この後も引き続き書いていますが、あまり筆の進みが良くないので更新がやや遅れるかも知れません。
ハナダシティを東に進み、9番道路からやや北に逸れた小道。前もって教えられていなければ気づかなかっただろう畦道のようなそれを暫く歩いた先に、教えられた通りの特徴を持つ家があった。家というよりログハウス。とはいえ私のイメージしていたものよりサイズが大きいのは、ある程度大型のポケモンも家に入れられるようにするため……なのかも知れない。
「ごめんください」
「もんもー」
インターフォンは無かったので、ノックと声かけ。物陰から遠巻きにこちらを窺ってくる視線達には気づかないふり。やがて奥の方からパタパタと(マサキの時と比べればかなり控えめな)足音が近づいてきて、可愛らしいプレートがかけられた扉が半分程開く。
「お待たせしてごめんなさい。ええと、どちら様かしら?」
思っていた人間と違っていて驚いたんだろう。目を丸くする年若い女性(今の私よりは年上だが)に、手に持っていた袋を見せる。
「ハナダのジョーイさんの代理で、こちらを届けに伺いました」
ポケセンのマークが印刷された紙袋を見せれば、愛想が良いながらもほんのり滲んでいた警戒心が消える。
「そうだったのね。わざわざありがとう。センターの方は何かあったのかしら?」
「日勤予定のドクター2人が体調を崩しちゃったそうで」
「まあ! それは大変……だからわざわざ貴方が届けてくれたのね、どうもありがとう」
「お気になさらず」
上品に微笑んだ女性の手に袋が渡る。これでジョーイさんからのお遣いは完了だ。深刻そうな顔で部屋を訪ねてきたから何事かと思ったが、この程度の使いっ走りなら何ということもない。どうせ暇だったし。
「それじゃ、私はこれで失礼します」
「あら、もう? もしかして何か用事でも?」
「いえ」
本当に暇でやることはないけど、此処がどういう場所かは位置情報とともにジョーイさんから聞いている。だから長居すべきではないだろうと暗に主張したが、女性は「気にしないで大丈夫よ」と首を振った。
「良かったらお茶でも飲んでいって頂戴。これから丁度おやつの時間だったのよ。材料は沢山あるから、貴方のお手持ちの子達にも良かったら食べさせてあげて」
「めったも!」
「あ、こらカフカ。……すみません、お邪魔します」
私の返事を待たず「やったあ!」と歓声を上げるカフカ。全く相棒は甘いものに目がなくて困る。とはいえ乗り気になってしまったカフカもさることながら、嬉しそうに「中へどうぞ」と促してくる彼女の厚意も無下にしにくい。2対1の構図に私はアッサリ白旗を揚げ、一応一礼してから屋内に足を踏み入れた。
室内の雰囲気は、ぶっちゃけ特筆するようなことはあまり無い。外観からのイメージ通り、素朴で落ち着いた雰囲気。隅に積み重なったクッションに、ケーシィがうつ伏せになっているのが微笑ましい。
部屋の奥には水ポケモン用らしい大きな水槽があるが、ぱっと見何も泳いでいない。けれどよくよく見れば、珊瑚のオブジェに隠れて銀色っぽい背鰭が少しだけ覗いていた。
そしてその隣の壁には、看護師専門学校の卒業証書と、女性とラッキーのツーショットがかかっている。写真の2人は共にナースキャップを被り、それぞれ卒業証書を入れる黒い筒を大切そうに抱えていた。ナースキャップもだけど、あの筒も最近あまり見なくなったよなあ。ナースキャップは衛生上の問題だそうだけど、筒は単に持ち運びに不便だったからだろうな。
「ハピ?」
「見て、ハピナス。お客様よ。ジョーイさんの代わりにお薬を届けてくださったの」
「ハピッ!」
奥の方から顔を出したピンク色のポケモンが、人懐っこい笑みを浮かべこちらに駆け寄ってくる。カントー・ジョウトのポケセンには大体彼女達か進化前のラッキーが常駐しているので馴染み深いポケモンではあるが、逆にそれ以外の場所ではそうそう見かけない。だからナースキャップもエプロンもしていないハピナスは、私の目には少し新鮮に映る。
