魔法少女ノ幻想記   作:脳を焼かれた二次初心者

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焼かれた人「日本のみんなはお酒は二十歳から!」
???「もしかしてヒロちゃんが火かき棒したのって…」
焼かれた人「ソレタダノケッカロン」
???「…」ジトー
焼かれた人「リユウベツニアル、ホントネ」
???「関与は認めたわね」
焼かれた人「あっ…原作通りなのでユルシテ」

同じくリオ居るけど本編ほぼ進まないので6.5に
独自設定…解釈?あります

2026/07/08 脱字を修正


第6.5話

ーーー数週間後、家の中ーーー

シェリー「ハルトさん、今度はどこへ?」

ハルト「先生の実家へ行こうかと…誰から聞きました?」

シェリー「勘です!」

ハルト「…なるほど」

シェリー「その時なんですが、ハンナさんも連れて行けませんか?」

ハルト「ハンナさんをですか?」

シェリー「実はハンナさんの魔法、最近強くなってるんですよー」

ハルト「…魔女化…ですか」

シェリー「はい」

エマ「(シェリーちゃんとハルトさんだ…何話してるのかな)」

シェリー「私じゃ駄目なんです…殺すしかできません」

エマ「(…え?)」

シェリー「だからハルトさんなら…実績もありますし」

ハルト「あれは事故ですしそれに…」

シェリー「わかってます!」

シェリー「ミリアさんから聞きました…でも」

シェリー「一番ハンナさんを正面から止められる可能性が高いのは、ハルトさんです」

エマ「ハンナちゃん、魔女化しそうなの…?」

シェリー「…聞かれちゃいましたか」

シェリー「エマさんには内緒にするよう言われてたんですけどねー」

エマ「そうなの!?」

エマ「(嫌われちゃったかな…)」

ハルト「(共有しているわけではなかったのか…)」

シェリー「それはさておき、どうでしょうハルトさん」

エマ「(さておかれちゃった…!)」

ハルト「…おそらくですが、魔女化を止めるのに重要なのはストレスの原因を除くことです」

ハルト「一時的な拘束ならともかく、解決を目指すならむしろお二人の方が向いているかと」

シェリー「なるほどー」ウーン

エマ「…シェリーちゃんも一緒に行けばいいんじゃないかな?」

ハルト「王都の時と同じ(背中につかまってもらって飛ぶ)ことは、距離があるので難しいですね…」

エマ「そうじゃなくて…えっと…シェリーちゃん?」

シェリー「実戦にはまだまだなので、伝えてませんでした!」

ハルト「?」

シェリー「実は…」

 

ーーー数日後、精霊の里ーーー

セリア「人多いわね…」

雅人「料理もうまそー」

ハンナ「いつもこんな感じですの?」

ハルト「ここまでのものはあまり…今回はアイシアの見送り会でもあるのが大きいかなと」

シェリー「なるほどー人型精霊は崇拝の対象って言ってましたね」

亜紀「その…アイシアさんとミリアさんは?」

ハルト「アイシアはドリュアス様の所ですね…ミリアさんは…」

エマ「準備手伝うって言ってたけど…」

シェリー「あそこですね、酔ってそうです」

エマ「…え?」

 

ーーー回想、少し前ーーー

side ミリア

精霊術も言葉もハルトさん並に使えるからやることないし、準備に回るのはわかるんだけど…

 

ミリア「つ、疲れた…思ってたより大変…」

ラティーファ「ミリアさんおつかれさま!今日の宴は特別豪勢だから仕方ないよ」

ミリア「そうなんだ…」

ドミニク「おい嬢ちゃん」

ミリア「あ、ドミニクさん。こっちは準備できました」

ドミニク「よくやった!褒美にとっておきを飲ましてやろう」

ミリア「でもおじさんまだ未成年で…」

ドミニク「ああ、坊主がそんなことを言っておったな」

ドミニク「ここなら大丈夫だ、飲め飲め」

ミリア「それは…そうだけど…」

 

日本じゃないから日本の法律は気にしなくていい、それは分かってるけど

 

ラティーファ「私飲んだことないけどお兄ちゃんはね、里のは本物だからすごく美味しいって」

ドミニク「まったく、なぜ小僧は人間なのか」

ミリア「…少しだけ、もらえますか?」

 

ハルトさんも飲んでたものなら大丈夫…かな

あれ、でも何か

 

 ドリュアス「その霊酒をまともに飲めるなんてドワーフ並ね」

 

忘れてるような…

ーーー回想終わりーーー

 

シェリー「ミリアさん、出来上がってますねー」

ラティーファ「ごめんお兄ちゃん…」

ハルト「…大丈夫」

ハルト「(ミリアさんならおそらくそこまでは飲んでいない…だろう)」

ハルト「俺が彼女についているので、皆さんは思い思いに」

シェリー「はーい!」タッ

ハンナ「…」ガシッ

シェリー「ハンナさん、どうしました?」

ハンナ「どこ行くつもりですの?」

シェリー「私もお酒飲んでみたいなーと思いまして!」

ハンナ「駄目ですわ」

シェリー「えー」

シェリー「年齢気にしてるんですか?日本じゃないんですよ?」

ハンナ「駄目ですわ」

ハンナ「(元からノンデリなシェリーさんに酒が入ってどうなるか分かったもんじゃねーですわ)」

ハンナ「そ、それよりわたくしと一緒に回ってほしいかしら」

シェリー「わかりましたー!」

セリア「ねえ、ラティーファが作った料理は?」

ラティーファ「こっちこっちー」

美春「…エマちゃん、私雅人君に付いてるから亜紀ちゃんのこと見ててほしいんだけど…」

美春「(雅人君とより亜紀ちゃんとの方が、回りやすいよね)」

エマ「う、うん、任せて!」

美春「お願いね」

エマ「…」

エマ「(あれ?誰かのことを任されるのは…初めて…じゃない?でも…)」

亜紀「エマさん?」

エマ「…ううん、大丈夫」

エマ「ちょっと料理取ってくるね」

亜紀「私も行くー」

 

