どうもこんにちは。
こんなペースで更新すると思います。
やる気がある限りは。
どうもおはようございます。カズマです。
俺達はギルドにて今後の方針について話し合っています。
「お前らは宿暮らしでお金は無くならないのか?」
サトウが俺達に相談してきた。
さすがに平行世界の話をしたら変人に思われるかもしれない。
「俺達は前に居た街の貯金を切り崩して生活してるんだよ。」
うん、嘘は言ってない。
「まあ、お金が無くなったら私の爆裂魔法で一気に稼いで見せますよ!」
「そうだな!まあそんな事が無いことが一番いいんだが。」
「そこでだ!俺達で住む家を買わないか?」
サトウが言った。
「まあいいですが、皆が住めるような大きな家は普通の冒険者では買えませんよ。」
まあ確かに(あっちの世界の)めぐみんの言う通りだ。
「だからこそ、高難易度クエストをこなしていこうと思ったんだ!」
「だがまだ待ったほうが良いんじゃないのか?」
ダクネスが言っていることは正しい。
まあサトウが知る由もないが。
「そうよ。多分もう少しでキャベツがやってくるわ。」
「...何言ってんの?冒険者は農家の手伝いもするの?」
俺も同じ思いだった...
俺はサトウの肩に手を置き、言った
「先輩から言わせてもらうと、この世界の野菜は動くんだよ。だから襲ってくるキャベツを収穫するのは冒険者の仕事なんだ。」
「...なんかもう何でもありだな」
『緊急クエスト発生!冒険者の皆さんはギルドに集合して下さい。』
やはりキャベツ狩りだ。
「何だ?!街の危機か?」
おっと同じ反応。
「言っただろ。キャベツ狩りだ。」
「なんでこんなに焦ってるんだ...緊急クエストだと焦らせなくていいだろ。」
言われてみればそうだが...
「気にしたら負けだ。」
俺達冒険者は門の前に集合していた。
そして遠くに見えるのは...
「おいおい、あれがキャベツか?」
「ああ。」
「なんか空飛んでるし、めっちゃ数が多いしわけわからん」
「俺も同じ思いだったよ...」
「何してるのですか?カズマ!早速爆裂魔法を撃ち込んで見せますよ!」
「ちょっと待て、めぐみん。爆裂魔法なんかを当てたらキャベツを収穫出来ないじゃないか。ちょっと離れた所に撃ってくれ。落ちたキャベツを回収するから。」
「分かりました。まあ任せますね。」
「エクスプロージョン!」
この爆発により俺達の戦いの火蓋は切られた!
俺達はキャベツ狩りを無事に終わらすことができた。
なんでキャベツ狩りに危険が伴ってるんだよ...
「カズマはやはりキャベツ狩りに置いては他の追随を許しませんね!」
めぐみんはテンションを上げながら言った
「ふふっ、かっこよかったか?」
「...何というかその、そこはかとなくいい感じですね!」
「何でこんなときはほめてくれないんだよ!まあ懐かしい気持ちになれたかな。」
あいつらは元気にやってるんだろうか。
...どっちかというと問題を起こしてないか不安だが。
「懐かしい?お前って...」
過去の詮索だろうか?サトウには悪いが言えることは...
「めっちゃ女に騙されてたのか?」
「違うわぁ!」
結構今回の報酬は良く、その金の一部を屋敷を買うための貯金に回した。
「全然金が貯まらねえ...」
サトウはそんな事を呟いていた。
「まあ俺達ができるクエストをやっていこうぜ!」
アクアはクエストの張り紙を読み1枚を持ってきた。
「何だ?このクエストは?」
俺はこのクエストを知っている。何故ならこのクエストはウィズと出会ったクエストだからだ。
「ゾンビメーカーの討伐だな。確かにアクアなら簡単に達成できるな。」
「確かにな。じゃあみんなを呼んでくる。」
その後俺達は墓場にやってきた。
「なんかゾンビメーカーなんかよりも強いアンデッドがいる気配がするわね。気をつけなさい。」
そうだ。このクエストに書かれているゾンビメーカーというものはリッチーであるウィズである。仲良くなれれば屋敷を安く売ってくれる所を紹介してくれるはずだ。
「あれ?誰か人がいるぞ。」
サトウは墓場の人影を見ていった。
その頃にはアクアは走り出していた!
