龍と狐と人間の子   作:人外の人間

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第16話 市民体育館

街を散歩していると、市民体育館というところについた。

 

どうやら市民だけでなく、旅人も使えるのだとか。それって市営体育館じゃない?

 

そんなことはさておき、できる競技がある。

 

できるのは

 

・バドミントン

・卓球

・バレーボール

・バスケットボール

 

この4種だ。

 

…バドミントンをやろう。

 

初めてなので、初心者コートでやろう。

 

XXXXXXXXXX(よろしくお願いします)。」

 

そうあいさつを交わし、試合が始まった。

 

私からサーブ。とう!

 

ポンッ、ポンッ、

 

まずい、せい!

 

ひょろひょろしたレシーブ。あ、相手ネット触れた。

 

よし。また私からだ。

 

ポンッ、ポンッ

 

ここ、あ、ずれたぁ。1点失点した…。

 

今度は相手がサーブ。

 

ポンッッ、ポン、

 

とりあえず構えておく。瞬発力は出さないでおく。出したら人外バレして大変なこと、それどころじゃない話になってしまう。

 

ポンポンポンポン打つ。

 

スマッシュらしいのを打ったり、危なっかしい弾を打ったりした。結果は私対相手で13:15。

 

惜しくも敗退。でも楽しかった。

 

ゴクッゴクッ、

 

ふう。休まる休まる。

 

やはり暑い時期の水分補給は大切だ。水分をとらなかった場合…

 

ウーン、ピーポーピーポーピーポー!

 

救急車が来る。というかタイミング良すぎない?本当に来ちゃったよ。まあ過ぎていったからここではないんだろうけど。

 

そんなこともあるのできちんと水分補給!

 

そこの売店でも売ってた。どこかのミネラルウォーター。いや、この国のことだからもしかしたら生成したのかもしれない。

 

次は卓球をやる。

 

ラケットはシェークハンド。回転の掛け方を練習する。あ、コツも書いてある。

 

カットの方がしやすかったので、カットを使うことにした。

 

また別の相手と対戦。

 

カッコン、カッコン、カーン。

 

長めなラリーが続いている。

 

さっきから動かされている気がする。なるほど、あっちこっちにやって疲れさせる作戦か。ふふ、私は伊達に8.5億年生きているわけじゃないのだから。これくらい簡単である。たまに小賢しい妖獣とかいたからね。

 

よし、そこそこ速い弾決まった!

 

先制点を決める。これだけで相手にプレッシャーを与えることができる。

 

卓球は勝ち負け関係なく、2回ごとにサーブ交代なのでもう1回サーブをする。

 

コン、コン

 

危な、落ちるかと思った、ぎりエッジにあて相手がサーブミスになるだろうって思ったらしいが、サーブ成功しているので私の得点である。

 

結果は11:8。よっしゃあ、勝った。

 

これくらいの気軽な運動をするのは良いことである。

 

あー楽しかったなあ。




今更ですがお気に入り、しおり登録ありがとうございます。

暑くなってきましたね。私は−273.15度(絶対零度)以上観測したところに住んでいますが暑いですね。皆さんも水分補給は忘れずに!
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