ミリア『春人さんは、なんで亜紀ちゃんに話さないの?』

ハルト『…何をですか?』

ミリア『離婚の真相!今の亜紀ちゃんなら受け止めきれるはずなのに』

ハルト『それはあくまで天川春人の…ミリアさん、かなり酔ってますね?』

ミリア『同じだよ!ハルトさんが距離取られるのもハルトって名前のせいだよ』

ハルト『分かりましたから、ひとまず水を…』

ミリア『一緒に居るって約束して破って理由も言わず消えたんでしょ?それじゃあ…』

ハルト『(がぶ飲みはしていないだろうがこの酔いよう(踏み込み方)…霊酒を飲んだか?)』

ミリア『サヨちゃん迎えに行かないのと同じだよ!』

ハルト『!?』

ハルト『(俺は…)』

ミリア『信じて話したほ…ぅ…』

ミリア『…』スヤァ

ハルト『……ありがとうございます、ミリアさん』

 

アイシア「…」

ドリュアス「アイシア、二人が話してることわかる?」

アイシア「うん」

ドリュアス「行かなくていいの?」

アイシア「春人なら大丈夫」

 

シェリー「ハルトさー…ミリアさん寝ちゃったんですか」

ハルト「ええ、つい先ほど。これから運ぼうかと」

シェリー「私やりましょうか?」

ハルト「いえそんな…」

シェリー「ハンナさん、いいですか?」

ハンナ「…ハルトさんはパーティーの主賓ですし、その方がいいかしら」

シェリー「ということなので!」

ハルト「…わかりました」

シェリー「よいしょ…じゃあ行きましょうハンナさん」

ハンナ「…これ、私要りますの?」

シェリー「一緒に回るって言ったじゃないですかー」

ハンナ「…そうでしたわね、行きましょうか」

シェリー「はーい!」

 

亜紀『(え?)』

亜紀『(ハルトさんが天川春人?でも年齢は…)』

亜紀『(真相って…でもあいつが居なくなったのは事実だし)』

亜紀『(でもでもミリアさん演技してた感じしないし…どうしよう)』ウーン

エマ「(亜紀ちゃん一人で大騒ぎしてる…)」

 

 美春「お願いね」

 

エマ「(ううん、そうじゃなくって)」

エマ「亜紀ちゃん、大丈夫?」

亜紀「エマさん」

亜紀「…エマさん、質問なんですが」

エマ「うん」

亜紀「もし家ぞ…友達と喧嘩してて、その原因が勘違いかもしれなかったら、どうしますか?」

エマ「友達と喧嘩…」

 

 ヒロ「悪は死ね!死ね死ね死ね!」

 

エマ「…話せるなら、話したいな」

エマ「お別れは、突然だから…」

エマ「……」

亜紀「…エマさん?」

エマ「ううん、大丈夫」

エマ「勘違いがあるなら、それで仲直りできなくても解いた方がいいよ」

エマ「ずっと一緒に居られるとは、限らないから」

亜紀「ありがとう、ございます」

亜紀「(…なんか踏んだ?)」

亜紀「エマさんも、悩みがあるなら聞きますよ?」

エマ「ううん大丈夫、行ってきて」

亜紀「…わかりました、本当にありがとうございます」

エマ「うん、がんばってね」

 

亜紀『ハルトさん』

ハルト『亜紀さん、どうしました?』

亜紀『ハルトさんは、天川春人なんですか?』

春人『…それは…』

 

ーーー翌日、精霊の里上空ーーー

ハンナ「まさかこんな日が来るなんて…」

シェリー「ハンナさんだってこの前箒に乗せてくれたじゃないですか」

ハンナ「だからって…」

ハンナ「この姿勢(お姫様抱っこ)はまた別ですわー!」

 

セリア「あの二人は?」

ハルト「ハンナさんが魔女化しかけてるそうでして…」

セリア「それは聞いたわ、そうじゃなくて…」

ハルト「?」

セリア「私もあんな風に飛んでみたい(リオをお姫様抱っこしたい)の!」

ハルト「なるほど…ただ精霊術を使うために魔法術式を取り除くと魔法が使えなくなるので…」

ハルト「先生が貴族に復帰する可能性を考えると、少し難しいですね」

セリア「…もう」

ハルト「もちろん先生の決断は尊重しますが、もう少し考えてみてもいいかと」

セリア「わかったわ」




独自設定:ミリアはお酒の味を知っている(法が許すならハードル低め)
いくら真おじ(弁護士)が個人事務所で休養扱いとはいえ、体を元に戻した後の仕事復帰を考えると交友を断つは難しそう。元顧客や同期と交友する過程で勧められて飲むことあるかなと(それ故の一人称(おじさん)?)

シェリー視点魔女(なれはて)不死身(火かき棒無効)だし、なる前にヤる以外の選択肢求めるなら強い人を頼るかなと
戦闘や透明化と一緒にはきつくても集中すれば飛べるシェリー ハンナの個性(魔法)は犠牲に…ナムナム
シェリーちゃん可愛い大好きえらいねすごいね天才!
ちなみに炙りビンの出番は現状ないです…仕方ないね
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