魔法少女ノ幻想記 作:脳を焼かれた二次初心者
まあ書き上げきれるレベルまで文章力上がる気しないし闇に葬るくらいならの精神でええか…
長めです
リオ「えっと…ひとまず改めて自己紹介にしましょうか」
リオ「俺はリオといいます。名字はありません」
リオ「過去に少しありまして今はハルトと名乗っています」
美春「…」
亜紀「っ…」
リオ「…」
シェリー「はいはーい、橘シェリーっていいますっ!事件があればお任せください!」
エマ「ボ、ボクは桜羽エマ、よろしく」
ハンナ「遠野ハンナですわ、お見知りあそばせ」
亜紀「千堂亜紀です」
雅人「弟の千堂雅人です」
美春「綾瀬美春です。よろしくお願いします」
シェリー「リオさんかハルトさん、どちらで呼ぶ方がいいですかね」
リオ「どちらで呼んでもらっても大丈夫です。ただ…」
リオ「外では念のためハルトでお願いします」
シェリー「わかりましたー!ハルトさんでいきますね」
シェリー「ありがとうございますー」
ハルト「さて」
シェリー「ハルトさん、どうやって飛んでたんですか?」
シェリー「この家もこのお茶も空中から出してましたし」
シェリー「それと…」
エマ「シェリーちゃん、ストップ」
シェリー「はい!」
雅人「…(あぶねー)」
ハルト「あはは…ちゃんと後で説明しますから」
シェリー「はーい」
ハルト「ひとまず美春さん達の事情から聞かせてもらっていいですか」
ハルト「成程…貴久さんと沙月さんの二人を中心に空間が歪んだと思ったらいつの間にか…と」
ハルト「それでシェリーさん達の方は」
シェリー「そうですね…始まりから話しますねー」
エマ「…その後ハルトさんに見つけてもらえて…」
ハルト「成程…魔法陣が自動で光って」
ハルト「(聞いた感じ定期的に集められるくらいには魔法使いが多い…俺やラティーファ、みーちゃん達とは別の世界かな)」
ハルト「(それに魔力を込めずに動く魔道具はおそらく向こうの世界の…推測が正しければ向こうからの呼び戻し以外には…どう伝えようか)」
雅人「シェリー姉さんすげー」
シェリー「ほめるならシェリーちゃん可愛い大好きえらいねすごいね天才って言ってください!」
ハンナ「誰が言うかですわ」
亜紀「あ、戻ってきた」
雅人「何話してたんだ?…ですか?」
シェリー「内緒です!エマさんには後で話しますが!」
エマ「ボク?」
シェリー「はい、関係あると思うので!」
エマ「う、うん」
エマ「(シェリーちゃんを離しただけと思ってたけど用事あったんだ…)」
ハンナ「(中学生の前でノンデリしかけるんじゃねーですわ…やべーとこでしたわ)」
シェリー「あと敬語なしで大丈夫です、ですよね?」
ハンナ「そうですわね」
エマ「うん」
ハルト「はい、気にしないで大丈夫です」
雅人「ありがとうござ…ありがとう」
亜紀「無理に外さなくてもいいんじゃなーい?」
雅人「うるせー、姉ちゃんこそいつ外したんだよ」
亜紀「自然と?」
シェリー「ここは安心しますからねー」
美春「そうですね…見慣れた内装だからでしょうか」
シェリー「それですよ!岩の中に一軒家ってどうなってるんです?ハルトさん!」
雅人「中も広いよなー」
ハルト「そうですね…その辺の話をしましょうか」
ハルト「まずここは、地球じゃありません」
美春「つまり私たちはこの世界の誰かに呼ばれて」
シェリー「私たちは私たちの世界の魔法でやってきた、と」
ハルト「はい、美春さん達の居た周辺には今見せた時空魔術の痕跡があって」
ハルト「皆さんが見た歪みもこちらの時空魔術の特徴と合うので、おそらくですが」
美春「なるほど…」
ハルト「シェリーさん達の方は…消去法です」
ハルト「魔力も詠唱も意思もなしで発動する魔法というのは想像がつきませんが…」
シェリー「全ての不可能を排除して最後に残ったものは、それが如何に奇妙な事であっても真実となる、ってやつですね!」
