──あの日に、私の時計の針は一度止まり、そして全く別のリズムで再び動き始めました。
狂気に満ちた刃が私の腹部を裂き、命の灯火が消えかけたあの瞬間。薄れゆく意識の中で最後に見たのは、泣き叫ぶアクアとルビーの姿でした。
私は、嘘まみれのアイドルとしてではなく、ただの「母親」としてあの子たちの成長を見届けたいと、心の底から願いました。その強烈な生への執着が、奇跡を呼んだのか、あるいは……別の何かを呼び寄せたのか。
一命を取り留めた私は、「星野アイ」という伝説のアイドルであることを辞めました。
世間には、事件のトラウマによる心身の衰弱、そして無期限の活動休止、事実上の引退として発表されました。事件で話題になっていた為日本中のファンが悲しみに包まれたとニュースは報じましたが、私の心はこれまでにないほど澄み切っていました。
もう、嘘をつかなくていい。
本当の愛を、あの子たちに隠すことなく注ぐことができる。
──それが何よりも、本当に嬉しかったのです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「アクア、ルビー! 朝ごはんだよー! 早く食べないと遅刻しちゃうよー!!」
キッチンから声をかけると、階段をドタバタと駆け下りてくる二人の足音が聞こえます。
「ママ、おはよう! 今日の卵焼き、甘いやつ?」
「ルビー、朝からうるさい。アイ、おはよう」
元気いっぱいのルビーと、少し大人びたアクア。あの日から一年近くが経ち、二人は見違えるように大きくなりました。
その姿を見ていると愛おしさが胸いっぱいにこみ上げてきて、私は二人の小さな体をまとめて両腕でギューッと抱きしめました。
「んふふ〜、今日も二人ともすっごく可愛いねぇ!」
「えへへー、ママもとっっっても可愛いよ!」
ルビーは嬉しそうに笑いながら、私の背中に小さな腕を回して力いっぱい抱きつき返してくれます。
一方のアクアは
「ちょっ、アイ、朝から暑苦しいって……」
と耳まで赤くしてそっぽを向いていますが、私を押しのける腕の力はどこか弱々しく、満更でもない様子です。その不器用な可愛さに、私は思わず頬が緩んでしまいました。
彼らの寝癖を直しながら、私はこれ以上ないほどの幸福を噛み締めます。ステージの上で何万人の歓声を浴びるよりも、この小さなダイニングテーブルで囲む朝食のほうが、私にとってはかけがえのない宝物でした。
現在、私は苺プロダクションの「裏方」として働いています。
かつて立っていた華やかなステージの裏側で、スケジュール管理や事務作業、そして新人アイドルたちのレッスンサポートをこなす毎日です。
「アイ、今日のB小町のレッスンスケジュールだけど、スタジオの空き状況どうなってる?」
事務所に出勤すると、デスク越しにミヤコさんが声をかけてきました。彼女の目の下には少しクマができていますが、その表情は充実しています。
「あ、ミヤコさんおはよー! 第2スタジオを午後イチから押さえてあったんだけど……」
「ただ、皆最近少し疲れが溜まってるみたいなの、だから途中の休憩を長めに取るようにダンスの先生には伝えておいたからね!」
「助かるわ。やっぱり、実際にトップアイドルだったアイの視点は違うわね。貴方に加えてニノまで抜けて不安なあの子たちのメンタルケアまで完璧にこなしてくれるんだから、裏方に回ってもらって大正解かも」
「えへへ、でしょう? 私、実は裏方の方が向いてたのかもしれないよね!!」
私が得意げに笑うと、奥の社長室から斎藤社長が顔を出しました。
「ふん、ステージの上じゃ嘘ばっかり吐いてたお前が、裏方になった途端に真面目に働きやがって」
「だがまあ、遅刻もすっぽかしもしねえ今のアイの方が、俺たちとしちゃよっぽど扱いやすくて助かってるぜ」
