転生したらヒトカゲだった。しかも色違い   作:リザードン大好きマン

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第二十一話 「……家族したんだ、わたし以外のヤツと」

 

 

 

 

 

 目が覚めた瞬間、全身が悲鳴を上げた。

 

 背中、肩、腕、足。どこもかしこも鉛みたいに重い。特に尻尾が最悪だった。岩弾を受け流すたびに酷使したせいで、ちょっと動かすだけでずきずきと痛む。

 

(受け流しって便利だけど、痛みは消えねぇんだな……)

 

 ジムの治療室の天井をぼんやり眺めながら、昨日の戦いを思い返す。

 

 勝った。それは確かだ。だが「勝った」という事実の後ろに、岩弾を何発食らったか、何度地面を転がったか、という記憶がべったりとくっついてくる。体がその全部を正直に覚えていた。

 

「起きたか」

 

 扉が開き、タケシが顔を覗かせた。手には薬草の入った小さな皿を持っている。

 

「……リザ」

 

「丸一日寝てたぞ、無理に動くな。傷はだいぶ塞がってるが、筋肉がひどい」

 

 タケシは慣れた手つきで尻尾の傷に薬を塗り始めた。しみる。だが昨日よりはずっとマシだった。

 

 しばらく無言で処置が続いた。タケシは余計なことを喋らない。それがかえって居心地よかった。

 

 処置が一段落したところで、タケシが口を開いた。

 

「一つ、礼を言わせてくれ」

 

(……礼?)

 

 意外な言葉に目を瞬かせる。

 

「マサラタウンの研究所の件だ。オーキド博士から話を聞いていたと、俺は言ったよな」

 

 タケシは少しだけ間を置いた。

 

「実は、俺の妹があの日研究所にいた。見学に行っていたんだ」

 

(……妹?)

 

「ロケット団に襲われた時、助けられた子どもの一人だった」

 

(あー……あの子ども達の中に妹がいたのか)

 

 正直、あの日のことはあまり細かく覚えていない。レッドを守ること、ロケット団を追い払うこと。それだけで頭がいっぱいだった。

 

「……だから最初は、恩返しのつもりだった」

 

 タケシが静かに続ける。

 

「お前が岩山に来た時、正直なところ、面倒を見てやろうという気持ちだった」

 

(まあ、そりゃそうだよな)

 

「だが途中から違った」

 

 タケシが俺を見た。

 

「お前が必死だったからだ。何度叩き落とされても、爪が割れても、止まらなかった。だから俺も本気で付き合った」

 

 その言葉が、胸の奥にじんわりと沁みた。

 

 恩返しじゃなく、対等な相手として向き合ってくれていた。そういうことだった。

 

(……ありがとな、タケシ)

 

 言葉にはできないが、タケシには伝わった気がした。

 

「あと、妹がお前の話ばかりするんだ。変な色のリザードが助けてくれたってな」

 

(変な色のリザードて。間違ってはいない。間違っはいないけど)

 

「お兄ちゃんより強かったって言ってたぞ」

 

(それは盛りすぎだろ)

 

「いや、今は本当に怪しいな」

 

(やめろ)

 

 その時だった。

 

 ――バンッ!!

 

「「起きたーーー!!!」」

 

 扉が勢いよく開き、廊下から雪崩が来た。

 

 雪崩の正体は、小さな人間が四人だった。

 

「お兄ちゃん!リザードが起きた!」

「ほんとだ!目ぇ開けてる!」

「イグニスイグニス!メタルクロー見せて!」

「火出して!火!」

 

(近い近い近い近い!!)

 

 四方から同時に押し寄せてきた子どもたちが、一気に俺の周りに群がった。頭を触られる。尻尾を引っ張られる。腹の上に小さな手が乗る。

 

(い、痛い……! 傷に当たってる……!)

 

「お前ら、怪我人だぞ」

 

(助けろタケシ!!)