ハルト「はい、俺も声と爆発音を辿った形でして…それ以外の異常は全く…」
雅人「え、ってことはもしかしてシェリー姉さんMVP?」
シェリー「エマさんのスマホもですね!」
エマ「(スマホに活躍負けちゃった!?)」
雅人「すげー」
シェリー「…」エッヘン
エマ「…ちょっとまって、もしかして私たちって…帰れない?」
ハルト「はい…美春さん達は呼んだ人を探すか、あるいは魔法の手がかりを探せば可能性はありますが、エマさん達は…難しいかと」
美春「そんな…」
シェリー「多分大丈夫ですよ?」
亜紀「え?帰れないのに?」
シェリー「エマさん、ハンナさん、牢屋敷帰りたいです?」
雅人「…牢!?」
シェリー「あっ(これもでしたか)…てへっ」
エマ「シェリーちゃん…往復できるならみんなも連れてきたいけど…片道ならそんなに…かな」
ハンナ「…そうですわね……あとシェリーさん、黙ってなさいですわ」
シェリー「…」ケイレイ
亜紀「(もしかして雅人のために色々伏せてくれた?)」
ハルト「(後で詳しい事情聞く必要ありそうだな…)」
雅人「(ハンナ姉さんこえぇー)」
エマ「そうだみんな…えっと、10…じゃなくて9人、他の人もここに来てるかもしれない」
ハンナ「ですわね」
エマ「ハンナちゃん、スマホ残ってたよね」
ハンナ「シェリーさんが持ってるはずですわ」
シェリー「…」サシダシ
ハンナ「…」ウケトリ
エマ「…ありがとうシェリーちゃん、後で見せますね」
ハルト「…はい、詳しい事情もその時に」
シェリー「…」
ハンナ「……あーもう、悪かったですわ」
ハンナ「喋っていいですから、内容気をつけるんですわ」
シェリー「わーい、ありがとうございますハンナさん、大好きです!」
ハンナ「ちょっ…くっつくんじゃねぇですわ」
シェリー「いいじゃないですかー力入れてませんし」
ハンナ「ま、間違っても入れるんじゃねーですわ」
ハルト「えっと…皆さんが良ければ何ですが、ここで過ごしませんか」
ハルト「帰れなさそうなシェリーさん達もですが、美春さん達も良ければ一時的にでも」
エマ「!」
美春「えっと…いいんですか?」
シェリー「魔法のこと質問攻めしちゃいますよ?」
雅人「俺も!」
亜紀「こら雅人!」
ハンナ「大丈夫ですの?」
ハルト「はい、実は皆さんが会った商人は奴隷を取り扱ってまして」
エマ「奴隷…」
ハルト「ここでは奴隷自体は合法なんです」
ハルト「そういうわけで当てがないままぶらつくのは危険でして…」
ハルト「それに…実は妹が元奴隷で…同郷の人が奴隷になるのを見過ごしたと聞いたら怒りそうで」
シェリー「お兄ちゃんの人でなしー!って感じです?」
ハルト「ちょっと違うかな…」
シェリー「ありゃ、違いましたか」
エマ「シェリーちゃんストップ」
シェリー「はーい」
ハルト「それで…どうでしょう」
エマ「…どうしよう」
シェリー「衣食住は重要かなーと思いますよ?」
ハンナ「…返せるかしら」
ハルト「気にしないでください、当然のことなので」
エマ「……お願いしても、いいですか?」
ハルト「はい、もちろんです」
美春「私たちも、お願いします」
ハルト「はい、任せてください」
ハルト「ひとまず昼ご飯にしましょうか、出しますね」
亜紀「あの…さっきの時空魔術の話が正しいなら、お兄ちゃんと沙月さんもこの世界に居るってことですよね」
ハルト「そうなりますね」
亜紀「会いたいです!」
ハルト「それは…」
シェリー「厳しいと思いますよー」
亜紀「えっなんで…」
シェリー「亜紀さん達も話したなら分かると思いますが」
エマ「あっ言葉」
シェリー「はい、通じる人が多いなら分かりませんが」チラッ
ハルト「…日本語が通じるのは俺以外だと妹と…一人通じそうな心当たりいますが…他は居ないかもしれません」
亜紀「そんな…」
エマ「…あの、ハルトさん」
ハルト「はい、わかってます、そちらも探しますね」
美春「いいんですか?」