「むー! 社長ってば、いつも一言余計なんだから!」
「でも……ミヤコさんも、社長も、本当に、ありがとう。私を、この場所に残してくれて」
私が改めて深く頭を下げると、社長とミヤコさんは照れ臭そうにしながらも優しく微笑んでくれました。
この温かい日常。もう失いたくない幸福。
──でも、私は知っています。この平和な日々の足元には、薄氷のような脆さが潜んでいることを。
私があの日生き残ったことで、事件の黒幕──私を殺そうと仕向けたあの子たちの父親、カミキヒカルは、自分の正体が暴かれることを恐れました。彼は自身が所属していた神木プロダクションを突如として解散し、そのまま行方不明となったのです。
警察の捜査もむなしく、彼の足取りは依然として知れません。
しかし、私の直感が告げていました。彼は生きている。そして、必ずまた私の前に現れると。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ある日の午後、私は一人で五反田監督のマンションを訪ねていました。
目的は一つ。過去との完全な決別のためです。
「……本当に、いいんだな? アイ」
散らかった部屋のテーブル越しに、五反田監督は一本のビデオテープを差し出しました。それはかつて、私が「万が一の事態」に備え、あの子たちが十五歳になった時に渡してほしいと彼に託したビデオレターでした。その中には、あの子たちの父親に関する情報が収められています。
「はい。監督、長い間預かってくれて、本当にありがとうね」
私はそのテープを両手で受け取りました。ずしりと重く感じたのは、そこに詰まった私の過去の因縁のせいでしょう。
「これを撮った時の私は、もしかしたらとはいえ自分のことしか考えて無かったから……」
「いつか刺されるんじゃないか、報いを受けるんじゃないかって……。でも、私は生きることを選んだから。あの子たちの母親として、泥をすすってでも生きていくと決めた以上、もうコレはいらないかなーって」
「……あいつは、神木はまだ見つかってねえ。あいつがどこで何をしてるか分からない以上、このテープは警察に渡すなり、何かの保険として取っておくべきじゃないのか?」
監督の心配はもっともでした。しかし、私は首を横に振りました。
「ダメ。このテープは、私が『アイドル・星野アイ』として残した最後の遺言だから」
「でも、今の私はただの星野アイ、二人の子供の母親。ヒカルとの決着は……このテープに頼らず、私自身のやり方でつけようと思うんだ」
私は監督に許可をもらい、ベランダに用意した小さな焚き火台に火を入れました。
オレンジ色の炎がパチパチと音を立てて燃え上がります。少しあの時の火を思い出しましたが、私は迷うことなく、その中にビデオテープを放り込みました。
プラスチックが溶け、磁気テープが熱で歪み、黒い煙となって空へと立ち昇っていきます。私の中の「カミキヒカル」への未練、恐怖、そしてアイドルとしての過去が、すべて灰になっていくのを感じました。
「──これで、もう後戻りはできないね」
炎を見つめながら、私は静かに呟きました。
あいつは必ず来ます。私が幸せになればなるほど、あいつの歪んだ所有欲と殺人衝動は膨れ上がり、私を「永遠の存在」にするために、それで自らの価値を示すために、再び刃を向けてくるはずです。
……だから、待っているからね。ヒカル。
今度は、私があなたを迎え撃つ番だから。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
それから季節が巡り、事件からちょうど二年近くが経過した冬の夜。
その日の街は、異常なほどの濃霧に包み込まれていた。街灯の光が白く乱反射し、数メートル先の視界すらおぼつかない。ひどく不気味で、そして静かな夜だった。
