ブラック・ブレット 贖罪の仮面   作:ジェイソン13

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里見蓮太郎のウワサ

「里見蓮太郎はフィンランドのエクストリームスポーツを極めて強くなった」という謎のネットミームが広まっているらしい。


楽しい外周区生活

 燦燦と輝く太陽に照らされた駐車場で少女達の喚声が聞こえる。駆け回る足音と跳ね上がるバスケットボールの音が絶えず聞こえ、誰かが廃材を組み上げて作ったゴールにシュートを決めると場の興奮が高まっていく。

 ここは西外周区の廃マンション・灰色の盾の拠点バンタウだ。駐車場だった場所に手作りゴールを設置し、ペンキでラインを引いた簡素なコートを舞台にインターハイ出場選手が真っ青になるアクロバットな超人プレーが繰り出される。

 犯罪組織の数少ない健全な娯楽の中に日向美樹は混ざっていた。壮助達が我堂本社へ向かい、ティナも内地に向かったことで顔見知りがほとんどいなくなった彼女は灰色の盾の少女に声をかけられた。鈴音・美樹が別れた後に入った者達“新参組”だ。

 彼女はギャングの少女達に混じって汗を流しチームの一員としてコートを駆ける。

 

「ミキ! ! 決めろ! ! 」

 

 新参組の少女・トオルが相手選手の隙間を通り抜けるようにパスを流し、美樹は受け取る。相手が超人的な身体能力を持っていたとしても定石(セオリー)は変わらない。体育の授業とバスケ部の助っ人をした経験からシュートコースを見定め、フェイントを挟みながらゴールリングにボールを放り投げた。

 ボールがリングを通った瞬間、数人の観客は歓声を上げる。先にシュート5回決めた方が勝つこの試合でこれが“決定打の5点目”だった。美樹がいるチームに賭けた者は跳ね上がり、もう一方に賭けたものはガクリと膝から崩れる。

 勝利に貢献した美樹とチームリーダーのトオルがハイタッチする。

 

「やるじゃん。温室育ち」

 

「瑛海女子中の助っ人エースたぁ私のことよ」

 

「なんだそれ」

 

 両親が目の前でガストレア化して3日。あれから初めて笑ったような気がした。自身のガストレア化という不安、詩乃の負傷と命のタイムリミット、イクステトラの激戦、昔馴染みの惨死と緊迫した2日間を過ごしたが、こうして目の前の試合に集中することで気分が晴れたような気がした。

 それどころか、内地の生活でも感じたことがない解放感も覚えている。

 皆、自分が呪われた子供であることを知っている。赤い目が出ることを恐れて感情を抑えなくていい、ケガや傷を隠そうとしなくていい、そんな生活は内地でほとんど味わえなかっただろう。学校の友達を騙しているつもりは無かった。誰にでもある隠し事が自分の場合は「呪われた子供だ」というだけで大したものではないと思っていた。

 だが、今こうして本当の自由を知ると、呪われた子供であることを隠す生活の()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()と考えてしまう。

 

「ナイシュー。美樹」

 

 コートラインの向こう側から壮助が「よっ」と片手を上げて挨拶する。

 美樹はトオルに一言離れることを伝えると、壮助の元に駆け寄った。

 

「おかえり。あれ? 姉ちゃんとエール姉ちゃんは? 」

 

「エールは我堂のお目付け役にここの案内をしているよ。鈴音はそのお手伝い」

 

 壮助が放った言葉で美樹は自分が2人に尋ねようとしていたことの答えを知る。

 

「それってつまり、交渉は上手く行ったってこと? 」

 

「まぁ、色々あったけどな。当面は灰色の盾に守られながら、ここで生活することになる。我堂は金銭面の支援を行い、同時に優秀な民警をお目付け役としてこっちに置いてくれる」

 

「小星さん達もここに住むんだ」

 

「ああ。あと壬生朝霞もな」

 

