バイク達はまだ出てきませんできるだけ早く出します
俺の名前は赤城灰区15歳のしがない中学3年生だ。
突然だが俺には夢があるオールマイトのような最強で最高にカッケェヒーローになりたいという夢が、小っせぇ時にテレビで見たヒーローみたいに俺もいつかヴィランをぶっ飛ばして誰かの助けになれるようなそんなヒーローになることを夢見ていた
そして5歳の誕生日を迎えてから数日後俺の体に異変が起きた。
夜に寝て次の日の朝起きたら体が鋼と赤のメタリックの機械になっており身長も50㎝ほど伸びていた。
急いで近くの病院に診断をしに行ったら個性の影響ということが分かった。
その時俺は今までにないくらい期待と興奮を胸に膨らませた自身の体が機械になったのだ個性もきっとヒーロー向きで強い個性なのだろうと信じて疑わなかった
君の個性の名前はあえて付けるとするならば「侵略」だね
だが俺の期待はあっけなく打ち砕かれた
「侵略」当時の俺はその言葉を知らなかったため家に帰り言葉の意味を調べた。その言葉の意味を知った時俺は幼いながらに絶望した
侵略という言葉があまりにもヴィランにピッタリの意味だったから
そこから先はひどいものだった
次の日幼稚園の友達から個性はなんだったのかと目を輝かせて聞かれた。見た目はかっこいいから向こうも何かと期待していたのだろう。
嫌々個性名を告げるとすぐにヴィランっぽいだの個性からしてヒーローになれないだのボロクソに言われたそして何より俺は個性を使うことができなかった
体が機械に変わり身体能力が上がったがそれがこの個性の本来の力ではないことは何故だか理解していた
しかしその本来の力を使おうにも結局はいつも使えずじまいで終わる
そのせいで幼稚園、小学校、中学校でずっとバカにされ続けてきた
だからと言って俺は今まで何もしてこなかった訳じゃない
今まで散々馬鹿にしてきた奴らを見返すために中学に入学してからの三年間遊びや交友関係も最低限に絞り毎日の自主トレーニングと勉強に時間を費やした
そして迎えた中学3年高校入試試験当日狙うは当然雄英ヒーロー科でないと他の奴らを見返せないからなそして保険で普通科も受けた
まぁこっちはあくまで保険だから。そう保険、まさかヒーロー科に落ちて普通科に受かるなんてことはないと思うが一応保険はかけておいて損は無いからな
だって3年頑張ったんだぞ?これでヒーロー科落ちたら俺は泣く普通に泣くこの世に神がいるなら少しは報われるはずだ
そして全ての試験が終わってから数日後雄英から一通の封筒が来た。
それが試験の結果だということはすぐに分かった
三年間、人生の青春の一部を削ってまで挑んだ雄英ヒーロー科試験の結果は
落ちた★
でも普通科は受かってた★
俺は泣いた
「どおしてだよぉ゛〜(藤●竜也似)」
「なんでヒーロー科受かってねぇんだよ!そしてなんで普通科の方が受かってんだよ!?おかしいだろ!!」
俺はキレていたキレ散らかしていた三年の努力が全てドブ・・・とまではいかないが少なくとも望んだ結果じゃなかったのは確かだ
「なんでこうなるだよぉ〜!俺は死ぬほど頑張ってきたのに・・・お前もそう思うだろ!?」
それと忘れていたが個性によってもう一つ変化が起きた
((何でそこで俺に白羽の矢が立つんだよお前の実力不足だっただけだろうがあとうるさいからキレるのやめろ))
それは個性が人格を持ち俺の頭の中にいるということだ
「お前はこういう時ぐらい人を慰めろクソバイクが」
((はいはい分かったよ。キミハガンバッタヨエライエライほらこれで良いだろ?))
「一切気持ちのこもってない慰めをどうもお礼に死をくれてやる」
((できもしねぇ事で啖呵を切るなみっともねぇぞ))
「殺す」
((普通科でも受かっただけましだろ現実を受け止めな))
こいつの名前はレッド、もといクソバイク
仲は良くない
これは俺がなんとかヒーローになろうとする物語
主人公は個性として転生しました。はてさてこの先どうなりますことやら