「あなたはリッチーね!浄化してあげるわ!」
「やめてください!私は悪いリッチーじゃないですし、まだやり残したことが...」
ウィズは薄くなりながら言った。
「アクア、やめといてやれよ。悪そうな人には見えないじゃないか。」
サトウはウィズを助けるようだ。
「何よ?リッチーなんていうアンデッドが良い人なわけないじゃない」
「ひどい!それは偏見ですよ!現に私は人に危害は与えていませんから!」
「何言ってんのよ!ならクエストになってるわけないじゃない!」
急にアクアはド正論をぶちかました。やはり頭がいいな。
「私はここのさまよった魂を浄化しているだけなんです!」
「まあリッチーの魔力につられてアンデッドになってるんじゃないか?」
俺は助け船を出した。まあ無くても自分で説明出来そうだが。
「なんでリッチーがそんな事をやってるんだ?プリーストに任せれば良いんじゃないのか?」
サトウが不思議がりながらいった。
「あの、言いづらいのですが、この街のプリーストの方は現金主義の方が多くてここの墓地には来ていないのですよ。」
ひどい話だな。まあ、俺もそんなんなのかもしれないけど。
「ならアクアが代わりに浄化してあげたらどうだ?」
サトウはそんな事を提案した。
「良いわよ。別に墓地に通うなんて苦じゃないわ。」
普通に了承してくれた。やはり(この世界の)アクアは良いやつだな...
「ありがとうございます!アクアさん!あなたのおかげで迷える魂は減ると思います!」
「まあ助けるのは当然のことだから大丈夫よ。」
「ならアクアさん、これからよろしくお願いしますね。」
なんだか無事に終わったように見えたがクエストは達成できていない。
「おいおい、なんか難しいクエストしかないじゃないか?どうなってるんだ?」
「そのことですが、近くの城に魔王軍幹部が住み着いたらしくて...」
そっか、もうそんなに時間が経ったのか。
とりあえずめぐみんの手綱を握っておかないと...
「めぐみん、とりあえずほかの問題が落ち着くまで手は出すなよ。」
「...分かりました。」
「絶対に行くなよ。振りじゃないからな。」
「...はい」
絶対行くわこいつ。
ちゃんと見張っとかないとだな。
「サトウ、とりあえずバイトでもしながら金を稼ぐか。」
「俺の夢のマイホームが...」
とりあえずミツルギとの出会いも大切だからな。
あのクエストを受けるタイミングは気をつけなければ。
数日後
俺はめぐみんと一緒に爆裂散歩にやってきていた。
前買ったネックレスの性能を確かめるためだ。
「めぐみん、早速魔力を込めてみてくれ。」
「ふん!」
魔力がネックレスに込められた。
「どうだ?」
「とりあえず1発分はたまりました。けれど今日は私はもう爆裂魔法は3発しか撃てません。」
3発撃てるだけで十分だと思うが...
「とりあえず今日から俺の1日1爆裂にしてくれるか?俺も爆裂魔法を使いこなせるようになりたいんだよ。」
「分かりました。しっかりと採点するので楽しみにしててくだはいね!」
「じゃあ早速撃たせてもらうぞ。」
「黒より黒く闇より深き漆黒に紅き瞳と炎あり。その紅き光に呑まれれば万物は無へ帰る。これこそ最強の攻撃魔法!顕現せよ!エクスプロージョン!」
「確かに火力は高めですが力を入れすぎです、もうちょっと力を抜いて効率よくして下さい。」
「...詠唱はどうにかなんないの?」
「もっと修行すれば無くせますが、まだ難しいと思います。あと結構ノリノリだったじゃないですか?」
「はあ?!全然そんなことなかったし?!中二病と同じにしないでくれる?!」
流石に中二病にまたなってしまったらと思うと...
「そうですか。まあ詠唱も少しずつ変えてみて自分に合ったものを選んでください。」
なるほど?意味はあったのか。
ただ中二病なだけかと思ってた。
「はい。師匠!」
またそれから数日が経ち
「このクエストなら簡単に達成できると思うの!6時間湖を浄化するだけでいいわ!」
アクアは屋敷の購入費を稼ぐためにあの浄化クエストを受けてきた。あんな目に合うとは知らずに。なんだか可哀想な気がする。
「まあ確かにお前に合ったクエストだな。けど安全は大丈夫なのか?あと時間が長いし。」
「俺に案がある。」
アクアはいつぞやの檻に入れられながら湖に入れられた。
「なあ、これは流石に酷すぎないか?」
「いや、アクアの安全を考えてのものだ。」
「これで大丈夫よね!流石にワニが破壊するわけないと思うし!」
「「...」」
アクアさん、それをフラグというのですよ。
数時間後
「...」
普通に何も起きないな。
まあ何か起きたらサトウが呼んでくるだろう。
俺は昼寝しようと...
「めぐみん、どうしたんだ?」
めぐみんは顔を近づけボソボソと話し始めた。
「魔王討伐はいつするんですか?とりあえずパーティは出来ましたし、もうサクッと消し飛ばしません?」
「俺はそう思ってたんだが俺らの世界との大きな違いに気付いたんだ。」
「何ですか?」
「俺が商売で稼ぐ事が難しくなっているんだ。」
「...?別にカズマの知識がなくなったわけでは...あっ!スキルを習得しないって事を危惧してるんですね!」
そう。別に借金を抱えなければ良いのだが念には念をだ。
もしダクネスがまた一人で借金でも抱えるものなら助けないとだからな!