「えっと……誰? 」と美樹は首を傾げる。

 

 民警の知名度というのはそれほど高くない。序列が低ければ見向きもされず、高位序列になればなるほど情報は秘匿される。朝霞もIP序列479位と決して低くはない数字だが、我堂民間警備会社がメディアへの露出を控え、本人も慎ましく生活していることからあまり名前は知られていない。彼女を知る者達からは、戦闘スタイルと共にSNSのフォロワーが芸能人並みにいる弓月と対極の存在として語られる。

 

「IP序列479位。東京エリアで一番目か二番目に強いイニシエーターだよ」

 

「へぇ~」

 

「なんか反応が薄いな」

 

「いや、だって38位(ティナ)とお知り合いになっちゃったし」

 

「言っておくけど、ティナ先生は狙撃手(スナイパー)無人機司令官(ドローンコマンダー)が本業だからな。接近戦になったら壬生が格段に上だ。銃弾は斬るわ、斬撃飛ばして電車をひっくり返すわでトンデモねー奴だよ。あと人の話を聞かない堅物」

 

 美樹は唖然となり開いた口が塞がらなかった。「漫画の読み過ぎだよ」と言いたかったが、機械の尻尾を振り回すギャングや3mの槍を音速で投げる詩乃の動画を見ていた手前、壮助の冗談だと否定することは出来なかった。

 

「そんな凄い人を連れて来てくれたんだ。ありがとね。義塔の兄ちゃん」

 

「今回はどっちかって言うとお前と姉ちゃんの功績だよ。我堂の社長がメロメロだったから話が上手く行ったんだ。俺は危うく、自分でぶち上げた契約をご破算にするところだったよ」

 

 壮助は冗談めかすが、笑いは返ってこなかった。彼の期待していた反応とは裏腹に美樹は顔を赤くし、目を逸らし、指で髪の端をいじる。

 

 

「いや、まぁ今回のことだけじゃなくてさ。ほら、一昨日からずっと私達の為に色々とやってくれてるじゃん。その……あの時、一緒に来てくれたのは、何て言うかな……凄く嬉しかったよ」

 

 

 日向家で過ごした約2週間、些細なことで素直に感謝されることは多かった。でもこうして面と向かって感謝されると壮助も釣られて気恥ずかしくなる。詩乃と同居しているので秀麗な少女には慣れている筈だったが、壮助は美樹も間近で直視することが出来なかった。陽光に照らされたアッシュグレーの髪が眩しいと心の内で言い訳する。

 恥ずかしさを紛らわすために壮助は美樹の頭に手を伸ばした。髪に触れるとセットを崩す勢いでワシャワシャと頭を撫でまわした。

 

「うわっ。何すんのさ」

 

 そう言いつつも美樹は頭を動かしたり、手で払い除けたりはしない。

 

「そういうのは最後の最後に取っとけよ」

 

「痛っ」

 

 壮助はデコピンを最後に手を離した。美樹は額を抑えながら半歩下がる。

 

「別に良いじゃん。言いそびれるかもしれないし。あと今のやつ、イケメンにのみ許された行為だよ」

 

「俺はイケメンじゃねえってか」

 

「顔は良いけど、それ以外が残念。10代で付き合う分には良いけど、将来とか結婚を視野に入れたガチ付き合いになったら躊躇うかも」

 

 美樹の辛辣な評価に壮助は真っ白になり、燃えカスのように心も体もボロボロと崩れる。

 

「別に私からモテなくたって良いじゃん。詩乃ちゃんという正妻がいるし」

 

「あいつは……そういうのじゃねえよ」

 

「へぇ~。じゃあ、義塔の兄ちゃんフリーなんだ」

 

 視線を逸らし、顔を見せないように答える壮助の仕草から、美樹はそれが恋心という弱点を見せない男の子の強がりだと理解した。

 そして、揶揄ってやろうと悪巧みする笑みを浮かべた。手を口元に添え、壮助にだけ聞こえるように囁く。

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、この件が終わったら私と付き合う? 」

 