「こんにちは、お邪魔するね」
「ハピィ!」
ハピナスの平均身長は1.5m。今の私と殆ど変わらない。彼女は私と短い手で握手を交わすと、肩に乗ったカフカとも同じように握手をした。愛想が良くて可愛らしい。
「お手持ちの子は何匹かしら?」
「全部で3匹です」
「分かったわ。ハピナス、お客様用の飲み物とお茶請けを4つずつお願い」
「ハァッピ」
ボールのように軽く跳ねながら奥に引っ込んでいくハピナス。ラッキーから進化する過程で分類もたまごポケモンからしあわせポケモンに変わってたはずだが、丸っこい後ろ姿はまだまだタマゴみたいだ。
「そういえば、自己紹介をしてなかったわね。私はミドリ。この家で傷ついたポケモン達の保護ボランティアをしているの」
「マサラタウンのマリステラです。今年からポケモントレーナーをしています」
「まあ、新人さんなのね。それなのにわざわざこんなところまで……ジム戦とか、他に予定があったんじゃないの?」
「諸事情で少しの間ハナダに滞在しなきゃいけなかったんです。ジム戦は元々後回しにする予定だったので、お気遣い無く。それに、」
「それに?」
「この施設の噂は聞いたことがあって、本当は少し興味があったんです。だからこうして堂々と入れて頂けたのは幸運でした」
「あらまあ」
というのは、半分嘘で半分本当。私がこの場所の存在だけは知っていたのは、大昔に視聴したアニポケの記憶と、やっぱり大昔にプレイしたピカチュウ版の記憶が残っていたからに過ぎない。それでも場所はこの通り全然違ったし、こうやって訪問することになるとは思わなかったけど。
「さ、手持ちの子達も出してあげて」
「ありがとうございます。お言葉に甘えて」
とはいえ、他人様のお宅で上げ膳据え膳というのも据わりが悪い。ミドリさんはこのままポケモン達のおやつを用意するというので、邪魔にならない範囲で少しばかり手伝わせて貰うことにした。
「きのみブレンダーだ」
キッチンの片隅にどんと鎮座していた機械は見慣れてこそいないが見覚えがある。カントーでは販売している会社がないのもあって普及してないと聞いてたけど、何処にでも例外はあるらしい。
「あら、知ってるの?」
「幼馴染みの家にあるんです。お姉さんがコーディネーターやってて、その関係で」
「そうなの。じゃあもしかして使い方も分かるかしら」
「きのみの配合だけ分かれば」
「助かるわ! 配合と食べるポケモンはそこの壁に貼ってあるからお願いできる?」
「分かりました」
水色で丸っこいコーヒーメーカーのような機械に、籠に入ったきのみ各種を入れて起動させる。様々なきのみが細かく刻まれ潰され、更にどうやってか良い感じに固められ、幾つものオモチャのような立方体、改めポロックになってコロコロ出てくる。上のミキサーみたいな部分できのみをペースト状にしているまでは分かるんだけど、その後の行程が不明過ぎる。ポケモン世界の謎テクノロジーの1つだ。
「えーと、ラム1、チーゴ2、オレン1……」
きのみを選ぶ。入れる。レバーを引く。ポロックを盛る。そこまでやると、いつの間にか1列に並んでいたうちの子達が順番にそれを受け取り、危なげなく表に書かれたイラスト通りのポケモン達に運んでいく。
「みんなありがとね、助かるよ」
「もんも」
「リルっ」
「ギャウ!」
今日も今日とて可愛いうちの子達。今すぐ頭を撫でられないのが残念だが、それは一仕事終えてからにするとしよう。
「みんなー! おやつの時間よー!」
裏口らしい扉を開け放ったミドリさんの声に促され、色々なポケモンが次々に入ってくる。マダツボミ、ニドラン、サンド、アーボ、ヒトデマンとその触腕に抱えられたトサキント、ベトベターとその体に乗っかったナゾノクサ。最後のはちょっとドラ○エのスライムナイトみたいだ。
