手が乗ったので2本目です
うーむ…皆様にウケるような話が書きたいんですけど、如何せん何がウケるのか
教えてもいいよ、という方は感想で教えてくださると助かります
ではどうぞ
幻想入りし、紫さんから住む家をもらったあの日から2ヶ月が経った。
最初こそ色々と苦労したが住めば都というもの、案外簡単に生活出来ている。
とはいっても幻想郷にも通貨というものは勿論存在する。
だから俺は日銭を稼ぐために何でも屋の仕事もやっている。
といっても本当に何でも受け入れている訳ではなく、猫探しと妖怪退治は取り扱っていない。
猫はね、本当に人懐っこいような子以外俺をみると逃げ出すからなんだよ…ハハッ、警戒心高くていいね()
そして妖怪退治は言わずもがな、一応人里には妖怪退治を取り扱う何でも屋がいるがそれも極少数。というか何でも屋自体少なかったりする。
そもそも、幻想郷にある規定として人里は妖怪が襲ってはいけないようになってるからね。外に特別な用事がある時以外は里の外へ出なければいいから妖怪退治の依頼もあまりないのだ。
「これで頼まれていたものは全部です、確認をお願いします」
「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、いー、むぅ、なぁ、やぁ…うん、全部あるね。助かったよ、これ。依頼料だ」
「…はい、確かに受け取りました。またのご利用お待ちしております」
丁寧に腰を折り、挨拶をしてその場を後にする。
今しがた受けていた依頼は食材の調達。依頼主は定食屋の店主なのだがご高齢の母がいるらしく、母に無理されたら困るので代わりに調達して欲しいという依頼だった。
ちなみに店主の母は、店主を幼い息子扱いしているので店主の言いたいことがよくわかる。
あのお母さん、下手したら一人で食材調達して腰痛めたりしそうなんだもん。
やっぱ親には、元気でいてほしいよね。
「ただいまー」
そんなことを考えていると自宅に着き、玄関を開けて中へと入る。
鍵?ンなもんねぇよ、漁ろうにも布団と依頼書しか置いてないんだからな。
俺は布団に座り、依頼書の整理をする。
何でも屋を始めたての頃はこういうことや、人里では見ない格好だったため中々依頼がくることはなかったんだが、霊夢や魔理沙達の人脈や色々な人がお試しで依頼をしてくれたことで今ではそこそこ依頼が舞い込むようになった。
魔理沙と知り合ったことについては後日話そう。
それより先に依頼書の整理だ。
「んーと、これは今日終わらせた。これは明日…これは新しい依頼か、優先度的に明日にしておこう。ならこっちは明後日でも問題ないな。」
そこまで分厚くない紙束を仕分けていく。
仕分け方としては、「依頼を完了させたもの」、「明日依頼を受けるもの」、「明後日以降に依頼を受けるもの」と分けている。
…ん?なになに?「そんなことしてると別の何でも屋が依頼を達成するんじゃ?」、だって
そうだね、中には他の何でも屋に依頼を受けてもらうこともある。
だけど、俺しかできない依頼なども多いため、別に慌てて依頼を解決しなきゃと思っていない。
というか俺の所にくる依頼って他の何でも屋でお願いし辛いものがほとんどだからね。
今日の食材の調達もそうだ。
基本人里で手に入るものが多いけど、3つ程人里に出ないと入手でかない食材があった。
基本、昼間なら人里を出ても妖怪に襲われ難いが、襲ってくるものは襲ってくる。
だから俺の出番ということだ。
何でもお前の出番なのかって?ほら、ルーミアがいるじゃん?つまりそういうことだよ
とまぁ、そんな感じで俺は幻想郷でなんとか暮らせている。
手が乗ったとはいえ、ネタ切れでしたのでどう暮らしているのかという解説回的なものです。
誤字脱字等あれば報告してくだされば幸いです
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もらえるとモチベ、やる気の向上へと繋がります
ではまたお会いしましょう