ホントは絵描き繋がりで絵名✕執行者だけでおわらせる予定だったのですが、取り敢えず無難に追跡者✕奏で始めて行きます。
やがて、新たな夜の王が生まれた
円卓は消滅をまぬがれ、作り変えられるだろう
新たな夜に備えるために
それは巫女を解放するに足るものだったか
確かめる術は、もはや男にない
王は歩み続ける
たとえ、双子の馬が再び出会うことがないとしても
…………………………………………………………
「…………あれは?……」
薄い水色とも銀と言える髪を持つ少女は、一人何もないセカイで佇んでいると、遠くで奇妙な物を見つける。
彼女が目を凝らす先には人影があった。
(あれは……一体何なのだろう)
その好奇心に身を任せ、立ち上がってその人影へ歩き始めた。歩く内に次第にその姿形が見え、三つ腕の人間がこちらへ歩いてきていた。
(何か棒のようなもの……いや、剣を一本引きずってこっちに来てる)
その様子はその少女から見てとても寂しそうに見えた。
「大丈夫ですかー!」
少女は手を振り、珍しく大きな声を出してその三つ腕の人間に呼びかける。しかし三つ腕の人間は答える様子もなく、ただ歩き続ける。少女はその様子に違和感を覚え、駆け寄った。
そして二人の距離は縮まり、三つ腕の人間の身長が少女の2倍あるとすぐに分かるほどに近づいていた。三つ腕の人間は中が伽藍洞のような鎧のようでもあり、辛うじて人であると感じさせる左手も血の気が引けて、人間ではない事は誰が見ても分かる。
(………………何故だろう……)
(とても……寂しそうだ)
その三つ腕は少女には目もくれず、ただひたすらに歩いていた。まるで何処かを目指しているかのように。だがその足取りは重く、今にも倒れてしまいそうだった。
ドサッ!……
そして三つ腕は膝をついてしまう。立ち上がろうと剣を杖に立ち上がろうとするが、余りに長く歩き続けていたのか立ち上がる事は叶わず、倒れ込んでしまった。
(!)
そしてその三つ腕は闇を纏い始め、その闇が三つ腕を、まだ幾分か小さい、だが少女よりは大きい兜と肩当てを青い装束の上から来た人間に変えた。
「大丈夫!……」
そう言い少女は心配の余り駆け寄る。それに対する恐怖も少女にはあった。剣で叩き切られるのではないか?捕まってしまうのではないか?あの闇は危険なものではないのか?────だが、その寂しさに満ち溢れた様子を少女は見て見ぬふりする事が出来なかった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
運動が得意ではない彼女にとっては僅かな距離走るだけでも疲弊し、息絶え絶えとなるが、それでもその倒れた人を助ける為に走る。
少女は近くにいても助けられるかは分からなかった。だが、少なからず助けを求める事は出来るだろう。そう考え、少女は男の様子を見る。
「…………」
(…………生きている?……)
男には弱々しいながらも呼吸があり、生きている事が分かった。彼が何者なのか、危険なのかどうかも少女は全く分からなかったが、彼女は助けを呼ぶ事にした。
…………………………………………………………
「ここ……は…………?」
男は漸く目を覚ました。
「良かった……ずっと起きないから心配してた」
先程の少女がそう言う。しかし男はその事が理解出来なかった。
「どういう事だ?…………俺は……夜の王になって…………それから…………」
男はかけがえのない妹を円卓から解放する為に夜の王となり、ただ歩み続けた。何処へ行くのか、何の為に進むのか────命が残り幾ばくかしかなかった男は何処だって良かった。
「ここは…………何処なんだ?」
男が周囲を見渡すと骨組みだけの柱と言った趣の物が乱雑に立っていて、それ以外は砂漠のような物が広がっていた。少なくとも夜の王との決戦となる砂漠よりは物があるように思えた。
「知らないの?」
