因みにコラボ配信したあと彩葉達は2人ともちょっと仲良くなってツクヨミにある猿毬ちゃんのホームにお邪魔したり──
「まさかいろPさんからコラボ配信終わった後に4人でプライベートな感想会しませんかなんてメールを送られた時は光栄だけども畏れ多いって感じで僕ら2人とも大変悩みまくってしまいましたけどね」
「すみません、配信ではSETSUNAで割と時間かけたせいでかぐやがまだ話したいことあったのにって駄々こねちゃって」
「だってー!なぐりの腕とか猿毬のイラストとかまだまだ話いっぱいあったんだよ!」
「おぉふ……!か、かぐやちゃん……!かぐやちゃんが望むならお姉さん何枚でもイラスト何枚でも描くよ……!」
「ストップ、猿毬さん。危ない人になりかけてる。ステイ、ステイ」
「かぐやも。あんまりおねだりしないの」
描いてもらったイラストをもらったり──
「こちら、頼まれていたイラストっす!姫を守る正統派騎士いろPと姫の1番は自分だけでいい病み騎士いろPの2種類ご用意しました!」
「さらにそれぞれのイラストに合わせたSSも書きました」
「「どうぞ、お収さめくださいませ(っす)」」
「うっひょ〜!こっちの彩葉はかっこよ!こっちもこっちで執着ばりばりのが見えて良〜!SSも……ふんふん、ほー……」
「え、私こういう風に見えてたの?あー、後で配信見返すの恥ずかしくなってきた」
「なぐりさん、これ夢っすかね。私今目の前で推しに描いた推しの絵見てもらってるんすよ」
「猿毬さん、それは僕も見てる夢のようだよ。推しの絵のSSを推しに読んでもらってるんだ」
「頬つねって確かめてみます?」
「痛い痛い、現実だったみたいだから聞きながら試さないで」
専用のアームをつくったり──
「彩葉彩葉!ジャン!かぐや専用アームぅ!」
「あ、わたすきの時のあれじゃん。うわ、なっつかしー」
「作り方教えてもらったから当時の配信のをモデルに作ったんだ〜♪ブイブイィ」
「ふおおおお!クワトロVサインかぐやちゃんかわよ!」
「因みにこちら壁殴りをすれば目潰しの如く指で壁を貫通もできます」
「え、なにそれこわ」
「なんで作った側が把握してないのよ。ん?なにかぐや、おわっ!?片腕私の肩に付いたぁ!?」
「これ他の人にも付けれるっぽい!彩葉、これであれしよ!なかよしのやつ!」
「こんなおっきいので?もう……えーと、あ、こうやって動かすんだ。ほら、かぐや、合わせて」
「えへへ、2重なかよしー♪」
「「っっっ!!?」」(ビターン!!
「うおわっ!?なぐまりが倒れた!?」
「だ、大丈夫ですか?」
「はわ、はわわ……むり、とうと……」
「おれ……おれこのキャラにして良かっだ……デカい腕付けてて、良かった……」
「泣きながら倒れて拝んでる……」
「私達は床の一部になっておりますゆえどうぞお二人は続けてくださいませっす」
「僕らの屍はどうか気にせず……ああ、かぐやちゃん君はやはり天才だったか……」
コラボ配信を見返して──
「あ、ここ最大音量だからボリューム下げるね」
「耳塞いでててもうるさかったっすもんねーあれ」
「音量下げてこの大きさ……。ちょっと嫌がらせに使われたら本物の騒音問題になりかねないし調整してもらえるかヤチヨに聞いておいた方がいいかな……」
「真面目ちゃんだねー、流石彩葉」
「かぐやもアームもらっちゃったんだから他人事じゃないでしょ。もし音量調整ミスって不意打ちでこの音量出したら大惨事だよ?」
「うぇ、それはたしかに……」
「なぐりの弓って腕の形してるからそういう感じの敵でいそうだよねー」
「こら、かぐや」
「否定出来ないっすね。そういう腕型武器持ってるヒーローもいたにはいたっすけど……」
「人体の一部を模した武器使うのって大半が悪役やマッドサイエンティストだからね。僕の場合だと普段の笑顔のまま殺しにくるサイコパス系統?いや、腕だけ集めたり体験を小説作りに使うタイプもいけるか」