「ナゾっ!」
「ん?」
ベトベターからぴょんと飛び降りたナゾノクサが、こちらに気づいて驚いた顔をした。大きさも色も一般的なナゾノクサ(それも野生)をすぐ見分けられるほど私の目は肥えてないが、記憶に引っかかるものはある。
「君、25番道路で会ったナゾノクサか」
「ナ、ナッゾ」
どうやら正解らしい。おっかなびっくり私の問いに頷くナゾノクサ。今度はミドリさんが少し驚いた顔をした。
「25番道路? 貴方、そんなに遠くまで散歩に行っていたの?」
「……ナゾォ」
ナゾノクサは俯くと、しょんぼりと頭の葉っぱで顔を隠す。そんなに落ち込むことはないだろうにと思うが、きっと此処にいるポケモン達にとってはそうでもないんだろう。
「大丈夫だよ、ナゾノクサ」
「ナゾ?」
「ミドリさんは君を怒ってるんじゃなくて、心配してるだけ。君だって、ミドリさんが何も言わずにいなくなったら不安になるでしょ? それとおんなじ」
「ナ、ナッゾ!?」
「彼女の言う通りよ、ナゾノクサ。貴方を責めてるわけじゃないわ。でもあまり遠くにひとりで行くのは危ないから、次からは一声かけて、出来れば誰かと一緒に行ってね」
「…………ナゾ」
ごめんなさい、と頭を下げるナゾノクサ。可哀想だけど可愛い。試しにそっと草の生え際、球根のような頭を撫でてみると、少し驚かれたが逃げられなかった。草タイプのポケモンは総じてあまり体温が高くないが、冷たいという程でも無い。
「ん?」
何となくそのまま撫でていると、何か視線を感じて顔を上げた。てっきりまたうちの子かと思ったが、バチンと視線が合ったのはこのナゾノクサが跨がっていたベトベター。
この辺ではあまり見かけないポケモンだ。ヘドロから生まれたヘドロポケモンである彼らは、どちらかと言えば都市部や工場などに多く生息している。ハナダは水の綺麗な土地だから、毒タイプはせいぜいアーボくらいしか見かけない。
「……ちょっと触ってもいい?」
「!?」
ついつい声をかけると妙に驚かれてしまった。大きな口をぽかんと開けて固まってしまったので、悪いことを言ってしまったかと少し心配になる。
「ごめん、知らん奴に触られるの嫌なタイプか」
「ベッ!?」
「悪かったね。あんまりベトベター見かける環境にいなかったから珍しかったんだ」
なんせマサラは田舎だから、その分空気も水も綺麗で環境問題とは縁遠い。ベトベターはドン*1を助けたときにロケット団下っ端が使ったのを見たきりだ。旅を続けていればそのうち遭遇することもあるだろうけど、野生の彼らはその生態上、人間や他のポケモンが近づきにくい性質を持っている。
「…………ベトォ」
「お? なになに、触らせてくれるの?」
「ベトッ」
「そっかそっか。嬉しいな。ありがとうね」
すす、と控えめに身を寄せてくる軟体、いや流体の頭にぺとりと手を置く。思った以上に冷たくて思った以上に柔らかく、それでいて弾力もそこまでじゃない。カフカはプニプニだけど、こっちはトロトロって感じだ。このまま力を入れたら手はずぶずぶ中にしずんでしまうことだろう。
「んっふふ、気持ちいいね。感触がウォーターベッドみたい。ちょっと暑い日に君の上で昼寝とかしたら良い夢見られそうだ」
「ベットォ?」
「お、乗ってもいいの? そりゃありがたいけど私が乗ったら流石に重たいからね。いつか君が進化したらお願いしようかな」
「ベトッ!」
「あっはは! ありがとう。優しい子だね」
よく分からないが気を許されたらしい。もっともっとと頭を手にこすりつけてくるベトベターを促されるまま撫でていると、再び別方向から刺さる視線。それも複数。流石に今度はうちの子達からのもので、見やればアシュラムと、珍しくフラウまで分かりやすく膨れっ面をしている。
「あっはっは! なんだなんだ、ヤキモチかお前ら!」
「リルル!」
「ギャオウッ」
「……もん」
かっわいいなあ、もう!
