17巻以降の2次創作なので念のためネタバレ注意(多分まだ入ってませんが)
この最強アークウィザードと異世界転生を!
この俺佐藤和真は長い道のりの末、魔王を倒し天界へとやってきていた...
「佐藤和真さん、あなたは魔王との戦いで亡くなってしまいました。」
「そうですか...」
うっ、思い返すと色々あったなぁ。死んだり、死んだり、死んだり...死んでばっかだな俺。
「あいつらは無事ですか?魔王は?」
「先輩達は無事ですよ。皆さん先輩に治療されて傷も治りました。魔王もしっかり倒せました。」
あいつらも無事だったか...良かった
「そうですか。ではアクアは?早く帰りたのですが?」
「あの...本当に申し訳ないんですが、帰れません」
「えっ」
どういうことだ?
アクアが蘇生してくれるはずだが?
そういえば
「それって身体が残っていないからですか?」
「それもありますけど...」
どういうことだ?
「なら魔王を倒した願いで生き返れないんですか?!」
「それが無理なんです...何とか今までは誤魔化せていましたがさすがに肉体ごと願いで蘇らすのは私もカズマさんもただじゃすみません!」
「そこを何とかお願いします!エリス様!!!」
「無理なものは無理です!あとまだ方法は残ってるんですよ...」
「...その方法とやらは?」
「私はカズマさんを平行世界に転移させます。その後そちらの世界で魔王を討伐し、その願いで元の世界に転移すると言う方法です。」
そんなズルできるなら普通に蘇生してほしいしそれ以上に…
「そんなん無理ですよ!今回だってギリギリで倒したのに!」
「安心して下さい!送る世界は魔王は確実に倒される運命ですから!」
そんな平行世界があるのか...
俺だとイメージ出来ないような世界もあるんだろうな。
アクアと恋人になるとか...ないな。
「なるほど...つまり俺は魔王が倒される直前にとどめをさせばいいというわけか。」
そんなの楽勝だ!今の俺には爆裂魔法がある!極上のマナタイトを買ってしまえば...
「あの、確実とは言ったのですがカズマさんが頑張らないといけない部分はありますよ?」
「なんですか?詐欺ですか?結局魔王軍の幹部は討伐しないとみたいな?」
「あちらのカズマさんは義賊にならないので神器の回収がうまくいかないかもしれません。
それによって人間どうしの争いになるかもしれないのです。あと...」
「そうですか。分かりました。」
「まだ話は終わってません!あちらのカズマさんを大切にして下さいね。」
「当たり前じゃないですか?」
自分を大切にしないやつなどいるだろうか?
「ふふっ安心しました。」
アクアがヒョコッと現れ
「なら持っていく神器を選びなさい!ヒキニート!」
と言った。
「ええ?!私のセリフなのに!そうそう言えるものじゃないから楽しみだったのに...」
「俺はヒキニートじゃない」
なるほど、初めと同じようにチートをもらせるのか...俺は冷静にこういった
「神器じゃなくて人でもいいですか?」
エリス様は微笑みながら言った
「ええ、いいですよ」
「もうカズマったらそんなに私のことが大好きなわけ?別にあなたが連れていきたいと言うならついていくけど?」
普通にアクアを持っていくつもりはないんだが...
「めぐみんでお願いします。」
「なんでよ〜」
アクアが泣きながら飛びついてきた
「やめろ駄女神!お前問題起こしてばっかで役に立つ時も最後はマイナスになるだろ!めぐみんは最低限言う事聞くし、ほか2人の仲間と比べるとまともなんだよ!」
「もう問題起こさないから連れてってよ!どうせめぐみんのことが好きなだけじゃない!このロリコンヒキニート!」
こいつ!
「ああ?お前なんて言った?そんな所が問題起こすって言ってんだよ!そんなに反省してるんだったら俺が帰ってくるまで反省してろ!あっエリス様?めぐみんに連絡してください。」
エリス様は動揺していたが
「えっいいんですか?連絡しますよ?」
すぐに平静になった。エリス様って凄い。アクアとは比較にならないくらい。
『めぐみんさん聞こえますか?』
『はい?聞こえますがあなたは?』
『私の名前はエリスといいます。』
『ええ?!あのエリス様ですか?』
『はい。あなたにお話があって連絡してます。』
めぐみんは少し声を震わせながら言った
『何でしょうか?カズマが悪いことしたんですか?』
今、心外な発言をされた気がする
「おい!何だそれは?!俺がなにかしでかすやつだとおもってんのか?!」
「カズマ、あんたがしゃべると話しこじれるから...プッ、プークスクス」
「先輩達は静かにしててください。」
怒られてしまった。
『めぐみんさんカズマさんは諸事情により生き返れません。生き返るにはもう一度魔王討伐しなくてはなりません。カズマさんはその旅の仲間にめぐみんさんを指名したのですが、一緒に行く気はありますか?』
『ふふふ、つまり私の出番というわけですね!私がカズマを一生守ってあげますよ!!もちろん行きます!』
なんか凄いこと言われた気がする。
『分かりました。これからこちらに呼びますね。』
次の瞬間めぐみんは天界に現れた。
「ほう、ここが天界ですか?初めて来ました。」
「ええ、めぐみんさんようこそ。じっくり見てる所悪いのですが早速転移を...」
「ちょっと待った」
俺は言い放った
エリス様は不思議そうに言った
「カズマさん?何でしょうか?」
「まだチートをもらってないだろう?」
「何言ってんの?カズマさんもうチートはもらったじゃない?もしかしてもうボケちゃった?」
「ちがうわ!俺のじゃなくてめぐみんのだよ!」
「ええっと?カズマさん?」
「めぐみんは俺と同じく異世界転生することになるんだ。チートをもらってもいいだろ。」
「あっ!なら私を持っていってもいいわよ。」
「だめです!さすがに3人は送れません!」
めぐみんは少し考えていた。
「そうですか、なら私の願いは体をもっと...」
ぐいっとめぐみんを引っ張り、
「おい、今言おうとした」
「えっと、もっとオトナのお姉さんみたいな体型に...」
何故そんな事を気にするのだろうか?俺のタイプの話をしたからだろうか?
「いらんわそんな願い今のお前でも...十分...魅力的だから」
めぐみんはこちらを少し見て
「ふーん」
と漏らした
...言わなければよかったかもしれない
「で?それ以外は何願うんだよ?」
話を変えた。
「そんなの決まってます!」
めぐみんはエリス様に向かって言い放った!
「爆裂魔法を何発でも撃てる魔力をください!」
...まあこんなことだろうと思ったよ
「分かりました...はあ、何でこんなにも仕事が」
本当にすみません...
「「あなた達の帰還を祈って『
「ああ!行ってくる!」
俺は決意を固め...
「絶対に帰ってきなさいよ!ロリコンヒキニート!」
最後の最後てあいつはぁ!
「おい!戻ってきたら正義の鉄拳食らわしてやるらかなぁ!」
めぐみんも食いついた!
「どこがロリなのですか?!ぶっ飛ばしますよ?!」
俺たちは魔法陣に包まれ転移した。
「行ってしまいましたね。」
「ええ」
「あんな送り出しで良かったんですか?」
「ええ、私達らしいもの。」
「...絶対に帰ってきなさい。カズマ。」
...まだお礼も言えていないのだから
初投稿です。
それっぽくできました
良かった点、改善すべき点じゃんじゃん感想を書いてください。
修正するかもしれません。
ちなみに作者はカズめぐ派です。
目指すは完結
反省 ダクネスを出せなかった
平行世界にいるカズマパーティは?
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元の世界と変わらない
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全員まとも(性能も尖らない)