転生したら終末世界で実験体??!!   作:ALMS913

10 / 10
カリュドーンの子 襲撃カーチェイス  任務完了

 

さてとそろそろ話しあったおそらく襲撃されるであろうポイントにつく

 

「そろそろポイントだ全員気をつけろよ」

 

と無線で話しかけた

 

「了解したぜ」

 

シーザーの元気な声

 

「了解した」

 

ライトの落ち着いた声

 

「かしこまりましたわ」

 

凛々しいルーシーの声

 

「いつでもいけるよー♪」

 

テンションの高いバーニスの声

 

「ん〜……起きてるよぉ……」

 

眠そうなパイパー いやこれ大丈夫か事故るなよ

 

 

と話してると 陽光で人と車の影が見えた

 

「早速お出ましだ」

 

全員の空気が変わる

 

さっきまで騒がしかった無線が静かになった

 

俺はバンブルビーの窓越しに、HUDを起動

 

<戦術解析開始>

 

視界が拡張

 

ズーム

 

ナノビジョンで熱源探知

 

車両マーキング

 

HUD上に赤い輪郭が浮かぶ

 

 

人数は――

 

 

いや

 

 

さらに後ろにもいる

 

大体12車 しかも一つだけ装甲車 色は黒

 

 

「よしじゃあ、前のほうは任せた,後ろは任せろ」

 

M21を取り出しながら俺は言う

 

「おうよろしく頼むぜ」

 

「ビー 速度を維持したまま回転ドリフトして後ろ向き走行してくれ」

 

(キィィィィィィィィィーーー)

 

バンブルビーが高速ドリフト

 

反転

 

さてとやるか 俺は少し思考する

 

<車両解析開始>

 

 

 

<脆弱性を検知>  車が赤く表示される

 

 

俺はビーの窓を開け 身を乗り出して

 

まず近づいてくる車両の前輪にM12を撃つ

 

(バァンッ‼) (キィィィィィー)  

 

(ガッシャーーン)

 

タイヤがちぎれて 車体が横転

 

後続が二車両巻き込まれた

 

これであと残り9車両

 

そしてもう一発車のエンジンに撃った

 

(バァンッ‼)  

 

 

(ボッ ボッッーーン)

 

そしたら中のガソリンに引火して隣の車両を巻き込み爆発

 

そしてリロード

 

 

残り6台

 

だけど問題が一つ残ってるあの黒い装甲車

 

車高が高い。

 

窓は防弾。

 

タイヤはランフラット。

 

しかも先頭車両と一定距離を保ってる

 

「……あれが指揮車か」

 

HUDが車両情報を重ねる

 

<重装甲型>

 

<前輪耐久:高>

 

<エンジン部:防護>

 

<推定乗員:4〜5>

 

 

クッソM21じゃどこ撃っても止まらねー

 

それじゃ

 

「ビー窓閉めてもっかい回転ドリフトして速度を落としてあの黒い装甲車と横並びになってくれ」

 

<o k>

 

(キィィィィィィィィィーーー)

 

よしこれで横に並んだ

 

装甲車の中にいた連中はこちらに銃を撃ってくるが 防弾仕様のバンブルビーに弾かれる

 

「よしビー回転ドリフトしてあいつに目にものの見せてやれ」

 

<フゥーヤー>

 

俺がそう言うとバンブルビーがドリフトをはじめ足払いみたいに装甲車を払って横転させた

 

それの巻き添えに三台も横転させた

 

「よっしゃ大成功 やったなビー」 <や った  な> ラジオ操作

 

その次の瞬間後ろにいた残り一台がロケットランチャーを取り出して

 

ちょうど進行方向にあった一つの小さな崖を撃って 岩なだれを引き起こした

 

「みんな避けろ!!」

 

俺が無線に向かってそういうと 皆右往左往して避けた

 

俺はロケランの衝撃で少しそれたバンブルビーの窓を開け

 

バンブルビーが横向きになった瞬間 窓から後ろの車両の前輪を撃った

 

(バァンッ‼) (キィィィィィー)  

 

(ガッシャーーン)

 

そしてタイヤが破裂し岩に引っかかって横転した

 

 

「おーいそっちは大丈夫か!」

 

無線越しのシーザーの声

 