ハルト「もちろんです。美春さん達の大切な人なんですよね」
ハルト「それにエマさんの友人達を探すついででもありますから」
ハルト「お兄さんは千堂貴久さんでいいのかな、沙月さん?の方は…」
美春「皇沙月さんです」
ハルト「分かりました、探してみますね」
亜紀「あ、ありがとうございます」
美春「ハルトさん、ありがとうございます」
雅人「ハルト兄ちゃんありがとう、ございます」
シェリー「揃えに行きましたね」
エマ「揃えに行ったね」
雅人「…」
ハンナ「二人ともやめるんですわ」
ハルト「…どういたしまして」
シェリー「ごちそうさまでした!」
シェリー「さて」
ハンナ「?」
シェリー「ハルトさんにずっと会話任せるわけにもいきませんし」
エマ「もしかして…」
シェリー「勉強ですかね!」
エマ「英語の次は異世界語かぁ…」
ハンナ「仕方ありませんわね」
雅人「異世界来ても勉強かよー」
亜紀「そう言わないの、やるしかないんだから」
美春「みんなで頑張ろう、ね」
雅人「えー」
ハルト「辞書や教材はないですし、教師役も俺一人なので…」
ハルト「のんびり進めることになると思います」
雅人「よかったー」
シェリー「聞き込み調査は大事なので早めにマスターしたいですね!」
エマ「(シェリーちゃんはいつも通りだなぁ…)」
ハルト「話は変わるんですが、着替え持ってませんよね…?」
美春「そうですね…」
エマ「そうだった…」
ハルト「街が少し遠いので一人で飛ぼうと思うのですが…皆さん服の好みとかありますか?」
エマ「恥ずかしいのじゃなければ…」
ハンナ「大体は大丈夫ですわ」
シェリー「動きやすいのがいいですね!」
ハルト「成程…美春さん達は…」
美春「……私たちも何でも…できれば着心地が日本の服に近い方が」
エマ「たしかに!」
ハルト「じゃあ着心地近いものを色んなサイズ買ってきますね」
ハルト「一応みなさんの身長だけ聞いてもいいですか?」
ハルト「それでは少しかかるので出してるもので適当に作って食べちゃっててください」
美春「わかりました。行ってらっしゃい、ハルトさん」
ハルト「ありがとうございます、行ってきます」タッ
エマ「行ったね」
シェリー「行きましたね」
ハンナ「調理しませんと」
美春「何作ろうか」
亜紀「私も何かするー?」
雅人「シェリー姉さん、こっち来て」
シェリー「なんでしょう」
雅人「こっち、見られたくないから」テクテク
シェリー「(事件ですかね?)」テクテク
雅人「ここなら…えっと…その…」
シェリー「?」
雅人「し、シェリーちゃん可愛い大好きえらいねすごいね天才!」
シェリー「!!」
雅人「ほ、ほめるなら言ってってわぁ」カツガレ
タタタタ
シェリー「雅人さん弟にしていいですかね?」
雅人「!?」
エマ「シェリーちゃん!?」
亜紀「雅人は私の弟ー!」
ハンナ「何ほざいてますのこのゴリラ女」
雅人「!?」
美春「(ハンナさんって意外と口悪いんだ…)」
亜紀「ハンナさんってお嬢様だと思ってたけど違ったんだ」
美春「こら、亜紀ちゃん!」
ハンナ「………」
エマ「ハ、ハンナちゃん…ほら、話しかけやすくはなったと思うから」
ハンナ「………」
シェリー「大丈夫ですハンナさん、口が悪くても私たちは友達です!」
ハンナ「………」
美春「とりあえず…みんなでご飯作ってハンナさん元気付けよっか」
リオの人助け気質発動!手が届くからね、身寄りもないしね
亜紀のハルトへの苦手意識はどこかへ…この空気感で保つの難しそう
雅人はヒーローなシェリー素直に褒めてくれそう、一度は。
まのさば組強くて美春は影薄め…描写外でハルトといちゃついてもろて
うっかり皮はがれハンナカワイイ
昼食前→夕食前くらいしか進んでないうえ会話だけなのに4000文字超え…なぁぜなぁぜ
なおファッションショーやお風呂回はありません。浮かばないし書ける気しないからシカタナイネ