「なんで自分の悪役系統を分析しようとしてんすか」
「しかしこれ、客観的に見返すとほんと私大人げないというかひどい……。お2人ともほんと申し訳ない……」
「いえいえ、気にしないでくださいっす!むしろ目の前で尊いお2人の姿を見れて役得でした!」
「推しにやられるならそれもまた本望!」
「2人ともオタク極まってんねー」
「10年間ファンやってますから!」
「それに自分より実力が上の人に指南をつけてもらえるなんて早々ないですからね。いろPさん、KASSENの腕を上げる為にもこの後のプレイを見返しての反省会、どうかお付き合いお願いします」
「ふふ、仕方ないですね。それなら容赦なく指摘していきますよ」
KASSENの反省会もして──
「ここで一度ラッシュ止めれていけるか!ってなったんすけどねぇ……」
「ここからラッシュの速さ比べしてたもんねー。一発一発パリィしてんのすげー」
「えへへ、ほんと無我夢中で拳振るってたんすよねー。おかげで目の前にあった筈のいろPさんの顔をまったく見てらんなかったっす」
「スピードと正確性は猿毬さんの長所の1つだからね。ただここから……」
「どんどん拳当てられはじめてそのまま押しきられたんすよねぇ」
「猿毬さんは動きは良かった。けどここまでラッシュに付き合う必要はなかったですね。スピードはそちらのが上なのでここでラッシュに付き合うよりもある程度捌けたら横や後ろに動いてまわってのヒットアンドアウェイに移っても良かったと思います」
「相手の土俵で目の前ばっか集中し過ぎたせいってわけっすもんね。精進するっす!」
「あの弓って帝の金棒みたいにも使えてたけど他にもフォームあんの?」
「この2つだけだね。あとはワイヤーショットの亜種で
「こないだのSETUNAでも1回使ってましたね。移動にも相手の不意をつくにも使えるいいスキルですけど掴んだものを引き寄せるまで他の矢を射てない、ワイヤーのせいで射手や矢の軌道がバレやすいってデメリットのせいであんまり採用されてないから久しぶりに見ました」
「上手くいけば相手の武器も掴んで奪えるんですけど難しいんすよねぇ、あれも……」
「なぐりさんは他の矢でもそうでしたけど射ってそのままそこから動かずが多いから動きを多くした方がいいですよ。今言った握り矢、あ、このシーンですね。これも射って自分も同時に殴りに行けば相手はどうしても避けるか2手使わなければならなくなりますし」
「なるほど、射ってる間は弓形態のままという認識がありましたけどそれなら──」
実戦してみたり──
「まずは1対1のSETUNAで、そのあとは複数戦でいきますよ」
「うっす!よろしくお願いしまっす!」
「先程の反省点を活かせるよう頑張ります!」
「押忍!よろしくお願いしゃっす!」
「なんでかぐやまで言ってんの……」
~ライバーKASSEN中~
「グエー……またしてもしにまくったっす。ジャンプした瞬間空中打ち上げラッシュキツいっす……」
「こっちのワイヤーにワイヤー引っ掻けて逆に引っ張られるとか聞いてないよ……」
「彩葉つよすぎ~……」
「ふっふっふっ、まだまだ簡単に負けてあげる気はないのですよ」
そうやって今までの友人達だけでなく新しいライバー達とも楽しく繋がり彩葉達のライバー生活は充実したものとなっているのでした
今度はヤッチョも呼んでねー!
なぐり&猿毬
推しにホームにお邪魔してもらえたり作品を渡せただけでもだけなのに高濃度かぐいろを目の前で見せられ無事尊死した
その後いろPにスパルタコーチング被害者に
かぐや
新しいおもちゃ(腕)をもらえてはしゃいでる
たまにスタンドごっこをするようになった
彩葉
なかよしのやつ見せたら2人がいきなり倒れて流石に驚いた
2人もかぐやも鍛えがいがあって楽しんでる
ヤチヨ
ヤッチョもおっきい腕付けちゃおっかなー