 

 視線を向ける。タケシは壁にもたれて笑っていた。助ける気ゼロだった。

 

「ゴロウ! メタルクローは後だ!」

「じゃあ火は?」

「ナナコも後で!」

 

(みんなタケシに似てるなぁ…)

 

 もみくちゃにされながら、どうにか体を起こす。子どもたちは一向に退く気配がない。目がきらきらしている。全員、タケシと同じ顔をしている。

 

 しばらくして、ようやく波が引いた。

 

 その中で、一人の少女が少し離れた場所からこちらを見ていた。茶色の髪を肩まで伸ばした、九歳くらいの女の子だった。

 

「あ、あの……」

 

 彼女は何度もこちらを見ては視線を逸らし、また見てを繰り返している。やがて意を決したように近づいてきた。すると周囲の弟妹達が一斉に騒ぎ始めた。

 

「何回も起きたか聞いてよね!」

「タケシ兄ちゃんに五回は聞いてた!」

「ヨモコ、リザードに会いたくて朝からソワソワしてた!」

 

「うるさい!言うなーー!」

 

 少女が涙目で抗議する。周囲は大爆笑だった。俺も思わず吹き出しそうになる。そんな中、勇気を振り絞るようにこちらを見た。

 

「ねえ、あたしのこと覚えてる?」

 

「……リザ?(……誰だっけ)」

 

「えっ」

 

 女の子の顔が止まった。

 

「研究所!ロケット団!」

 

(あー、あー……)

 

「あたし怖かったんだから!!」

 

(なるほど。この子が研究所にいた妹か)

 

 ヨモコ、というらしい。タケシが後ろで小さくため息をついていた。

 

 しばらく頬を膨らませていたが、やがて少しだけ表情を柔らかくした。

 

「……でも、助けてくれてありがとう」

 

 真っ直ぐな声だった。

 

(……どういたしまして)

 

 うまく返せないまま、ただ小さく鼻を鳴らした。ヨモコはそれで分かったのか、満足そうに頷いた。

 

 

 

―――――――

 

 

 

 夜になると、ジムの中が妙に賑やかになった。

 

 広い食事部屋に長机が出され、タケシの弟妹たちが全員集まっていた。タケシは厨房で何かを作って

いる。鍋の音と、いい匂いが廊下まで流れてきた。

 

(こいつ、将来絶対モテる)

 

 やがて料理が並ぶと、弟妹たちが一斉に声を上げた。俺とイワークも席に招かれた。イワークは昨日の傷がまだ残っているが、それでも嬉しそうに唸っていた。

 

「タケシ兄ちゃんのごはんだー!」

「早い者勝ちー!」

「待て走るな!」

 

 焼きたての串焼き。香草を使ったスープ。木の実を潰して作った甘い焼き菓子。ポケモントレーナーとは思えないほど料理のレパートリーが豊富だった。

 

(うまそう……)

 

 俺の視線に気づいたタケシが苦笑する。

 

「ほら、お前の分だ」

 

 大きめの皿が差し出され、一口食べた。

 

(うっま!?)

 

 思わず目を見開いた。味付けが絶妙だった。空腹補正を差し引いても普通にうまい。

 

「どうだ?」

「リザ!」

 

 最高。即答だった。

 

「よかったなタケシ兄ちゃん!」

「もっと作れー!」

 

「お前らは手伝え!」

 

 しばらくは騒がしかった。誰かが何かをこぼして怒られ、誰かが笑い、誰かがイワークにしがみつき、誰かが俺の尻尾の炎で手をあぶろうとして叱られた。

 

 小さな弟妹達が競うように料理を運んでくる。

 

「リザードこれ!」

「こっちも!」

「デザート!」

 

(食えるけど!口の中に捩じ込まないで!)

