俺は普通の高校生なので、   作:雨ノ千雨

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1章30 nothing day ①

 その後、授業が開始されても地獄のような空気は続いていた。

 

 

 例えば、3時限目――

 

 

「あのね、弥堂くん? これじゃ尖りすぎだと思うの」

「あぁ、これでいいんだ。いざという時はこれで目を狙え」

 

「えっ⁉」

「これくらい尖らせておけば別に力を入れなくても眼球に傷をつけられる」

 

「そ、そんなの危ないよっ!」

「あと、不意に腕を掴まれた時などもこれで引っ掻いてやれば、相手が素人なら驚いて拘束を解いてしまうこともある」

 

「――堂っ、おい弥堂……っ!」

 

 

 苛立ったような声で名前を呼ばれ、弥堂 優輝(びとう ゆうき)は顔を上げる。

 

 

 本来、授業中に話しかけられたとしても私語に応じることなどないのだが、話しかけてきた相手が教師であった為に仕方なく応対してやることにした。

 

 そもそも弥堂には授業中に私語目的で話しかけられた経験などないという話もある。

 

 

「なんですか、先生」

 

「なんですか……だと……?」

 

 

 学園内でもトップクラスの問題児であると有名な生徒からの返事に不満を覚えた化学担当の教師である増田は肩を震わせる。

 所々黒ずみ、或いは黄ばんだ年季の入った白衣がトレードマークだ。

 

 

「……弥堂、お前……、何をしている? なんのつもりだ……?」

 

 

 指紋と脂で濁った眼鏡のレンズ越しに怒りの目を向けてくる化学教師に対して、弥堂はそんなことを聞かれるのは心外だといった風に眉を寄せる。

 

 

「なに、と言われても。今は授業中ですが?」

 

「その授業中に何をしているのかと私は訊いているんだ……っ!」

 

 

 一体何が問題なのかと弥堂は自身の姿を確認する。

 

 今は自席で水無瀬を膝にのせて彼女の爪を研いでやっているだけだ。

 

 水無瀬が何故か「あわわわ……っ」と呻いているが特別何も問題はないように思える。

 

 

 

「見てのとおりですが?」

 

「見てのとおりでは困るから訊いてるんだ……っ!」

 

 

 増田先生は色々なものを堪えるように眉間を揉み解す。

 

 

「いや、な? 聞いてた。先生、聞いてたんだ。このクラスの1限目と2限目を担当した先生たちから。だからある程度は覚悟をしてここに来たし、授業開始からたった今まで我慢をしてきた……」

 

「そうですか」

 

「だが、な。これはないだろう……? 今日び小学生でももうちょっとTPOを弁えるぞ」

 

「ご、ごめんなさいっ、せんせい……っ」

 

「あぁ……、ちがう。違うんだ、水無瀬。先生、水無瀬を責めてるんじゃないんだ。わかってる。水無瀬はこんなことを進んでする子じゃない。どうせそいつが全部悪いんだろう?」

 

「あ、あの……、えっと……、弥堂くんはその、真面目なんですっ。ちょっと一生懸命になっちゃってるだけなんですっ!」

 

「弥堂……、おまえっ……! まさか水無瀬を脅迫してるんじゃないだろうな⁉」

 

「ちがうんですぅぅぅっ」

 

 

 愛苗ちゃんはお友達の弥堂くんをいっしょうけんめい庇ったが、しかしそうすればそうする程に増田先生の表情は怒りに染まる。

 

 弥堂は化学の授業中だというのに科学的根拠の全くないやりとりで騒ぐ、そんな教師と生徒へ侮蔑の視線を投げた。

 

 そして科学と化学の違いがわからない男は答える。

 

 

「増田教師。これは脅迫などではない。授業だ」

 

「は? あ……? 授業……?」

 

「そうです。俺は今、水無瀬に『ボンクラでも出来る痴漢や暴漢の撃退方法』についての授業をしています」

 

「今は私の化学の授業なんだが⁉」

 

 

 教師である自分を無視して、化学の授業中に化学と全く関係のない授業を勝手に他の生徒に教える生徒に、増田先生はびっくり仰天した。

 

 

「びっ、弥堂っ! お前は教師をバカに……してるんだったな! この野郎っ!」

 

「落ち着け、増田教師。俺はわかっている。今は化学の授業の時間で、あんたは化学の教員だ。俺はそれをわかっている。わかっていないのは、増田教師。あんたの方だ」

 

「な、なんだとぉ……⁉ 私がなにをわかっていないと⁉」

 

「いいか? 俺たちはこの学園に金を払っている。そして学園はその金を使ってお前ら教員を飼っている。そしてお前ら教員には授業という時間が与えられている」

 

「言い方っ! もう少し言い方をなんとかしろっ!」

 