「やっぱりカズマは優しいですね。いつもは酷い事言うけれど私達を助けてくれましたし。」
「いや、俺も助けられてるよ。あのパーティだからこそ魔王討伐をできてと思うし。それに」
「何ですか?」
「こっちのパーティはおかしなメンバーじゃないからずっと優しいぞ。」
「喧嘩売ってるんですか?!珍しく褒めてくれると思ったらこれですよ!何ですか?ツンデレですか?」
「違うわ!」
「まあヘタレですもんね。そんな素直に褒めてくれるとは思ってませんよ。」
めぐみんが呆れながら言った。
「おい!タカハシ!ってお楽しみだったか?」
ダクネスが呼びに来てくれた。
「いえ、全然」
「もうアリゲーターが寄ってきてるんだが!」
「それは早く言えよ!おい、めぐみん。行くぞ。」
「分かりました。まあ続きはまたいつかと言うことで。」
「皆〜!なんかもう囲まれちゃってるわ!ワァァァァ!メキッって鳴った!流石にヤバいわ!」
着いた頃にはサトウは指示を出しており...
「めぐみん!」
「ライトオブセイバー!」
...めぐみんは天才なんだなと今更ながら気づいた。
なんかゆんゆんより範囲がでかいし。
「めぐみん!お前も負けずに撃て!」
めぐみんは俺の呼びかけに応じて撃った!
「エクスプロージョン!」
これによりほとんどのアリゲーターは消し飛んだ!
ただアクアはその爆風で檻ごと吹き飛ばされた!
「ごめんなさい...アクア。機嫌直してくださいよ。」
「めぐみもこう言ってるんだし、許してやれよ。」
「けど怖いわ。檻の中に入ったままでいい?」
「ええ、良いですよ。」
めぐみんは即答で許した。
「え?なにお前許可しちゃってんの?こんなんで街中歩いたら変人扱いされるわ!」
流石に悪評は広めたくはない!
「何言ってるのですか?カズマ。私達は前の街では悪評ばかりだったではないですか?」
「お前たちは一体前の街で何してたのだ...」
ダクネスは呆れながら言った。
ほとんど3馬鹿のせいなのに...
俺も少しは心当たりがあるが。
「女神様?!こんな所で何やってるんですか?!」
おっとそういえばこの出会いのためには檻に入れといたほうが良かったかも。めぐみん、ナイスプレー!
「お前は最近話題の魔剣の勇者カツラギさんじゃないか?」
「はっきりと覚えてないなら言えばいいよ...僕の名前は御剣響夜だよ。ってそれよりもアクア様は何故ここにいるのですか?!」
「おーい、アクア!なんか知り合いが来てるぞ!」
サトウはアクアを呼んだが...
「ふん!」
ミツルギは檻を力技で開けた。
「あなたは......あっ御剣君ね!えっと、魔剣グラムをあげたんだっけ?」
「ええ。あなたが下さったこのグラムで魔王を倒すべく努力しております。それで何故檻に?」
「えっと、それはクエストのためで...」
「君は何考えてるんだ!アクア様を檻に入れるなんて!」
俺は胸ぐらを掴まれた。
「おい!その男から手を離してもらおうか?!」
めぐみんが助けてくれた!
「君は女の子に助けられて恥ずかしくないのか?!アクア様、こんな男は辞めてうちのパーティーに入りましょう!他の5人も誘ってあげよう!」
おっと普通に同じ流れになってきた。
「そしたら僕がいい装備も買ってあげるし、前衛も後衛もバランスのいいパーティーになるじゃないか!」
...やべぇめぐみんは乗らないとして、他の4人がどうなるか分からん。もしもあいつのパーティーに入ったならば、裏方しかできなくなる。
「私は嫌です!カズマはずっと私の事を助けてくれましたし、唯一の爆裂道の理解者なのです!」
「ああ、俺も
お前ら(泣)結構大事にしてくれてたのか
「まあサトウが言うなら私達も従いましょう。」
...他3人からはそこまでかもしれない。
「て言うことなんで。」
と俺たちが去ろうとすると...
「なんだよ、どけよ。」
「僕は君のような人はあのパーティーに相応しくない!」
「なんだよ!俺たちが大丈夫だから良いじゃねぇか!」
「僕と勝負しろ!」
「...は?」
何言ってんだこいつ...頭がおかしいのか?
おっと引きすぎてどっかの死神のノートみたいな事を言ってしまった。
「あなたはカズマの実力を舐めすぎですよ。さあ!やっておしまいカズマ!」
めぐみんが言ったが、えっ今回もすんの?
