戦えない私がキヴォトス中の生徒に執着されるまで 作:Zuzuiikb
セミナーの廊下で、紙袋が走っていた。
正確に言うと、紙袋を抱えたコユキちゃんが走っていた。
もっと正確に言うと、紙袋から書類の端と謎の備品らしき箱をはみ出させながら、コユキちゃんがものすごく怪しい笑顔で走っていた。
「にゃははっ! これは逃走ではありません! 必要な物資の緊急移送です!」
「コユキちゃん!」
私が呼ぶと、コユキちゃんは振り返った。
目が合った。
一瞬、止まる。
止まったように見えた。
「レナさん! 奇遇ですね!」
「うん、奇遇だね。その紙袋、どうしたの?」
「拾いました!」
「セミナーの資料室から?」
「詳しい場所の特定は個人情報です!」
「物の場所に個人情報はないよ!」
コユキちゃんは走りながら笑った。
私は反射的に追いかける。
別に、追いかけるつもりでセミナーに来たわけじゃなかった。
今日はユウカさんに頼まれた簡単な確認書類を届けるだけだった。ゲーム開発部の特別賞関連の追加資料。先生が「セミナーへ行くならついでに」と渡してくれたもので、私はそれを持って、普通に受付へ向かうはずだった。
なのに。
曲がり角の向こうから、紙袋が走ってきた。
しかも紙袋の後ろから、セミナーの生徒らしき子が「待ってください! それ、持ち出し許可が!」と叫んでいた。
それで全部分かった。
たぶん、よくないことが起きている。
「コユキちゃん、止まって!」
「止まったら捕まります!」
「捕まるようなことしてる自覚はあるんだ!?」
「あります!」
「あるんだ!?」
返事が元気すぎる。
廊下の角を曲がる。コユキちゃんは足が速い。紙袋を抱えているのに、妙に身軽だった。小柄な体が、棚と人の間をするすると抜けていく。
私は、走りながら肩にかけていた救護バッグを押さえた。
「待って、コユキちゃん! そのまま走ったら転ぶ!」
「大丈夫です! コユキ、運だけはいいので!」
「それ、今使う運じゃない!」
「運に使用期限はありません!」
「たぶんあるよ! こういう時に使うとユウカさんに怒られる時の運が残らないよ!」
その言葉に、コユキちゃんの足がほんの少し鈍った。
効いた。
と思った瞬間、コユキちゃんはまた加速した。
「ユウカ先輩に怒られるのは、もう日課みたいなものなので!」
「日課にしちゃだめ!」
私は息を切らしながら追いかけた。
セミナーの廊下は綺麗に整っている。曲がり角には表示板。壁際には整理された棚。床には滑り止め。普通に歩く分には安全な場所だ。
ただ、紙袋を抱えて逃げる場所ではない。
特に、コユキちゃんが今曲がろうとしている先は、倉庫へ続く狭い通路だった。
「そっちは狭いって!」
「狭い方が追っ手を撒けます!」
「私、追っ手じゃなくて心配してる人!」
「追っ手はみんなそう言います!」
「言わないよ!」
コユキちゃんが通路へ飛び込む。
私も続いた。
狭い。
棚と棚の間。両側には備品の箱やファイルが積まれている。コユキちゃんが抱えた紙袋の端が、棚に引っかかりそうになる。
「コユキちゃん、右!」
「右ですか!?」
「袋! 引っかかる!」
「にゃっ!?」
コユキちゃんが慌てて体をひねる。
紙袋は棚を避けた。
でも、足元が遅れた。
「あ」
コユキちゃんの体が前に傾く。
考えるより先に、私は手を伸ばした。
「危ない!」
紙袋ごと、コユキちゃんの袖を掴む。
軽い。
思ったよりずっと軽い。
そのままぐいっと引き戻すと、コユキちゃんは私の方へよろけた。紙袋の中身がばさばさと音を立てる。備品の箱が一つ落ちかけて、私は反対の手でなんとか押さえた。
