魔法少女ノ幻想記 作:脳を焼かれた二次初心者
焼かれた人「うぐっ…人が気にしてることを」
焼かれた人「今話から魔法少女要素増えるのでユルシテ」
???「要素…あれかしら?私もするの?」
焼かれた人「あなたは素で高スペ過ぎるのでないかも…」
???「『嘘だッ!!』」
焼かれた人「魔女因子×〇見沢症候群のクロスはNG、死に戻り担当過労死しちゃう」
焼かれた人「ちなみにミリアさんのはかなり盛られますね」
???「私にはおあずけしといてミリアさんには盛るのね」
焼かれた人「言い方ぁ!」
長めです、あと独自解釈あります
ハルト「皆さん、買い物に行きませんか」
エマ「いいの?」
ハルト「準備ができたので…みなさん、これをつけてもらえますか」
ミリア「これを?…わっおじさんの髪が!」
エマ「カラー剤なしで髪染めれるの!?すごい!」
シェリー「変装にもってこいですね!」
ハンナ「やべーですわ…」
雅人「すっげー」
亜紀「最近セリアさん髪染めてると思ってたけど、これだったんだ!」
美春「これも魔道具ですか?」
ハルト「はい。髪を染める文化がないのでシェリーさんのいう通り変装になると考えています」
ハルト「美春さん達は顔を知られてはいませんが、黒髪は珍しいので用意しました」
ハルト「それともう一つ理由があって…この先にあるアマンドには、地球の文化があります」
エマ「前言ってた心当たりって…」
ハルト「はい。リーゼロッテ様、アマンドの代官をされている方になりますが、おそらく地球の記憶を持っています」
シェリー「もしかして今朝のお米も…」
ハルト「いえ、お米はカラスキ王国という別の国の特産品ですね」
ハルト「数年前訪れた時には、彼女がパスタや饅頭を開発されたと聞きました」
シェリー「なるほどー、だから日本語が
ハルト「はい」
雅人「どういうこと?」
エマ「寿司ならほぼ日本人だけどパスタや饅頭だと…」
雅人「あー外国人かもしれないのか」
亜紀「なるほどー」
雅人「亜紀姉ちゃんも分かってなかったんだ」
亜紀「うるさーい」
ハルト「話を戻しますね。この辺りでは品揃えがいいと思いますし、息抜きにもなると思います」
ハンナ「数を揃えたってことはみんなで行くつもりですのね」
エマ「ちょっとまって、この人数は目立つんじゃないかな」
ハルト「はい。ですが俺も身分を隠していまして、何度も街に入るのも難しいんです」
ハルト「なので3班に分かれての行動にしようと考えています」
シェリー「なるほどー、私たち4人がどう分かれるかってことですね!」
ハルト「はい」
エマ「どうしよっか」
ミリア「(あまり話せてないんだよね…アイシアちゃん、いい子だとは思うけど…)」
シェリー「ハルトさん、アイシアさんに霊体化してもらって2班はどうでしょう」
ハルト「…なるほど」
ハルト「(俺やセリア先生でも見えない以上基本的に見られないはず…護衛としては最適か)」
ハルト『先生、少しいいですか?』
セリア『決まったの?』
ハルト『いえ、アイシアに霊体化してもらい、5人ずつで分かれるのはどうかと聞かれまして』
セリア『そうね…任せるわ』
ハルト『アイシアはそれでもいい?』
アイシア『うん』
ハルト「大丈夫そうなので、それで行きましょう」
エマ「大き…大きいんだよね?この街」
ハルト「はい、かなり栄えてる方ですね」
シェリー「王都を先に見たのが悪かったですねー」
ミリア「あそこは首都みたいなものだし仕方ないよ…」
美春「あそこから入るのかな」
雅人「ゲームでよく見る門番だ!かっけー」ダッ
亜紀「雅人、待ちなさ…」
ハンナ「…」ガシッ
雅人「なにすん…な、なんでしょうかハンナお姉さま」
ハンナ「勝手に動くのは危ないですわ、シェリーさんだけで十分かしら」
シェリー「えへへー」
ハルト「(ハンナさん、いつからか口より手が先に…流石です)」
エマ「ハルトさん、どうかした?」
ハルト「大丈夫です。
ミリア「(流石ハンナちゃん…でもちょっと怖いかも)」
