ポケモンゲットができない! 作:あいう
あ、危ない。死ぬところだった。全てを燃やし尽くすほどの熱が体を犯す。合計10万した服を着てこなかったのは英断だった。代わりに今来ていた服が無くなったが……ハンサムのだしいいや
服を脱ぎ捨て、全裸の状態になった。この状態では社会的に死んでいる。なにかないかと見渡す。薄汚れた布ぐらいしか無かったが、それでもまだマシだ。恥部を隠すように腰に巻き付ける。しかし、まだ追撃は終わっていない。
今度は鋭い何かが俺たちを隔てていた障害物をぶった斬る。斬撃の先を見てみると、水が滴り落ちていたことから、凶器が残らない完全犯罪ができるなと思ってしまう。今はそんなことを考えている余裕はないのに。何故か頭を咄嗟に避ける。次の瞬間頭上に斬撃がまた飛んでくる。なんて技なのかは知らないが、普通にまずい。とっとと逃げないと。
相手がノーコンなのに賭けて……いや危険すぎる。それだったら、土下寝をして逃がしてくれるのを頼むしかない。やるか……ダメだ、俺のプライドが許さない。それと折り合いをつけるのが難しいと判断した俺は、ポッケに入っている銃を消火器めがけて撃つ。何発も撃ってようやく当たる。そして、消火器が不規則に縦横無尽に動き回る。それに気を取られている間に逃げ出した。
戻った時には、マチエールも起きてダラダラとしていたし、ハンサムも仕事から帰ってきていた。ドアベルが鳴り、気がついたのか、マチエールがこちらに駆け寄ってくる。
「おまえ、なにしてた」
「お兄さんね、いや、にいにと読んでみなさい」
「キモイからやめろ、いまニュースになってるから、それみろ」
どうやら、先程まで生命の危機に陥っていた場所が経営の危機に陥っているらしい。可哀想に……まぁいい。
「あぁそうだ……マチエール、ちょっとあっちいっててね」
「……やだ」
仕方ないので、ハンサムと一緒に表にでた。着いてこようとしたが、扉を押さえつけることでそれを阻止した。ドンドンドンと扉を叩く音が聞こえたが、無駄だと悟ったのか、すぐにやめた。
今回の案件について、ハンサムに文句を言った。しかし、本部からの依頼だったため、断れなかったようだ。俺がギャングの案件を解決している間、ハンサムはマチエールを慕っている奴らの相手をしていたようだ。逆だろ、普通。なんで、本部案件を俺に任せた。
「それで、どうなりました?」
「彼らも私の家に遊びに来てもいいということで、手を打ったよ。」
「はぇー、お優しいことで……その優しさ、俺に分けてみない?」
「黙れ、フレア団に密告しないだけありがたいと思え」
「よし、マチエールが寂しがっている。戻ろう!」
「……1つ、突っ込んでもいいかな」
「なんすか?」
「……君、ここまでその格好で来たのかい……?」
明日まで続くのなら、行きます。でも、風邪ひいてる時の方がテンションが上がるので、治らないで欲しいまである。
はい、アンケートを終了しました。同数表なのはどうしましょうね
恋愛描写を入れます。誰がいいですか
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いなくてもいいんじゃね?私はこれです