四葉からは逃げられない   作:シャケナベイベー

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なんかお気に入りや評価が急激に増えるわ、ランキングに載ってたわで戦慄してる……


司波龍郎の可能性

「……はぁ……」

「どうしたんだ、ため息なんか吐いて」

「いや吐きたくもなるだろ」

 

 なにせ今の龍郎は医務室のベッドに横たわっているのだから。そんな親友を面白いものを見る目で見ながら弘一は椅子を引っ張ってきて腰掛ける。

 

 結果としてあの組み手は龍郎の敗北で終わった。いや勝てるビジョンなど端から見つからなかったので当然かも知れないが。

 

 何とか一人くらいは倒そうとやってみたものの誰一人として地に伏せさせることが出来なかった。実に悔しい。

 

「いや、四葉の実働部隊の人たちにあれだけやれたなら大金星だと思うが?」

「だからって一人も倒せなかったのは悔しい!!」

「君はまだ十歳だろう」

「子供扱いするなよぉ……!」

 

 精神年齢は三十代だぞとまで考えて首を振る。あまりよろしくない方向に思考が進みそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 その後、深夜達が持ってきた見舞い――という名の高級そうな果物籠と、何故か栄養価重視らしい薬膳茶を受け取った後、龍郎は一人、客室のベッドへ身体を沈めていた。

 

 柔らかい。

 

 やたら高級そうなベッドだった。身体中が軋むように痛む今、その柔らかさはありがたい。

 天井をぼんやり見上げながら、龍郎は長く息を吐いた。

 

「……疲れた」

 

 嘘偽りない本音だった。

 

 今日は情報量が多過ぎる。

 四葉深夜との遭遇。そして婚約。四葉式実戦訓練。

 

 ーーあれは訓練というか半分拷問では?

 

 龍郎は真顔になった。

 

 肩は治った。

 治癒魔法のお陰で外傷もほぼ無い。

 

 だが疲労感だけは残っている。特に脳。

 魔法演算を無理矢理並列処理し続けたせいで、頭の芯が熱を持っている感覚があった。

 

「……達也が羨ましいな」

 

 ぽつり、と呟く。

 

 司波達也。

 この世界の主人公にして司波龍郎の息子。

 

 世界を壊せるとすら言われる怪物。

 

 精霊の眼。

 分解。

 再成。

 

 あまりにも規格外な魔法群。

 

 戦略級ーーいや、それ以上。

 

 原作を読んでいた頃は「強過ぎだろ」と思っていた。

 だが今なら分かる。

 

 ――あれほどの力があればどれだけ楽だったか。

 

 四葉に怯えなくて済む。理不尽な圧にも屈しない。

 誰かに値踏みされることもない。自分の力で、全部捻じ伏せられる。

 

 龍郎はゆっくり目を閉じ、今日の戦いを思い返す。

 

 精神干渉。

 高速演算。

 洗練された術式。

 

 四葉の戦闘員達は、誰も彼も完成されていた。

 対して自分はどうだ。

 

 術式は継ぎ接ぎ。

 魔法体系は滅茶苦茶。

 サイオン量だけで無理矢理押し切っている。

 

 不格好だ、あまりにも。

 

「……やっぱり、俺には才能無いのかな」

 

 自嘲気味に笑う。

 

 原作の司波龍郎も、結局は“大成しなかった男”だ。

 

 達也や深雪のような化物にはなれない。

 その運命は、転生したところで変わらないのかもしれない。

 すると、不意に昼間の戦闘員達の言葉が脳裏を過った。

 

『死を避けることは、戦場において最も重要です』

『貴方は魔法を道具として扱えている』

『感覚型ですね』

 

 龍郎はゆっくり瞼を開く。

 ぼんやりと、天井を見つめた。

 

「……でも」

 

 達也みたいにはなれない。あんな完成された人間には。

 

 だが、だからといって自分に価値が無い訳でもない。

 

 今日、それを少しだけ理解した。

 

 四葉の戦闘員達は、決してお世辞を言うタイプではない。

 そんな連中が、自分を評価した。

 

 未熟でも、不格好でも、“戦える”と。

 

「……まあ」

 

 龍郎は苦笑する。

 

「そもそも達也と比べる時点で間違ってるか」

 

