陰キャVtuberな私は、今日も隣のギャルに負かされる 作:あっぷる
体育祭から四日が経った。
教室に貼られていた応援団のポスターは、もう剥がされている。
中間考査が終わって、体育祭が終わって、次のイベントは来月の球技大会。
つまり、今は何もない。窓の外で、六月の青葉が静かに風に揺れている。
放課後。私は教科書を鞄に詰める。
視界の隅で、いつも通りの明るい金髪が揺れた。
「ユッキー、写真、見てくれた!?」
「あ、はい、見ました。ありがとうございます」
「アタシも見返してさー、リレーのアタシ、髪、跳ねすぎじゃない!? もっとちゃんと結べばよかったー!」
「いえ、似合ってました。すごく」
「えっ!?」
言ってしまってから、顔が熱くなる。それは私のようなキャラが言うセリフではないだろ。
「良く聞こえなかった! もう一回言って、ユッキー!」
「……な、何でもないです」
宮下さんが私の机に勢いよく手をついて、いじわるくにかっと笑う。
私はたまらず視線をそらした。
すると田辺さんと早坂さんたちもやってきた。
「愛ちゃん、今日も同好会? 部活棟まで一緒に行こー」
「うん、いいよー!」
宮下さんは私の机から離れ、鞄を背負う。
そしてくるっと私の方へ振り向いた。
「あ、そうだ。ユッキー、今日って、家いるー?」
「……え、いますけど」
反射で応える。
「じゃさ、アタシ、写真プリントしたやつ、ちょっとデコって、持ってくね!」
「えっ、わざわざですか」
写真をプリントしてデコるという発想が私にはなかった。
さすが宮下さん、二次元のデータを三次元にしてしまうとは。ギャルなだけある。
いや、女子高生なら普通か。
「うん! やっぱさ、画面で見るのもいいけど、ちゃんと紙のやつ、可愛くシール貼ったりして渡す方が、かわいいじゃん!」
そう言って、スマホで私と宮下さんの借り物競走の写真を見せてくれた。
私の顔は、明らかに限界だった。息が上がって、足が縺れかけていた。
その隣で、宮下さんが笑いながら、私の腕を掴んで引き上げている。
死にそうになりながら走ったわりには、思ったより顔面崩壊していない。
何枚もある中から、マシなのを選んでくれたのかもしれない。
そして写真の上に丸文字で「ユッキー気合いだー↑↑」と書かれていた。かわいい。
私なら「HP1/10 カス」と書いていると思う。
「えっと、明日学校でもいいのでは?」
「いいのいいの、せっかく作るんだし、早くユッキーに渡したいじゃん! 同好会の後、寄れるから」
「わかりました。何時くらいですか?」
「んー、19時半に終わって、片付けて、着替えて――20時くらいかな! それくらいに寄るね! 少し早くなるかもだから着く前に連絡するね!」
「あ、はい」
「じゃ、後でー!」
宮下さんが二人とともに、教室を出ていく。
三人の声が、廊下の方で、笑いながら遠ざかっていく。
20時。
スマホを取り出して、カレンダーアプリを開く。
「宮下さん来る」と打ち込んで、時刻を20時に合わせる。スケジュールに入れておかないと忘れる。
打ち込んでから、思い出した。
今日、配信をやろうと思っていた。20時から。
まあ、日を改めればいい。それだけの話だ。
そう思いながら、スマホでチャンネルのページを開く。
――2,003人。
「うおっ」
数字を見たら、急に今日やりたくなった。
2,000人超えたら記念配信したい、と常々思っていたから。
18時に始めて、19時30分までに畳む。宮下さんが来るのは20時。30分余る。
私の配信が1時間半を超えたことなど、数えるほどしかない。
指を動かして、予告のツイートを打つ。少し迷って、そのまま投稿した。
***
寮の自室。
帰宅して、シャワーを浴びて、髪を乾かして、机の前に座る。
途中、共用の乾燥機に洗濯物を取りに出た。
両手が塞がったまま、肩でドアを押し開けて、部屋に戻る。
