志村家長女のリベンジアカデミア   作:M.T.

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登場人物設定(最新話時点)

 

主人公

 

志良木(しらき)瑠奈(るな)

 

個性ムーンフォース
学校・学年某国立大学医学部2年
誕生日7月13日(20)
身長175cm
体重60kg                                
血液型B型
出身地東京都
好きなもの  弧太朗
性格ブラコン

 

概要

 

 本作の主人公。

 ヒロアカ世界に転生した転生者で、前世は帰宅中に事故死した女子高生。

 本作では、志村菜奈の第一子・長女にして、弧太朗の双子の姉。

 オールマイトのサイドキック。

 現在は親元を離れ、弧太朗と共に暮らしている。旧姓は志村(しむら)

 

人物

 

 母親によく似た容姿の美女。

 強い優しさと正義感を持ち、双子の弟の弧太朗を大切に思っている。

 幼い頃はいじめっ子を撃退するなど弟より活発だったが、弟が自分で自分の身を守れるようになってからは落ち着いた性格になっている。

 

 文武両道な優等生。

 料理が得意で、得意料理は前世の母親から受け継いだハンバーグとマーマレード。

 前世で精神科医に救われた経験から、自身も精神科医を志しており、現在は医学部に通っている。

 

 3年への進級を間近に控えた春に、ヒーロー免許を取得した。

 その後、オールマイトをサポートして原作の悲劇が起こる前にオール・フォー・ワンを倒せば弧太朗の不幸を回避する事ができるという考えから、オールマイトとの接触を試みる。

 オールマイトに出会い、転生者である事や原作での弟家族の末路を打ち明けた上でサイドキックにしてもらうよう頼み込み、オールマイトを根負けさせてサイドキックの座をもぎ取った。

 原作知識や高校時代に培った統計学の知識を使って犯罪の予測分析を行い、ブレーンとしてオールマイトを陰からサポートしている。

 

外見

 

 胸までの長さの黒髪を持ち、前世を思い出した事による脳への負荷が原因で前髪の一部が白く変色している。瞳の色は黒。

 母譲りの精悍な顔つきをしている*1

 口元のホクロが特徴的。

 母に比べると、若干華奢な体格。

 

“個性”

 

 “個性”は『ムーンフォース』。

 月の光を浴びる事で飛行できる“個性”。

 原理は、月光の光エネルギーを浴びる事で『ムーンフォース』という磁力に似た特殊な力を体表面に発生させ、浮力と推進力を得て飛行するというもの。

 『ムーンフォース』には、極端な気温差や気圧差から肉体を保護するバリアの役割もあり、その気になれば生身で熱圏まで浮上できる。

 ただし『ムーンフォース』は、月光を利用する性質上、月の満ち欠けによって増減し、満月の時はフルパワーが出せるが、日中と新月の時はほとんど力を発揮できない。

 

 

家族

 

志良木(しらき)弧太朗(こたろう)

 

概要

 

 志村菜奈の第二子・長男にして、瑠奈の双子の弟。

 現在は親元を離れ、瑠奈と共に暮らしている。旧姓は志村(しむら)

 

人物

 

 原作では、息子の転弧が「死柄木弔」へと変貌する直接の原因を作った人物。

 本作では双子の姉の瑠奈がおり、『ワン・フォー・オール』を受け継いだ母親に里子に出されるまでの経緯は原作と同じだが、姉からの愛を一身に受けて育ったため、ヒーローに対するトラウマは抱いていない。

 姉の事を誰よりも大切に思っており、彼女にも幸せになってもらいたいと考えている。

 現在、未来の妻にあたる間木直と交際している。

 

外見

 

 短い黒髪と黒い瞳を持ち、精悍な顔つきをしている。

 父親似。

 

“個性”

 

 “個性”は『エアフープ』。

 足元からリング状のエネルギーを出し、リングに乗って飛行できる“個性”。

 

 

志村(しむら)菜奈(なな)

 

概要

 

 オールマイトの先代である7代目『ワン・フォー・オール』継承者。

 オールマイトの師匠であり、グラントリノの盟友。

 瑠奈と弧太朗の母親。

 既に故人であり、瑠奈と弧太朗が10歳の時にオール・フォー・ワンとの戦いに敗れ、殺害されている。

 

人物

 

 聡明な性格をした女性で、笑顔が絶えない人物であった。

 オールマイトからは『お師匠』と呼ばれるほど非常に敬愛されており、彼が出久に与えた言葉の中には、オールマイトが彼女から言われた言葉がいくつかある。

 本作では二児の母であり、息子の弧太朗の他に、娘の瑠奈がいる。

 

 5代目『ワン・フォー・オール』継承者・ラリアットの遺した熱が6代目『ワン・フォー・オール』継承者・ガエンを助けて、数十名のチームができる。

 その中に菜奈の夫もおり、やがて夫が戦死した事で、友や夫が自分と生まれたばかりの瑠奈と弧太朗の将来を守る為に、秘密裏に巨悪と戦っていた事を知る。

 そして、夫の遺志を受けて6代目のチームをサポートしていたが、6代目が致命傷を負った際に一番近くにいた事で『ワン・フォー・オール』を継承する。

 

 瑠奈と弧太朗をヒーローの世界から遠ざけるため里子へと出した上で、オールマイトやグラントリノには「私にもしもの事があっても、あの子達には関わらないでほしい」と釘を刺していた。

 