ハルト『…セシリア、俺たちが先に入りますね』
セリア『わかった、少し経ってから行くね』
ハンナ「近代って感じですわね」
エマ「城がないだけで印象変わるねー」
エマ「商業都市でいいのかな…」
ハルト「これは…すごいな」
シェリー「来たことあるんじゃないんです?」
ハルト「数年前も商業都市でしたが見慣れない建物が多くて…開発が進んでいるみたいですね」
シェリー「なるほどー、探索のしがいがありますね!」
ハルト「…ひとまず打ち合わせ通り掲示板に向かいましょうか」
シェリー「はーい」
ハルト「(俺のは…ある、セシリアのは…なさそうだ。同盟関係とはいえ広めたくはないか)」
ハルト「(これは…!)」
シェリー「おーミリアさんの似顔絵がありますよ!」
ハルト「(まず…くはないか、一般人には聞き取れない…とはいえ)」
ミリア「え?」
ハルト「シェリーさん、もう少し小声でお願いします」
シェリー「わかりましたー!」
エマ「なんて書いてあるのかな…シェリーちゃん分かる?」
シェリー「探す…問う…それと日付でしょうか…うーん…わかりませんね!」
ミリア「あの、ハルトさん…」
ハルト「…ミリアさんの、指名手配書ですね」
ミリア「ぇ…ぁ…」
エマ「なんでミリアちゃんが!?」
ハルト「…すみません、俺のせいです…ある事件の容疑者の関係者とみられる、とあるので…」
シェリー「
ハルト「はい…おそらくはですが」
エマ「(2人とも救うなら仕方なかった…んだろうけど、ミリアちゃんは…)」
ミリア「(責めれないよ…)」
エマ「…ちょっとまって、ベルトラム王国は出たんじゃないの?」
ハルト「はい、ここはガルアーク王国という別の国ですが、同盟関係にあるので…」
エマ「そう…なんだ…」
ミリア「(国際手配…)」ブルブル
ハルト「…本腰を入れた捜索ではなさそうですが、出た以上数年はあるかもしれません」
シェリー「それって経験則だったりします?」
ハンナ「シェリーさん!」
ハルト「…機会があれば話しますね…」」
エマ「(話せないわけじゃないんだ…あれ、ミリアちゃん?)」
シェリー「はーい」
シェリー「でもこれだけ…よく見るとでも紙歪んでますし、孔版じゃなくて凸版ですよ?多分」
ハルト「…本当ですね…そうなると、思ったより広がっているかもしれませんね…」
ミリア「(…やだ…なんでこんなとこでも…やだ…!)」
ミリア「(…これ、まずいかも…ゴクチョーちゃんの言ってたのが本当なら、この後は…)」
エマ「ミリアちゃん、大丈夫?」
ハルト「…!ミリアさん!」
ミリア「こないで!」ダッ
ハルト「…」
ハルト「(今のは…あれが魔女化、なのか?)」
セリア『ハルト…』
ハルト『セシリア、入れたんですね』
セリア『…行って、ハルト。私達は大丈夫だから』
ハルト『…はい!リッカ商会で合流しましょう』
ハルト『アイシア、3人をお願い』ダッ
アイシア『わかった』
アイシア「ここに居る」
エマ「…」
ハルト「ミリアさん」
ミリア「なんで…みんなは?」
ハルト「3人にはアイシアがついてるので大丈夫です」
ハルト「話を…」
ミリア「だめっ…おじさん魔女化が…」
ハルト「エマさん達から聞いてます。殺人衝動のことも」
ハルト「その上で、大丈夫です。事情を聞かせてもらってもいいですか?」
ハルト「なるほど…過去にそんなことが」
ミリア「うん…だから目立つのが嫌で、それで…」
ハルト「(指名手配自体はどうとでも…見つからないしここから離れていれば問題ですらない)」
ハルト「(だがどうする…
ハルト「ミリアさん、何かしてほしいことはありますか」
ミリア「…手を握っててくれない?嫌だったらいいけど…」
ハルト「もちろんです」
ハルト「(それで安心できるのなら…)」
ミリア「(手が封じられていれば、なれはてになっても押さえ込みやすいよね…)」
ミリア「ありがとう…っ!?」
ハルト「…!?」
ハルト「……っ」
ハルト「(今のはミリアさんの…?おそらくは魔法、ミリアさんは…)」