「っ!」
男は咄嗟に声の方を向き、背中の大剣を手に取ろうとするが、柄を握る感覚がなく、すぐに大剣が背負われていないことを察する。
男の向いた方には少し驚いた様子で何人かの少女が男を見ていた。
「大丈夫?無理して動いちゃ駄目だよ?」
「…………」
ピンク色の髪の子は心配の声をかける。
男はまだ警戒しているようだったが、すぐに敵意がないのだと理解し警戒を解く。
「…………大丈夫だ」
「本当に大丈夫ならいいんだけど……」
黒い短めの髪の少女がそう言う。だが、男にはもう時間がなかった。夜の王を打ち倒せば消えるはずだった命は夜の王となった事で少しだけ延命された、しかしそれはそれ程長いものではないことは、男はすでに気づいていた。
「…………」
そして虚ろな目をした紫髪の少女は、ただ男の事を見ていた。何を感じているか分からない目、それは本人も理解できていない類の目なのだろうと男は直感した。
「ここは『セカイ』…………人の想いで形作られる場所だよ」
「人の想い…………」
男はその『セカイ』と言うものを見聞きしたことがなかった。
(ここは夜の王との決戦の地がいつしかそう呼ばれるようになったのか、はたまた夜の力で全く異なる時代や土地に飛ばされたのか…………どちらにしろ、妹の行方は分からないか……)
男は少し残念ではあったが、元より妹の行方など知れるはずもなかったのだから、人と話せるだけマシだと男は考えた。
「名前は……」
「追跡者だ」
「追跡者?……」
少女達はそれが偽名とは分かっていたが、今はそれを受け入れることにした。顔すら見知らぬ物同士ではそれが当たり前だったからだ。
だが少女達はまだ知らない。彼が最早本当の名すら忘れる程、記憶が擦り切れていた事に。
「私はK。このメンバーで作曲を担当しているんだ。よろしく」
そしてまた、少女は言った。彼が本当の名を明かさないように自身も活動する為の名を名乗る。
「私は雪、作詞担当」
「ボクはAmiaだよ〜。編集担当ね」
「私はえななん。MV担当よ」
「えむ……ぶい?…………」
追跡者は聞き慣れない言葉に疑問符を浮かべる。
「そもそも何の集まりなんだ????」
「あー、説明不足だったね。ボクたちは曲を作ることが目的で集まったサークルなんだ」
「サー……クル?…………」
追跡者はそのサークルという意味もよくわからなかった。当然だ。
「まあ……曲作りの為に集まった人達ってことだよ」
「………………夜渡りのようなものか」
追跡者はそう呟く。追跡者は円卓にいた時のことを思い出していた。寄せ集めに過ぎず、全てが異なる。生まれも、時代も、戦う意味も。そんな夜渡り達と彼女らをどこか重ねていた。
「そう言えばさっきから、夜の王とか夜渡りとかって言ってるけど、何なの?」
「もしかして、めちゃくちゃファンタジーな世界から来た異世界人だったりして〜」
えななんの質問にAmiaはそう茶化すが、追跡者からしてみれば文化圏の全く異なる世界ともいえるため、大きく間違ってはいない。
問題があるとすれば、夜渡り達は時代すらも異なる為にその事そのものに大きな抵抗感を抱えていないことだが。
「俺達夜渡りは…………世界を蝕む夜の雨、その元凶たる夜の王を討つ為に戦っている者たちだ」
「えっ……じゃあ本当にファンタジーな世界から来た人なの……………?」
「ふぁんたじーがどういうことなのかは分からないが……」
追跡者は新出単語に困惑を隠せずにいたが、どうにか答えようと頭を回す。
「魔法とか……あった?…………」
「魔術や祈祷はあったな」
「剣からビームが出たりとかは……」
「そんな武器もあるな」
「……………………」
Amiaとえななんは閉口する。まさか本当に剣と魔法のファンタジーからセカイにやってくるだなんて思いもしなかった。そもそもセカイというものがファンタジーとツッコんではいけない。