コユキちゃんは私の腕の中で、目をぱちぱちさせていた。
「……捕まりました?」
「助けたの」
「なるほど。救助による拘束ですね」
「言い方」
「でも、レナさん、今ちょっとかっこよかったです」
「褒めても逃がさないよ」
「にゃはは……ですよねー」
コユキちゃんが笑った。
いつもの調子の良い笑い。
でも、袖を掴んだままの私の手に、ほんの少しだけ力が入る。
コユキちゃんは、それに気づいたらしい。
「レナさん?」
「怪我してない?」
「え?」
「足、ひねってない? 腕ぶつけてない? 紙袋でお腹押してない?」
「あ、えっと……たぶん、大丈夫です」
「たぶんじゃなくて」
私は少し膝を折って、コユキちゃんの足元を見る。
靴はちゃんと履けている。足首に変な角度はない。膝も擦っていない。とりあえず、大きな怪我はなさそうだった。
ほっとして、息を吐く。
「よかった」
そう言うと、コユキちゃんは少し変な顔をした。
「……よかった、ですか?」
「うん。転んでたら痛いでしょ」
「それは、まあ……痛いですね」
「紙袋持って走る時点でだいぶ危ないし、倉庫の棚の間なんてもっと危ないよ。箱の角って普通に痛いからね」
「レナさん、箱の角に詳しいんですか?」
「救護騎士団は、地味な怪我にも詳しいんです」
「おお……説得力が違います」
「感心してないで、まず紙袋下ろして」
「これは、その、まだ少し移送途中でして」
「移送じゃなくて持ち出し」
「一時的な借用です!」
「許可は?」
「心の中に!」
「それは許可じゃないよ!」
コユキちゃんは紙袋を抱え直した。
逃げる気だ。
そう思った瞬間、私は袖を離さなかった。
コユキちゃんが、ぎくりとした。
「レナさん?」
「逃げる?」
「逃げませんよ?」
「今、逃げる顔した」
「顔だけです!」
「顔だけならセーフじゃないよ」
「厳しい!」
コユキちゃんは少しだけ身を引こうとした。
でも、棚の間で距離がない。私が袖を掴んでいる。コユキちゃんが一歩下がると、背中が棚に当たる。
近い。
別に迫ったつもりはない。
でも、結果として、私はコユキちゃんの前に立つ形になっていた。棚と棚の間。紙袋を抱えたコユキちゃん。袖を掴む私。
コユキちゃんの顔が、少し赤くなる。
「……レナさん、近くないですか?」
「逃げるからでしょ」
「近いと、コユキの逃走成功率が下がります」
「下がっていいよ」
「そんなぁ」
コユキちゃんは困ったように笑った。
でも、いつもの勢いが少しだけ弱い。
私は紙袋を見た。
「中身、見てもいい?」
「だめです」
「だめなんだ」
「レナさんに見られたら、たぶん止められます」
「止められるものなんだ」
「はい」
「じゃあ見るね」
「にゃっ!?」
私は紙袋の口を軽く覗いた。
書類。備品の小箱。ケーブル。未使用の端末用ラベル。あと、お菓子。
「お菓子ある」
「非常食です!」
「逃走用?」
「戦略的撤退用です!」
「同じだよ」
書類の束の表紙には、セミナー倉庫備品使用申請書、と書かれている。
申請書。
未記入。
つまり、申請する前に持ち出そうとしている。
「コユキちゃん」
「はい」
「申請書って、書いてから出すものだよね」
「先に物を動かしてから、書類が後追いするという可能性も」
「ないよ」
「あります!」
「ユウカさんに言える?」
「……ありません」
素直だった。
私は思わず笑いそうになったけれど、なんとか抑えた。
「何に使うつもりだったの?」
「それは……」
コユキちゃんの目が泳ぐ。
嘘を考えている顔だ。
「カジノ的な何か?」