外見

 

 ロングの黒髪と黒い瞳を持ち、精悍な顔つきをしている。

 口元のホクロが特徴的。

 

“個性”

 

 本来の“個性”は『浮遊』。

 空中に浮遊できる“個性”。

 

 受け継いだ“個性”は『ワン・フォー・オール』。

 力をストックし、別の人間に譲渡する“個性”。

 現在はオールマイトこと八木俊典に譲渡している。

 

 

その他の人物

 

(とどろき)炎司(えんじ)

 

概要

 

 雄英高校ヒーロー科3年A組の男子生徒。

 主人公の2学年下の後輩。

 

人物

 

 主人公がヒロアカ世界に転生してから、弧太朗の次に救済した人物。

 瑠奈の行動によって父親の死を回避した。

 雄英入学後も、瑠奈の事を父親の命の恩人として、先輩として感謝と敬意を抱いており、瑠奈からも有望な後輩として目をかけられている。

 

 

(みなもと)銘慈(めいじ)

 

概要

 

 雄英高校ヒーロー科1年A組の男子生徒。

 主人公の4つ下の後輩。

 

人物

 

 瑠奈が高校3年生の頃に自殺から救った少年。

 当初は自分の人生に退屈しており自殺を考えていたが、瑠奈に諭された上で命を救われ、その日の事を一生忘れずに生きると決意した。

 それから2年後、体育祭の1年の部で優勝している。

 

 

◆オールマイト/八木(やぎ)俊典(としのり)

 

概要

 

 8代目『ワン・フォー・オール』継承者。

 平和の象徴として、絶大な人気と実力を誇るNo.1ヒーローであり、主人公のパートナー。

 主人公の母親にあたる志村菜奈の弟子。

 

人物

 

 基本的な設定や、瑠奈に出会うまでの経歴は原作同様。

 (ヴィラン)に絡まれていた瑠奈を救った後、彼女に自分が転生者である事を打ち明けられ、未来を変えるためにサイドキックにしてほしいと頼み込まれる。

 当初は、師匠である菜奈との約束を守り、瑠奈を突っぱねるつもりだったが、瑠奈に食い下がられ、根負けして彼女をサイドキックに採用した。

 瑠奈の事は、敬愛する師匠の娘として大切に想っている。

 

 

間木(まぎ)(なお)

 

概要

 

 弧太朗の婚約者。

 

人物

 

 原作では、弧太朗の妻だった人物。

 弧太朗とは大学卒業後に結婚する前提で交際をしている。

 

 

 

 

 

前世

 

九条(くじょう)カレン

 

概要

 

 瑠奈の前世。

 18歳で事故死した女子高生。

 

人物

 

 都内のお嬢様高校に通う高校3年生。

 港区白金住まいで、父親、母親、看護師の姉のカリンとの4人暮らし。

 大学受験を来年に控えた受験生。

 模試の帰りに暴走したトラックから咄嗟に猫を助けようとして、トラックに撥ねられて即死した。

 

 聡明で成績優秀。

 家族仲が良く、友人にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた模様。

 

 オタク女子で、特にバトルものの少年漫画や青年漫画を好んで読む。

 なお、ヒロアカは原作・アニメともに途中までリアタイで追っていたが、高2の夏に本格的に受験勉強を始めてからは一切見ていないため、最終章の途中までしか知らない。

 

 中学時代にいじめを受け、不登校になってしまった事がある。

 その時、姉の大学で西崎に救われた事で心理学に関心を持つようになり、西崎のもとで半年間心理学を学んだ。

 西崎の死後も、彼の言葉に大きく影響を受けており、毎年墓参りに行っている。

 

 

西崎(にしざき)義彦(よしひこ)

 

概要

 

 カレンの心理学の教師。

 カレンの姉が在籍していた大学の教授であり、精神科医。

 既に故人で、62歳の冬に膵臓癌で命を落としている。

 

人物

 

 メガネをかけた痩躯の熟年男性。

 白髪が混じった天然パーマの髪の持ち主で、無精髭を生やしている。

 

 カレンの姉の在籍していた大学で精神医学を教えていた精神科医。

 カレンが中学生の頃に、姉の紹介で大学に来た彼女に会い、いじめに苦しむ彼女を救った。

 それ以降、カレンに半年間心理学を教えていた。

 

 仏頂面で、誰に対しても淡々と敬語で話す。

 無愛想でジョークやお世辞が言えないため、学生には嫌われており、講義は実質カレンとのマンツーマンだった。

 しかし、生徒や患者には真摯に向き合っており、カレンや彼女の姉などの少数の生徒には信頼されていた。

 優れた観察眼と洞察力を持ち、カレンの芯の強さを出会ってすぐに見抜いている。

 頭脳明晰で、カレンの本心を汲んだ上で、彼女が再び学校に行けるようにするために証拠用のカメラや弁護士を手配するなど、見かけによらず行動力がある。

 

 甘党で、コーヒーには必ず砂糖とミルクを入れる。

 歳の割に子供っぽいところがあり、学生や患者には比較的温厚な態度を見せる反面、一貫して世の中や大人を『くだらない』と一蹴している。

 

 彼の教えは、教え子であるカレンが志村瑠奈として転生した後も受け継がれており、間接的に本作でのヒロアカ世界を大きく変えた重要人物でもある。

 

 

 

 

 

*1
幼少期は未来の姪にあたる志村華と瓜二つ

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