二年生に上がった四月から、伸びがよかった。
新学期効果というやつなのか、ぽつぽつと新規の登録が続いた。
コメント欄でたまに「切り抜きから来ました」という人を見かける。
たぶん歌の切り抜きが、どこかで流れているのだろう。中身までは把握していないが、まあ、ありがたい話ではある。
昨日の夜は、1,994人だった。あと6人。そう思って寝た。
寝る前に数字を確認するのが、ここ何日かの癖になっていた。
1,900を超えたあたりからあと何人、と数えて、それから寝る。それを何回か繰り返して、今日、超えた。
配信中でもなく、私が何かをしたわけでもなく、私が授業を受けている間に、誰かが2,000人目のボタンを押したことになる。
――2,000人。
一年と少し前、初配信のとき、登録者数は3人だった。あの頃の、視聴者ゼロの配信画面を思い出す。コメントが一行も流れない、しんとした画面に向かって、無理やり猫キャラを演じていた。
そしてあの時3人だったのが、2,000人になった。
(……なんだか感慨深いなぁ)
予告のツイートは「特別企画」とぼかして書いた。「2,000人記念」と打つ勇気はなかった。
1万人とか20万人とかで記念配信をやっている大手がいるから、なんか大げさなんじゃないかと葛藤した。
(……でも、私にとっては、大きな節目だ)
ついでに言うと、年内に1万人行きたい。
配信で言うかはその時の流れで決めよう。
***
配信用のヘッドホンを首にかけて、PCを起動する。
配信ソフトを立ち上げ、アバターのチェックアイコンをクリック。
画面の中で、黒い猫耳の女の子が、ぴこぴこと瞬きをした。
ALAN印のモーションは、今日もヌルヌル動く。
『今日の配信、ちょっと特別企画やります。18時開始予定 #黒霧レモン』
ヘッドホンを首にかけたまま、私は放課後に送ったツイートの反応を確認する。
『たのしみ』『特別企画?』『突発で予告ツイートとか珍しい』『行きます』
引用リツイートが、いくつか流れている。すぐに反応してくれる人がいて嬉しい。
いつも通りスマホの通知を切って、画面を伏せて、机の端に置く。
スマホの隣に置いた置時計で見る。まもなく18時。
そしてヘッドホンを耳に当て、マイクの前で軽く咳払いをした。
「みなさま、ハロにゃー♪」
> ハロにゃー
> ハロにゃー
> 来た来た
「今日も皆さま、お集まりありがとうにゃ♪」
> 今日は開始早いね
> 何の特別企画?
「うむ。では、本日の配信のテーマを発表するにゃ」
私は軽く息を吸う。
「黒霧レモン、チャンネル登録者、2,000人達成、記念配信にゃ♪」
> おーー
> おめでとう
> パチパチ
> 2,000いったの!? ほんとだ!
> ガチでおめでと
リスナーのコメントが、ぱらぱらと流れる。
流れる速度が、いつもよりほんの少し速い。
「ありがとうにゃ♪ ちなみに私が知ったのは、今日の放課後にゃ。スマホを見たら、2,003人だったんだにゃ」
> レモンちゃんが確認しているの想像するとかわいい
> 昨日の夜まだ1,990くらいだったよね
> 俺は待ってたぜ! この時をよ
「コホン。というわけで、知った今日のうちに、記念配信をするにゃ。皆さまのお祝いを受け付けるにゃ♪」
> おめでとー
> 2,000人おめ
> いつも楽しい配信ありがとう
「ふふ、どんどん来るがいいにゃ♪」
> 急に偉そう
> ペルシャ猫モード
「うっさい。今日くらいいいだろう」
> はい
> 今日は許す
こういう時、どんな顔をすればいいのか分からないので、とりあえず背筋を伸ばしておく。
誰も見ていないけれど。
「えーっと、今日のお品書きにゃ。前半は、私のこれまでの、ざっくりとした振り返りトーク。後半は、今後の抱負と展望を、皆さまとお話するという会だにゃ♪」
> 振り返りトーク!