「僕が勝ったら君はパーティーから抜けてもらう!もし君が勝ったら、もう2度と手を出さないよ!」
「それは俺に旨みがないだろ!」
「なら何がいい?」
「1度だけお前か言うことを聞くこと。」
これで魔王討伐の時にこき使ってやる!
「いいよ。」
ミツルギは自信満々に言った
「キョウヤが負けるわけないんだから!」
「そうよ!さっさとぶっ飛ばしちゃって!」
取り巻きその1とその2がうるさいがまあ勝てる。ついでに完封勝利を決めたいものだが。
「じゃあ街から離れた所でやろうぜ。」
流石に魔王と渡り合ったカズマさんの実力を見せなければ!
「
「
いつぞやの合図で勝負は始まった!
「おっと、危ないね」
回避スキルで避けながらイケボで言った
「舐めてるのか?何故反撃しない?」
ミツルギはイライラしながら言った。
「決まっているだろう。君に力の差を見せつけるためさ」
「「「「「...」」」」」
おっと仲間からの冷ややかな目線だ...
「バインド」
「効くか!」
と剣を引き抜こうとするも...
「抜けない!氷で固まって...うわっ」
ミツルギはミノムシのような姿になった
「どうだ?降参するか?」
「いや、しない!君は火力が低いのだろう。ならまだ勝ち目はある!」
「ドレインタッチ。」
「ちょっ、やめ、グワァー!」
ミツルギはぶっ倒れてしまった。
「ほら!俺の勝ちだ!」
「「「クズだな」」」
「先輩...」
「まあこんなことだろうと思いましたよ」
なんで勝ったのにこんなこと言われなきゃいけないんだ...
「しょうがないだろ!俺は正面から勝負できないんだから!」
取り巻き2人が『卑怯者!』といってきたが俺は仲間からの口撃によった傷が大きく気にする余裕はなかった。
「どうして俺はこんな目にばっか合うんだ...」
本当に酷い目にあってばっかしだよ!
おまけ
この忙しい貴族令嬢にも脚光を
「はあ」
私は貴族としての仕事に追われていた。何故こんな事になっているのかと言うと1ヶ月ほど遡る。
私達は魔王討伐をしに魔王城にて魔王と戦っていた。
その戦いは割愛するが、魔王が倒され、魔王軍は大きく弱体化した。ただその魔王を倒した者、カズマが帰れなくなってしまったから迎えに行くとめぐみんは姿を消してしまった。
確か1、2年後には帰ってくると。私以外の3人がいなくなってからは私が魔王を倒したパーティーの筆頭として多くの会食に出席したり後始末などで忙しかったのだ。
「ただいま。」
私は久々に屋敷へと帰ってきたが誰もいない。
多分めぐみんの言うことが本当なのだろう。
とりあえず屋敷を掃除し、リビングでくつろいだ。
久々にクリスとクエストに行くのも良いかもしれない。
そして久々にモンスターの攻撃を浴びて...
「クリス!私と久々にクエストに行かないか?」
「あれ?ああカズマさん達はまだ帰ってきてないんだったね。」
...クリスに言っただろうか?そういえばエリス様に似ている気が
「何そんなにアタシの顔を見てるの?」
「いや、何もない。」
「じゃあ何を受けよっか?」
「これとかどうだ!この触手モンスターは!」
「相変わらず欲望全開だね...」
まあもうカズマやめぐみんはいないからSが足りていないのだが。
「ちょっとクリス。カズマのように私を罵ってくれないか?いや!罵ってくれ!」
「アタシは嫌だよ!もうこれ以上おかしくなってほしくないもん!」
久々の罵倒は胸に響く...
「もう、さっさと終わらせちゃうよ!」
「いやちょっとは楽しみたいから痛めつける程度にするんだぞ。」
「はあ、なんでこんな娘に育っちゃったんだろう。」
無事にクエストを終わってしまった。
「ありがとう、クリス。おかげでいい気分転換になった。」
「いいよ、別に!アタシも久々で楽しかったよ!ダクネスもこれから頑張ってね!」
「ああ!」
これからも仲間のために頑張らないとだな!
私は決意を固め実家へ帰った。
呼び方の変化があったので貼っときます。
この世界のカズマは主人公カズマを先輩と呼んでいる。
この世界のカズマ以外はタカハシと呼んでいる。
このの世界のカズマパーティーはめぐみんをめぐみと呼んでいる。
カズマのあっちの世界のめぐみんの呼び方を考え中です。
なんだか読み直すと自分の文才の無さが分かります。
特にキャラがしっかりと立てれてないんだよなぁ。
これから頑張っていきます。
反省 ダクネスの心境を上手く描けなかった。