ミリア「…」
ハルト「(戻っている…)」
ハルト「ミリアさん、大丈夫ですか?」
ミリア「…うん」
ハルト「…すみません、ミリアさんの魔法について聞いてもいいですか?」
ミリア「…おじさんの魔法は入れ替わり、手を繋いで互いが望めば人格を交換できる…んだけど」
ハルト「…おそらくは性能の向上、あるいは暴走…ですかね」
ミリア「ごめん、そんなつもりじゃなくって、いつもは意識しなきゃ発動しないから…」
ハルト「…大丈夫です、ミリアさん」
ハルト「これは事故です、気に病む必要はありません。それにお互い様ですから」
ハルト「今は魔女化が止まったことを喜びましょう」
ミリア「……」
ハルト「どうかしましたか?」
ミリア「…えっと…その…ハルトって、本名なんだね」
ハルト「………!?」
ハルト「(深さの差こそあれアイシアと同範囲の記憶…強くなった魔法はここまで…)」
ハルト「(あの三人ももっと警戒すべきだな…)」
ミリア「怒ってる…よね、ごめん」
ハルト「…いえ、大丈夫です。いずれ話さないといけないとは思っていましたので」
ハルト「…あの…できれば一つお願いが…」
ミリア「わかってる、美春ちゃんには話さないから、絶対」
ハルト「いえ、話さないと身に危険が及ぶとかなら話してもいいんですが…」
ミリア「ううん大丈夫、ハルトさんから話してほしい」
ハルト「…ありがとうございます」
ハルト「みんなが待っていますし、戻りましょう」
ミリア「…戻る前に、ちょっといいかな」
ハルト「どうしました?」
ミリア「止まる気は、ないんだよね?」
ハルト「…!」
ハルト「はい。軽蔑してもらっても…」
ミリア「しないよ」
ミリア「日本なら、法で裁けるなら、おじさんだって手を貸すし止める…と思う」
ミリア「でもそうじゃない…それじゃ解決できない…なら止めないよ」
ミリア「日本人だけど、応援してる。でも気を付けてね」
ハルト「…!ありがとう、ございます」
ミリア「何かあったら相談して。力になれるかは分かんないけど…」
ハルト「…はい、その時は頼らせてください」
ミリア「あ、それと…」
ハルト「?」
ミリア「セリア…セシリアさんとは二人でちゃんと話した方がいいと思う」
ハルト「セシリアとですか?」
ミリア「(…やっぱり。殺し文句の自覚ないんだ…)」
ハルト「…わかりました、ありがとうございます」
ハルト「(何かはわからないが、このタイミングで言う以上重要なことだろう)」
ミリア「(フローラちゃんやサヨちゃんのことは…今のハルトさんに言っても仕方ないかな…)」
ミリア「今はそれだけ…かな、これからもよろしく…してもらえると…」
ハルト「はい、よろしくお願いします、ミリアさん」
独自解釈:ミリアの魔法の本質は魂への干渉。入れ替えだけでなく閲覧や追体験、編集、弱っていれば消滅も可。対象が魂なので幻視と違って死体相手には発動しない。同様の理由で機械にも無力
ミリアは自身の魔法を入れ替わりと捉えて使ってきたため、無意識にその方向で発動が多い
過去の魔女vs人間での役割を考えると、搦め手や潜入では洗脳・モノマネ・視線誘導が、情報収集では洗脳・死に戻り・幻視・千里眼が対抗馬で役割が薄く、後方支援も治癒が対抗馬は厳しい…もうちょいやばい魔法だった可能性…ある?ということで残る正面戦闘に回れそうな程度に盛り盛り
新聞に出るを超え国際指名手配のおじさん…あの事件の重要参考人扱いだからね、あーかわいそう
リオ「(俺自身指名手配で今更なこと、ヤグモ地方や精霊の里のことが伝わったなら結果オーライ)」
ミリア「(え?ナニコレどういうこと?日本人で死んでて孤児で冤罪でケモ耳妹に…王族!?えぇ?)」
一般JKに流す情報量じゃない…が本編の2周以上×13人と比べると死の記憶少ないしセーフ…多分
春人・リオ・ハルトを誤差ゼロで把握し日本人価値観から意見できるカウンセラー、最強か?
脳内おじさん盛っても戦ってくれないので出番減ります…リオの所に避難やめて…最適解だけども