「つまり、だ。我々はお前にお前の大好きな化学の授業をさせてやる時間を提供し、それをやってれば過不足なく生活出来る環境を提供してやっているスポンサーということになる。そんなこともわからないのか?」

 

「や、やめろぉーーっ! 私の十数年に渡る教師生活の総てが否定されるようなことを言うなっ! やめてくれ……っ!」

 

 

 自我の根幹を揺るがすようなことを言われた増田先生は思わず頭を掻き毟る。

 

 するとパラパラとフケが舞い落ちたことにより、女子生徒からの侮蔑の視線に晒され、コンプレックスまで刺激される。

 

 

「いいか。この時間は化学の授業をしてもいいとお前に与えられたものではある。だが、それを聞くか聞かないかはこちらの自由だ。俺はお前の授業を止めない。たとえ聞いている者が一人もいなくてもな。勝手にやればいい。だからお前も俺の邪魔をするな」

 

「な、なんだって……、誰も、聞いてない……? そんな……、化学は……、僕の化学は……っ」

 

 

 目の前の口喧嘩に勝つことしか考えていない青二才の薄っぺらで悪意しかない心無い言葉に、増田先生は激しく動揺する。

 

 自分の中の芯のようなものが傷つけられ罅割れ、パラパラと崩れ落ちていくようなそんな感覚に陥り、足元をよろめかせる。

 

 

「せ、せんせいっ! 大丈夫だから! 私達ちゃんと聞いてるからっ。ねぇ?」

 

「お、おぉっ? そうだぜ? た、たのしいよなぁ! 科学っ! な、なぁ?」

「え? あ、おおぅ。もちろんだぜ。オレいつも楽しみにしてんだ。科学っ!」

 

 

 瞳からハイライトが失われた中年男性を日下部さんと鮫島くん&須藤くんのコンビがすかさず慰めた。

 

 このクラスにおいて、授業中に教師がメンタルブレイクすることは稀によくあるので、前方の座席に座る彼ら彼女らは教師へのメンタルケアには慣れたものなのである。

 

 

「お、お前ら……」

 

「…………」

 

「じ、自信持てよ先生っ! オレよ、先生のおかげで科学が好きになったぜっ」

「オ、オレもだっ。なんつーかよ、先生の授業わかりやすいからさ。科学的に成長を実感できるっつーか……」

 

「鮫島……、須藤……」

 

 

 中年男が縋るような瞳を潤ませてきたのにドン引きした日下部さんが黙ったので、空気を読んだ鮫島くんと須藤くんがフォローを入れる。彼らも内心では『正直キメェ』と思っていたがとりあえず上っ面だけでも取り繕った。

 

 

「だ、だがお前ら、そうは言うが先週の小テスト、半分も正解してなかったじゃないか」

 

「チッ」

「ケッ」

 

 

 ガンッ、ガンッと机を鳴らして彼らは足を放り出す。

 

 せっかく気を使ってやったというのに空気の読めないことを言われ大変に気分を害したので、椅子の背もたれに仰け反るほどに寄りかかり、ズボンのポケットに手を突っ込んで大股で足を開き通路に足を投げ出した。

 

 顔も完全に外方に向けたその姿は、手の施しようのないヤンキー高校の生徒の授業態度そのものだ。

 

 

 彼らが完全に投げたのを敏感に察した日下部さんが溜息を吐き、仕方なく後を引き継ぐ。

 

 

「ま、まぁ、先生? お気持ちはわかりますけど、ここは妥協しましょう? ね?」

「そうそうっ。実際1限目と2限目の先生もチャレンジしてみんな失敗してたし。邪魔しないだけマシって思おうよっ」

 

「そうか……? それで、いいのか……? ところで早乙女。フォローしてくれるのは有り難いが、お前は何故スマホを出している……?」

 

「それはアレだよっ! 先生が電流がどうのって授業してたから、先生の科学でののかのスマホのバッテリー残量とデータ容量が増えないかなって思って!」

 

「……すまないな、早乙女。先生は無力だ。バッテリーは充電しなきゃ増えないし、データ容量も増設しない限り増えない。申し訳ない……」

 

「せ、せんせいっ! 先生のせいじゃないからっ! 気にしないで! ののかっ! アンタは黙ってて!」

 

 

 早乙女がHR以降、隙あらば朝に撮った映像を編集していたことを知っていたので、日下部さんは彼女を追いやる。

 そしてチラリと学級委員である野崎さんの方を見るが、彼女はまだ目の下に隈を残したままぼーっとしていた。正直居眠りをしていないのが不思議なくらいで、おそらくプロの学級委員としての矜持がそこをギリギリのラインとして彼女に守らせているのだろう。

 

 数少ない常識人の仲間に頼れないとわかって日下部さんは心細くなった。

 

 