その背後ではまだタイヤの悲鳴とエンジン音が響いている

 

俺は周囲を確認した

 

岩なだれ

 

 

横転した敵車両

 

道路には火花を散らしながら滑る鉄片

 

だが――

 

「こっちは無事だ!」

 

バンブルビーの車体を軽く叩く

 

「ビー、損傷は?」

 

<外装損傷率4%>

 

<走行問題ナシ>

 

 

「最後のいらねぇ情報混ぜるな」

 

すると別回線

 

「こちらルーシー。後方クリアですわ」

 

「こっちも無事ー♪」

 

バーニス

 

その直後

 

「……ふぁ……今の終わったぁ?」

 

パイパー

 

「お前途中寝てただろ」

 

「起きてたよぉ……たぶん……」

 

「たぶんって何だ!」

 

少しだけ空気が緩む

 

だがライトだけは静かだった

 

「……待て」

 

声色が変わる

 

「どうした?」

 

「妙だ」

 

HUDを確認

 

ナノビジョンを起動

 

すると赤い反応

 

一つ

 

二つ

 

三つ

 

「まだいる」

 

俺が低く言う

 

「……は?」

 

シーザーが息を呑む

 

崖上

 

岩陰

 

狙撃姿勢

 

「伏兵か! それもスナイパー!」

 

次の瞬間

 

(パァン!!)

 

銃声

 

バンブルビーのフロントガラスに亀裂のような火花

 

防弾ガラスが弾いた

 

「狙撃だ!」

 

「チッ、終わってなかったか!」

 

俺は即座にHUDを切り替える

 

<高低差マップ表示>

 

<敵位置補足>

 

崖上に五人。

 

しかも分散配置。

 

完全に待ち伏せ。

 

さっきのロケットランチャーは、俺たちを殺すためじゃなく

 

減速させて撃つためか

 

「なるほどな……」

 

ライトが静かに言う

 

「車両部隊は足止め役か」

 

「本命は上かよ」

 

さらにHUD

 

<敵装備推定>

 

ライフル×3

 

DMR×1

 

ロケットランチャー×1

 

「めんどくせぇ構成してんな……!」

 

するとシーザーが笑う

 

「でもよぉ!」

 

無線越しにエンジンを吹かす音。

 

(ブォォォン!!)

 

「相手が高所なら――」

 

「ぶっ飛ばしゃいいんだろ!?」

 

次の瞬間

 

シーザーの車が少し緩い崖の斜面へ突っ込む。

 

「おい待てバカ!!」

 

土煙

 

岩を跳ね飛ばしながら強引に登っていく

 

敵が動揺

 

(ダダダダダッ!!)

 

銃撃

 

だがシーザーは止まらない

 

「ひゃっほーー!!」

 

「テンションが世紀末なんだよあいつ!」

 

するとバーニス。

 

「じゃあ私もいっくよー♪」

 

「増えるな問題児!」

 

もうちょっとためらえよ!!

 

二台が崖側へ向かう

 

敵の射線が散る

 

その隙に

 

「ビー、加速」

 

<Roger>

 

バンブルビーが一気に前へ出る

 

俺はAKLS −xを取り出し窓から身を乗り出す 

 

風圧

 

照準

 

HUDが敵の位置をロック

 

<風速補正>

 

<弾道予測>

 

「見えた」

 

岩陰

 

ロケラン持ち

 

再装填中

 

「終わりだ」

 

(ダダダダダダッ!!)

 

弾丸

 

命中

 

ロケットランチャーが敵の手から吹き飛ぶ。

 

そのまま岩へ激突。

 

(ドォォォン!!)

 

爆炎。

 

崖上が揺れる。

 

「ナイスですわ!」

 

ルーシーからの無線

 

「これで終わりみたいだな」

俺が言う

 

「よ~しあとは目的地までブツを運ぶだけだ 行くぞお前ら」

 

シーザーが無線がなくても聞こえるくらい大きな声で言う

 

(ウォォッォォォぉぉン)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「よしこれで依頼完了だ」

 

そう俺が言うと

 

「ここまでありがとなプロフェット、助かったぜ」

 

「今回はかなり強かったですわね、危なかったから助かりましたわ。」

 

とシーザーとルーシーが言う

 

「今回は私も結構燃やせた楽しかったよ~♪」

 