 

 

 

 

 

 

 

「マジで! ? 」

「ごめん。今の嘘」

 

 

 義搭壮助にモテ期などない。現実は残酷である。

 

 

 

「いつもいつも思春期男子の心を弄びやがって! ! 男の恐ろしさを教えてやる! !クソガキャー! ! 」

 

「うわー! ! 助けてー! ! 襲われるー! ! 」

 

 

 別の意味で顔を真っ赤にした壮助は美樹を追い回す。呪われた子供と普通の人間では素の身体能力に開きがあるが、そこは大人気なく斥力フィールドの高速移動を使いカバーする。しかし、美樹は小回りを効かせて捕まらないように上手く逃げる。

 

 

 

 

 

 ――ああああ! ! なんであんなこと言っちゃったの! ? 私! ! 嘘って誤魔化したけど! ! 誤魔化したけど! ! 義塔の兄ちゃんも「何言ってんだ? 馬鹿」って言ってよおおおおおお! !

 

 バンタウを駆け回る中、美樹は熱くなった心と身体を運動で誤魔化し、さきほどの自分の発言に整理をつける。壮助のことはそう悪くないと思っている。母・恵美子から「鈴音より美樹が好み」と聞かされてから、少なからず意識もしていた。しかし、ここまで積極的に“好き”と思えるタイプでもなかった筈だ。今の発言は一時の気の迷いだ。吊り橋効果みたいなものだ。色々解決して落ち着けば冷める気持ちだ。――と自分に言い聞かせる。

 だが、「そういう未来も悪くない」と思っているのが今の美樹だった。

 ふと、自分以上に長く一緒にいる詩乃や鈴音は壮助のことをどう思っているのだろうか気になった。もし()()()()()()になった時、2人は怒るだろうかと不安になる。

 

 ふと、美樹の中で一つの違和感が浮かび上がる。

 

 

 

 

 

 

 

 ――あれ? そういえば、姉ちゃんが泣いたり怒ったりしているの()()()見たことない。

 

 

 

 

 *

 

 

 

 

 次の日の朝、目を覚ました鈴音と美樹は洗面台で歯を磨いていた。

 外周区生活と言われて昔のホームレス生活を想像していたが、幸いなことにバンタウでは電気と上下水道を使うことが出来た。蛇口を捻れば水が出て、スイッチを押せば電気がつく生活のありがたさを姉妹は5年振りに感じる。

 外周区の生活事情はここ数年で劇的に変化した。内地の建築需要が頭打ちとなり復興バブル崩壊が起きた際、多くの建築作業員や技術者が職を失った。そこに救いの手を差し伸べたのは、皮肉にも犯罪行為で大金を手にした赤目ギャングだった。彼女達は「外周区なら仕事がある」という謳い文句で失業者たちを雇い(時には構成員にして)、スラムのインフラ整備や拠点の建設に従事させたのだ。灰色の盾とバンタウもその例の一つであり、バンタウの中には医者の倉田をはじめ、元建築作業員、元自衛官、元警察官、元エンジニアといった男性の構成員が在籍している。

 

 洗面と歯磨きを終えた後、気分転換に敷地内を散歩しようと2人は玄関ドアを開けて外に出る。

 

「おいおい。誰か助けてやれよ」

「いや無理。死にたくねえし」

「ってか、見事なまでに騙されたよな。あいつ」

 

 ふと男性数名のひそひそとした声が聞こえた。目を向けると灰色の盾の構成員たちが柱の裏に隠れて中庭を覗いていた。3人とも年齢は30~40代、ツナギ服を着ており、足元には工具箱が置かれていた。

 

「おはようございます」

 

 背後から鈴音に声をかけられ、3人はビクッとする。

 