さっき手伝ってくれた分も含めてふたりを目一杯伸ばした右腕でハグし、交互に頭を掻き回す。こっそり私の上着を引っ張ってきたカフカを、残った手で抱き上げ頬擦りするのも忘れない。一番年長だからかこういうとき真っ先に遠慮するけど、お前が一番甘えん坊なのを私以上に知ってる奴なんていないんだからな。
よーしよしよしよし、今日もお前達が世界一可愛いよ。
「…………凄いのね、貴方」
「へ?」
凄い? 何が? あ、ベトベターに触れるのが?
「このベトベターはちゃんと
ある程度人に慣れたベトベター(とベトベトン)は、悪臭や毒素を外にまき散らさなくなる。逆に言えば、野生で周囲を常に警戒しなければならない彼らは臭いも毒もガンガンばら撒こうとする。そして嫌気性細菌による悪臭とそれによる毒素は、流石に気持ちひとつではどうにも出来ない。
でもこのベトベターは此処まで近づいても臭いひとつ漂わせない。それは彼が十分この家とミドリさんに気を許しているということだ。凄いのは正式にゲットしていない個体を此処まで懐かせているミドリさんの方だろう。
……というようなことを言ったのだが、ミドリさんは「そうじゃないの」と首を振る。が、それ以上の説明は特になく、代わりに何か思案顔になった。
「マリステラちゃん、ハナダシティにはどのくらい滞在する予定かしら?」
「具体的には決まってないですが……短くても10日か、2週間くらいはいるんじゃないかと思います」
ポケモン図鑑が帰ってくるのが最短3日、その後で周辺のポケモンをリサーチする時間を考えたら少なくともそのくらいはかかるだろう。しかも別に期限切られてるわけでもない気ままな一人旅だから、幾らでも予定は変えられる。
「厚かましいことを承知でお願いするんだけど、ハナダに滞在する間だけ、此処の仕事を手伝って貰うことはできないかしら」
「私がですか?」
トレーナー免許持ってるだけの素人が? そこまで人手が足りない感じ?
