ポケモンゲットができない!   作:ういあ

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one two threeのリズムで階段を降りて、足が折れたとほざいていた彼は元気にしているだろうか


今回は会話だけで乗り越えてます。




30……ちょっと疲れてしまったので、描写が簡単です

 

 

あの後、バトルをすること無く民営ホテルに泊まった。意外と居心地がよく、話し相手にも困らなかった。朝目覚めた時、トーストにヨーグルト、ココアの懐かしい朝食が出てきた。うわぁ、懐かしい、と呟くと家主の男性にガハハと笑われる。へへ、と笑ったあと

 

「親に出された朝食を思い出しました。」

 

「クカカ、朝食って言えば毎度だされるこれだよな」

 

「やっぱ、どこもそんなもんなんっすね」

 

「そんなもんらしいぜ。」

 

一通り、話終わったあとジム戦についての戦略などを聞く。

 

「コルニちゃんとこのジムゥ?……彼処は4人のローラースケーターを倒すことで道が開かれる。だから、……タダ乗りしろ」

 

「え、そんなこと……できるんですか?」

 

「いいか、彼処は設備に金がかかっているせいで1人のために稼働なんてしたくないんだよ。だから、最大10まで同時に入場できる。」

 

「うわ、知りたくなかった現実。」

 

 

 

しかし、利用しない手はない。朝食を済ませたあと身支度を整え、セレナに電話をかけた。

 

プルルル、プルルル、プルルル、プルルル、プルルル……

 

あまりに出ないもんだから切ろうとすると、やっと出た。

 

「なんすか、まだ9時!……常識をどこに置いてきました?」

 

「済まないね、実は聞きたいことがあってさ」

 

「んー、なんすカァ」

 

「……ジム行った?」

 

「えー、なになに。一緒に行きたいんですか〜?仕方ないなぁー、飯奢ってくれんだったらいいっすよ!」

 

「……かける人間違えたわ」

 

「チョチョ……待って、起こしたの君だよね?」

 

「……はぁ」

 

「はぁ、じゃないよ?睡眠時間を削ったのは重罪だよ」

 

 

 

 

 

 

 

\\\///

 

 

 

 

 

2人で並んで歩きながら話していた。メガシンカをコルニは使ってくるのかと聞かれたり、図鑑はどれくら……あ、ごめんなさい、と言われたりした。が、妹に言われ慣れていたのでそこまで効かない。……ふぅ。

 

 

 

「それで、なんで私を呼んだんですか?まぁ、まだ攻略してなかったのでいいんですが……」

 

「……ふふふ、これをみろ、」ホームページを見せた。そこには、10人までの同時参加許諾の旨記載がある。

 

「……まさかなんですけど、楽したいとか……そんなんじゃないですよね?」

 

「おお、察しがいいじゃないか」

 

「……許諾。その代わり、勝負形式で。先にコルニさんの元に辿り着いた方が……勝ち、それでいきましょう」

 

「うーん、それだと3人目を倒した時点で譲り合いが発生する最悪な事態になるけど。」

 

「そうですね、だからノルマは2人。それにしましょう。」

 

「負けたら?」

 

「……晩飯でどうでしょう。」

 

 

 

 

 

\\\///

 

 

 

 

 

ローラースケートを一応もっていた私はそれに履き替えた。がしかし、最初の難関。ポールの上を難なく通っていくセレナは、早く来なよと不思議そうに言った。仕方なく、ポールを通らずにいこうとすると、え、と言われる。

 

「まさか、出来ない……?」

 

「……シンオウ人舐めんな」そういいながら、ポール横を歩いていった。

 

 

 

 

 

\\\///

 

 

 

 

 

同着だったため、ジャンケンで決めようとしているとジムリーダーもやりたいと言ってくる。

 

「ダメだよ、こんな汚い遊びに付き合っちゃいけません!」

 

私は言った。セレナは勝算が上がるため、参加してほしそうだったが、敗算も上がるんだよな……

 

「ひどいよ!私だけ除け者なんて!……もういい、本気でやるから!」

 

「「え?」」

 

 

 

 

 

 

 

この後めちゃくちゃ勝負した。

 

 

 

 

 

\\\///

 

 

 

 

 

あの後、所持金を全てコルニに奪われたので、セレナと俺は無一文だった。お互いに罵りあって今後を考えないようにしていた。そんな時、ジムリーダーの仕事を終えたのか、夕飯をご一緒しませんかと金髪ヘルメットの女神が囁いた。

 

それを聞いた俺とセレナは跪き、忠誠を誓うかのように深々と礼をする。

 

 

 

コンコンブルのおじさんもいたので、追い出されないように料理の手伝いやテーブルを拭いたり服を整えたりした。

 

「コンコンブルさん、今日はお孫さんのご好意に甘えてすみません。」

 

「いや、いいんじゃ。あの子が招いたんじゃ。ワシに文句などありゃせんよ。……君は別だがね。まぁ食事の後に少し話そうじゃないか」

 

「え、俺は別なの?」

 

「そりゃそうじゃ。突然叫び出す異常者と一緒に居させたくないのは……当然だとは思わんか?」

 

 

 





わかると思います。朝食、大抵がトースト1枚なことが。そして、健康診断に引っかかると……キャー



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