仕事を終えたアイは、わざと人通りの少ない、古い歩道橋の上を一人で歩いていた。
カツン、カツンと、彼女の足音だけが霧の奥へと吸い込まれていく。
スマホの電源は切り、防犯ブザーも持っていない。彼女は完全に「無防備な一人の女性」を演じていた。
──その時だった。
彼女の足音に混じるようにして、背後から別の足音が聞こえてきた。
迷いのない、一直線に向かってくる足音に振り向く間もなかった。
背後まで迫った「誰か」は、アイが息を吸い込むよりも早く、その手にした鋭利な刃物を、彼女の胸のど真ん中へと突き立てた。
「……っ!!」
ドスッ、という鈍い音が響き、アイの体は衝撃で前に崩れそうになる。背後から彼女を抱きとめるようにして、フードを被った男が顔を寄せた。
「やあ、久しぶり。アイ」
耳元で囁かれたその声は、二年前の電話と何も変わらない、透明で、美しく、そして芯まで凍りつくような冷たい声だった。
カミキヒカル
彼はアイの胸に突き立てたナイフの柄を握りしめたまま、まるで恋人に愛を語るような気楽なトーンで話し始めた。
「驚いたかな?行方不明なんて騒がれていたけれど、僕は君をずっと見ていたんだよ。あの日の病院も、退院した日も、君が事務所で裏方として働いている姿もね」
「……ああ、本当に、本当に、がっかりしたよ」
彼の声に、次第に狂気が混じり始める。
「君はあの日、死ぬべきだった。伝説のアイドルとして、最も美しい瞬間に命を散らすことで、君の存在は永遠になるはずだったんだ」
「 なのに君は生き延びた。あまつさえ、アイドルを辞めて、平凡な母親の真似事なんてしている!スーパーで大根を買い、子供の寝顔を見て微笑む君なんて……僕が愛した、圧倒的な光を放つ『星野アイ』じゃない!」
カミキは、恍惚とした表情でナイフをさらに深く押し込む。
「だから、僕がもう一度、君を完成させてあげる。この霧の中で、誰も知らないうちに、君を神様に作り直してあげるよ」
「それをなすことで僕の命に価値を見出す。安心していい、あの忌まわしい子供たちも、すぐに君の元へ送ってあげるから……」
長々とした独り言を終え、彼が絶頂に達しようとした、まさにその瞬間だった。
「……あれ?」
カミキの動きがピタリと止まった。
彼の顔に、明らかな「違和感」が浮かぶ。無理もない。彼はナイフをアイの胸に深く突き立てているはずなのに、彼の手には「肉を裂き、骨を断つ」という生々しい感触が一切伝わっていなかったのだ。
血の一滴すら流れていない。それどころか、ナイフはまるで空気を刺しているかのように、何の抵抗もなかった。
「どうしたの? 随分と楽しそうにお喋りしていたけれど」
アイは、胸にナイフを刺された状態のまま、振り返りもせずに冷たく言い放った。
「な、なんだ、これは……君は、刺されているはずじゃ……!?」
「こんな時のために、私はずっと警戒していたの。あなたが、子供たちに手を出そうとしていることも、私への執着を捨てきれていないことも、全部わかっていたからね」
アイは歩道橋の手すりに手をかけ、ゆっくりと空を仰いだ。
「だから、私は子供たちを守るために、わざと一人でこんな隙だらけの場所に来たんだよ?ヒカルを、確実におびき寄せるためにね」
その言葉と同時に、カミキが「刺していた」アイの姿が、まるでブラウン管テレビのノイズのようにチカチカと点滅し始めた。
「なっ……なんだ……!?どこだ!アイ、どこにいる!!」
「ここだよ、ヒカル」
カミキが混乱して叫んだ瞬間、彼の突き刺していた「アイ」の姿は、煙草のような煙となって霧の中へと完全に霧散した。
