ようこそ百合至上主義のハーレムへ   作:ド級のスランプ、ドスランプス

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R17ぐらいだと思って書いてますが怒られたら消えます。今のうちに読むヨロシね


体育祭──そして3Pへ

「神室ちゃん? なんか姫さんと一緒にどっか行ってたぜ?」

 

「ありがと橋本君。お礼に今度りゅーたんと顔つなぎしたい時に声かけてくれていいよ~」

 

「虎姫さんは俺の欲しがるもんをよく分かってんなぁ。どうせなら虎姫さんと縁を結ばせてくれてもいいんだぜ?」

 

「ちんちん無くなってからならいいよ!」

 

「恥じらいとか無いのか……?」

 

 どうやら原作準拠だったみたい。多分綾小路君のところだね。どこで会うんだっけ。特別棟? 玄関に呼び出し? アニメだと……ダメだこれは時期が違いすぎて何の参考にもならない。

 

 こうなったら匂いを辿るしかないね。綾小路君は『無』だけど真澄ちゃんと有栖ちゃんの使ってる柔軟剤とかリンスの匂いとかなら分かる。特に有栖ちゃんのは私と一緒に洗ったり私がヘアオイル塗ってあげたりで嗅ぎ慣れてるし。

 

 辿り着いたのは結局特別棟……だけど有栖ちゃんしか居ないね。綾小路君は呼び出し中かな? 大穴は真澄ちゃんが有栖ちゃんを抱く準備をしてるだけ。初めてが野外はちょっと性癖壊れそう。

 

 気配を殺して待ってたら真澄ちゃんと綾小路君がやってきた。

 

「ありがとうございます。真澄さん。そして綾小路君、お久しぶりです。8年と243日ぶりですね」

 

「坂柳有栖……直接話すのは初めてだな」

 

「おや、てっきり一方的だと思っていたのですが……私のことを知っていてくださったのですね。嬉しいです。とても」

 

「ああ、虎居からよく話を聞いている」

 

「……あの、急に不安になってきたのですが、彼女は私のことを何と……?」

 

「Aクラスの頭脳担当。チェスの腕前は1級品で、少々加虐趣味のある可愛らしい少女だと……それと──いや、なんでもない」

 

「おや、陰で褒められているのは嬉しいものですね。まあ私としても自己紹介するならそのようなものでしょうか……加虐趣味はちょっと言いたいこともありますが……で、言いかけた部分はなんですか?」

 

「言っておくが、虎居が言ったことであって、俺としてはそんなことを言うもんじゃないと止めたんだ」

 

「え、本当に何を言ったんですか優里さんは……」

 

「その、だな。前を弄ってる時に後ろの穴の周りをなぞると良い声で鳴いてくれて凄く興奮するという話を──」

 

「何を話してるんですかあの馬鹿虎は!!」

 

 3匹も動物が並んで豪華だね。そういえばそんな話した気もするなぁ……どういう話の流れだったっけ……? あ、思い出した。私の仲良い女子達の話してた時に、今時の女子は何が好きなんだ? ってなって、有栖ちゃんは意外と後ろが好きって話になったんだ。聞く相手を間違えたって顔してたな、綾小路君。

 

「その、もう行っていいだろうか。俺としても友人のそういう関係の相手とこんな所で会うというのは──」

 

「──ホワイトルーム」

 

 ピタリ、と帰ろうとしていた綾小路君の動きが止まった。

 

「どうですか? 相手がどこまで知っているのか分からない。振り回される立場という物は」

 

「お前が普段虎居にされてるみたいにか……?」

 

「ぐぅ」

 

 お、ぐうの音。もう主導権取り返すの無理だよ。おしりが弱い子が上に立てる訳がないんだから。

 

「……あの、シリアスなシーンのはずだったんですよ。私、綾小路君に宣戦布告するつもりだったんですけど……」

 

「……まあ、同情する。居なくても盤面を引っ掻き回すトリックスターは、ほとほと厄介なものだな」

 

 悪口か? 

 

「本当に……というか私今日抱かれるって宣言されてたのに、あの馬鹿虎はまた他の女にちょっかいかけて……」

 

「……帰っていいか?」

 

「ええ、すみません。こんな話をしにわざわざ呼び出した訳じゃないんですよ、本当に」

 

「宣戦布告だったか? クラス間闘争でAがDに仕掛けてくるとでも? それにしたって別に俺に言うことじゃないと思うが……」

 

「いえ、ホワイトルームで作られた偽りの天才を、本物の天才として葬ってあげましょうと」

 

「ほう? 出来るのか? 弱点を知られた天才とやらに」

 

「ふふ、どうでしょ──弱点?」

 

「弱いんだろう? 尻」

 

「セクハラですよ!」

 

