「夏休みは宿題を少しづつやりながら事故などに気をつけ楽しく過ごすように。」
キンコーンカンコーン
「解散。」
「やったー!明日から夏休みだ。何して遊ぼっかな。」
ケータは夏休みに何するか楽しそうに考えていた。
「花火、海、夏祭りもいいな。どこに連れてって貰おっかな。」
「ケータ君。宿題も計画的にやるんですよ。毎年ギリギリになってからやるんですから。」
「分かってるって。」
ウイスパーの話を流しながらどこに行くか考えていた。
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「ケータごめん。今仕事が忙しくて今年はどこにも連れて行ってやれない。本当にすまない。」
お父さんは手を合わせて申し訳無さそうに謝ってきた。
「別に良いよ。お父さんのせいじゃないし。お仕事頑張ってきてね。」
お父さんにはそういったが部屋に入った瞬間
「あんなに楽しみにしてたのにオレ今年どこにもいけないの。」
「ケータさっきは大丈夫って言ってたニャン。」
「お父さんに気遣っただけで行きたいに決まってるじゃん。もしかしてお父さんに仕事が入ったのも妖怪のせい?お父さんに妖怪が取り憑いてないか見てくる。」
「お父様の会社が忙しいだけでそんな事まで妖怪のせいにさ…」
タッタッタッタ(階段を降りる音)
「ケータもう下に行っちゃったニャンよ。」
「人の話は最後まで聞けよ!」
ガチャ(扉を開ける音)
「誰も取り憑いてなかった。」
「まあそんな日もありますよ。今年は私達と遊びましょう。」
「えー。オレお出かけしたいんだけど。」
「じゃあうんがい鏡でも呼んでお出かけするニャン。」
「そうだね。明日召喚しよう。ってことでお休みなさーい。」
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「ってことでうんがい鏡どこか連れて行ってくれない?」
「事情は分かりました。だったら3面鏡さんに頼むべきかと。」
「3面鏡に?」
「私もうんがいネットワークで知ったんですが3面鏡さんの鏡が幻想郷って世界に繋がったらしいんですがどんな世界なのか分からないらしいので良い人がいれば連れて来て欲しいって頼まれたんです。安全は保証出来ませんがケータさんなら多分大丈夫ですし良く分からない世界って冒険出来そうで楽しそうじゃないですか?」
「楽しそう!」「面白そうニャン!」
「大丈夫ですか?」
「ジバニャンやウイスパーがいるから大丈夫。」
「ケータそう言って貰えて嬉しいニャン。でもウイスパーは行かなさそうだから2人で行くニャン。」
「行きますよ。誰も行かないとは言ってないじゃないですか。」
「決まったみたいですね。。じゃあケータさん3面鏡を召喚して下さい。」
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「準備は良い?じゃあ行くよ。」
3面鏡の鏡に入り気づいたら森にいた。
「どこだろ。歩いてみよ。」
少し歩くと一つの建物が見えてきた。看板には香霖堂と書いてある。
「お店かな。入ってみよ。」
カランカラン
「いらっしゃい。」
「どうも。ここは何のお店ですか?」
「ここは香霖堂。古道具屋だ。服装的に幻想郷の外から来たのかい。そこの2人は幽霊?いや妖怪?」
「天野ケータです。外の世界から来ました。こっちは妖怪のジバニャンとウイスパーです。店主さんは妖怪が見えるんですか?」
「僕は森近霖之助だ。幻想郷には妖怪や神様が多いんだ。僕も半妖だしね。君のいた世界より妖怪が身近にいるからその影響かもね。ところで君の腕のそれはもしかして妖怪ウォッチかい?」
「霖之助さん妖怪ウォッチを知ってるんですか?」
新作はいかがでしょうか?まだ未熟なのでアドバイスやリクエスト頂けると嬉しいです。
今後の展開は?
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東方×妖怪ウォッチキャラのほのぼの日常系
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ケータ君を異変に巻き込んで
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その他(感想で提案お願いします。)