 

 完全に餌付けされていた。途中からは子ども達が俺の背中によじ登り始める。

 

「高いー!」

「飛べる!?」

 

「リザ。リザッ(飛べねえよ。……いつかは飛ぶけど)」

 

「おおー!」

 

 なぜか拍手が起きた。意味が分からない。

 

 賑やかな時間の中で、ふと視線を上げた。

 

 タケシは末の弟が汁をこぼすのを見て眉をひそめながら、それでも自然に笑っていた。親代わりとして、当たり前にそこにいる。弟妹たちも、タケシが叱っても笑いながら従っている。

 

(家族って、いいな)

 

 思った瞬間、少しだけ胸の奥がつんとした。

 

 羨ましい、という感覚だった。この温かさを、俺は持っていない。でも、今夜だけは同じ場所にいた。それだけで、何か十分な気がした。

 

 ヨモコが俺の隣に来て、皿を置いた。

 

「食べな」

 

(ありがとう)

 

「どういたしまして」

 

 どうやら伝わったらしかった。

 

 イワークの低い唸り声と、弟妹たちの笑い声と、タケシが何かを注意する声が、夜のジムの中でぐるぐると混ざり合っていた。

 

 尾の炎が、暖かく揺れていた。

 

 

――――――――

 

 

翌朝、ジムの前に全員集まっていた。

 

 タケシ、ヨモコ、そして残りの弟妹たち。それからイワークも。ジムの門の前に、ずらりと並んでいた。

 

(見送りか……)

 

 思っていたより人数が多い。昨夜あれだけ騒いでいた弟妹たちが、今朝は妙にしんみりしていた。

 

 タケシが一歩前に出た。

 

「お前に忠告があるんだ」

 

 いつもの口調だった。淡々としていて、余計な感情が乗っていない。だからこそ、続く言葉が真剣に聞こえた。

 

「研究所の件は、各地に広まっている。野生のポケモンがロケット団を追い払ったという話だ。しかも色違いのリザードが、ということも」

 

(……そうか)

 

「良くも悪くも、お前は目立っている。強さを求めて近づいてくるポケモンもいるだろうし、面倒なことに巻き込まれる可能性もある。トレーナーに目をつけられることも増えるはずだ」

 

 そこで少しだけ間を置いた。

 

「気をつけて進め、イグニス」

 

 名前で呼ばれた瞬間、胸元の首輪がかすかに揺れた。

 

(……わかった)

 

 短く鳴いて、頷いた。

 

 タケシはそれだけで十分だと思ったのか、それ以上は何も言わなかった。

 

 その隣でイワークが低く唸った。

 

「……イワァ」

 

 静かな声だった。昨日の戦いで交わした咆哮とは全然違う。ただ、見送るための声だった。

 

(またいつかな、イワーク)

 

 俺も「リザ」と短く鳴き返した。

 

 イワークはゆっくりと頭を下げた。それだけだった。それだけで十分だった。

 

 すると、弟妹たちの堰が切れた。

 

「またきてよ!」

「絶対きてよ!」

「メタルクロー、まだちゃんと見てないし!」

「火も!」

 

(今言うか)

 

「ゴロウ、ナナコ」

 

 タケシが名前を呼ぶ。二人はぶうぶう言いながらも黙った。

 

 ヨモコが一歩前に出た。昨日より少しだけ落ち着いた顔をしている。

 

「……また会えるかな」

 

「リザ」

 

 また会える。そのつもりだった。

 

 ヨモコは少しだけ目を細めて、それから小さく笑った。

 

「うん。また会おうね」

 

 俺は踵を返した。

 

 朝の風が頬を抜けていく。乾いた岩の匂いと、遠くから聞こえる採掘音。ニビシティの、いつもの朝だった。

 

 背中から弟妹たちの大合唱が飛んでくる。

 

「イグニース!」

 

「またねーー!!」

 

「気をつけてー!!」

 

「メタルクロー忘れないでー!!」

 

(それはもう忘れない)

 

 振り返らなかった。

 

 でも、口元だけは緩んでいた。

 

 胸元の首輪が揺れる。グレーバッジの重さが、リュックの中でかすかに感じられた。

 

 前を向く。

 

 次の街へ。

 

 

 

――――――――

 

レッド視点

 

 

 ニビシティへ到着したのは昼過ぎだった。

 