と高いテンションでバーニスが言う

 

エッ バイクに乗りながら敵の妨害受けてなお火炎放射機で燃やして戦ったのこの人

 

コワッ

 

「あぁ~~~ 早く帰って寝たいよ 若いっていいね」

 

バイパーがあくびをしながら言う

 

終始心配だったけど大丈夫だったか

 

「また何かあったら頼ってくれ」

 

とライトが言う

 

「あぁ それじゃあな また機会があれば会おう」

 

「帰るぞビー」

 

そういうとビーがエンジンをつけて走行を始める

 

「じゃあまたね~♪」 

 

とバーニスが手を振る

 

それに俺は窓から手を出し手を振った




カリュドーンの子編終了 次回から開発日記に戻ります 
まだ原作まで3年くらい猶予があるので

作者はどちらかというとPURAGUMATAのほうを書きたいです

日記編でどっちを開発してほしいですか

  • PURAGUMATA ヒュー&ディアナ
  • APEX MRVN
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

お前は部品(パーツ)だ!(おかのした!)(作者:黙々睦模目)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

▼ 前世でなんやかんやあり、死んだ陰キャで無口なオリ主…。▼ 転生した世界はゼンレスゾーンゼロの世界で…(本人は知らない)▼ いかにも…『The』軍人です!って感じの人達に同い年くらいの子供達と囲まれ…その中でも偉そうな軍人に▼ お前らは機械の部品(パーツ)だから自我を出すな!出したら殺す!▼ と言われ、機械の部品として軍人として軍用機械の一部として戦い続け…


総合評価:1363/評価:7.9/連載:7話/更新日時:2026年05月18日(月) 18:09 小説情報

フィジギフオリ主in新エリー都(作者:しじみを食べるクジラ)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

裏社会、ひいては治安局やH.A.N.D.にまで出回る一人のホロウレイダーの噂。▼「強きエーテリアスの近くに必ずその影あり」▼「戦う様子はまさに鬼神のごとく」▼その戦う姿を見た人々が口を揃えて「影すら目で追うことができなかった」と言ったことから「絶影」、そう呼ばれるようになった。▼そんな「絶影」は・・・▼「頼むリン。俺に接客業なんて無理だ。考え直してくれ」▼「…


総合評価:1686/評価:8.56/連載:4話/更新日時:2026年05月05日(火) 16:52 小説情報

神話使いの男子生徒(作者:ok.ko)(原作:ブルーアーカイブ)

ブルアカの世界にペルソナ3の召喚機をもった生徒を追加してみました。あ、全てのペルソナが使えて、能力もガチです。▼ペルソナとブルアカどっちもにわかです。▼違うところがあったらどんどんご指摘お願い致します。▼圧倒的駄作、文章力壊滅的、設定とんでもないことになってますが、それでも良かったらどうぞ。▼曇らせかもしれない


総合評価:232/評価:6.22/連載:17話/更新日時:2026年05月15日(金) 22:21 小説情報

世界は貴方の思い通り(作者:ゲーム最高)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

▼ギーツに憧れた主人公が創世の神へと転生し、曇らせ展開が多いこの世界を晴れ展開にする物語▼なお、たくさん人を救い過ぎて周りに愛される物語でもある▼報告▼2/10より「知られざる物語の章」を投稿いたしました!▼※この作品は時系列バラバラになっており、また原作沿いになっていますが、所々カットにされています。▼敵陣営は破壊されます。▼作者は文章力皆無です▼原作は最…


総合評価:850/評価:8.84/連載:24話/更新日時:2026年02月14日(土) 19:16 小説情報

Blue Legend〜一般男子の物語〜(作者:宗也)(原作:ブルーアーカイブ)

簡単なあらすじ▼これは何故か中途半端な特典を持ってブルーアーカイブの世界であるキヴォトスに来てしまった一般男子の青春の物語である。▼なお、一部生徒は結託して一般男子を囲い込もうとしている模様。▼詳細なあらすじ▼目が覚めると何故かブルーアーカイブの世界にやって来ていた一般男子高校生。特典みたいな物はあるが、何故か中途半端。しかも原作の9ヶ月前の世界だった。▼原…


総合評価:1014/評価:6.33/連載:50話/更新日時:2026年05月24日(日) 23:50 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>