ポケモンゲットができない!   作:あいう

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スポーツにハマってしまった……

これが遅れた原因の1割です。残りの9割は展開が思いつかんかった!

ミュウツーが強すぎるのならよぉ……強すぎるのならよぉ……強すぎるのなら……?


26……オーマイガーです

 

ピピピッとアラームが鳴り響いた。

 

それを無視していると、ブワッと風が吹き、ベットから露出していた足が冷えた。寒っ、と思い、直ぐにベットから出て窓を閉めようとすると、やっと起きたのかとハンサムに怒られる。

 

現在時刻11時34分

そこら辺の大学生より最悪な生活リズムを刻んでいるぞ、と怒られる、後ろにいるもこおとマチエールに笑われる。クッソ、と思い、直ぐに身支度を整えたあと、次のジムに向かった。

 

迷わないように、メモを取っていたのでそれに沿って向かう。階段から足を踏み外さないように全段飛ばしで飛び降りた時、ピキっ、と幻聴が聞こえたような気がする。気のせいならばよかった。しかし、ヒビ割れているとは微塵も思っていないので、そのまま突き進んだ。

 

 

海沿いを歩いていると、釣竿に獲物が引っかかるのを待っているおじさんたちがぼっーとしながら地平線を眺めていた。私もやってみたいなと横を思いながら歩いていると、ショウヨウシティに到着する。現在時刻は12時ピッタリだ。お昼を食べるのにも丁度いいし、朝ごはんも食べてないので、そろそろ食べないと不味い。

 

そう思って、街ゆく人に飲食店情報を聞き出すが、ここにはそんな場所存在しないと言われる。理解が……おいつかない

 

?????

 

ここにそんな場所は存在しない……?

 

改めて考えてもおかしい。ショウヨウシティの名を返上してショウヨウルーラルに改名しろと思った。飲食店が存在しない場所をシティと呼んでいいのか、それがずっと喉の奥に引っかかって取り除けなかった。

 

 

結局、飯を食べれなかった。別に私は断食に慣れている訳でもないので、凄い腹が減った。次に遭遇したトレーナーから食料を奪い取ることを決意し、草むらを匍匐前進で進む。

 

ガサゴソと音が鳴っても、ポケモンだと勘違いするだけ……なんて完璧な作戦なんだろう。そう自惚れていると、腹に圧迫感を感じた後、頭にヒップドロップがモロに入った。顔面が地面にのめり込み、何かが顔を這っている。その恐怖に耐えられなかった。

 

私は勢いよく、顔が埋まったまま足をじたばたと暴れ出す。

 

「オエ………アッ…イヤアアア!!!!ウワ...……ヤダーーーーーッッ!!」

恐らく、ここに子供連れがいればこう言っただろう。

『あんな大人になってはいけないよ』と。

 

「いったぁ…………え、……きゃぁ!、だ、大丈夫ですか!」

私を沈めたのは女で、子供のように暴れ回っている成人男性の頭を両手で掴み、地面から引っこ抜いてくれた。いや、当然か……

 

とりあえず、毛虫や何やらが這っている顔を犬のようにブルブルと飛ばす。しかし、まだくっついていた。自分の顔なのに、今すぐにでも取らなくてはいけないのに触る勇気が出なかった。

 

「たすけででだたっすけて!、!、!、!!?」

 

「えっ!あ、はい。動かないでくださいね……」

そういった女はパッと採った。下手に噛む虫じゃなくて良かったと思いながら、感謝の言葉を伝える。

 

「あ、ありがとうござい……あれ、セレナさん?」

どこかで見た事のある金髪だと思ったら、主人公だった。

「?……あぁー!久しぶりです。名前……お伝えしましたっけ」

やっべ

「あれですよ、ショウヨウシティのジムリーダーが言ってたんですよ。圧倒的な強さを持った可憐な少女がお前の前に訪れた……と。その時に名前も聞いてしまいまして……」

嘘がスラスラと出てきた。私は人をおだてる天才だったのかと驚く。

「いやぁーそんなそんな///……そこに行ったってことは、ジム攻略をしているんですか!」

何か期待した目で、ボールに手をかけていた。

「そうそう、実はそうなんだよね。……バトルするかい?」

子供には優しくしなければいけないので、望みに沿った単語を出すと、やりましょう!と元気よく言った。

 

 

バックの中で大人しく眠っているキバゴにへんしんしているミュウツーを取り出し、バトルの時間だといって投げ飛ばした。えーぇ?、とセレナは疑問を抱かずにはいられなかったらしい。

 

「え?」

 

「いやいや、大丈夫大丈夫……ほら、ちゃんと着地した」

めっちゃ睨まれた、ミュウツーに。怖っ

 

「所で……なんだが。私はキバゴしか持っていない。君は何体だい?」

 

「え?私ですか……私は3匹ですね」

 

「なるほどねぇ……じゃあ勝った方が昼飯を奢るってことでいいかな?」

 

「……いいんですか?私、結構食べますよ……人の金なら」

闘志が漲ってしまったのか、目の奥に宿る光が炎のように燃え盛っているように視えた。

 

別に3匹程度……ミュウツーなら……いけるっしょ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惨敗した。え、なんで?え、なんで???

 

 





ウルグアイーー!

う、嘘だと言ってくれ、ウルグアイ……!

ウルグアーーーーーイ!!!!

こ、こうなったら……スペイン……お前がナンバーワンになれ。

手持ちを増やすべきか

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