 岩山に囲まれた街並みは、マサラタウンとはまるで違う。乾いた風。遠くから響く採掘音。人々の活気。

 

 わたしは帽子のつばを軽く押さえながら、ニビジムの前で立ち止まった。

 

(ここがニビジム)

 

 旅に出て一ヶ月。これが初めてのジム戦だった。緊張を胸に深呼吸を一つして扉を押し開く。

 

 中には広いバトルフィールドが広がっていた。そして、その中央に一人の青年が立っている。

 

「よう。挑戦者か」

 

 わたしは頷いた。

 

「俺はジムリーダーのタケシだ」

 

「……レッドです」

 

 現れたのは、褐色の肌に黒髪の青年だった。年は十代半ばくらい。動きに無駄がなく、立ち姿だけで強さが分かった。

 

「……君がレッドか。なら先に礼を言わせてくれ」

 

 わたしは目を瞬いた。なんのことかさっぱりわからない。初対面のジムリーダーに感謝されるようなことは――

 

「研究所の件だ。妹のヨモコから話を聞いている。ロケット団相手に、みんなを守ったそうだな」

 

(……ヨモコ? あの子か。ジムリーダーの妹だったんだ)

 

 ()()()()()()()()()の顔を思い出す。研究所で泣きそうな顔をしていた気がする。

 

「礼を言いたかった。本当にありがとう」

 

 頭を下げられた瞬間、胸の奥に温かいものが広がった。あの日のことを思い出す。怖かった。痛かった。それでも諦めなかった。

 

「あの日以降、君とイグニスの話ばかりだ」

 

「……イグニス?」

 

 その名前を聞いた時、胸が奥がぴくりとした。それはリザードに送った大切な印だ。

 

「実は一ヶ月ほど前に、このジムにいたんだ。二週間くらい特訓をしていた」

 

「……え」

 

 思考が止まった。イグニスがここで特訓してた。わたしの知らない場所で、二週間も。

 

「特訓……?」

 

「あぁ!最初は酷かったぞ。イワークに一方的にやられてな」

 

 タケシが笑いながらも楽しそうに、イグニスとの思い出を話す。私は何も笑えなかった。

 

「それでも毎日来た。何度叩きのめされても諦めなかった」

 

(知らない)

 

「受け流しも身につけ、地形の利用も上手くなった。あいつ、信じられない速さで岩山を駆けていたんだ」

 

(そんなの知らない)

 

「最後にはメタルクローまで覚えた」

 

(………)

 

 心臓が嫌な音を立てる。

 

 メタルクロー。知らない技だ。イグニスが新しい技を覚えた。わたしは知らなかった。

 

「正直、二週間であそこまで成長するとは思わなかったな」

 

 知らない。知らない。知らない。全部知らない。

 

 わたしの知らないイグニスが、どんどん積み上がっていく。

 

「……へぇ」

 

 なんとか声を絞り出す。

 

 タケシは満足そうに頷いた。

 

「うちの弟妹達も懐いてたな」

 

 嫌な予感がした。

 

「特にヨモコなんか――」

 

 やめて。

 

 

「イグニスのこと、「大好き」って言ってたぞ」

 

 

 

(………は?)

 

 気づけば、拳を握りしめていた。

 

 わたしの様子がおかしいことに気づいたのか、タケシがようやく首を傾げる。

 

「どうした?」

 

 しばらく沈黙が落ちた。やがて、わたしは静かに尋ねた。

 

「……あなたは、イグニスのなんなんですか?」

 

 タケシは少し考えた。そして迷いなく答える。

 

「そうだな。手のかかる弟みたいなものか…」

 

 心臓が止まる。

 

 だがタケシは追撃した。少し笑いながらも、照れくさそうに――

 

 

 

「……俺は家族だと思ってる」

 

 

 

 か、ぞ、く

 

 その一言が、耳の中でゆっくりとリピートされた。

 

 タケシが。イグニスを。家族だと。

 

「……家族」

 