「「えええええええええ!?!?!?!?」」
「うるさい…………」
そして二人は驚きの声を上げた。それにKは少し煩わしそうにそう呟いた。
「やっと来た」
「えっミク、この人知ってるの?」
新たに現れた白いツインテールの少女が、追跡者を見てそう言う。どうやら名を、ミクというらしい。
「…………ここに招いた管理者か?」
「ううん。貴方はただ、流れ着いただけ。私はそれを受け入れることにしただけだよ」
「…………そうか……」
追跡者は余計な詮索はしないことにした。
「ま、取り敢えず仲間が増えたってことでいいのかな?」
「それにしては随分特殊だけど……」
「…………これからよろしく頼む」
追跡者はそう短く言い、その日はお開きとなった。
…………………………………………………………
追跡者がセカイに現れてから数週間程が経った頃だった。セカイには香ばしい香りが漂っており、それは人を自然と引きつけた。
「これは?…………」
「俺の故郷の料理、ピタパンだ」
「「「「ピタパン?」」」」
聞き馴染みのない名前にニーゴのメンバーは疑問を抱く。一体どのような食べ物なのか、パンであること位は分かったがそれ以外は想像もつかなかった。
「あぁ。母譲りの味だが、保存が利いて腹持ちもいい。忘れないように、こうしてたまに作るようにしている。気分転換にも悪くない。好きなだけ食べるといい」
そう語る追跡者は何処か懐かしんでいる様子だった。皆は『忘れる』という単語に違和感を覚えたものの、ありがたく頂くことにした。
「…………美味しい」
「へぇ~、そのままでも結構いけるじゃん♪」
「これチョコとか甘い物を挟んでも美味しそう」
「あ、分かるー」
追跡者は、自分の故郷の味が気に入って貰えて嬉しかった。そのせいか少しばかり口角が上がっていることに気付いたが、兜に隠されていた為に少女達は気付かなかった。
「雪、美味しい?」
「………………分からない」
追跡者は何となく、それがどういうことなのか分かった。彼女には感じていることが言語化できないのだろう。これは追跡者の直感でしかないが、それは当たっていた。
「でも……」
「?」
「なんだか…………温かい……?」
雪はそれを理解しきれていない……いや、むしろ困惑しているようにも見えたが、それはきっといいことなのだ。彼女自身もこれはきっといい感情なのだとは理解していたのだろう。
「そう言えば…………追跡者さんって……」
「そうか……いい機会だ。情報のすり合わせと思い出す事も兼ねて話しておこう。俺の昔の事についてだ」
そして追跡者は今まで覚えている限りの事を話した。
自身は風鳴り丘で生まれ育ち、一族で平和に暮らしていた事。妹とは養子で生き別れていたこと。その一族は夜の王により生み出された雨の影響で狂い、滅んでしまったこと。一族の無念を晴らすべく夜の王を追い、リムベルドと言う地に辿り着いたこと。そして円卓に招かれ、そこの一員として夜の王と戦い続けた事。
そして、円卓の巫女として囚われた生き別れの妹を解放する為に、風前の灯火のような命である自身が夜の王になった事。
「それが…………俺が覚えている限りの全てだ」
「そんな………………」
奏は悲しんだ。あまりにも救いがないじゃないか。妹は本当に解放されたかどうかすら分からないのに、ただ残り少ない命を憎み続けた夜の王として何もない砂漠を歩き続けるなど………………余りに救いがなさすぎる。
「だから今俺がこうやって話せているのも奇跡のような物だ」
追跡者は内心夜の王になったことで寿命が延びたのではないかと予想していたが、それを確証に変えるほどの物は存在しなかった。ただ追跡者に分かるのは、自身の命の炎が風前の灯火のように今にも言えそうなことだけだった。
「えっ!?名前は!?」
「……さあな。大切だった妹の名前も俺の名前も、いつの日か夜を渡る内に忘れてしまった」
