美容系と漫画家   作:納豆伯爵

13 / 13
前回、何故か九十九と芦花の愛の巣に遊びに来てた彩葉とかぐやのお話

コーヒー片手でちょうどいいと思います。そんくらい甘い話を目指してみた。


タコ焼き機でたこ焼きを作るとは一言も言ってない

芦花とお互い大変愛し合った次の日の昼にご近所のかぐやと酒寄さんが遊びにきていたらしい

 

「それで?何故に我が家に?」

「それがかぐやが」

「タコ焼き機がセールだったから芦花達と一緒に食べようと思って!」

「それは分かった、だけど肝心のタコは?」

 

机の上に用意されてる食材を見るところたこ焼きの主役であるタコがどこにも見当たらないのである。

 

「…見た目がちょっと」

「苦手だったんだな」

まあ、女のコだしそういうこともあるだろう、雰囲気は虫とか積極的に捕まえそうな感じするのに

 

 

「ま、せっかくだし色々焼いてみようか」

腹減ってたし糖分も欲しかったしちょうどいいかもしれない

 

「三上は分かってるね~」

「タコ焼き機って色々できるらしいから楽しみだね」

 

そう言って、芦花とかぐやちゃんが楽しそうに食材を吟味していた

 

「………」「え?酒寄さんどうした?」

俺の顔に何かついてるだろうか?もしかして汗臭かった?

 

「いや、三上君のそんな顔初めて見たなって思って」

「そりゃそうでしょ」

 

酒寄さんや芦花と比べたら俺なんて目立つ方じゃなかったし、そもそもあんまり関わりなかったし

 

「てか、どんな顔してた?俺?」

「微笑ましい顔してたよ」

「なんじゃそりゃ」

 

まあ、タコ焼き機でわちゃわちゃしてる芦花とかぐやちゃんがまるで姉妹にしか見えなくてそう言う顔になってる可能性はあるが

 

「芦花が好きになるの分かる気がする」

「え?俺口説かれてる?」

 

酒寄さんみたいな美人に口説かれるとは………

 

「気持ちは嬉しいけど俺には愛する彼女が………」

「知ってるから!口説いてないし!……三上君って意外とボケるんだね」

「それ、芦花にも偶に言われる」

 

どうしても仕事に都合上、先の展開を意識してしまうのか想像力が豊かなのか会話がスキップする時があるらしい

 

 

「彩葉!!かぐやというものがありながら!!男に現を抜かすの!!」

「別に現なんか抜かしてないよ」

「普通に話してただけだから」

マジでやましいことなんてなんもないからね?

 

「嘘だ!!彩葉も三上も見たことない顔してたもん!!」

「いやいやいや、俺たち普通に話してただけだからね?」

仮にもうれし涙以外で芦花を泣かすようなことがあれば俺の命は無いと思ってるからね

 

「だ、ダメ!!//」

「ろ、芦花!?どうしたの?」

何故か、酒寄さんが俺との浮気?を疑われてるかぐやちゃんに弁明をしていると芦花が急に抱き着いてきた。

 

 

「つ、九十九君は私のだから!!いくら彩葉でも盗っちゃヤダ!!////」

 

 

恋に落ちる音がしたわ

 

 

「だってよ、三上」

「良かったね、三上君」

「溶けてしまいそう//」

 

「え?え?」

突然、正気に戻ったように見えるかぐやちゃんと酒寄さんの様子に芦花が動揺してると

 

「ごめんね、芦花。ちょっと遊んでただけなの」

 

「ってことは?さっきまでの話は?」

「うん、茶番だよ」

 

「あああああああ~~~!!!////////」

 

衝撃の真実をかぐやちゃんから告げられた芦花は先ほどの己の言動を思い出して悶えて俺の胸に顔をうずめた

 

「恥ずかし//」

「そういいつつ、三上から離れないのはどうなんです?芦花ちゃんよ~」

「悪魔かぐや、再臨」

 

あ~芦花めっちゃいい匂いするわ~(現実逃避)

 

「大丈夫だよ芦花。」

「九十九君………」

とりあえず、芦花を落ち着かせないといけないことしか頭になかったのがよくなかったんだろうな

 

 

「これまでもこれからも俺が好きなのは芦花だけだ。例え何回生まれ変わったとしてもその度に俺は芦花に恋する」

 

 

「それくらい芦花が好きだ。だから誰かに盗られる心配なんてしなくていい、ずっと芦花だけが好きだ」

「………うん//////」

 

お互いの視線が熱を持って交差し確かな温度を持ってお互いの心音がゼロ距離になる直前に

 

 

「おっほんおっほん!!」

 

「「!!!!!!!////////////////////////////////////////」」

 

「芦花、そんなに甘えただったんだ可愛いね!!」

「………そう言うのは私達が帰ってからにしてほしかった」

 

 

 

恥ずかし!!!

 




後日、その様子がカメラに収められてることを芦花経由で知りちょっと泣いた九十九でした。


本当は、九十九の部屋でかぐや主体で芦花が巻き込まれで18が付くタイプのお宝さがしをしていると芦花が表紙のファッション雑誌が多数発見されて喜んじゃう芦花とか考えてましたが展開が思いつかなかったので諦めて変な方向に砂糖を増やしました。


やったぜ!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

芦花と幼馴染(作者:キイカ)(原作:超かぐや姫!)

超かぐや姫の二次創作▼綾紬芦花に幼馴染がいたら?▼その幼馴染がとんでもない芦花推しだったら?▼そんな感じの内容に見せかけた芦花ヒロイン的なものを目指したい▼漫画、小説ガイドブックは持ってますが、色々都合のいいように解釈して変えてたりするのでご注意ください!


総合評価:346/評価:6.77/連載:34話/更新日時:2026年07月09日(木) 12:00 小説情報

諌山真実はくっつけたい(作者:納豆伯爵)(原作:超かぐや姫!)

くそボケ彩葉と恋する乙女芦花に振り回される真実の愚痴をお菓子食べながら聞く主人公▼尚、主人公も大概くそボケである。


総合評価:502/評価:6.47/連載:25話/更新日時:2026年07月04日(土) 23:38 小説情報

月見ヤチヨと話すだけ(作者:納豆伯爵)(原作:超かぐや姫!)

超かぐや姫 学パロネタです。▼校舎裏のベンチで弁当を食べようと思ってたあなたは学校の人気者である月見ヤチヨと出会い、適当にだべるだけのお昼休みを過ごします。▼百合の間に男が入ります。ご注意ください。


総合評価:168/評価:7.5/連載:10話/更新日時:2026年06月22日(月) 08:18 小説情報

<本編完結>親友のお隣さん~万の羽が彩るハッピーエンド~(作者:白豆男爵)(原作:超かぐや姫!)

超人の女子高校生・酒寄彩葉の隣の部屋に住む親友の男子高校生・神崎万羽。▼万羽の存在がもたらす、皆さんの知るものとはちょっと違う「超かぐや姫!」の物語...


総合評価:654/評価:6.1/完結:58話/更新日時:2026年06月07日(日) 13:39 小説情報

超人酒寄彩葉と借金貧乏男子が運命的な出会いをする話(作者:陸結)(原作:超かぐや姫!)

完璧超人女子高校生酒寄彩葉と莫大な借金を抱えて日夜バイトを繰り返す男子高校生有原泉が運命的な出会いをしてハッピーエンドへ向かう話▼作者の体調不良に付き更新が滞っています。ご了承下さい


総合評価:400/評価:6.25/未完:24話/更新日時:2026年05月31日(日) 22:21 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>