 繰り返した声は、自分でも分からないくらい平坦だった。

 

 タケシが首を傾げる。

 

「レッド? どうかしたか」 

 

「……いいえ」

 

 ふ、と息が漏れた。笑い声みたいな、でも笑い声じゃない何かが。

 

「……ふふ」

 

 なんでもないです、と言おうとして、続かなかった。

 

「はは」

 

 おかしい。別におかしくない。おかしいのはわたしの方だ。

 

 それでも止まらなかった。

 

「…………ぶっ潰す」

 

「え?」

 

「ジム戦、お願いします。いけ、()()()()()

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 戦いながら、どこかにいるあの子のことを想う。

 

(あぁ、イグニス。強くなったんだね)

 

 何度も負けて、何度も立ち上がって、岩山を駆け回って、ボロボロになるまで修行して、メタルクローまで覚えて、ジムリーダーに認められて。

 

 本当にすごいな。

 

 わたしが知らないうちに、そんなに遠くまで行っていたんだね。

 

 胸の奥がじんわりと熱くなる。誇らしい。嬉しい。愛しい。わたしの大好きなイグニスが強くなっている。それは本当に、本当に嬉しいことのはずなのに。

 

 なのにどうして、その話を聞けば聞くほど、心の奥で何かが軋む音がするんだろう。

 

(だって、わたしは何も知らなかったから)

 

 イグニスがどんな顔で修行していたのかも。どんな怪我をしたのかも。初めてメタルクローを使えた時にどれだけ喜んだのかも。

 

 タケシとどんな話をしたのかも。

 ヨモコとどんな言葉を交わしたのかも。

 弟妹達とどんな風に笑ったのかも。

 

 知らない。

 何一つ、知らない。

 本当に、何も知らない。

 

 なのにタケシは知っている。ヨモコも知っている。イワークも知っている。みんな知っている。

 

 わたしだけが、知らない。

 

(ふふっ)

 

 思わず笑ってしまう。

 

 だっておかしいじゃないか。最初に出会ったのはわたしなのに。最初に名前を呼んだのはわたしなのに。ずっと一緒にいたはずなのに。いつの間にか、わたしの知らないイグニスがこんなにも増えているなんて。

 

(家族、か)

 

 タケシの言葉を思い出す。

 

 あの人は悪くない。むしろ良い人だ。本気でイグニスを認めて、本気で大切に思って、本気で家族だと言った。だから、イグニスもあの人を受け入れたんだ。

 

(本当に悪い子だね、イグニス)

 

 そんな風に誰かと笑って。そんな風に誰かに大切にされて。そんな風に誰かの家族になって。わたしが知らないところで、幸せになっているなんて。

 

 まるで、置いていかれたみたいじゃないか。

 

 だから。

 

 早く会いたいな。

 

 会って、全部聞かせてほしい。

 

 誰と話したのか。何を食べたのか。どこで眠ったのか。誰と笑ったのか。どんな顔で勝ったのか。どんな顔で負けたのか。誰を好きになったのか。誰を好きにさせたのか。

 

 全部。本当に全部。一つ残らず聞かせてね。

 

 だってわたしは――

 

 イグニスのことなら、何でも知っていたいんだから。

 

 

 

 

 

(……わたしと"家族"しようね。イグニス)

 

 

 

 

 










お待たせしました。いや、お待たせしすぎたのかも知れません。みんな大好きヤンデレッドです。
このためだけに、この作品を書いていると言っても過言ではない。ヤンデレを書いてる時が一番の祝福でございまする。

【名前】イグニス
【種族】リザード
【性格】おくびょう
【特性】りょうげんのひ
【持ち物】無し

りょうげんのひ:自分のHPが1/2以下になるまで、ほのお技を使えない。HPが1/3以下になると、ほのお技の威力が2倍になり、「すばやさ」のランクが1段階上る。

【技】
・ひっかく
・ひのこ?
・えんまく
・なきごえ
・りゅうのいぶき
・メタルクロー
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