気づいたらガルドっぽい組織のトップだったんだけど…知らん…何それ…怖…   作:毘沙死狂騒曲

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バイク握ってフェスに出たら天門相手にブラックゾーンの封印でLO勝ちしたんだが…いくら相手さんがギャラクシー・チャージャーや巨大設計図で手札補充してたとはいえ、こんなことってあるんだな…


ガドルディアのお仕事♪

前回のあらすじ

なんか知らない間に知らない組織のトップになってた…

 

 

ガドルディアのトップになったとはいえ、俺もまだまだ高校生。

学業をおろそかにしないようちゃんと学校には行く。

そして学校が終わると必ずと言っていいほど幽香が校門の前で待っている。

ちなみに俺は高2で幽香は中2だ。

 

 

幽香「あ、来た来た。お兄ちゃーん!」

 

 

零「お~幽香~」

 

 

幽香が手を振ってきたので俺も手を振り返す。

かわいい。俺の妹マジキュート。

まぁそんだけ可愛い妹だと狙ってくるマジで頭の中がクルクルパーな輩もいるわけで…

 

 

「そこの君、あんなパッとしない兄貴なんかほっといて俺と楽しいことしないかい?」

 

 

零「そうか…死ね。」

 

 

幽香「普通にあなたみたいな男興味ないんでどっか行ってください。」

 

 

ナンパ男は幽香にあしらわれる。

うんうんそうだね♪幽香はあんな頭の中空っぽな人の形をした肉の塊なんて眼中にないよね♪うんうん♪

俺はナンパ男の首を掴む。

 

 

零「おうテメェコラこの野郎。俺の目の前で堂々と幽香をナンパするたぁいい度胸じゃねぇか。」

 

 

「ギャッ⁉」

 

 

零「ちょうどいい…この新作ナイトデッキで廃人にしてやる…‼」

 

 

「お前をデュエルで倒して幽香の奴をモノにしてやるよ!」

 

 

ナンパ男の言葉を聞いた俺は眉間に青筋を立てながら後ろにいる幼馴染の直人に声をかける。

 

 

零「直人、コイツ倒したらコンクリで全身固めて海に落とすぞ。」

 

 

直人「あ、あぁ…分かった。」

 

 

幽香(お兄ちゃん今さらっと殺人予告したな…)

 

 

数分後…

 

 

「死ねぇ!『凶戦士ブレイズ・クロー』でシールドを攻撃ィ‼」

 

 

零「シールドトリガー『~進封せし大悪魔~』。効果でお前の『コダマンマGS』をバウンス。」

 

 

「クソが‼ターンエンドだ‼」

 

 

零「んじゃ『~創造、破壊、そして絶望~』召喚。『~進封せし大悪魔~』で『ブレイズ・クロー』を攻撃。」

 

 

「ガァ⁉」

 

 

さらに数分後…

 

 

零「俺は『~輝きは奇跡そのもの~』を『~世紀末の善悪~』に進化。効果で3枚引いて2枚捨てる。そしてお前に2枚ハンデスだ。まぁ…もう捨てる手札もないか。考えなしの赤単速攻だもんな。」

 

 

「クソがッ!」

 

 

零「そして俺の『ARC REALTY COMPLEX』の下にカードを2枚追加する。これで『COMPLEX』の進化元が7枚になったから起動する。そのまま『COMPLEX』でシールドに攻撃する時に進化元全部手札に戻すことでワールド・ブレイカーになって手札からコスト9以下のカードを1枚実行できるからとりあえず『邪眼皇アレクサンドルⅢ世』を出す。」

 

 

幽香「…あの『アレクサンドル』シクじゃん…」

 

 

直人「マジかよ…」

 

 

零「くたばれ!ワールドブレイク‼」

 

 

「ギャアァァァ!」

 

 

零「んじゃ滅べ。『~世紀末の善悪~』でダイレクト。」

 

 

「そんな…俺の超速攻が…」

 

 

零「後先考えずに殴るからだバカめ。」

 

 

デュエルの後、俺はナンパ男をコンクリートで固めようと思ったが近くにコンクリートがなかったのでやめた。

 

 

零「にしてもガドルディアの称号持ちは皆体の一部にアルファベット刻まれるんだな…昨日お風呂入ってるときに胸にZ字の傷みたいなのできてて驚いたわ…」

 

 

幽香「私は肩にあるけど簡単に隠せるから全然大丈夫だよ。」

 

 

直人「ほら、零。『ボルメテウス・リバース・ドラゴン』、やるよ。」

 