 フシャー! ってしてる。もうラスボス感出すの諦めなよ。それもこれも虎居って奴が悪いんだ。割とシリアスな名場面がもうギャグシーンだよ。こち亀のBGMでも流した方が似合うよ。……というかいい加減出てかないとそろそろ機会を逃すね。

 

「やっほー! 馬鹿虎でーす! 今日もいい乳で──あぶなっ!?」

 

「なんだ、痴漢かと思ったら変質者か……」

 

「訂正されてないよ真澄ちゃん!」

 

 というか隠れてた私はともかくとして、真澄ちゃんにもホワイトルームのこと聞かれてよかったのかな? ……まあ単語だけ聞いても何もわかんないし良いのかも。

 

「誰が潜んでるのかと思えば虎居か。坂柳が暴力装置でも置いてるのかと思ったぞ」

 

「え、バレてたの?」

 

 サーモグラフィーでも付いてるの? いや、私の『絶』がまだ未熟ってことか……

 

「優里さん、言いたい事は物凄く大量にあるんですけど、何故ここに?」

 

「夜の予約しといたのに誰と逢い引きするのか気になって」

 

「待てが出来ない犬なんですか……?」

 

 いっつも待てが出来ないのは有栖ちゃんじゃんね。良いよって言ってないのに気持ちよくなっちゃうんだから。

 

「……本当にトリックスターだな虎居は。……坂柳、今度どこかで話を聞かせてくれないか? ホワイトルームの事を何故知っているのかとか、色々と聞きたい。望むなら何かしら勝負に付き合うぐらいは構わないぞ」

 

「……なんだか思い描いていたのとは違う気もしますが、良いでしょう。貴方を見かけて以来、チェスの腕は磨いてきたんですよ?」

 

「あ、私もちゃんと混ぜてね? ホワイトルームとやら気になるし。綾小路君ってもしかしてやっぱり改造人間?」

 

「やっぱりってなんだやっぱりって。俺はごく普通の高校生だぞ?」

 

「はいはいしょどピアね」

 

「……これ、絶対私巻き込まれない方が良いやつじゃないの?」

 

「死なば諸共だよ真澄ちゃん。有栖ちゃんと桃園で誓った仲じゃん」

 

「まさか季節の飲み物が桃だったカフェの事を桃園だと思ってる?」

 

 まあ別にホワイトルームの事ある程度知ってるんだけどさ。なんかパパ小路が将来の手駒作るための施設でしょ? ……その最高傑作が綾小路君って、もしかして手駒って敵対者を暗殺する少年兵ってこと……? 

 

「とりあえずまた今度ね綾小路君。私達この後忙しいから」

 

「構わんが……用事があったのに俺と話してて良かったのか?」

 

「良くないよ? いっぱいお仕置しないとね」

 

「ぴぃ」

 

 どっから出た音……? 

 

 

 

 

 

「で? 有栖ちゃんはなんで私より綾小路君を優先したの?」

 

「だ、だって優里さんが……くぅ……一之瀬さん……とぉ……」

 

「帆波と?」

 

「う、浮気したじゃ──ひぅっ!?」

 

 うんうん、それは虎居ちゃんが悪いね。でも挿れるね。いや、挿れるモノが無いけども。

 

「そんなに期待しながら私の競技見てたの? 1位取ってるとこ見て期待してたのに裏切られたって思っちゃったんだぁ」

 

「き、期待なんて……ひゃん!?」

 

「してなかったならこの下着はなぁに? 普段着?」

 

 ジッパーが付いてる下着履いてる人、実際に見たのは初めてかも。なんで学生用のはずのショッピングモールにこんな下着が……? 

 

「だ、だって、優里さんが、選べって……!」

 

「気合い入れてくれてたんじゃん。……嘘ついたお仕置と、気合い入れてくれてたご褒美、どっちが欲しい?」

 

「……ご褒美が良いです。私、寂しかったんですからね?」

 

「素直でよろしい。ほら、舌出して?」

 

 ロリは舌も小さい。可愛いね。でもこれでベロが長くてもえっちだから無敵だね。

 

「戻ったわよ……うわ」

 

「あ、おかえり。うわって何さ」

 

「有栖の顔」

 

「蕩けちゃってて可愛いでしょ?」

 

 自己開発に勤しんでたとしても口内はまだ開発してないはず。新雪に足跡を刻むが如き行為……興奮してくるね。

 

「よし、有栖ちゃんベッド行くよ。ほーらごろんしようね〜。目隠しもしようね~。真澄ちゃん私の部屋から持ってきたやつ付けてあげて〜」

 

「はいはい。ほんとに何処で仕入れてきてるの? こんなの」

 

「ペンギンがマスコットのお店」

 