「違います!」
「じゃあ賭け事っぽい何か?」
「違います!」
「一攫千金?」
「惜しいです!」
「惜しいんだ」
コユキちゃんは、しまった、という顔をした。
私は袖を掴んだまま、少しだけ首を傾げる。
「ちゃんと聞くから。何に使うつもりだったの?」
「怒ります?」
「内容による」
「正直!」
「でも、怒る前に聞く」
コユキちゃんは、紙袋を抱えたまま、少しだけ視線を落とした。
珍しく、すぐに笑わなかった。
「……ゲーム開発部って、特別賞取ったじゃないですか」
「うん」
「すごいですよね」
「すごいね」
「みんな、ちゃんと何か作って、認められて、残ったんですよね」
「うん」
「ユウカ先輩もノア先輩も忙しくて、でもなんか嬉しそうで。セミナーもばたばたしてて、ゲーム開発部の書類がいっぱいあって」
コユキちゃんは、紙袋の端をぎゅっと掴んだ。
「コユキも、何かできないかなって思ったんです」
声が少し小さかった。
「何か?」
「はい。こう、セミナーをびっくりさせるような。コユキもすごいですよってなるような。だから、ちょっと備品を借りて、すごい企画をですね」
「申請書を書く前に?」
「……はい」
「ユウカさんに怒られる未来しか見えないね」
「ですよねぇ」
コユキちゃんは力なく笑った。
でも、その笑い方が、さっきまでと違った。
私は袖を掴む手を少し緩めた。
「コユキちゃん」
「はい」
「怒ってるんじゃないよ。いや、ちょっとは怒ってるけど」
「怒ってるんじゃないですか」
「それはそう」
「即答……」
「でも、それより心配した」
コユキちゃんが顔を上げた。
「心配?」
「うん。コユキちゃんがまた一人で変なことして、あとでユウカさんに怒られて、でも本当はちょっと寂しかっただけでした、みたいな顔するのは見たくないなって」
言ったあとで、少しだけ不安になった。
決めつけすぎたかもしれない。
でも、コユキちゃんは笑わなかった。
紙袋を抱えたまま、目を丸くしていた。
「……レナさん」
「違ったらごめん」
「いえ」
コユキちゃんは、少しだけ下を向いた。
「違わない、かもしれません」
その声は、いつものコユキちゃんよりずっと静かだった。
倉庫の棚の間に、少しだけ沈黙が落ちる。
遠くで、誰かが廊下を歩く音がした。セミナーの建物はまだ起きている。でも、この狭い通路だけ、少し時間が止まったみたいだった。
私は、コユキちゃんの袖から手を離した。
「逃げてもいいよ」
「え?」
「もう捕まえたし。転ばないのも確認したし。話も聞けたから」
「逃げていいんですか?」
「本当に逃げたら、もう一回追うけど」
「どっちですか!?」
「選択肢をあげただけ」
「怖い選択肢です!」
コユキちゃんは少しだけ笑った。
でも、逃げなかった。
紙袋を床へ下ろす。
中の書類が、くしゃっと音を立てた。
「……レナさんって、変ですね」
「急に?」
「普通、コユキがこういうことしたら、もっと怒るか、呆れるか、ユウカ先輩に突き出すかです」
「ユウカさんには報告するよ」
「します!?」
「するよ。そこはする」
「やっぱり優しくない!」
「でも、一緒に行く。私も説明する」
「え」
コユキちゃんが固まった。
「なんでですか?」
「コユキちゃん一人で行ったら、たぶん最初の三秒で言い訳して怒られるでしょ」
「否定できません」
「だから、私も行く。何をしたかったのか、ちゃんと話せるように横にいる」
「……怒られますよ」
「一緒に?」
「レナさんは怒られないと思いますけど」
「じゃあ、隣で見てる」
「それはそれで恥ずかしいです!」
