勝手に【ラブライブ 第3期、4期】を作ってみた。   作:スターダイヤモンド

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第3話『ゆきあり大作戦』

雪穂と亜里沙は、自分たちしか入らないなら、それはそれでいいと思っていた。

気心が知れてる2人だけの方が、やりやすい。

しかし、姉たちが落ち込んでいる姿を見ると、いたたまれない気持ちにもなる。

 

それ以上に、ライブがあれだけ盛り上がったににも関わらず、入部希望者がいない…というのも納得がいかなかった。

そこで取り敢えず、クラスメイトに片っ端から声を掛けてみた。

 

結果、数人、興味がありそうな者を見つける。

 

 

 

 

 

 

まずは勧誘のポスターをガン見していた、黒髪ショートボブの『倉田桃子(くらたとうこ)』。

 

「アイドルの知識なら負けないけど…表舞台に立つ柄じゃないから…見ているだけで充分」…という、どこかで聴いたようなセリフを発する。

身長も『にこ』より低そうに見え、そこにコンプレックスを持っているようだった。

 

 

 

次にセミロングの黒髪と、フレームレスのメガネが印象的な『二階堂和香(にかいどうわか)』。

彼女は、穏やかそうな外見とは違い、趣味はヒップホップ…だとクラスの自己紹介で述べていた。

 

「踊ることは好きだけど、ジャンルが違うし…それに…「『μ's』の看板は大きすぎて…一緒にステージに立つなんて畏れ多い」と言った。

 

 

 

そして、部室の前で何度か見掛けたことのある…明るい色の髪を緩く三つ編みにしており、かなり長身…の『北見奈美(きたみなみ)』。

 

「スクールアイドル研究部ねぇ…興味はあるわ。でも…あなたたちが入るとなると話は別よ。想定外。どう見ても私は引き立て役になるじゃない…」と『偉大なる姉を持つ2人』に、拒否反応を示す。

 

 

 

確かに…μ'sメンバーの…関係がごくごく近い者たち以外…は、穂乃果と絵里に妹がいたことなど知る由もない。

ましてや、音ノ木坂に入学して…さらにはスクールアイドルを始めようとは…思いもよらなかったことだろう。

 

 

 

それを聴き、頭を悩ませる6人と2人…。

 

 

 

 

入部に躊躇している同級生に、雪穂と亜里沙の必死の勧誘活動が始まる。

 

まずは「μ’sは特別な存在ではない」と力説した。

(にこと花陽は別として)みんな、スクールアイドルの知識などなく、全員が素人だったこと。

ラブライブの優勝は、周囲の協力と本人たちの努力で手に入れた優勝だったこと。

 

その話を聴いて、驚く彼女たち。

 

そして、次に『いかに姉がダメダメか作戦』を展開。

『穂乃果や絵里のポンコツ、グダグダエピソード』に、彼女たちは段々と心を許していく。

 

最後に…「自分たちもゼロからのスタート」「挑戦者」…だと語った。

 

 

 

その成果が実り、体験入部を経て、雪歩と亜里沙以外の3人と…

なりゆきで…桃子の家にホームスティしているブラジルからの留学生…日本のアニメ大好きな褐色の肌を持つ『デルフィナ ダ シルバ』…が入部することになった。

 

 

 

 

 

〜つづく〜

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