 あれは基準にしてはいけない。世界観が違う。

 人型戦略兵器と比較して落ち込むのは流石に理不尽だった。

 

 

 そこまで考えて、ふと深夜の顔が浮かぶ。

 

 あれだけ刺々しかったのに、気付けば随分態度が柔らかくなっていた。

 

「……なんなんだろうな、あの子」

 

 嫌われているのか、そうではないのか。

 

 正直、全然分からない。

 

 ただ訓練場でこちらを見る深夜の目は、不思議と嫌な感じがしなかった。

 

 むしろどこか心配そうで。

 だから余計に分からない。

 

「……いや」

 

 龍郎は枕へ顔を埋めた。

 

「考えても分からないな……」

 

 疲れた頭では答えなど出ない。今日はもう限界だった。

 

 

 そうして龍郎は、身体中へ残る疲労感に引き摺られるように、ゆっくりと眠りへ落ちていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次の日。

 龍郎が目を覚ました時、最初に感じたのは猛烈な倦怠感だった。

 

「ぅ゛……」

 

 呻き声が漏れる。

 痛い。

 全身が痛い。

 

 ーー治癒魔法で治したはずでは?

 

 そう思ったが、どうやら筋肉疲労までは完全に消えないらしい。

 特に脚。

 めちゃくちゃ重い。

 

「四葉ってやっぱり怖ぁ……」

 

 朝一番の感想がそれだった。

 

 ベッドの上でしばらく死んだ魚みたいになっていた龍郎だがコンコン、と扉が叩かれる。

 

「司波様、お目覚めでしょうか」

「あ、はい……」

 

 返事をすると、使用人が静かに入室してきた。

 動きに一切無駄が無い。気配が薄い。

 

 ーー忍者かな?

 

 龍郎はぼんやりそんなことを考えた。

 

「お召し物をご用意しております」

「ありがとうございます……」

 

 差し出されたのは、見ただけで高級品と分かる服だった。

 仕立てが良い。生地も凄い。

 前世の自分なら値札を見た瞬間卒倒するレベルである。

 

(ひぇ〜っ、これ絶対高いやつだ……!)

 

 龍郎は内心で震えながら着替える。

 サイズはぴったりだった。

 

 流石四葉。準備が早い。

 

 その後、軽く身支度を整えさせられた龍郎は、使用人に案内されるまま屋敷内を歩いていた。

 

 広い。

 

 昨日も思ったが広過ぎる。

 下手すると迷う。

 そんなことを考えているうちに、大きな扉の前へ辿り着いた。

 

「こちらへ」

 

 静かに扉が開かれる。

 

 

 そこは食堂だった。

 

 朝日が大きな窓から差し込み、白いクロスの敷かれた長テーブルを照らしている。

 そして既に何人か席についていた。

 

「おはよう、龍郎」

 

 最初に声を掛けてきたのは弘一だった。

 爽やかである。

 朝から顔が良い、腹立つ。

 

「……おはよう」

「なんだいその顔は」

「別に」

 

 ジト目で返しながら席を見る。

 真夜もいる。

 こちらはニコニコしていた。

 

「おはようございます、龍郎さん」

「……おはよう」

「ふふっ、まだ疲れてる顔ですね」

「誰のせいだと思ってるのやら」

「四葉の皆さんかしら?」

「大正解」

 

 即答だった。

 真夜が楽しそうに笑う。

 そしてその隣に深夜が静かに座っていた。

 黒髪を整え、朝からきっちりとした姿勢。

 

 ーー相変わらず綺麗だ

 

 だが昨日と違い、今日は少しだけ視線が合わせやすい気がした。

 

「……おはようございます龍郎さん」

 

 深夜が先に口を開く。

 龍郎は一瞬目を丸くした。

 

「あ、おはよう」

 

 普通に返す。

 

 すると深夜は何故か少し安心したように息を吐いた。

 

(……?)