「だ、だが、弥堂はもういいとしても水無瀬はダメだろう……。彼女にはちゃんと授業を受けさせてあげるべきだ……っ!」

 

「え? あぁ、まぁ……、そうですね……」

 

 

 増田先生は至極真っ当なことを仰っているのだが、何故このクラスだとまともであればあるほど空気が読めないように見えてしまうのだろうと、自身の境遇とも重ねて日下部さんはとても気まずい思いをして表情を暗くする。

 

 

「弥堂っ! おい、弥堂……っ!」

 

 

 日下部さんが神妙にしている間に先生は弥堂に声をかけてしまう。

 

 

 効果的な眼球の抉り方を何度説明しても理解しない水無瀬に、『これは糖分が足りないな』と判断し、授業中だからと嫌がる彼女の口に無理矢理飴玉を捻じ込んだところだった弥堂は、教師の方へ無機質な眼を向ける。

 

 

「まだなにか?」

 

「水無瀬を下ろしてあげなさい!」

 

「断る」

 

「断るな! 私は教師だぞ⁉」

 

「別に膝の上にのっていては授業にならないという理屈はないでしょう。俺たちは必要だからこうしているんだ」

「あ、あのね、弥堂くん? 私も授業中は抱っこはダメだと思うの」

「うるさい黙れ」

 

 

 都合の悪いことを喋った水無瀬をパワハラで黙らせていると、増田先生は諭すように説得をしてくる。

 

 

「いいか、弥堂。時と場合というものがある。お前と水無瀬の関係性は先生にはわからないがTPOを弁えろ。学校はそういうことも学ぶ場所だ」

 

「意味のない慣習に従うストレステストの場であると?」

 

「屁理屈を言うな。先生も男だ。女の子を膝にのせたいというお前の気持ちはわかる……」

 

 

 共感からを切り口にして問題児の懐に入ろうという教師の言葉選びが最悪だったので、代償として女生徒たちからは引かれることになった。

 

 

「……いいか? 女の子を膝にのせていいのはハッスルタイムの間だけだ。それが大人のルールなんだ。そしてそれは社会のルールということになる。わかるな?」

 

「ちょっと何を言っているのかわかりませんね」

 

 

 以前に、特別な接客方法をとる特殊な飲食店にて、ハッスルタイムでないのにも関わらずハッスルしてしまったが為に、お気に入りのおっぱいが所属する店を出禁になってしまったという苦い経験を持つ増田先生は、その時の経験から得られた教訓を教え子に伝えようとした。

 

 しかし、そのことで教え子の半数である女子たちから酷く軽蔑した視線を向けられていることにハッと気づき、己の黒歴史に触れられた羞恥心を誤魔化すようにカッと反射的に怒りを燃やす。

 

 

「勝負だ弥堂っ!」

 

「なんだと?」

 

 

『この人なに言ってんの⁉』と、他の生徒たちもギョッとして、さらに先生を見る目が変わる。

 

 

「今から私が出題する問題に答えてみせろ。正解をすればもうお前の好きにしろ。だが、不正解だった場合は水無瀬を開放しろ」

 

「残念ですが勝負を受ける理由がありませんね。メリットがない」

 

「……お前は私には自由に授業をする権利があると言ったな?」

 

「言いましたね。聞くか聞かないかの自由が俺の方にもある、とも」

 

「授業中に教師が生徒を指して問題を出すのは当たり前のことだ。私が授業をする権利を認めたのなら、お前には答える義務がある」

 

「……よく回る口だな」

 

 

 何故か物騒な雰囲気になってきて生徒さんたちが動揺しているのを他所に、論理的に優勢に立ったと判断した増田先生は強引に出題をする。

 

 

「硫酸に電流を流したらどうなる?」

 

「……?」

 

「答えろ、弥堂」

 

「俺は勝負を受けるとは言っていないが?」

 

「減らず口を。それともなんだ? わからないのか?」

 

 

 どうにか戦いの舞台に引きずりこもうと挑発的な言動をとる。

 

 

「質問の意図がわかりませんね。何故硫酸に電流を流す必要が?」

 

「……いや、先週の小テストの出来が全体的によくなかったから、電解質と非電解質についてのおさらいを……って、今日の授業の頭からやってただろうが。お前本気でまったく聞いてなかったのか?」

 

「その小テストの俺の点数は問題なかったはずだ。だったら復習など必要ないな」

 

「論点を逸らすな。あくまで授業に必要だから質問をしている。お前を吊るし上げるためではない。お前に正解がわかるなら他の生徒に聞かせてやれ。ちなみに、そこの鮫島と須藤は出来なかった。教えてやれ」

 

「チッ」

「ケッ」

 

 

 せっかく先ほどは庇ってやったというのにここで槍玉にあげられ、鮫島くんと須藤くんは完全に不貞腐れた。

 