 

零「いや別にそれ4枚持ってるからいいよ。」

 

 

直人「…」

 

 

帰宅してからはガドルディアが普段どんな活動をしてるのかを見学していた。

どうやら基本的に敵対組織の決闘者を倒してるようだ。再起不能になるくらい…

ユグドラシルとゼノモーフと一緒にいるのだが、2人とも最高幹部なだけあってめっちゃ強い。

なんか今はダークレイダーズとかいう連中とデュエルしてるのだがほぼほぼ完全決闘で勝利してる。

 

 

ユグドラシル「…『ミルディアス』を『王導聖霊アルファディオス』に進化…」

 

 

零「すごいな…あっという間に『アルファディオス』と『ミラクルステラ』で完封しやがった…」

 

 

ユグドラシル「…さらに『アルカ・ガール』をタップして『H・アルカディアス』のハイパーモード解放…攻撃開始…『アルファディオス』でシールドを攻撃…‼」

 

 

「グァァ⁉これでどうだ!シールドトリガー『デーモン・ハンド』!」

 

 

ユグドラシル「…否、『アルファディオス』と『H・アルカディアス』の効果で貴様の呪文を封じる…『H・アルカディアス』でダイレクトアタック…‼」

 

 

「ギャアァァァァァ⁉」

 

 

ユグドラシル「…これにて完全決闘終了。」

 

 

一方ゼノモーフの方は…

 

 

ゼノモーフ「遅い、遅すぎる。D・D・D超動。『轟く邪道レッドゾーン』。全員轢殺してやる。」

 

 

「くぁwせdrftgyふじこlp⁉」

 

 

零「…見守らなくてもよさそうだな…」

 

 

するとなんか警察みたいな人たちが来た。

 

 

「動くな‼デュエマポリスだ‼」

 

 

零「…何アレ…」

 

 

ゼノモーフ「デュエマポリスです。私達やダークレイダーズのような組織を取り締まろうとしてる特殊な警察です。デュエルの実力はダークレイダーズの奴と大して変わりません。」

 

 

零「そっか…この年で冤罪吹っ掛けられて前科持ちになるとかシャレにならないから消えるぞ!」

 

 

ユグドラシル「…」コクッ

 

 

ゼノモーフ「承知いたしました。」

 

 

するともう1人のデュエマポリスがなんか先回りしてきた。

 

 

「フッ、念のために先回りしておいて正解だったようだな。さぁ観念しろガドルディア‼」

 

 

零「しょうがない…俺が行くか…」

 

 

ユグドラシル「…」

 

 

ゼノモーフ「そんなっ態々ゼロ様が手を下さなくても…」

 

 

零「いや…部下が戦ってるのを高みの見物してるとなんか罪悪感みたいなの感じるから俺もやりたいっつうか…まぁそんな感じ。」

 

 

「奴がゼロ…⁉まさかガドルディアのボスがこんな若い奴だとは…」

 

 

零「ほら、さっさとデッキ出せよ。この仲良しデュエマクラブ『ガドルディア』のトップ、ゼロが相手してやる。」

 

 

ゼノモーフ「仲良しデュエマクラブ⁉」

 

 

「ここでお前らを止める‼」

 

 

シールド3枚

手札4枚

マナ 火4、水3、光2、闇2

バトルゾーン ボルメテウス・ハック、ジャジーブラッド、ボルメテウス・リバース・ドラゴン

墓地5枚

 

 

デュエマポリス

シールド2枚

手札5枚

マナ 水5、光6、自然3

バトルゾーン スケルハンター×3、キャプテン・ミリオンパーツ、オメガブラックZ

墓地7枚

 

 

「まさか…ブロックされないなんて…⁉」

 

 

零「ハイランダーのいいとこはよぉ…パワーカードをわんさか積み込めるとこだよなぁ‼『天使と悪魔の墳墓』!お前のバトルゾーンとマナのダブってるカードを全て破壊だ‼」

 

 

「グァァァァ⁉『スケルハンター』が⁉」

 

 

零「んじゃそのまま『ボルメテウス・リバース・ドラゴン』で盾ボトム送りじゃ。」

 

 

「クッ!こんなはずじゃ…⁉」

 

 

零「『ジャジーブラッド』でダイレクトアタック。」

 

 

「グァァァァァァァ⁉」

 

 

こうして俺は特殊なお巡りさんを倒した。

 

 

零「んじゃ今のうちにずらかるか。」

 

 

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