「なんだ。歌姫の嬢ちゃんと妹か。ビックリしたよ」

 

「あの……どうかされたんですか? 」

 

「え? ああ。あれだよ」

 

 男の一人が中庭を指さす。鈴音と美樹も一緒に柱の陰からこっそり見る。

 

 

 

 

 

 縛られて3階の通路から吊るされた壮助と、彼を囲む赤目の少女達の姿が見えた。

 

 

 

 

 

 

「テメェ! ! エールさんの着替えを覗こうなんざいい度胸じゃねえか! ! 」

 

「違うんです! ! 誤解です! ! あれは不幸な事故だ! ! 俺は悪くない! ! 」

 

「こいつ! ! 昨日はミキを『男の恐ろしさを教えてやるぜ! ! 』って言って、ケツを追いかけ回していたぞ! ! 」

 

「何てクソ野郎だ! ! エールさんの客人だからって許せねえ! ! 」

 

「いやっ、それは違……くないけど! ! それはそれで酷い誤解だ! ! 」

 

「下半身でしか女を区別しないケダモノめええええ! ! 」

 

「いや、本当にわざとじゃないんだよ! ! 不幸な事故なんだよ! ! エールも説明してくれよ! ! お前の部下だろ! ! 」

 

「気安くボスの名前を呼ぶんじゃねえ! ! 口でクソを垂れる前にサーを付けろ! ! 」

 

「Sir , yes , sir! ! 」

 

 部下達が壮助に怒号を送る中、被害者のエールは腕を組み、静かにレジャー用の椅子に座っていた。目を閉じて沈黙していた彼女が面を上げ、瞼を開く。壮助に投げかけられる罵声が止み、その場にいた全員が察してエールの言葉を待つ。

 

「テメェら『死ね』だの『殺す』だのピーピー喚いてんじゃねえ。私らは何だ? ガストレアも黙る西外周区最強の戦闘集団“灰色の盾”だろうが。場末のチンピラみてえにやりもしない、出来もしないことを言って脅してんじゃねえ」

 

「エール……」

 

 

 

 

 

 

「言ったからには実行だ。()れ」

 

「処刑じゃあああああああああ! ! 」

 

 赤目の少女達が一斉に湧き上がる。彼女達は宙吊りにされた壮助に向けてナイフやフライパン、やかん、スパナ、人形、拳サイズのコンクリートの塊を投げつける。壮助は身を捩って回避し、躱し切れないものは斥力フィールドで防御する。

 

「エールさんの下着の色、何色だった! ? 答えねえと殺すぞ! ! 」

 

「サー! ! 上下ともに黒です! ! スポーツタイプでした! ! サー! ! 」

 

「テメェ! ! 答えてんじゃねえええええ! ! 」

 

 エールがバラニウム短槍を投擲。壮助の耳を掠め、背後の壁に突き刺さる。

 

「理不尽すぎる! ! 質問した奴を責めろよ! ! 」

 

 続いて冷蔵庫が飛んでくるが斥力フィールドを集積させ、これを安全な方向に跳ね返す。

 

「誰だ! ! 今、冷蔵庫投げた奴! ! 俺じゃなかったら死んでたぞ! ! 」

 

 

「制裁じゃ制裁じゃー! ! 」

「万死に値する! ! 」

「ヒャッハー! ! 」

 

 半分遊び、半分本気の処刑場が影に包まれる。一瞬、エールと少女たちは雲ってきたのかと思ったが、それは固形物に遮られたようにくっきりと形を残していた。最初にそれが見えた壮助は顔面蒼白となり、振り向いて影の原因を見たエールと少女たちも唖然とする。

 

 

 どこから拾ってきたのだろうか、どうやって運んできたのだろうか、詩乃が怒りの形相で廃車の路線バスを持ち上げ、地面を陥没させながら一歩一歩近づいていた。

 

「壮助。何で私がバスを持ち上げているか分かる? 」

 

