『群がれマスメディア!今年もお前らが大好きな高校生たちの青春暴れ馬、雄英体育祭が始まディエビバディアァユウレディ!!??』
雄英体育祭が始まった
会場の熱気はすごいものでどこを見てもひと、ヒト、人マジで人が多い
『どうせてめーらアレだろこいつらだろ!?
敵の襲撃を受けたにも拘らず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!
ヒーロー科!
1年!!
A組だろぉぉ!?』
司会のプレゼントマイク先生がそういうとA組が入場していく
「アレが敵の襲撃を受けて生き延びたっていう奴らか・・・」
「そういえばお前A組に偵察に行った時居なかったなどこ行ってたんだ?」
「その日丁度体のメンテナンスの日でな」
『B組に続いて普通科C、D、E組そしてサポート科のF、G、H組も来たぞ!そして経営科ー
「俺らって完全に引き立て役だよなぁ」
「確かにあまり良い気はしないな」
「選手宣誓!!」
「1-A爆豪勝己!!」
「せんせー」
「俺が一位になる」
は?
「せめて跳ねのいい踏み台になってくれ」
「「「ふざけんじゃねぇ!!!」」」
(爆豪とかいう奴とんでもないこと言ったなそれはそれとして)
「舐められてるようでムカつくな」
「さーてそれじゃあ早速第一種目これはいわゆる予選!毎年多くの者がここで涙を飲むわ。運命の第一種目今年はコレ!!
障害物競走!!
計11クラスでの総当たりレース、コースはこのスタジアムの外周約4kmよ!
我が校は自由さが売り文句、コースを守ればなにをしたって構わないわ
さあさあ位置につきまくりなさい!」
そう言われスタート位置に着く
(ヒーロー科に入るならここが一番のアピールポイント)
ぱっ
(上位に入って次の種目に出れないと移籍は絶望的)
ぱっ
(状況に応じてなんとか臨機応変に対応するしかない)
ぱっ
(絶対に俺はヒーローになる!)
『スターーーーーーーート!!!』
それと同時に人が走り出す、しかしスタートのゲート付近は人が詰まって容易に通ることはできなかった
「ぐっ!スタートのゲート狭すぎるだろ!」
人混みを掻き分けなんとか前に出るが
パキッパキパキ
(足が凍った!?)
誰かの妨害により足止めをくらう、しかし
(俺は機械だから多少無理に剥がしても問題ない!)
そして先へ進むと巨大なロボットが大量に鎮座していた
『さぁいきなり障害物だ!まずは手始め
第一関門ロボインフェルノ!!』
(入試の時の!)
数が多すぎて通れない為どう突破しようか考えているとき1人の生徒が個性を使いロボの間を通り過ぎていった
(しめた!あいつの作った隙間から通れば!)
そう思うやいなや隙間を通り抜けようとしたが
ドズゥン!!!
不安定な体勢で凍っていた為ロボが倒れ、赤城はその下敷きにされてしまった
((あらら綺麗に下敷きにされたな、おーい生きてるか?))
レッドが声をかけるしかし
「・・・・・・・」
赤城は完全に伸びていた
((気絶してるな、このままだと予選通過すら出来無さそうだが・・・))
レッドは最近の暇具合を思い出す
ひたすらに勉強とトレーニングをしている赤城を見るのは最近嫌になってきているところだった
((それにわざわざこの世界に来てなーんにもせず終わるってのもアレだし・・・たまには良いことでもしてやるかな))
「「・・・体の異常はなし、少し軋むぐらいかまぁ問題はないかとりあえず脱出だな」」
赤城の体に乗り移ったレッドはひとまず下敷きにされた体を引っ張り出した
『おいおい第一関門ちょろいってよ!それなら第二はどうだ!?落ちればOUT!それが嫌なら這いずりな!!
ザ・フォーーーーール!!!』
((先頭は第二か、ある程度人が前に行ったからかロボは意外とすんなりいけそうだ、このペースでいけば上位には入れるな))
第一関門と第二関門をレッドはなんとか突破
しかしそれでも前方には最低でも100人のライバルがいた
普通であれば絶望的な状況である
普通であれば
「「さーてやりますかねぇ」」
(ん・・・あぁ?どこだここ・・・ってそんな場合じゃねぇ!早く先に
「「もう先に行ってるというか最終関門だ」」
(は!?どういう・・・ってレッド!俺の体返せ!!)
「「別に返しても良いが前方にいる約100人を抜かないといけないがこの状況をお前はどうにかできるのか?」」
(・・・悔しいができねぇレッド逆にお前はどうにかできるのか!?まぁどうせ無理に決まっt
「「出来るぞ」」
(・・・は?)
すんなり出てきた「出来る」という言葉に赤城は困惑を隠せなかった
(出来るもんならやってみろよ!個性のくせして自分の力も使えねぇくせに)
「「それじゃあ見せてやる、お前の個性の真の力を」」
そういうとレッドのそばに一つのバイクが現れる、そしてそのバイクとともに空中へ飛ぶ
「「よ〜く見とけ、侵略が見せる新たな世界、新たな世界を侵略が見せる!」」
「「侵略」」
「「発動ォ!!!」」
その言葉とともに周囲が赤い光に包まれる
『最終関門手前で謎の赤い光が!ありゃ一体なんなんだぁ!?』
レッドとともに飛び上がったバイクは空中で分離し、その分離したパーツが次々と体に装着されてゆく
「「轟く侵略」」
「「レッドゾーン!!!」」
再び地上に降り立ったレッドもといレッドゾーンは地雷があるであろう前方を見据える
「「さて・・・やるか」」
エンジンを吹かし構えを取る目標は一つゴールまで一気に駆け抜けるそれだけである
「「行くぜ!!レッドゾーン・・・」」
「「ダァッシュ!!!」」
そう叫び全力で駆けるそして次の瞬間にはすでにゴールしていた
「「ホレ、ゴールだ」」
(・・・・・はぁ!?)
赤城は完全に混乱していた、つい数秒前までは最終関門だったが次の瞬間にはゴールである
『ん?え!?は!!?何故か先程のバイク野郎がすでにゴールしているぅ!!
・・・というかあいつさっきまで地雷んとこいたよな?ってことはそっから一瞬でここまできたってことか!?』
解説もパニックであるレッドゾーンはスピード面だけであれば今のオールマイトを完全に越している並大抵の人では視認することすらままならない程である
そして障害物競走が終了
赤城もといレッドの順位は20位そして本来いるはずの発目がいない
((発目がいないとなると次の騎馬戦は発目の穴埋めで緑谷と組んだほうが良いか、仮にも主人公だから守れるところは原作通り行こう、あとで何かあっても困るし))
そして第二種目騎馬戦が始まる
今更解説
赤城 灰区
身長 185cm
体重 120kg
年齢 15歳
見た目は完全に轟速ザ・レッド
真面目で正義感が強い
レッド(転生者)
赤城に個性として転生した。名前の由来は見た目がザ・レッドだからレッド
体の制御権を奪うことが可能
暇が嫌いなので今回赤城の体を使い障害物競走で上位に
原作知識アリ
個性 「侵略」
種族に侵略を持つバイク系統のやつにはなんでもなれる個性を発動するまでのプロセスが複雑な為赤城は使えなかった