> 楽しみ
> 黒霧レモン年表来るか
「年表というほどのものではないが、まあ、聞いてくれにゃ」
グラスに入った麦茶に口をつける。
「えー、まずは初配信の話からするにゃ」
> 来た
> はじまり編
「一年とちょっと前、私が初めて配信ボタンを押した時、画面の中の視聴者数がいくつだったと思うにゃ?」
> 1人?
> 0人?
> 3人くらい?
「正解は3人にゃ。そのうち2人は途中で抜けで、残り1人が最後まで見守ってくれたにゃ」
> 多分それ僕
> いやいや私
> 俺だよ俺
「絶対君たちじゃないにゃ。えー、それで、初配信の内容なんだが」
> どんな配信?
> いきなり歌?
> 雑談?
「歌、にゃ。一曲だけ用意して、それを歌って終わりにゃ。台本も何もなしにゃ」
> 度胸というか無計画
> 三人の前で歌ってたんだ
> 実質マンツーマンじゃん
「歌い終わった後、コメント欄がしんとして、それから『よかった』って書き込んでくれてにゃ。私はそれで配信を切ったにゃ」
> いい話だナア
> 泣ける
あの一言がなかったら、二回目はやってなかっただろう。
「で、そこから、ぽつぽつ続けていくうちに、皆さまが増えてきたにゃ。ありがたいことに」
> こちらこそ
> いつも楽しい
> ところで最近新規多くない?
> 切り抜きで来た人多いと思う
「ご新規様ありがたいにゃ。切り抜きは歌を切り取られているのかにゃ? ちょっと恥ずかしいかも」
> ん?
> 歌?
> 歌じゃないよ
「え?」
> 歌の切り抜きじゃないですあれ
> レモンちゃん見てないのか
> 残念ながら違う
「……じゃあ、何の切り抜きなんだにゃ」
> あれですよ、あれ
> 「陽キャに分からされる陰キャ」
> 通称陰キャちゃん
一度、目を閉じる。
> マジで知らなかったやつ
> 草
> ちなみにシリーズ化してます
「シリーズ化するな!」
> 面白いんだけどなあ
> 結構伸びてるよ
知らないところで、私は陽キャに分からされ続けていたらしい。しかも複数本。
「私は歌い手として評価されていると思っていたにゃ」
> 残酷な真実
> 草
> 歌もいいから……
> 歌もいいよ、歌も
「『も』を強調するな! 私がいつも分からされているみたいな編集をしないでくれにゃ」
> いつもではないからな
> たまに分からされてる
> たまに?
そこは、否定してほしい。
「コホン。……まあ、そういうわけで、最近の新規の方、いらっしゃいにゃ♪ 見出しに釣られず、中身を見てにゃ」
私は麦茶をもう一口。
コップを置いた時に机に当たってこつんと音が鳴る。
机の端の置時計をちらりと見る。18時30分。
30分喋っていた。ペースとしてはまあまあ。
(……余裕だにゃ)
いかんいかん。心の中でも猫語が出た。
学校でやったら死ぬ。
> スカーレット:2,000人達成、本当におめでとうございます!
> ALAN:今きた。おめでとう
「お、ALANも来たにゃ」
> ALAN:私の娘がここまで大きくなって誇らしい(`・ω・´)フンス
> 偉そう
> 実際偉い
「えー、ではですね。前半の振り返りはこれくらいにして。後半は、今後の抱負と展望をお話するにゃ」
> でた
> 抱負!
「題して、『黒霧レモンのチャンネルをもっと大きくするには?』、にゃ♪ 皆さまの率直なご意見を求めるにゃ」
> スカーレット:おーー!!