「「「「っ!!!!」」」」
追跡者も名を失うことはそれなりに重いことだとは思っていたが、追跡者は一族の無念の為にそれすらも犠牲に夜の王を追い続けた。追跡者はそれは選んだのだからもう気にしてはいなかった。
だがそれ以外の者の顔は暗かった。一族の無念の為、妹の為……それが例え消えかけの命だとしてもその為に己の名前すら犠牲にしてしまうのは、相当に強い執念と、悲しみを抱えていたのだろう。
Kはそれを救いたいと強く思った。そう願うのは、追跡者と自身の父を少し重ねているのだろう。だがKに出来る事はただ消えゆく命を見守る、それしか出来なかった。
それにKは、とても強いもどかしさを覚えた。
「それじゃあ……追跡者っていうのは……」
「円卓にいた頃にそう呼ばれていた。だから……お前達の本当の名前は聞かなくていいと思っている」
追跡者は誰が誰だか分かればそれでよかった。
「そんなの……あんまりじゃん…………」
「…………」
だが、少女達はそれを良しとはできなかった。それは彼女には想像もできないほどの悲痛を伴った道のりであったことは、彼女達には理解できた。だからこそ、何かしたいと……そう、Kと似たようなもどかしさを感じていた。
「ねぇ」
「なんだ?」
「夜の王を倒した時、どう思った?」
しかしそんな中、そう雪は問う。彼女は理解が及ばなかった。追跡者が壊れて尚、そのまま突き進もうとする理由が。何故踏みとどまろうとは欠片も思わないのか。それにまふゆは興味を示したのだろう。
「ようやく終わったかと言う達成感と、終わってしまったという何かが抜け落ちた感覚だったか。そして、ついに夜の王になる日が来たのかと…………そう覚悟を決めた時でもあった」
Kはそれを静かに聞いていた。彼女は救いたいと強く思っていたが、それは曲如きで救えるほど生易しいものではなかった。覚悟と家族の為。それに悲痛の道のり
「俺のしたことに後悔はない。俺はどちらにしろ死ぬ定めだったのだ。ならば残される妹が生き延びる僅かな可能性に賭けたかった」
「………………そう」
重い空気ではあるが、皆はピタパンを食べ終らせた。追跡者は皿を集め、近くにいたミクに渡した。
「皿洗いを手伝おうか?」
「大丈夫だよ」
身長差は大きかったが、その様子はどこか良好に見えた。まあ、1週間と言えどずっとともにいれば親睦も深まるだろう。
「そう言えば、ミクは食べなくていいの?」
「………………それは……」
「もうミクには沢山与えた」
「………………」
ミクはどこか恥ずかしそうに目線を逸らした。追跡者はなんでかはよくわからなかったが、
「……ミクって、食いしん坊?」
「いや、妹よりは全然だ」
雪の質問に追跡者はそう答える。
「えっむしろ妹さんそんなに食べるの?」
「あぁ。1食10枚行く時もあった」
「「「!?!?!?」」」
追跡者は円卓にいた頃のことを朧げながら思い起こしていた。円卓の巫女にして夜渡りでもある妹『レディ』がピタパン10枚をくすねて一晩にして消滅していたことを。
そんな中、追跡者は何故か嫌な予感に駆られる。そう、これは正しく戦いの前の静けさのような─────そう思っい追跡者が周囲を見回す。
「!」
「どうした……ってなにあれ!?」
追跡者が見ていた方を皆は見てしまった。そこにはかなりの近さまで迫っていた失地騎士3体だった
「夜の勢力か……!全員逃げろ!」
追跡者は即座に動き出す。自身よりも大きい失地騎士、しかも武器を持たないとなれば、成すすべもなく殺されてしまうことは目に見えていた。故に追跡者は失地騎士の方へ走り出す。
「っ!……」
他のものはすぐに逃げられた一番近かったKは恐怖に満ちた表情でそこから動けなかった。死の恐怖は人を用意に動けなくさせる。失地騎士はそのまま剣を奏に突き刺そうとする。
いっそ消えてしまえば……そんな発想は暴力の前にねじ伏せられ、
ザクッ!