 とりあえず両腕をベッド枠に手錠で固定して……脚どうしよ。開かせたり持ち上げたりするしフリーでいっか。

 

「あ、あの……私、何され……むぅ!?」

 

 うるせぇ口だな……キスって口塞げるから便利だよね。その間に下着脱がせちゃお。スカートってこういう時に助かるね。

 

「有栖ちゃん、パブロフの犬知ってるでしょ? 餌が無くても涎でちゃうワンちゃんのやつ」

 

「は、はぁ……」

 

「あ、真澄ちゃんこれ担当ね~」

 

「ガーゼ? 何か濡れて……というかぬめってない?」

 

「ローションだよん」

 

「? ……ああ、そういう……」

 

「うん、そういうこと。有栖ちゃん」

 

「は、はい?」

 

「今からお仕置きね?」

 

「あの、何を──んひっ!? やめ……あっ!? ……くぅ!?」

 

「やり方これでいいの?」

 

「うん。そのままガーゼでそこ擦ってあげて」

 

「ひぅ、んっ! 真澄さ……やめてくださ……! あたま、おかしく──んむ!?」

 

 唇を重ねて塞ぐ。綾小路君を優先した有栖ちゃんが悪いからね。ちょっと呼吸が苦しいかもだけど、そのうち癖になってくるからへーきへーき。

 

「ちゅー気持ちいいねぇ。そんなに身捩っても逃げらんないのに、可愛いねぇ」

 

「優里。これ、そんな凄いの……?」

 

「真澄ちゃんにも今度やってあげるね」

 

「……二人きりの時でお願い」

 

「それは有栖ちゃん次第かなぁ」

 

 うーんペットシーツとかあった方がよかったかな……でも流石にペットショップなんて無いよな……後で洗えばいいか……? 

 

「こ、これ外してくださ……! で、出ちゃいそうで……!」

 

「んー? いいよ? そのまま出しちゃって」

 

 おお、体の跳ねが大きくなってきた。そろそろキスしてあげないと。目指すはキスだけで達せる身体。ちゅーと気持ちいいのを脳内で一緒にしてあげないと。未開発の部位を開発する時のやり方だよ。保健のテストには出ません。

 

「よしよし、いっぱい出せて偉いね。もっと頑張れるよね?」

 

「も……無理で……おかしく……」

 

「いーよ。馬鹿になっちゃえ。気持ちいいのだけ考えてたらいいんだよ?」

 

「やぁ……やだ……んっ!」

 

「有栖子供みたいになってない?」

 

「まあ赤ちゃん扱いしてるし……あ、また気持ちよくなってきた? ちゅーしようねぇ」

 

 天才少女は物覚えが早くて助かるね。この調子で気持ちよくなりたかったらキスって刷り込んであげないと。

 

「ところで真澄ちゃんはどうする? 気持ちよくなりたい?」

 

「……今はこっちの方が楽しいかな」

 

「だって有栖ちゃ……聞こえてなさそうだねぇ」

 

 とりあえずということで完全に弛緩して有栖ちゃんが漏らすまで続けて、まあ何回とかは特に数えていなかったのだけど。

 

「……寝た?」

 

「寝ちゃったねぇ……まあ疲れただろうし」

 

「じゃあ自分の部屋に戻る……のも罪悪感あるわね……」

 

「起きたら流石に身体洗ってあげたりしないとだしねぇ……」

 

 うーん赤ちゃん。邪ロリとはよく心の中で呼んでるけど、まさか幼児退行していくとは……やはり受けの才能に満ち溢れているのでは? 

 

「ま、たまには雑魚寝もいいでしょう。起きたら色々したらいいし」

 

「換気だけしとかないとね」

 

 とまあ、その日はそんな感じで終わりになって。朝早起きしてシャワー浴びる予定だったのだけど──翌朝。

 

「あの……まだ腰ががくがくして……歩けそうに無いんですけど」

 

「優里?」

 

「やりすぎちった」

 

 てへっ

 

「どうしてくれ──んむぅ!?」

 

 キスで塞いだら身体ビクビクさせてる。開発大成功かも。チョロ柳さん、大丈夫? 色々と。

 

 結局この日は3人で学校を休みました。有栖ちゃんが歩けない以上仕方ないね。まあ介護要員は私か真澄ちゃんのどっちかだけでもいいんだけど……流石に罪悪感がね……? 

 

「……優里さん」

 

「ん? なぁに?」

 

「こんな身体にしてくれた責任、取ってもらいますからね……!」

 

「セフレなら大歓迎! ──杖投げるのは本当に危ないよ!?」

 

 真澄ちゃんが呆れた顔でこっちを見てる。いつか受け攻め変えてまた3Pしようね!

 




こんだけ話数かけてやっと一人喰えたってマ?
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