> 来た!
> ALAN:いいテーマ
「年内に1万人、行きたいと思っているんだにゃ」
> 1万!
> でかい目標
「私の年内の目標にゃ。皆さま、お知恵を貸してくれにゃ。コメントでばんばん書いてにゃ」
画面の隅の数字が、2,008になっている。
5人、増えた。1万人まで、あと7,992人。
道のりが、遠い。
リスナーのコメント欄が、勢いよく流れ始める。
> 歌の頻度を増やす
> 歌枠もっとほしい
> 切り抜きを公式で出す
「歌の頻度、なるほどにゃ。検討するにゃ」
やる、とは断言しない。
いや、やりたいのはやまやまだけど時間がなくて……。
> 毎日配信して
> 配信時間伸ばそう
「毎日は無理にゃ。学校があるし」
> あ、そうか
> 学生だった
> 専業だと思ってた
花の女子高生だし、配信カテゴリは高校生で活動してるんだな、これが。
おかげで収益化できないんだけど。
> 他のVtuberとコラボするのは?
> スカーレット:コラボいいですね!
> 大手と絡むと一気に伸びるイメージ
> 同接5桁の人とコラボしたら一気に来そう
「コラボ、にゃ……」
私は少し間を置く。
知らないVtuberと、初対面でノリよくトークをする私を、想像してみる。
「皆さま、私が初対面の他人と、コラボでトークができると思いますか、にゃ?」
> 無理だね
> 無理だと思う
「即答! まあ、コラボ向いてないのは私もそう思う」
> 草
> 諦めるの早い
> 諦めるな
「それに、どうやって声をかけるんだにゃ。私から知らないVtuberにDMを送るのかにゃ?」
> 送ればいいじゃん
> 営業しろ
> 営業できない配信者は致命的だぞ
「コラボは保留ということで。他あるにゃ?」
> ギャル子出して
> ギャル子
> ギャル子コラボでよくない?
うえっ!?
> ギャル子なら知り合いでしょ
> 営業しなくていいし
> ギャル子と組んで知名度アップぜよ!
「ギャル子はVtuberじゃないでしょ!」
むしろ一番知られたくない人No1まである。
隣の陰キャが実はネットでイキっているなんて知られたら腹を切って死ぬしかなくなる。
ちなみにギャル子はあと一時間後くらいでこの部屋に来ます。
リスナーがそれを知ったら、コメント欄がどうなるかは、想像するのは容易い。
> ゲスト枠でいいから!
> オタクに優しいギャルが本当にいるのか確認したい!
「勘弁してにゃ」
> 一回! 一回だけでいいから
> 声だけでも聞かせてほしい
> ギャル子の声がただ流れるだけで盛り上がるゾ
「皆さま、ギャル子推しが少々過剰じゃないかにゃ?」
> 過剰ではないです、適正です!
> 推しは過剰くらいがちょうどよいのじゃ
> ギャル子いた方がレモンちゃんも楽しいはず……!
「……そんなに楽しそうか、私は」
> 楽しそう
> めちゃくちゃ楽しそう
> 自覚ないんですか!?
「ともあれ、ギャル子コラボは本人の許可はともかく、私のメンタルにも限界があるからダメにゃ」
> 結局やることなくない?
> やる気あるの?
> 目指せ1万どこ行った
「うっさい、私だって考えてるにゃ」
コメントでリスナーからの案が流れていく。
歌の頻度、ギャル子、知名度、コラボ、ギャル子、ギャル子。
リスナーも考えてくれているのは分かる。
分かるのだが、私のチャンネルを大きくする方法として、宮下さんのことが一番多く挙がっているのはどうなのだ。
> じゃあ歌のバリエーションを増やすのはどう?