だがその横からクローショットで引き寄せ、追跡者は大剣に炎を纏わせ叩きつける。
グシャッ!!!!
鈍い音が響くが、構わず追跡者は叩き潰す。叩き、潰し、抉る。刃が届く限り敵は殺せるのだ。
「K、こっちに!」
珍しく雪が焦りを見せていた。しかしKは動けない。動かないのではない。恐怖が足を縛る。今まで本当に死ぬとはどういうことか知らなかったのだ。それは、当たり前と言える。
だが追跡者はただ失地騎士にその僅かな命を燃やし斬りつける。
「早く逃げろ!」
追跡者のその一言でようやく奏は立ち上がる。恐怖で足はすくむ。けれど、彼女はようやく動き出した。
「ミク!」
「分かってる!」
追跡者の声に反応したミクは、失地騎士の間を縫ってKの元へ向かい、追跡者と失地騎士の刃が当たらないほうへ誘導する。
「大丈夫!?」
「うん…………でも……怖かった」
Kは少し泣きそうな顔でそう言う。それを見たミクは
「追跡者さん!誘導は終わったよ!」
シュキン!
追跡者はそれに応えるように左腕に備え付けられた機構を展開する。追跡者は返り血を浴び、傷を負えば無理やり斬り返して、誘導が終わる頃には一体は失地騎士を絶命させていた。左腕のそれはクロスボウのような形に展開されるが、それはその程度の威力のものではない。
ファン!……
鉄杭を爆発と共に打ち出し、強力な一撃を放つそれは、まさしくパイルバンカーと呼べる代物である。
ドゴーーーーーーーーン!!!!!!
爆音と共に失地騎士は吹き飛ばされ、あるいは膝をつく。追跡者はそれを見逃さず、膝をつき地面に撒かれた炎に焼かれる失地騎士にその大剣を叩きつける。
グシャッ!!!!
だがもう一体の二刀流の失地騎士は容赦なく嵐を纏い襲撃を仕掛ける。失地騎士から剣を引き抜いた追跡者は体勢も整わない中咄嗟に体をよじらせ、無理矢理後方に飛ぶ。追跡者には死の予感を察知して回避することができる。とは言えこんな無理矢理な回避は戦闘中1度しかできないが。
そして失地騎士の大剣が再び振られるが、追跡者は動かない。それはまるで、動く必要がないと言わんばかりに。
「危ない!」
えななんはそう叫ぶが、追跡者は躱さなかった。その代わりに、左手に持っていた小さな盾が、失地騎士の手元目掛け振られていた。
ガン!!
そして失地騎士の攻撃を見事に弾き、失地騎士は姿勢を崩される。追跡者はそれを見逃さず、大剣を叩きつけた。
「!!!!」
「………………」
失地騎士は全て絶命したが、その場にいる誰一人として口は開かなかった。少女達が目の当たりにしたその壮絶な戦いは、夜渡り達がどういうものなのか嫌というほど理解させられた。彼らは文字通り命がけで夜の王を討つ為に戦っていたのだ。
「………………お疲れ様」
「……感謝する」
ミクの心配の混ざったような声に、少し息が乱れ血に塗れた追跡者はそう答える。
「……大丈夫?」
「心配するな。あれぐらいなら一人でどうにかできる」
「そう……」
その言葉を聞き出したKは決意した。彼は必ず救うと。その壮絶な地獄から、せめて平和に生きられるように。自分には曲しか作れないけれど……それでも……助けられて見てばかりなのは嫌だと、Kは強く思った。
長い……一旦ここまでで…………次回から1話一人ずつ夜渡りを追加していく予定です。
私は奏推しですがガチャっていつくるの?最近今更プロセカ始めた夜渡り重症患者だから右も左も分からないよ!教えて有識者!
因みにこの追跡者は大剣追撃を積んでいる物理盛り追跡者です。