「さっき、此処はポケモンの保護施設だって言ったでしょう? この家にいるポケモン達はいつかは此処を出て自分の道を歩むし、私もそうあって欲しい」
「……」
「野生に戻ることを選ぶならそれで良いの。でも、中には怪我の後遺症で人の手を借りなければならない子もいれば、本当は心の傷を乗り越えて新しいトレーナーと一緒に成長したいと思っている子もいる。そういう子達のためにも、本当はできる限り色々な人間と触れ合う機会を作りたいのよ。でも……」
「施設の性質的に、誰彼構わず呼び寄せるわけにもいかないってことですか」
「ええ」
捨てられたポケモンや虐待されたポケモンの保護施設は、此処に限らず各地に点在している。が、その場所は基本的に伏せられており、責任者や連絡先しか公表されていない。
というのも、噂を聞きつけた悪党がポケモンを盗みに来たり、逆に不良トレーナーが手持ちを捨てていく事例が多発したからだ。ろくでもない奴は本当に何処の世界にもいる。
「その点、貴方はジョーイさんのお墨付きがあるから安心なのよ」
「私からすればその理由もちょっと分からないんですけどね」
忙しかったのは間違いないけど、ちゃんと人選したのかとは聞いておきたい。戻ったら確認しておこう。
「時間は貴方の都合で構わないし、毎日でなくても良いの。少ないけどバイト代も出すし……だから、どうかお願いできない?」
一回り近く年下だろう小娘(外見だけ)に頭を下げるミドリさん。流石に無碍に出来ないし、私としても此処にいるポケモン達を観察させて貰えるなら良い機会だ。「バイト代は要らないから、ポケモン図鑑で此処のポケモンを記録させて欲しい」と頼んでみると、彼女は少し驚いたものの快く了承してくれた。
「それじゃあ、早速で悪いんだけど……マリステラちゃん、ちょっとこっち来てくれる?」
ミドリさんに視線で合図されたハピナスが何かを手に取る。何か、というかそれは私が持ってきたポケセンの袋なんだけど。
ミドリさんに促された先は、奥にあるあの大きな水槽だった。なるほど、薬が必要なのは此処に入っているポケモンだったらしい。感染する病気だとすれば、他のポケモン達のように外に出てこない理由も理解出来る。
「ヒンバス、お薬の時間よ」
…………知らん名前が出てきたな。こういうときポケモン図鑑がないと不便だ。
頭に疑問符を浮かべる私を余所に、殊更優しげなミドリさんの声に促されてか、静かだった水槽に泡が浮かぶ。垣間見えていた銀色の鰭がゆっくりと動き、珊瑚達の影に潜んでいた姿が浮かぶように顕わになる。
分かっていたが、見たことのないポケモンだ。丸っこいボディは薄紫と濃い紫の鱗で覆われてちょっとブチ柄っぽくなっており、背鰭や尾鰭、胸鰭は銀灰色。口周りは少しオレンジがかったピンク色で厚みがある。大きな目に対し、黒目は小さくてそれでも円らだ。
なんだろう、色合いは全然違うけどアレだ。全体的になんかコイキングっぽい。
「うっわ、かーわーいーいー」
実を言うと私、水ポケモンの中ではコイキングが一番好きだったんだよね。勿論ゼニガメやラプラスみたいな王道タイプも普通に好きだったんだけど、コイキングのあのとぼけた表情とか『はねる』しか覚えない不器用さとかが、愛嬌があってとにかく好きだった。学習装置が大層ポンコツだった初代赤版で、必死にレベリングしてギャラドスまで育て上げたのが懐かしい。
だからまあ、無意識にぽろっと零れた言葉は紛れもなく本心……だったんだけど、当ポケは何やらお気に召さなかったようで。
信じられないものを見る目を向けて固まったかと思いきや、「ヒンッ!!」という短い悲鳴(いや叫び声)と共に思いっきり水飛沫をかけられてしまった。そんなつもりは微塵も無かったけど、もしかしてセクハラとでも思われたんだろうか。
《後書き》
ゲームのピカ版だと思いっきり町中にあったポケモン保護してる家(フシギダネ貰える場所)ですが、治安の問題を考えて町外れに移動して貰いました。
あとそんな施設を「素人ボランティアが誰にも知られずやってる」のも色々心配なので、彼女には『元ポケセンナース』の肩書きを生やしてます。
あとこの時代だとまだポロックキットは存在していません。多分5年後くらいに出ます。
《キャラ設定》
○マリステラ(リスティ)
・年齢:11歳
・性別:女
・特記事項:ポケモンと名がつくものは基本的にまず全部可愛い判定に入れる
【所持ポケモン(参入順)】
・メタモン(カフカ):―/Lv.35
・キルリア(フラウ):♀/Lv.28
・リザード(アシュラム):♂/Lv.29
○ミドリ
・年齢:20歳(捏造)
・性別:女
・特記事項:名前はアニポケ無印(フシギダネ回)で登場した隠れ里の女性から拝借