> 確かに最近選曲が偏っている気がする
「……確かに、好きな曲ばかり選んでいるかも」
> 綺麗にまとまってる曲が多い印象
> たまに激しいのも聴きたい
> 前に歌ってたみたいなロック調の曲も欲しい
「なるほどにゃ。……次の歌枠ちょっと考えてみるにゃ。私も、やってみたい曲あるし」
> おお
> 楽しみ
> それ絶対いいやつ
「あとは――」
「何やってるの? 面白そうなことやってるねー」
――?
思考が、止まる。
ヘッドホンの中の自分の声とコメントの流れる音。
それから――別の声が、いま確かに、ヘッドホンの外側から聞こえた。
私は椅子の上で固まる。
「これ配信? キャラかわいいー!」
ヘッドホンの外側、すぐ後ろ。
私の右斜め後ろ、机の角のあたり。
声に聞き覚えがありすぎて、頭が追いつかない。
ゆっくりと、私は首を回す。
そこに宮下さんがいた。
制服のまま、リュックを肩にかけたまま、私の後ろから画面を覗き込んでいた。
その画面の中で、コメントが爆速で流れている。
> え
> なんか聞こえた
> 誰か来た?
> 女の子の声?
> マジで誰か来てる?
「……何で、居るんですか」
宮下さんが画面と私の顔を交互に見ている。
それから、少し困ったように眉を下げた。
「や、ごめんね? 連絡つかないから心配になっちゃって。ドアノブ回したら、開いてたから」
頭が回らない。
開いていた。鍵はちゃんとかけ……てたっけ?
「LINEも既読つかないし、電話もしたんだよ? インターホンを押しても反応ないし」
机の端で、スマホが伏せたまま転がっている。
通知を切ったのは私だ。光りもしないし、鳴りもしない。
宮下さんがリュックを肩から下ろして、中からピンクの、可愛くシールを貼った写真を取り出す。
それを机の空いたところに置く。
その手が、机の端の置時計をかすめた。
18時30分。秒針が、動いていなかった。
「あの、今何時ですか」
「んー? 20時ちょっと前だよ。ちょっと早く来ちゃったかな」
えへへ、と宮下さんが笑う。
> いやいやいや
> ちょっと待って
> マジで誰
> ギャル子!?
> ギャル子なの!?
コメント欄が、文字通り滝になっている。
「ね、この子、レモンちゃんって言うの? かわいいねー!」
宮下さんが楽しそうに画面を指差している。
> 「レモンちゃんって言うの?」って……
> 本当にギャル子なのか!?
> 声めちゃくちゃかわいい
> この声は間違いなく美少女
> ALAN:この声……
「ま、待って、待って、待って」
私は椅子から立ち上がる。ヘッドホンのコードがぴん、と張る。
「ちょ、待って、ストップ」
「え、何、どうしたの?」
宮下さんが目を丸くする。
「ちょ、ちょっと、待っ――」
私は震える指で、配信ソフトの終了ボタンを探す。マウスを握りしめる。
「にゃ゛」
私の口から出た音は、たぶん人間の言葉ではなかった。
> 何今の音
> レモンちゃんが壊れた
> 何が起きてるんだ
「とにかく、切る、切る、切る」
私は震える指で、終了ボタンを押す。
押せていない。
もう一度、押す。
押せていない。
――マウスのカーソルが、震えでボタンの上を滑っている。
「ええい、ままよ!」
私はPCの電源ボタンを長押しする。
画面が、いきなり暗くなる。
ヘッドホンの中が、しん、となる。机の前で、私はヘッドホンを外した。
外した途端、部屋の静けさが耳に押し寄せてくる。
心臓が激しくうるさい。
宮下さんが首を傾げて、私を見ている。
「……ねえ、ユッキー、それ、何?」
***
この日のこの後の記憶は、あまりない。
配信で何を言っていたかなんてさっぱり忘れた。
ただ一つ、言っておくと――
翌日、私の切り抜き動画が大量に出回り、チャンネル登録者が1万人を超えた。