 

 よく分からない。

 

 だが昨日ほど刺々しい空気ではない。それだけでも十分ありがたかった。

 

 使用人に促されるように席に着けばすぐに朝食が運ばれてきた。どうやら今朝は和食のようだ。

 

 焼き魚。

 味噌汁。

 出汁巻き卵。

 小鉢。

 炊き立ての白米。

 

「うわ美味そう……」

 

 思わず本音が漏れる。

 

 その瞬間、真夜が吹き出し深夜の口元も僅かに緩んだ。

 弘一はもう慣れた顔をしている。

 

「龍郎って本当に分かりやすいよね」

「うるさい」

 

 だが実際、美味そうだった。

 昨日の高級フレンチみたいな料理も凄かったが、龍郎の胃袋はやはり和食に安心感を覚える。

 

 そんな龍郎の様子を見て深夜はそっと視線を伏せた。

 

(……本当に変な人)

 

 四葉の食事を前にして、気負った様子が無い。

 

 媚びる訳でも。

 萎縮する訳でも。

 

 ただ純粋に“美味しそう”と思っている。

 その自然さが、深夜にはどうにも新鮮だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 食後のお茶も終え、しばらく四人で会話をしていると、大扉が開き、使用人の一人が恭しく頭を下げて入室してきた。

 

「龍郎様、お迎えのお車をご用意してございます」

「あっ、もうそんな時間か」

「……え」

 

 立ち上がった龍郎に、深夜は思わず寂しそうな眼差しを送る。そんな姉の姿に真夜は肩を震わせ、弘一はニコニコと満面の笑みを浮かべたので龍郎に殴られた。きっと疲れていたのだろう、理不尽。

 

「どうした深夜さん?」

「あ、その……えっと……」

 

 答えに詰まる。チラチラと龍郎の方を見ては俯くようなことを繰り返す。

 一方で龍郎も急かすようなことはせず深夜が言い出すのを待っていた。

 

「そ、その……」

「うん」

「な、名前……呼び捨てで、呼んでくれませんか……?」

「…………うん?」

 

 なんか思ってたのと違うぞと首を傾げる。もっとこう、壮大な何かが来ると思っていたので。

 そんな龍郎の反応を見て「駄目でしょうか……」と深夜は肩を落とす。

 

「いや、駄目じゃないよ。気安く呼んで良いのならそうしたいし、仲良くなった感じがするから……深夜」

「〜〜〜〜っ!?!?!」

 

 試しに呼んでみれば林檎のように顔を真っ赤にした深夜が声にならない叫びを上げて突っ伏してしまった。

 真夜はそんな姉を笑いながら肩をさすってやりつつ、龍郎に声を掛ける。

 

「それなら私も『真夜』と呼んでいただけませんか?」

「構わないよ真夜」

「ふふっ、ありがとうございます」

 

 事もなげに龍郎からの呼び捨てを受け入れた真夜を顔を上げた深夜が睨む。

 その頬は未だ紅いままだが。

 

「……なんでそんなに平然としてられるのよ」

「だって将来のお義兄様だもの。これくらいは普通でしょう?」

「おにっ……!?」

 

 その一言に少しマシになった顔の熱が戻ってくるのを感じる。真夜はもう面白くて堪らないのかずっと口角が上がりっぱなしだった。

 

「深夜お嬢様、真夜お嬢様。そろそろ……」

「あ、そうね。ごめんなさい龍郎さん。ほら、姉さんも」

「貴女のせいでしょう!? ……えっと、また、お会いしましょう……龍郎さん」

「あぁ。深夜も真夜もまたな」

 

 使用人に促されて姉妹は龍郎にお辞儀する。

 龍郎もまたそんな二人に手を振って扉に向かって歩いていき、ふと弘一の方を向く。

 

「そういや弘一は?」

「僕は少し残るよ。迎えが来る手筈になっているからね」

「そうか。じゃあまたな」

「あぁ、また」

 

 弘一にも別れの挨拶をしたあと、使用人の案内に従って迎えの車が停まっている場所に向かう。

 そこに停まっていたのは当然と言うべきか何と言うべきか黒塗りのリムジンであった。

 

「足元にお気を付けください」

「……ひゃい」

 

 リムジン初乗車の龍郎にとってはそれはもう心臓バクバクものである。なんか返答も腑抜けてしまった。

 

 そして使用人が開けたドアから中に乗り込みーー

 

 

 

 

「君が司波龍郎くんだね?」

 

 なんかナイスミドルなおじ様と出くわしてしまった。

 