コユキちゃんは慌てた。
その反応が少しだけいつも通りで、安心する。
私はしゃがんで、紙袋の中身を整えた。申請書は一番上。備品の箱は底。ケーブルは絡まないように巻き直す。お菓子は……迷ったけど、そのまま横に入れた。
「お菓子、返す?」
「非常食です」
「じゃあ持ってていいけど、ユウカさんに見つかったら自分で説明してね」
「やっぱり抜いてください」
「はいはい」
お菓子を取り出して、コユキちゃんに渡す。
コユキちゃんはそれを両手で受け取った。
しばらく眺めて、それからぽつりと言った。
「……レナさん」
「うん?」
「怒られる前に捕まえに来る人、レナさんでもいいんですか?」
私は一瞬、言葉に詰まった。
さっき私が言ったような言葉だった。
でも、コユキちゃんの口から出ると、少し違って聞こえた。
怒られる前に捕まえに来る人。
それは、ただの追っ手じゃない。
逃げた先で、転ぶ前に袖を掴む人。
言い訳の前に、本当は何がしたかったのか聞く人。
コユキちゃんは、そういう人がいてもいいのかと聞いている。
「いいよ」
私は答えた。
「私でよければ、捕まえに来る」
コユキちゃんの目が、少しだけ揺れた。
「……本当に?」
「うん。でも、走る前に言ってくれたらもっと助かる」
「それは、えっと、努力します」
「今の返事、だいぶ怪しい」
「努力はします!」
「じゃあ、私も努力する。コユキちゃんが走り出す前に、変な顔してるの気づけるように」
「変な顔……」
「するでしょ。企んでる時」
「しますけど!」
「自覚あるんだ」
「あります!」
「あるなら直そうね」
「それは難しいです!」
コユキちゃんがやっといつもの調子で笑った。
けれど、その笑いの奥に、さっきまでなかったものが少しだけ混じっていた。
ほっとしたような。
照れているような。
逃げたいのに、少しだけここにいたいような。
私は紙袋を持ち上げた。
「じゃあ、行こっか」
「どこへ?」
「ユウカさんのところ」
「えっ、今ですか!?」
「今じゃないと、また逃げるでしょ」
「逃げません!」
「ほんとに?」
「……少ししか」
「少し逃げるんだ」
私は紙袋を片手に持ち、もう片方の手でコユキちゃんの袖を軽く掴んだ。
さっきみたいに強くはない。
ただ、隣にいるために。
「レナさん」
「何?」
「袖、掴んでます」
「逃げるからね」
「逃げませんって」
「少し逃げるって言った」
「揚げ足取りです!」
「捕まえる側だからね」
コユキちゃんは頬を膨らませた。
でも、振りほどかなかった。
棚の間を抜けて、廊下へ戻る。
セミナーの廊下は相変わらず静かだった。遠くの方で端末の通知音が鳴る。どこかの部屋ではまだ明かりがついている。
コユキちゃんは隣を歩きながら、お菓子の包装を指先でいじっていた。
「レナさん」
「うん?」
「ユウカ先輩、怒りますよね」
「怒ると思う」
「ですよね」
「でも、ちゃんと話せば、最後まで聞いてくれると思うよ」
「聞いたあとで怒りますよね」
「うん」
「にゃあ……」
コユキちゃんが小さく鳴いた。
私は笑ってしまった。
「怖い?」
「怖いです」
「じゃあ、怖いって言えばいいよ」
「ユウカ先輩に?」
「うん」
「そんなこと言ったら、余計に怒られませんか?」
「たぶん、ちょっとだけ怒り方が変わる」
「どう変わるんですか」
「分かんない。でも、ユウカさんならちゃんと見てくれるよ」
コユキちゃんは少し黙った。
それから、私の袖を見た。
「レナさんも、見てくれますか」
「見るよ」
「コユキが、また変なことしそうな顔してたら?」
「見る」
