超普通人!   作:読み手のコットン

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バイト暇すぎて適当に書いてたら続きました


腹が減っては戦ができぬ

 

う…うーん…

「はっ!今何時!?」

スマホ!スマホない!スマホどこ!?

スマホー!スマホやーい!でてこーい!

 

ってそうだった、今俺異世界にいるんだ。

ていうかここどこだ?Part2

部屋?誘拐?監禁?

そんなことよりも…

 

ぐぅぅぅ

 

「腹減ったなぁ…」

「助けてヤチヨ…」

 

「どうしたのー?今は20時半だよ。あとちょっとでご飯出来るから待っててね」

 

「カヒュッ」

 

ど、どこ!?どこから声が!?

なんでヤチヨの声が今も聞こえるんですかってそうだ最後に見たのもヤチヨで触れたのもヤチヨで、えなんで実体化?実体化してるのおかしいおかしいおかしい声も顔も良すぎるっていうかなんでなんでこの世界超かぐや姫の世界じゃなかったの?もしかしてこの世界バグった?俺が悪い?ごめんなさい!ごめんなさい!

 

「おーい優希ー大丈夫?」

 

いーーーや違う違うまさかだけどもしかしてここってもうすでにツクヨミの中?中なんじゃないか!?やったー!俺は悪くないぞー!そして色んなゲームを楽しむぞー!ツクヨミの中ならヤチヨが目の前にいるのも矛盾はしないな!うわめっちゃ髪の毛綺麗だし目もくりくりで可愛いしなんか良い香りするしうわ手握ってきた暖かいしよーーーし!

 

ってなるわけあるかーい!

 

 

〜青年落ち着き中〜

 

 

「優希、落ち着いた?」

 

「あっす、うっす、落ち着きました…はい」

 

どういうこと?どういうこと?まだ頭は混乱している。

と、とりあえずこれだけは聞いておかないと。

 

「あの〜〜〜ひとつ伺っても宜しいでしょうか〜?」

「月見ヤチヨ…さんであってますよね…?」

 

「うん、そうだよー」

「あと敬語やめてね」

 

「あっはい」

「あっあと自己紹介とかってしたほうが〜いいっすよねぇ〜」

「えー俺、じゃないや僕は音本優希っていいます。…多分…いや記憶喪失ではないっす。はい」

ワンチャンスだけど戸籍が用意されてる世界線移動の可能性もあるからな!(1敗)

 

「えーっと説明すると難しくなるんだけど…

 

(え?は?てかさらっと流してたけど月見ヤチヨが実体化ってもう原作崩壊してね?2040年頃にブレイクスルーを起こす酒寄彩葉博士の偉業は?偉業が凄すぎてタイムマシン発明してタイムスリップしてきたヤチヨ?いやさすがにないか?でも月の技術なら出来てるし?月と超人酒寄が手を組んで共同開発とかしてるなら作られてもおかしくない?でもなんで?なんでヤチヨが俺にあ、あ、会いに来た?会いに来た!?マジ!?なんで?なんで!?あー…あ?あ!もしかして前の世界にも俺が居たのか!?だから好感度そこそこあって今ヤチヨの家?かなんかにいるのか?え?どうして?いやいやヤチヨに気にいられるとかどんな手を使ったんだよ前の世界の俺…いやまあヤチヨというよりは前の世界のかぐやにか)

 

…難しく…難しくなるんだけど…」

 

「うんうん」

あっニコニコしてて可愛い美人さんは何しても映えますなぁ…って違う違う。

 

はぁ

いーやまどろっこしいのはやめだやめ。

こういう時は単刀直入に聞くべし!

 

「あのぶっちゃけて聞きたいんですけ「敬語」

聞きたいんだけど、えーっと…なんて言ったらいいんだこれ」

 

うがあああああ!これだからタイムパラドックスの作品は面倒くさすぎる!もしこれを聞いてヤチヨが消滅とかしたらシャレにならんて…

あーでも親殺しのパラドックス考えるならヤチヨが消えると超かぐや姫が現実世界(俺の元いた世界)で放映されないってなって俺が超かぐや姫を視聴しないからこの世界に縁がなくなりこっちの世界にやってくることはなくてヤチヨに今からする質問はなかったことになるからヤチヨが消えることはなくなる…ぐぬぬぬぬぬ。

いや…でも…そんな…賭けみたいな…縁がなくなるっていうのもほとんど願望だし…

でも自分の立ち位置を知るためにもこの質問は…

うーん…うーん…うーん…

 

そして俺は考えるのをやめた。

 

「はい、タイムパラドックスとか輪廻とかもう知りません!」

 

「うんうん!」

あっ嬉しそうにニコニコしてて可愛い…って!それずるい!

 

あーもう!

「なんで実体化してんの!ヤチヨは電子の歌姫では!?」

 

「なんでだろうねー?ヤッチョにもわかんないや」

 

はあー?こっちは勇気だして聞いてるんですけどーーー???

 

「はあ…そっすか…はぁ…」

「えーーーじゃあいつ頃に実体化したんだ」

 

俺には関係ないように俺には関係ないように

俺には関係ないように俺には関係ないように

 

「それもわからないかなーいつの間にか」

 

…セーフ。これでついさっきって言われたらどう考えても俺がこの世界に来たことで生じたバグになるところだった…俺は悪くない!無罪!

 

「そっかー」

 

「そうなのよー」

 

「「いぇーい」」パシン

うわ手叩きあっちゃった!やっぱり体温感じる!どうなってんだ?

 

「いや、さすがに幻覚か?もしくは異世界転移したときに記憶にはないけどチート貰った?そのチートがヤチヨのスタンドか?

裁くのは俺の「スタンド」だッー!おいたはだめだよー(裏声)

ツクヨミ内だと無双できるな…BANの女神が俺には憑いてるぜ!」

 

「優希!ご飯出来たよ?お腹空いてるでしょ早く食べなよ」

 

え、マジか、俺のために食事を恵んでくださるのですか…女神様…ありがたや…ありがたや…

 

そうしてひたすら平伏してるとヤチヨが怒ったように言った。

 

「早く食べないと冷めるよ?」

 

「あっはい食べます」

 

ちょっと待って、待て待て。

もっとさらっとスルーしてたけど自己紹介する前から俺の名前ずっと呼んでくるのはこれもうさすがに前にも俺がいたのは確定だろ。

でもそれをヤチヨが隠さないのはおかしい。ヤチヨがかぐやって分かるのはあれだけずっと一緒に居た見てきた彩葉でも最後の最後のどんでん返しみたいに公開されてたのに今の時点でヤチヨ≒かぐやが成り立つような振る舞いをするヤチヨは解釈違…いや、これが新しいヤチヨ道か…深いな。

 

何はともあれ飯だ飯。腹減ってると頭回んねぇや。作中でもあれだけ美味い美味い言われてたかぐやの飯食べれるの楽しみすぎるだろ!

 

 

うっひょ〜〜〜




続きません
実際超かぐや姫の世界に転移or転生したらどう考えてもその時点で原作崩壊してると思うんですよね
だって前の世界の自分がかぐやに接触しに行かないわけがないんだから
前の世界にいなかったとしても前の世界にいないという不穏分子をヤチヨが見逃すはずもなく…
考えすぎか…モブに徹していれば見逃されるはず
あとヤチヨが実体化してるのは普通に主人公くんのチートです(断言)
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