「え、あ……はい。あの、貴方は……」

「あぁ、すまない。私は四葉英作。深夜と真夜の叔父に当たる。弘一君から君のことは聞かされていたからね、こうして話す場を設けてもらったのさ」

「な……」

 

 思わず目を見開く。

 

 四葉英作ーー現四葉家当主、四葉元造の弟にして四葉深夜と真夜の叔父。

 高度な精神干渉系統の魔法を得意とし、他人の魔法演算領域を解析し潜在的な魔法技能を見通す精神分析系の能力を備えている。

 

 そして四葉家に伝わる魔法演算領域分析系の魔法のほとんどは、この英作が作り上げた術式を基にしているとも。

 

 そんな存在がなぜ自分の帰りの車の中に悠々と座っているのか。先ほどの彼の言葉から察するに弘一のせいらしい。ファッキュー。

 

 ややあってリムジンが滑るように動き出し、四葉の邸宅を出発する。

 英作は窓の外の景色など興味がないのか龍郎をジッと見つめていた。

 

「えっと……ご迷惑でなければお伺いしたいのですが……」

「ふむ。何かな?」

「英作様はどうして俺のところに?」

 

 その言葉に英作は顎に手を当てて考え込む仕草を取る。それが答えに詰まっているからでなく、どのような順序で答えるべきか整理しているのだということを龍郎は知らない。

 なにせ目の前に四葉英作がいるのだ、胃が痛くて堪らない。

 

「先ほども話したと思うが、弘一くんから君のことを何度か聞いていてね。しかもその子が私の姪の婚約者になったと言うじゃないか。これは是非にと仕事を切り上げて駆けつけた次第さ」

 

 これは喜べば良いのか嘆けば良いのか。

 とりあえず今度会ったら弘一をからかう事を決意した龍郎は、不意に妙なむず痒さを感じた。

 

(……ひょっとして魔法演算領域を見られてるのか?)

 

 確証はないがそう直感した。

 なにせ対面に座る英作の口角が吊り上がっていくのである。“面白いものを見つけた”と言わんばかりに。

 

 昨日の四葉の実働部隊の面々を思い出して遠い目になった。

 

「フッ、フフフハハハハ……! いや、いやいやいや。まさかこれ程とは」

「えぇ……?」

 

 一体何が面白いのか、突如笑い出した英作を前に龍郎は軽く引いた。

 

 突如笑い出した英作の内心はそれはもう愉快だった。

 司波家は両親は魔法師ではないと聞き及んでいた。しかし産まれた息子が規格外のサイオン保有量を誇っているという情報は当然四葉も耳にしていたし、それとなく探りも入れていた。

 

 ーー魔法師として大成しないのならそれで良し。大成したのなら引き入れるか、脅威となりうる前に排除するか

 

 その二つで意見が割れ、“とりあえず保留ということで”となっていたのだが……運命の悪戯か否か、深夜が自ら婚約者にと推薦してきたのだから元造と英作はその夜に笑ってしまったものだ。

 

(磨けば光る原石とはこの事か)

 

 サイオン量の多さは勿論のこと、龍郎の魔法への適性力は目を見張るものがある。

 それこそ四葉(こちら)で鍛え上げれば一国にすら匹敵しよう。

 

 それだけの力を彼は秘めているのだ。理論上、彼の系統魔法への適性や諸々を鑑みれば“ブラックホール”すら作り上げることが出来るだろう……可能性はあまり高くないとしても。

 

(然し磨かなければただの石ころと変わらない。どう扱うかは本人次第にはなるだろうが……いやはや、とんでもない子を婿にしたものだな深夜)

 

 姪の慧眼には感心するばかりである。

 

 そうとなれば話は早い。彼の自宅に着くまでのしばらく、友誼を深めようではないか。




この後滅茶苦茶お話した


龍郎:リムジンに乗ったら英作が同席して気絶しかけた。家に着くまでの間、魔法について色々教わったのでホクホク顔。「何かあれば力になろう」とのことで連絡先を交換した。これで龍郎の携帯端末にまた一人四葉の人間が増えた……他は両親と弘一、真夜と深夜。
 英作の見立てではなんかブラックホールを作れるらしい……どうなってんだお前
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