 

「詭弁を弄したところで無駄だ。意味のない質問に付き合ったところで時間の浪費でしかない」

 

「意味はあると今説明したが?」

 

「そうではない。そもそも硫酸に電流を流す意味がないと言っている。人生の中でどのタイミングで硫酸に電流を流すんだ? そんなことを考える人間などいない。やはりあんたの科学の授業には意味がないと、そう言っているんだ」

 

「お、まえっ……! どっちが詭弁だ⁉ お前には言われたくないぞ」

 

「言われたくないのなら俺に構うのをやめろ。そんな簡単な解決方法もわからないのか? あんたの科学は」

 

「……お前もしかしてわからないのか? 中学生の範囲だぞ? これがわからないでどうしてテストであんな高得点を取れた? お前やってんな?」

 

「ちょっと何を言っているのかわからないな」

 

 

 のらりくらりと屁理屈を捏ねていたら本件とは関係のない疑惑をかけられて、そのような事実はないのだが、弥堂は非常に都合が悪いなと感じた。

 

 

「じゃあ答えてみせろ。出来ないのか?」

 

「……いいだろう」

 

 

 特別彼の言う勝負とやらに付き合ってやる理由はないのだが、何の役にも立たない知識を教えることに人生を費やす男を哀れに思い、弥堂は答えてやることにした。決して彼の指摘した『何かをやってる』ということを追及されると不都合があるわけではない。

 

 

「では問題だ。硫酸に電流を流したら?」

 

「溶ける」

 

「……は?」

 

「溶けます」

 

 

 何を言われたかわからないと、生徒に簡単な問題を出題したが教師は一瞬フリーズした。恐る恐る答えを聞き直す。

 

 

「……なにが?」

 

「電気が」

 

「電気が、どうなると……?」

 

「だから溶けます」

 

 

 自分で問題を出しておいてなんだったが、増田先生は対応に困りキョロキョロと視線を泳がす。

 

 すると、授業放棄をして踏ん反り返っていた鮫島くんと須藤くんはいつの間にか足を揃えて座りなおしており、沈痛そうな面持ちで俯いていた。

 

 

「弥堂くん弥堂くんっ」

 

「なんだ?」

 

 

 お膝の上の水無瀬さんが耳元でこしょこしょと話しかけてくる。教室は静まり返っているので丸聞こえだが。

 

 

「あのね? 先生は電流が流れるかどうかって質問してるんだと思うの」

 

「……? 意味がわからんな。電気が流れてるから電流だろ。だったら電流と呼んだ時点でもう流れてるだろ」

 

「えっ? えっ……?」

 

 

 卵が先か鶏が先かみたいな話をされ、愛苗ちゃんはお目めをぐるぐるさせて混乱した。

 

 

「び、弥堂……。水無瀬の言ったとおりだ。硫酸は電解質だから電流を通すという……」

 

「ですが先生。お言葉ですが硫酸は物を溶かします。どれくらいの強さの電流なのか知りませんが、何故硫酸が負けると言えるのです?」

 

「い、いやっ、勝ち負けの話はしてないっ。電流の強さの問題じゃ――」

 

「――硫酸は溶かすものです。そういう風に『世界』にデザインされていますし、触れたら溶かすことを許され、またその権限を与えられています。ですから、電気と謂えども必ずや溶かしてみせるでしょう」

 

「なんなんだ……っ! お前のその硫酸に対する絶大な信頼感は……っ⁉」

 

「硫酸とはそういうものだからです」

 

「だから! 硫酸は電解質だから電流を通すものだと言っているだろ!」

 

「それは見解の違いですね。それぞれ色々な考え方があっていいんじゃないでしょうか」

 

「化学ってそういうもんじゃねえからっ!」

 

 

 声を荒げゼェゼェと息を切らした教師は再び視線を泳がせる。

 

 すると最前列の席に座る気まずげな表情の日下部さんと目が合った。

 

 

 日下部さんはスッと申し訳なさそうに目を逸らす。

 

 

 ショックを受けた教師が呆然としているとスピーカーから授業の終わりを報せるチャイム音が鳴った。

 

 

「起立っ!」

 

「えっ⁉」

 

 

 ここまで微動だにしなかった学級委員の野崎さんがすかさず号令をかける。

 

 プロフェッショナルな学級委員である彼女はチャイムにオートで反応し号令をかけることが出来るのだ。

 

 

「気をつけっ。礼っ!」

 

『ありがとうございましたっ!』

 

 

 強引に打ち切るように生徒たちに頭を下げられ、増田先生は敗北感に打ちひしがれながらトボトボと教室を出ていった。

 

 

 

 終始このような有様で午前中の授業は消化されていき、時間は昼休みへと繋がっていく。

 

 

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