それと同時に、濃霧がさらに色濃く渦を巻き、周囲の空気が一気に冷たくなる。カミキはナイフを構えたまま、見えない敵を探して四つん這いになるように周囲を見回した。
その彼の背後、霧の奥から、静かに二つの影が歩み寄ってきた。
「……見つけた」
本物の星野アイは、カミキの数メートル後ろに立っていた。
そして、その瞬間に合わせたかのように、カミキの背中に、巨大なトラックに撥ねられたかのような圧倒的な衝撃がめり込んだ。
「ガハッ……!?」
ドンッ!! という凄まじい音と共に、カミキの体は宙に浮いた。
誰かが彼の背中を、容赦なく、そして物理的な法則を無視するほどの力で突き飛ばしたのだ。
カミキの細い体は、歩道橋の冷たい金属製の手すりを軽々と越え、濃霧に包まれた眼下の道路へと真っ逆さまに落下していった。
「あああああぁぁぁっ!!」
落下していく浮遊感と絶望の中、カミキは上を見上げた。
歩道橋の上に立つ、二人の姿。
一人は、冷酷な眼差しで自分を見下ろす、本物の星野アイ。
彼女の右手には、まるで血で描かれたような禍々しい赤い紋様が刻まれており、そのうちの二つの線が、今まさに役割を終えたように光を失い、消え去っていた。
そして、そのアイの隣に立つ、見覚えのない男。
金色の長髪をなびかせ、眼鏡をかけ、スーツを着こなした細身の男。手には、巨大な斧の刃が取り付けられた奇妙なワルサーを持っている。
カミキヒカルが知る由もない。その男こそが、アステカの夜と戦いの神、冥界ミクトランパの主である「テスカトリポカ」であることを。
アイは、自身に刻まれた『令呪』という奇跡の力をもって、この異世界の神と契約を結び、今日この日のためだけに彼を召喚していたのだ。
落下していく数秒間が、永遠のように引き伸ばされていく。
その静寂の中で、アイの透き通った、しかし決意に満ちた声が、カミキの鼓膜に確かに届いた。
「……あなたを狂わせたのは、私だったのかもしれない。愛し方も、愛され方も分からなかった私が、あなたを壊してしまった。だから……ごめんなさい、ヒカル」
アイは、悲しげに、けれど絶対に揺るがない母親の顔で、最後の一言を放つ。
「でも、あの子たちの未来の平穏の為に、あなたは必要ない。……子供たちのために、どうか消えて?」
ドシャァァァンッ!!!!と、激しい音が辺りに響き、カミキが何か言葉を発するよりも早く、彼の体は冷たいアスファルトに激突した。
霧の夜に鈍い音が響き渡り、そして、全てが静寂に包まれた。
歩道橋の上。眼下の見えない暗闇を見下ろしたまま、アイは震える右手を強く握りしめた。
令呪の二画が消え去った手の甲は、焼けるように熱く痛んでいる。
「いいのか?」
隣に立つテスカトリポカが、斧付きの銃を肩に担ぎ直し、煙草を口にくわえながら口を開いた。
「オレがお前の
「明日になれば、警察はこれをただの『行方不明だった元俳優の飛び降り自殺』か『不慮の転落事故』として処理するだろうよ」
テスカトリポカは、眼鏡の奥の目でアイを見据えた。
「お前さんの手は、法的にも現実でも一滴の血も流しちゃいない。犯人になることも、あの子たちの前から姿を消すこともない。完璧なアリバイだ」
アイは、深く息を吸い込み、首を横に振った。
「──いや、私が殺したんだよ」
彼女は、自分の罪から目をそらすつもりはなかった。
「私が殺意を持ってあなたを呼び出し、彼をこの場所に誘い込み、彼を殺すように命じた。私が、あの子たちの本当の父親を殺したんだよ」
「私は、一生この罪を抱えて生きていく。ウソはもう付けないけどさ、表向きは優しい母親の顔をして、心の奥底には人殺しの血を隠し持ったまま……それでも、あの子たちを守るためなら、私は地獄にだって落ちてみせる」
その決意を聞いたテスカトリポカは、ふっと息を吐き出し、口元にニヤリとした笑みを浮かべた。