「逃げようとしてたら?」
「追う」
「転びそうだったら?」
「袖掴む」
「怒られそうだったら?」
「隣にいる」
コユキちゃんは、そこで黙った。
足が止まりそうになったけれど、止まらなかった。
代わりに、小さく笑う。
「……それ、結構ずるいです」
「そう?」
「はい。そんなの、逃げにくくなるじゃないですか」
「いいことだね」
「レナさん、意外と容赦ないです」
「救護騎士団だからね」
「救護騎士団って、逃走経路まで塞ぐんですか?」
「怪我しそうなら塞ぐよ」
「強い……」
廊下の角を曲がる。
ユウカさんのいるであろう部屋までは、もう少し。
コユキちゃんは、紙袋ではなくお菓子を抱えている。私は紙袋を持っている。袖はまだ、軽く掴んだまま。
「レナさん」
「うん?」
「怒られたあと、慰めてくれます?」
「内容による」
「そこは無条件じゃないんですか!?」
「無条件で慰めたら、またやるでしょ」
「やります!」
「言い切らないで」
「にゃははっ」
いつもの笑い声が戻る。
でも、今度は少しだけ違う。
逃げるための笑いじゃない。
ごまかすためだけの笑いでもない。
誰かが隣にいることを、ちょっとだけ信じた笑い。
そう見えた。
私は、紙袋を持ち直した。
「じゃあ、行こ。ちゃんと怒られに」
「その言い方、嫌です!」
「じゃあ、ちゃんと説明しに」
「それなら、少しだけマシです」
「よし」
私はユウカさんの部屋の前で立ち止まった。
コユキちゃんも止まる。
扉の向こうからは、書類を動かす音がした。
コユキちゃんが、小さく息を吸う。
「レナさん」
「いるよ」
「まだ何も言ってません」
「言いそうな顔してた」
「……本当に見てますね」
「見るって言ったでしょ」
コユキちゃんは、少しだけ口を尖らせた。
でも、目元は緩んでいた。
「じゃあ……隣、お願いします」
「うん」
私は頷いた。
「任せて」
コユキちゃんが扉を叩く。
中から、ユウカさんの声。
「どうぞ」
コユキちゃんは、ほんの一瞬だけ私を見た。
逃げたい顔。
でも、逃げなかった。
私が袖を掴んでいたからかもしれない。
それとも、もう逃げる気が少しだけなくなっていたのかもしれない。
扉が開く。
ユウカさんが顔を上げた。
私を見る。
コユキちゃんを見る。
私の持っている紙袋を見る。
そして、ゆっくり眉を寄せた。
「……コユキ?」
「にゃ、にゃはは……」
コユキちゃんは笑った。
でも、すぐに笑いを小さくした。
「ユウカ先輩。えっと……説明があります」
その言葉に、ユウカさんは少しだけ目を細めた。
怒る前の顔。
でも、ちゃんと聞く顔。
私はコユキちゃんの隣に立ったまま、紙袋を机の上に置いた。
袖から手を離す。
コユキちゃんは逃げなかった。
そのことが、少し嬉しかった。
「レナさん」
小さな声で呼ばれる。
「うん?」
「あとで、非常食返してくださいね」
「それ、今言うこと?」
「大事なので」
私は小さく笑った。
「怒られ終わったらね」
「はい」
コユキちゃんは、ほんの少しだけ背筋を伸ばした。
これから怒られる。
たぶん、しっかり怒られる。
でもその前に、ちゃんと話そうとしている。
なら、大丈夫。
逃げたくなったら、また袖を掴めばいい。
転びそうなら、支えればいい。
怒られた後でしょんぼりしていたら、非常食を半分だけ分けてもらおう。
そんなことを考えながら、私はコユキちゃんの横に立った。
逃走経路の先ではなく。
逃げ出す前の、すぐ隣に。
23:00にr18公開予定です
追記ー
すいませんん。間に合いそうになくて、明日中には絶対投稿します。