「分かりません」

 

 ――そもそも普通の人間はバスを持ち上げたりしません。出来ません。この規格外パワーモンスターめ。

 

「これは私の怒りの大きさだよ。私と一緒に暮らしていた時は一度も風呂場や脱衣所を覗きに来たことが無いくせに……へぇ~出会って3日しか経ってないエールは覗くんだぁ。私が服を脱いでアピールしても目を逸らすし、『服を着ろ』って言うし。ねえ? どうして? 何で私の時は来ないの? 抱いて来ないの? 年下は嫌い? 自分より背の低い女は嫌? 」

 

 危険な雰囲気を感じ取り、灰色の盾の少女たちが壮助の周りから蜘蛛の子を散らすように逃げていく。

 

「そういえば、前に壮助のパソコンから削除したエロ画像とエロ動画、ほとんど巨乳ものだったよね。洋物もちょっとあったよね」

 

 エールは両腕で胸元を隠し、後退りして壮助から距離を取る。柱の陰から様子を見ていた美樹もさっと隠す。

 

「壮助はやっぱりあれなんだね。Dカップ以下は女と認めないタイプの人間なんだね」

 

 詩乃の手の上にあるバスが壮助の方に傾いていく。鉄が軋む音と共に中の座席が窓ガラスを突き破って落下する。

 

「今まで私も壮助の気持ちを尊重して穏当な手段で行ってたんだけど、私も考えが甘かったみたい。恋とは戦争。もう少し強引に行かないとね」

 

「いや、今までも十分に強引だったぞ。俺じゃなかったらペア解消するレベルで。ってか、これ以上に強引って何やるんだよ! ? 」

 

 詩乃が持ち上げるバスが更に下がる。

 

「だから何で傾くの! ? 」

 

「ねえ。吊り橋効果って知ってる? 」

 

 壮助は恐怖のあまり声が出ず、「うんうん」と首を縦に振る。

 詩乃のバスが更に傾き始めた。彼女は理由を語らなかったが、揺れる吊り橋に対する恐怖(ドキドキ)が恋愛感情に変換されるように、バスが倒れてくるという恐怖(ドキドキ)を森高詩乃への恋愛感情に変換しようという思惑なのだろう。

 そして、刀のようにバスが振り下ろされた。

 

「死ぬ死ぬ! ! それはドキドキする前に死ぬ! ! お願いします! ! 森高さん! ! ごめんなさい! ! 俺が悪かったです! ! おっきいおっぱいに興味はありません! ! ちっぱい最高! ! 貧乳はステータス! ! 希少価値! ! 俺は13歳の黒髪ショートカットのイケメンアスリート系女子中学生にしか欲情しません! ! どうかお命だけはあああああああああああああああああああああ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」

 

 

 

 

 全てを駆逐する轟音と共に西外周区が揺れた。

 

 

 

 

 柱の陰で一部始終を見ていた男性陣は自分達の悪戯のせいで大事になってしまった罪悪感から崩れ落ち、美樹は非現実的な光景に唖然とする。鈴音はニッコリと笑っていた。

 

 

「義塔さん、本当に詩乃ちゃんと仲良しなんですね」

 

「姉ちゃん。ちゃんと見えてる? あれは“なかよし”のやることじゃないよ」

 




オマケ
前回のアンケート結果

(4) アルブレヒト・グリューネワルト
(13) 室戸菫
(0) エイン・ランド
(3) アーサー・ザナック
(15) 何で一つだけなんだよ!!全部盛れ!!

エイン・ランド奇跡のゼロ票。室戸先生大爆笑してそう。
機械化兵士の能力全部盛り……誰かをサイボーグにするより、その技術でアンドロイド作った方が早そう。


次回「敵は二手先三手先」

おや?誰かが着替えているようだ。覗きに行こう。

  • エール
  • 詩乃
  • 鈴音
  • 美樹
  • 壮助
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