ポケモンゲットができない! 作:ういあ
性格を適当に
・一途
・浮気
・クーデレ
・ヤンデレ
・メンヘラ
・Rあがるやつ
・保護欲あがるやつ
正直、ヤンデレとメンヘラの違いがわかりません。
ヤンデレが……病んでて?
メンヘラが……ヘラヘラ?
死に物狂いで勝利をもぎ取ったコルニ戦。砂埃がこちらにまで及んだコンコンブル戦。俺に対しての精神攻撃が主だったセレナ戦。
シャラシティだけでも経験値が凄い上がった気がする。
窓から差し込む朝日を浴びながら、着替えを済ます。ジイサンのご好意で泊めてもらった。替えの服までもが雨で濡れていたのでコンコンブルの服を着ようとしているのだが、中々着れない。オシャレ気取った若者がする腹だしファッションになってしまう。
だが、仕方ない……か。ピッチピチの服に何故か私にあったズボン。下着は買った。金?セレナとコンコンブルから貰った。
がしかし、自分でも変質者だと思うほどにピチピチだったので、結局全部ミュウツーに乾かしてもらった。最初っからこうすれば良かったぜ。
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メガリングは主人公の分しかないらしい。欲しいのだが、欲しくは無い。それはフレア団のことを押し付けたいから。私が持ってしまったら責任が伴ってしまう。それは避けたい。私は楽して、美味しいところだけを貰いたいのだ。
クソッタレの下劣な考えであることは承知しているが、危険を背負いたくないのだ。絶対に下手なことはしたくない。コルニとコンコンブル、セレナにメガリングは欲しくないのかと聞かれる。
適当な言葉がスラスラとでた。
その言葉を信じて貰い、私たちはシャラシティを後にした。
12番道路まで歩いていくと、1人の男性が突っ立っているのがわかった。その男性はトンネルから出てきた私を一瞥したあと、またすぐに目を瞑って仁王立ちを継続した。その先にある川をどうやって渡ろうか。……あぁ確かそうだ。この男性からラプラスを貰うんだったかな。それを思い出した私は男性に話しかける。
「すまない、ここを渡りたいのだが……どうしたらいい?」
「……zzz」
「おいおい、そんなんで私を騙せるとでも思ってんのかい?」
「なんですか。」
「起きてんじゃん!面倒なことすんなよ。」
あちら側に渡るにはどうしたらいい、と質問する。
「私が知っているのは、なみのりを覚えたポケモンに頼るぐらい……もしくは泳ぐぐらいだな。」
「……ちなみに持ってます?」
「残念ながら……」
「ほんとうに?」
「ほんとうに」ダメか……俺じゃダメなのかよ!
彼の顔が哀れなものを見る目に変わる。何故かと思ったが、すぐに思い出す。うわ、泳ぐ必要性があるじゃん。この暑さだ、入って気持ちよく泳ぎ切ってもいい。しかし、そのあとが大変だ。濡れた衣服と濡れたアクセサリーのメンテナンスが面倒だ。せめて、送ってくれないかと頼む。すると、後ろからジャバジャバと音がする。海パン小僧だ。泳げばいいじゃないかと言ってくる。
イカれているのかと返すとバトルになった。
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素晴らしくもなんともないバトルを繰り広げたあと、私は渋々海パン小僧から予備の海パンを購入した。なぜか!ピッタリなサイズを彼が持っていたことに恐怖しながら、草陰で履き替える。中々に似合っているじゃないか、その言葉を海パン小僧から掛けられたとき、血が逆流したと錯覚した。
「……すまないが、少し距離を取ってくれ。」私は言った。海パン小僧……これからは変質者と呼ぶ。変質者は何故だと聞く。
「……君が傷つかない言葉を選ぼうとしたが、ここは素直に言ってしまった方がいいだろう。怖い。」
「……そ、そう、うん、、そう……か」
変質者……これからは海パン小僧と呼ぶ。海パン小僧の心にクリティカルヒットを叩き込んだので、バックを向こう岸まで全力投球したあと、冷たいような暖かいようなぬるま湯に足を入れる。バチャっと音がしたのは気の所為だ。そんなことを考えながら、体を沈めた。
久しぶりに泳ぐ。平泳ぎってどうやるんだっけ。クロールでも別にいいが、ここは平泳ぎの方がわかっている感がでる。そう思い、カエルのように手と足をぴょーんって、ぴょーんってやった。具体的にいえば、水を押しのけるように腕を動かして、足は水を弾き飛ばすように動かした。それを何度も繰り返して目的地に着く。泳いでみてわかったことは、普通に泳いだ方が良かったということだけだ。ぁあー、疲れた。バックの中に入っているサンドイッチと炭酸水を飲みながら向かおうと思い、トタトタと歩きながら、バックを開く。そこで見たのは、明らかにミュウツーが零したであろう炭酸水と炭酸水でびちゃびちゃになったサンドイッチだけだった。
メンヘラが自己愛でヤンデレが他者愛らしいですね。
うーん……うーん…………
手持ちを増やすべきか
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はい
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いいえ