しすこん☆外伝 ブラコン美少女のACLR!   作:アルファるふぁ/保利滝良

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時系列は・・・

二話(ACNX)
↓
一話
↓
四話
↓
三話

と言ったとこです


ユウリ

転生初日 ユウリとなった優有理はACのシュミレータに乗っていた そう、目覚めたその瞬間から

ユウリはアーマードコアラストレイヴンをプレイしたことがあるので、今の状況を瞬時に理解できた ここはバーチャル世界 VRテストという、電子世界で仮想敵と戦い、ACの性能や自分自身の腕を確かめる場所

そこに一機のACが登場した

訳もわからぬままだったが、ユウリのACがバーチャル世界に現れた

「え、これ・・・タナトス?」

この世界でのユウリの第一声がそれだった

武相構成が、兄がACで使っていたタナトスに瓜二つだったからだ 

一応、引き撃ちでテストに勝利したユウリ

そこに二人の男女が現れる シーラとエド・ワイズだ

特攻兵器の襲来後、二人とも契約していたレイヴンが死に、路頭に迷っていたところをラストレイヴンの主人公が雇っていた

少なくともゲームではそうなっている

しかし、ユウリはこの世界における自分自身の情報をほとんど持っていない

一応二人に声をかけた 今は深夜11時、挨拶は決まっている

「こ、こんばんは~・・・」

契約しているオペレーター(シーラ)と情報屋(エド・ワイズ)にこんな挨拶はないだろう、と、言った瞬間ユウリは思った

二人とも頭にハテナマークを浮かべたような顔してユウリを見た

「え、ええ、こんばんはユウリ」

「お、おいなんだ?畏まって」

これは失敗したか ユウリは思った

 

 

 

 

身体検査が行われた ACに乗るレイヴンは、体調管理に気を配らなければならない

少しでも体に異常が見受けられれば、それは死に繋がるかもしれない 傭兵稼業はそれほど厳しいのだ

その時とんでもない事がわかった

ユウリのお腹に新たな命があったのだ 

詳しく調べると、それは兄(セイジ)との子であるとわかった

たちまち大パニックになった

シーラは

「これじゃレイヴン引退よ!?」

と叫び

エド・ワイズは

「いくらなんでもこれはないだろう」

とあきれていた

ここでユウリは初めてこの世界でも兄がいることに気付く

周りの目を盗んで調べてみると、セイジのことが色々わかった

半年前、トップランカーだった男 特攻兵器に敗れ、散ったレイヴン

元の世界の兄とは似ても似つかぬ男だが、情報の端々に元の世界の兄(清次)らしさが見受けられた

そんなときだった ユウリに依頼が届いたのだ 時刻は午前四時

ユウリに緊張が走った ゲームではあと一時間で物語が始まるのだ

案の定エド・ワイズがバーテックスの襲撃予告のことを伝えてきた

「始まった・・・」

ユウリは呟いた

依頼内容も、ゲームとほぼ同じ 違いと言えば、写真が現実のようなことくらい

シーラに叫ぶ

「管理局に行くよ!AC準備して!」

 

 

 

 

 

 

 

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