「……良いな、見上げた覚悟だ。自分を汚してでも未来を繋ごうとするその執念、確かに戦士の証だ。自ら手を下さなかったのはマイナスだが、その精神はオレの査定じゃ高得点だぜ?」
テスカトリポカの姿が、濃霧の中に溶け込むようにして少しずつ薄れていく。
「お前さんがそれで納得してるなら、文句は無い。その覚悟に免じて死体は消しておくが……せいぜい、その重い罪を背負って、泥臭く生き抜くんだな。じゃあな、星野アイ」
神は、黒色の煙と共に完全に姿を消した。
アイは一人、誰もいない歩道橋の上で立ち尽くし、やがてゆっくりと家路につき始めた。
家に帰れば、アクアとルビーが寝静まっているはずだ。明日になれば、またいつものように朝ごはんを作り、事務所に出勤する。
自分の手は汚れてしまったけれど、あの子たちの輝かしい未来は、自分が絶対に守り抜く。
その誓いだけを胸に、アイは霧が晴れ始めた夜道を歩き続けた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
一方、その頃。
生者の世界から切り離された、永遠の暗闇と静寂が支配する「別の次元」
カミキヒカルは、ひどい寒気と共にはっと目を開けた。
「……っ!?」
全身の骨が砕け散ったはずの激痛はない。しかし、彼が立ち上がった視界に広がっていたのは、見慣れた日本の街並みでも、病院の天井でもなかった。
どこまでも続く、乾いた灰のように白い大地。空には太陽も月もなく、足元には冷たい霧が這い回り、遠くには黒い密林が壁のようにそびえ立っている。
「ここは……?」
「やあ。待ちかねたぜ、カミキヒカル」
声のする方へ振り向くと、巨大な炎を上げる焚き火のそばで、丸太に腰掛けた男がいた。
歩道橋の上で、背後から自分を突き落とした、あの金髪の男だ。
「君は……あの時の!ここはどこだ!僕はどうなったんだ!」
カミキが叫ぶと、男──テスカトリポカは、愉快そうに煙草の煙を空に吹き出した。
「オレはテスカトリポカ。ここはお前のような命を散らした奴らが堕ちてくる冥界、『ミクトランパ』だ」
「冥界……?僕は、死んだのか……?」
「ああ。自分で仕掛けた罠にハマり、愛した女に幻影で欺かれ、あまつさえ
テスカトリポカは立ち上がり、巨大な銃を肩に担いで、カミキを見下ろした。
「お前さんは『死』が人を永遠にする、美しいものだと信じていたようだが……残念だったな。お前が堕ちたここは、そんなロマンチックな場所じゃあない。ただ延々と己の滑稽な人生を後悔しながら、敗者として向かうべき所へと進むモノだ」
「嘘だ……アイ!アイはどこだ!彼女こそが究極の……!」
カミキの絶望の叫びを遮るように、テスカトリポカは豪快に笑い声を上げた。
「ようこそ、ミクトランパへ。お前さんの永遠のフィナーレは、ここから始まるんだぜ?」
「悪人だろうと善人だろうと、此処に来れたのならば誰だろうと戦士だ。取引と行こうぜ?『
そこでは最期まで神の嗤い声と、狂気に囚われた男の叫び声が、星のない冥界の空に、いつまでもいつまでも響き渡っていた。
【恐らくその後】
アイ
自らの行動を悔やみ後悔することは無く。また安寧に浸り只々平穏を享受する事は無く。自らの感情を盛大に活用し、アクアとルビーと共に幸福に生きて行く。
唯一残った不安を抱え、残った一画の令呪を使う機会が訪れないことを願っている。
アクア
多分一番の勝ち組。多分一人原作時間軸になったらギャルゲ主人公みたいになっている。もしくはあの日こっそりついて行ってしまってカミキ殺害シーンを目撃してしまい…みたいにも考えたが幸せにした意味が無くなるので君はギャルゲ主人公です。
カミキ
ミクトランパに招かれた敗北者。この後彼がどの選択肢を選び、どのような未来を勝ち取るのかは…まだ分からない。