ポケモンゲットができない! 作:ういあ
はい、スペイン勝ちました。いやね、もちろん勝つと思ってましたとも。我、預言者なり
いぇえええええ!!!
頭が揺れるほどのクリティカルを貰った。ディアンシーと同じように倒れ込んだ。大丈夫ですか、といいながら殴った犯人はこちらに駆け寄ってくる。来るなと言いたかったが、まだ殴られたショックで言葉を発することができなかった。
グラグラする歯の部分を押さえつけるために頬に手を添えたあと、もう片方の手で床を押しながら立ち上がる。フラフラと頭が振り子のように揺れながら喋る。
「お前……名前は」
「えっと、俺の名前は、カルムです」
「カルムぅぅ〜!?」もう1人の主人公じゃん。
「……あ、そういえば貴方のことは存じています」
「おお、いいね。勤勉な子は嫌いじゃない」
「なんか、色んなところで醜態を晒す狂人だと!」
「…………?」
\\\///
カルムとは一緒にジムを攻略することにした。てか、ディアンシーとミュウツー見られたし……協力体制を築くしかなかった。先程、もう一度結界を作ってくれと頼み、カルムも入れての対談を始めた。議論した内容を簡潔にまとめると、彼らは伝説なのかということだった。私はそういった質問に対し、どう答えるべきか迷いに迷った。
が、協力者が増えるのは悪い事ばかりではない。少人数だった場合、裏切られたり、密告されたりした場合でも犯人が絞りやすい利点もある。私は考えて結論を出した結果が一緒にジムを攻略することだった。
現在地店はツタの途中で、柵に乗り出して上を見上げたところ、天井がかなり近かった。まぁ『かなり』と言っても、手を伸ばせば届く程の距離では無い。最上層はジムリーダーとの戦いがある。しかし、1、2層を昇ると1人はいるトレーナーとの戦いも……あぁカルムに任せよう。めんどうだし
「カルム、俺達はまだまだ準備することがある。すまないが、先に向かっていてくれ」
「あぁ、任せろ!」
……よし
\\\///
破竹の勢いでシュパパっと、最上層に昇ったカルムは既にジムリーダーを倒しているらしく、邪魔にならないように端っこで寝そべりながら待っている。戦う用意が整ったジムリーダーのフクジと挨拶を交わす。
「……準備は終わりましたでしょうか?」早くバトルをしたい私は言う。それに対し、フクジはハンドサインと言葉で準備完了の旨を伝えた。お互いに距離を取り、十分なスペースを確保したあとお互いにポケモンの名前を叫びながら繰り出す。
「いけ、リザードン!」「ワタッコ……頼みます」
ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!
〇
はぁ、カスカス
ワタッコだから、勝てると思っていた。3タテ一直線の凱歌を挙げると信じていた。しかし、素早さは何故かあちらの方が早く、補助技が飛んできた。
別に負けたわけではない。ミュウツーだけで、事足りる。それに相手はあの、"最弱"の『草タイプ』なので、負ける道理がないのだ。
\\\///
ジムが終わったあと、電気が終わった。停電騒ぎが起きたのだ。至る所でゲートが閉まっている。私としては念力でゲートを上を浮かせてもらう手段もある。ちなみに停電騒ぎはフレア団の普通に迷惑な行為が正体だ。砂漠に行き、風が吹き荒れる中、発電所まで行かなくては行けないというダルさ。ズルをして、街明かりがない中、ミアレジムに行くラクさ。天秤にかけてしまえば。いや、かけるまでもなく後者に傾いた。
「なぁ、……おい、なぁって言ってんだろ!」
声を若干荒らげて、カルムが話しかけてくる。すまない、聞いていなかったと正直に謝罪したあと、なんだと聞く。
「10回は言ったんだけどな……この停電騒ぎだ。俺は発電所まで行くつもりなんだが、お前はどうする?」
「お前……?俺、年上ね?質問の答えとしては行くわけがない。」
「そうか、わかった。お前はどうする?」
「あれ……敬称についてはどうでもいいけどさ。行くわけないだろ!」
「そうか、わかった。お前はどうする?」
……
「だっからぁ!「そうか、わかった。お前はどうする?」」
……怖すぎだろ!
ポケモンチャンピオンズの話をします
はぁぁぁぁぁぁ
悪戯心持ち君さぁ……強くね?一度毒牙にかかると抜け出すのに苦労するのでストレスが溜まりますが、あれ勝つと馬鹿みたいに脳汁でるんですよね。
誤字報告ありがとう。
あるとは思っていましたが、ここまでとは。
手持ちを増やすべきか
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はい
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いいえ