いつも『とある双子の上条兄弟』を読んでいただき、本当にありがとうございます。
本当に勝手ながら、この『とある双子の上条兄弟』の更新が、これ以上出来そうにありません。
pixiv時代から数えると、すでにこうして二次小説を書かせていただくようになってから、およそ一年半となりますが、初めてまったく筆が進まない、書くことが苦しいと思ってしまうようになってしまいました。
元々、この作品は暗部の上条当麻と、天草式の上条当麻を書きたいと思っていましたが、別々に書こうとすると実際に書けるのはいつになるか分からない。
ならば、いっそ同じ世界で二人の上条を書けばいいんじゃないかと思い、始めた小説です。
そんな風に思いつくと、自分でもどんどんテンションが上がって、はじめの方はすいすいと書けていたんですが、物語が進むにつれて、段々と話の整合性を合わせるだけで精いっぱいになって、書くのが辛くなってきてしまいました。
初めて書いたオリ主に、それもW主人公という設定を挑むのは、正直今の僕では力不足のようです。
これ以上続けても、面白い展開を作れそうもないですし、正直モチベーションが上がらないので、先が全く見えないです。
これは全て、詳細なプロットも無しに、軽い思いつきでシリーズを始めてしまった僕の責任です。
ですので、本当に中途半端で、キャラクター達に申し訳なく思いますが、ここでこの小説は終わりにしたいと思います。
この小説を面白いと言ってくださり、お気に入りに入れてくれた方々に、本当に申し訳なく思い、恥ずかしい思いでいっぱいです。
それでも、ただダラダラと手抜きの形だけの話を無理矢理更新するよりは、ここで潔く締めたいと思いました。
ここまで『とある双子の上条兄弟』を読んでいただき、本当にありがとうございました。
こんな風に最悪の形で物語を終わらせてしまうことになってしまったことを、本当に恥ずかしく、申し訳なく思います。
いつか、書きたいことを明確にし、詳細にプロットと設定を練って、もう一度新たな禁書ものに挑戦したいと考えています。
そのためにも、今抱える連載を、こんな形ではなくきっちりと終わらせたいと思います。
今回のことを、強く心に刻んで、同じ過ちを繰り返さないように努めます。
ご愛読、本当にありがとうございました。
そして、本当に、本当に、ごめんなさい。
追記。
このまま残してほしいという大変ありがたい声を頂いたので、このままの形で残しておきたいと思います。
本当にこの小説を読んでくださった、全ての方たちに感謝いたします。