアンブッシュも……お陰でテキストチャットは人間世界の惨みたいな感じでござった。
正直、ストーリーとアクション以外の細かなとこをもうちょっと何とかして欲しかったゲームでござるな。
序盤の数式の部屋の魔方陣問題とか、電卓持ってきて解いたでござるよ。
総評
好きか嫌いかで言ったら、拙者は好きでござる。
特に錬金術シュミレーションシステムは、皆に是非とも触れて欲しい物でござるよ。
ライター曰く、全て錬金術の知識で再現できるようにしたらしいでござる。
ただ、版元が潰れて権利問題が複雑化したのと、アッスの扱いは今のレーティングに合わないでござるな。
もし興味があったら是非手に取って欲しいでござるよ!
ちなみに初心者は聖別したギリシャ火薬を詰めて、ステルス+聖なる火炎放射でプレイすると効率よく進められるでござる。
それでは貴公等、次の狩りで!